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- タヒチでサーフィン!
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ
- テーマ:鑑賞・観戦 お祭り・イベント マリンスポーツ
- 投稿日:2010/06/26 16:41
スポットは無数。手つかずの自然にブレイクするタヒチ伝説の「波」を
ポリネシア文化発祥の地といわれるタヒチ。
サーフィンといえばハワイが有名ですが、古くからタヒチでも楽しまれてきた娯楽のひとつだったようです。広大な海域に島々が散らばるタヒチのことですから、いわゆる「シークレット」と呼ばれるようなスポットは無数にあると言ってよいでしょう(実際に、ダイビングで有名なランギロア島のパスでは、サーフィンができることで有名です)。しかし、一般的に旅行者の方がサーフィンをされるのであれば、タヒチ島が現実的。1週間かけてタヒチ島のサーフスポットを巡るも良し、またハネムーンの最終日に、手付かずの自然の残るタヒチ本島のメローな波を楽しんでみるのも良いでしょう。
タヒチ島で最も手軽にサーフィンを楽しむ方法
サーフィンをするのはタヒチ島に絞り込みましょう。
一般のツーリスト達が、ボラボラ島でサーフィンをするのはほぼ不可能です。
タヒチ島でサーフィンを楽しむには車が欠かせません。レンタカーはタヒチ島の空港、またはホテルで借りられます。
日本から持参するものは「国際免許」が必須。ボードはスーツケース込みで30キロまでのものに。それ以上は超過料金が発生します。
複数のボードやロングボードを持ち込む際は、レンタカーに取り付けるソフトキャリアがあると便利です。
タヒチの国内線(プロペラ機)で、ボラボラ、タハア、ランギロアなどの離島へ行く方は、サーフボードはファアア空港内の荷物一時預り所(有料)に預けるのが便利です。
離島から戻ったら、そのまま空港でレンタカーを借りるのが便利です。問題なければ最終日の国際線出発時まで車を借りて、当日に早めに空港へ行って車を返してもよいでしょう。
車は左ハンドル、右側通行。交通法規はフランスのものに準じます。
最もアクセスしやすいポイントは、島の北側のパペノー海岸です。(行き方)パペーテから時計回りに島内一周道路を東に進みます→タハラアの丘の坂道を下ると、道路は対面通行の一車線ずつに変わります〜景色も右側に山、左側に海という景勝地に→ここから「オロファラ」「パペノー・ベイ」「パペノー・リバー」とポイントが続きます。このポイントのシーズンは12月から4月くらいまでですが、サイズを気にしなければ一年中サーフ可能です。いずれも海側には駐車スペースがあり、ポイントから自分の停めた車が見えるので安心です。
ローカルは皆フレンドリーですから、なるべくローカルのいるポイントで入りましょう。
いずれもボトムは黒砂ですので、日本と同じような感覚でタヒチの波を楽しむことができます!Enjoy Tahitian Surfing !
サーフィンを終えたら真水を浴びられる場所が何箇所かありますので、ローカルに訪ねてみてください。パペノー・ベイにはシャワーもあります。携帯式ポリタンクやペットボトルを持っていけば、パペノー・ベイの端に湧き水の出ている場所もあります。
<タヒチでサーフィンする際の注意事項>
★ 国際線エアタヒチヌイにサーフボードを持ち込む際には、事前にサイズと重量の申請が必要です。
★ サーフボードは、タヒチ国内線(エアタヒチ)にはスーツケースなどの荷物と一緒にチェックインできません。
パペーテの荷物預かり等のサービスをご利用下さい。
▲写真提供(c)Tahiti Tourisme
ポリネシア文化発祥の地といわれるタヒチ。
サーフィンといえばハワイが有名ですが、古くからタヒチでも楽しまれてきた娯楽のひとつだったようです。広大な海域に島々が散らばるタヒチのことですから、いわゆる「シークレット」と呼ばれるようなスポットは無数にあると言ってよいでしょう(実際に、ダイビングで有名なランギロア島のパスでは、サーフィンができることで有名です)。しかし、一般的に旅行者の方がサーフィンをされるのであれば、タヒチ島が現実的。1週間かけてタヒチ島のサーフスポットを巡るも良し、またハネムーンの最終日に、手付かずの自然の残るタヒチ本島のメローな波を楽しんでみるのも良いでしょう。
タヒチ島で最も手軽にサーフィンを楽しむ方法
サーフィンをするのはタヒチ島に絞り込みましょう。
一般のツーリスト達が、ボラボラ島でサーフィンをするのはほぼ不可能です。
タヒチ島でサーフィンを楽しむには車が欠かせません。レンタカーはタヒチ島の空港、またはホテルで借りられます。
日本から持参するものは「国際免許」が必須。ボードはスーツケース込みで30キロまでのものに。それ以上は超過料金が発生します。
複数のボードやロングボードを持ち込む際は、レンタカーに取り付けるソフトキャリアがあると便利です。
タヒチの国内線(プロペラ機)で、ボラボラ、タハア、ランギロアなどの離島へ行く方は、サーフボードはファアア空港内の荷物一時預り所(有料)に預けるのが便利です。
離島から戻ったら、そのまま空港でレンタカーを借りるのが便利です。問題なければ最終日の国際線出発時まで車を借りて、当日に早めに空港へ行って車を返してもよいでしょう。
車は左ハンドル、右側通行。交通法規はフランスのものに準じます。
最もアクセスしやすいポイントは、島の北側のパペノー海岸です。(行き方)パペーテから時計回りに島内一周道路を東に進みます→タハラアの丘の坂道を下ると、道路は対面通行の一車線ずつに変わります〜景色も右側に山、左側に海という景勝地に→ここから「オロファラ」「パペノー・ベイ」「パペノー・リバー」とポイントが続きます。このポイントのシーズンは12月から4月くらいまでですが、サイズを気にしなければ一年中サーフ可能です。いずれも海側には駐車スペースがあり、ポイントから自分の停めた車が見えるので安心です。
ローカルは皆フレンドリーですから、なるべくローカルのいるポイントで入りましょう。
いずれもボトムは黒砂ですので、日本と同じような感覚でタヒチの波を楽しむことができます!Enjoy Tahitian Surfing !
サーフィンを終えたら真水を浴びられる場所が何箇所かありますので、ローカルに訪ねてみてください。パペノー・ベイにはシャワーもあります。携帯式ポリタンクやペットボトルを持っていけば、パペノー・ベイの端に湧き水の出ている場所もあります。
<タヒチでサーフィンする際の注意事項>
★ 国際線エアタヒチヌイにサーフボードを持ち込む際には、事前にサイズと重量の申請が必要です。
★ サーフボードは、タヒチ国内線(エアタヒチ)にはスーツケースなどの荷物と一緒にチェックインできません。
パペーテの荷物預かり等のサービスをご利用下さい。
▲写真提供(c)Tahiti Tourisme
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