楽園タヒチの魅力とタヒチ旅行のヒントとボラボラ島

みなさま、こんにちは！

涼しいタヒチから、最近は徐々に暑くなってきました。
タヒチは南半球に位置するので、日本とは季節が逆。実は今は冬から春にかけて…という季節。
とはいえ、大きく分けると雨季と乾期しかない常夏のパラダイスです。

今回のプチ情報では、自作できるお土産として！布などをご案内します。
お越しいただいたお客様を見ると、日本人女性はなかなかお洒落な方が多いのですね。
でも皆様、シックなのです。せっかくタヒチへいらっしゃっるので、タヒチっぽい色や柄を求めてみませんか？
布だけ購入すれば、あとは日本帰国後にアレンジ！です。
マルシェの周りに「VENUS（ヴィーナス）」という洋裁付属店もありますし、切り端そのままに、パレオなどに利用出来るプリント生地（１メートル170フランくらい！）を山積みにしているお店なども並んでいます。
日本でも最近は見かける事もありますが、こちらは断然トロピカル柄！がオンパレードです。

お気に入りを見つけたら、タヒチの女性情報誌（びっくりした？！有るんですヨ）を是非一冊購入して帰って下さい。
毎号必ずパターン（実物大ではありません）が載っていますし、モデルはタヒチアン女性。
雑誌内では、皆様の訪れた場所を背景に、写真を撮っているかも！です。（つまりローカル色が豊か。）
フランス語が出来ないから読めないし無理？そんなことはありません。
見ているだけで、タヒチの海や風、雰囲気を思い出す事が出来そうです。
パターン作成は若干難しいので、日本でお気に入りの既成パターンを購入するのもお薦めです。
お気に入りの柄が見つかるといいですね。



なんだか、自分でも出来そうでしょ？↓↓

タグ：

タヒチ タヒチ　旅行 タヒチ　結婚式 タヒチ　ハネムーン タヒチ　ボラボラ島 

みなさま、こんにちは！

今日はプナウイア地区のカルフ-ルにリニューアル・オープンした薬局とタヒチ薬局事情のご案内です。
今まであった薬局のスペ-スを2倍に広げ、通路も広くとってありますので、カ-トのまま入れるので楽になりました。
お薬以外にタヒチ産モノイオイル、フランスのスキンケア化粧品、エッセンシャルオイル等も豊富に取り揃えております。



さてこちらの薬局は日本と違って対面販売方式となっている為、何においても薬剤師に症状を伝え、お薬を選んでもらい購入する形となっております。
タヒチで処方される一般的な解熱剤・鎮痛剤はアセトアミノフェン配合のDoliprane（ドリプラン）というお薬です。
タヒチ島ではPharmacie de gardeと呼ばれる休日薬局開店制度があり、休日・祝日でも必ず営業している薬局があります。
どこの薬局が営業するかは地元新聞に記載されます。

折角の旅行、病気や怪我とは無縁でいたいもの。日焼け止めを塗り忘れて軽度の熱傷を起こさない様くれぐれもお気を付け下さいませ。

タグ：

タヒチ タヒチ 旅行 タヒチ ハネムーン タヒチ 結婚式 タヒチ ボラボラ 

Ia Orana（こんにちは〜）！

雨期？を迎えたタヒチではありますが、
雨季らしい土砂降りの大雨という日もありますが、今年は比較的天候に恵まれており、日中の太陽が上った時間帯は、強い陽差しが振りそそぎ、南国のタヒチらしい気候となっております。

日の出は5時過ぎ、
日の入りは18時過ぎです。

昨日は夕焼けが、とてもきれいでしたが、太陽が海に沈んでゆくにしたがい雲に隠れてしまいました。

さて、タヒチ島では、１１月〜１２月上旬にかけて「MARQUIS ART」と「SALON MARQUISES」という、２つのイベントが開催されました。

どちらもにマルケサス諸島の工芸品を紹介し、展示＆販売する興行です。

マルケサス諸島は、画家ポール・ゴーギャンのお墓のあるヒバオアを含む島々として世界的にも著名なところですが、タヒチ>島より北東に１，３００km、プロペラ機利用で約４時間半もかかる遠く離れた島々です。

また、その周辺を流れる寒流の影響により各島の周りには珊瑚礁が育たずタヒチの多くの島のような、珊瑚礁に囲まれた美しいラグーンが形成されていないため、切り立った断崖絶壁に囲まれた平野の少ない孤島みたいなのです。

そんな地理的な環境ですので、観光客はもちろんタヒチアンの人達も、そうそう容易に訪れることが出来ない島です。

そんなマルケサス諸島、タヒチ独特の芸術文化が発展しており、特に細かな細工を施したマルケサス彫刻というと地元のタヒチアンにも人気があります。

タヒチの文化や芸術に興味のある人は、ぜひこの機会にマルケサス諸島の芸術品に触れてみてください。


▲「SALON MARQUISE」：１１月１３日から２８日の間 AORAI TINI HAUにて開催
（AORAI TINI HAU ： パペーテ市内からラディソン・プラザリゾート・タヒチ・ホテル方面へ約３kmの所にある広場）


▲「MARQUIS ART」：１１月２４日から１２月５日の間 ASSEMBLEE DE LA POLYNESIAにて開催
（ASSEMBLEE DE LA POLYNESIA ：パペーテ市内の郵便局の裏、道路を渡ったところにある建物）


▲マルケサス模様を施したティキや棍棒

タグ：

タヒチ マーケサスマルケサス タヒチハネムーン タヒチ旅行 タヒチ民芸品 

Ia Orana（こんにちは）！　

タヒチは週末にかけて、雨模様になってしまいました。
外国のお客様がバンガローのテラスで読書をしているのをよく見かけますが、雨の日はバンガローでゆっくり読書を楽しむのもまた良いものかもしれませんね。

さて、本日ガイドAはお客様をショッピング＆ルロットツアーにご案内しているのですが、ツアー中一番多いご質問が「お土産には何を買うのがいいですか？」というもの。確かにガイドブックに載っている商品は限られていますし、ちょっと気の利いたものを、と考え始めると何が良いのか悩んでしまいます。

そこで、今回はガイドAによる「贈って喜ばれる土産ものベスト３」です。
まずは「ロツイ・パイナポ 」！


タヒチ島のお隣モーレア島で採れる、タヒチ固有種パイナップル「クイーンタヒチ」の100%ジュースです。

モーレア島にあるジュース工場で生産される、濃厚で甘いパイナップルジュース。そのまま飲んでも好し、お酒を割っても好し、もちろんカクテルにも好しと万能ジュースなのですが、重いのが難点！液体物で機内持ち込みは出来ないサイズなので、スーツケースの重さに注意してください。ご家族、ご親族やお子様のいらっしゃるご家庭への土産ものにどうぞ。スーパーで　355cfp（パシフィックフラン≒円）。
ショッピングセンターには置いてないので注意が必要です。


次は「マヌタラのジャム」です！


こちらもモーレア島でつくられるジャムで、パパイヤ、グアバ、マンゴー、グレープフルーツ等々たくさん種類が出ていますが、やはり人気はモーレア産のパイナップルジャム「ANANAS」。

大型スーパーでも売切れていることがあります。フタの部分にかわいいパレオ生地が付いていて南国の雰囲気を演出！
朝食はパン派という方にはぴったりです。
甘さが控えめなのも嬉しいところ。
ただし、やっぱり重い！250gのジャムに瓶の重さが加わるので、飛行機に預けるスーツケースの重量オーバーに注意しましょう（機内持ち込みは出来ません）。スーパーで 365cfpより。
＊ロツイ・パイナポと同じロツイブランドのジャムもあり、こちらも美 味しいですよ！

さて最後は「タヒチ産モノイ石鹸」！

タヒチの島花「ティアレ・タヒチ」と椰子の実の油分を合わせたタヒチ伝統のオイル「モノイ」は、タヒチ人女性の美しさの源。そのモノイを使った石鹸です。
肌がすべすべになるので、手はもちろん体を洗うのにも洗顔にも使えます。普通の大きさ（130g）はスーパーで買うと160cfpなのですが、パペーテの土産店Les Alizesにはミニ石鹸も売っていて、そちらはなんと40cfp（約40円）！100個買っても4000円程度です。

予算は無いけど何か土産を買わなきゃいけない、そんなあの人に贈る土産にいかがでしょうか？

実は以上の品々、ガイドAの家族が毎年タヒチに来るたびに日本へ土産に持って帰るものなのです。贈って喜ばれる土産もの、ご参考になりましたでしょうか？

◆情報提供：TAHITI NUI TRAVEL

タグ：

タヒチ ボラボラ 土産 タヒチ旅行 タヒチハネムーン 

イアオラナ〜！（こんにちは）

ボラボラ島をはじめとするタヒチ（フランス領ポリネシア）では、今週も快晴の天気が続いています。

この時期は雨も少なく空気も乾燥しているので、一番気温が高くなる昼過ぎでも日陰に入れば涼しくて、快適に過ごすことが出来るのです。
しかし、
ボラボラ島では、日中に30分程度のスコールが降り、夜にはまとまった雨も降っていたそうです。

日中の気温も30度を超える日が増えてきました。植物の緑も生き生きとしてきており、南国タヒチでも季節が移り変わっていることを実感します。

さて、今週はモーレア島にあるケーキ屋さん（Patisserie）を紹介します。

▲さすがフランス領のタヒチ"Patisserie Carameline"




ボラボラ島やタハ島からはプロペラ機で約60分のモーレア島のモーレア・パールリゾート・アンド・スパ （モーレア島）近くの（マハレパ（MAHAREPA）地区にあるショッピングモールには、"Patisserie Carameline"というお店があります。

美味しいケーキをはじめとするスィーツが大人気で、お昼時にはローカル（地元在住）のタヒチアン（タヒチの人たち）で、ごった返しています。
レジカウンター近くのショーケースには、タヒチ（フランス領ポリネシア）らしく色鮮やかなケーキやパンが並んでいます。

また食事メニューも豊富で各種サラダやカスクルット（フランスパンの間にハムやチーズなどを挟んだサンドイッチ）、ハンバーガー、お刺身や、カルパッチョなどもあります。

▲何でもありスィーツ群のタヒチ（フランス領ポリネシア）

特にPatisserieなのでパンがとても美味しく、ハンバーガーのパンもモチモチとしていて、日本などでは味わえない食感です。

▲日本人には程よいサイズのハンバーガー（値段は600パシフィックフラン≒600円〜）

食後には、アイスクリームもたくさんのフレーバーで用意されています。

▲バニラの特産地のタヒチならではのモーレア製のアイスクリーム

何を食べるか迷ったら、?TAROアイス（タロイモで作ったアイスクリーム）?をどうぞ！
紫色なので少しびっくりすると思いますが、甘さ控えめで何個でも食べられそうです。

タグ：

タヒチ（フランス領ポリネシア） モーレア ボラボラ島 タヒチ旅行 タヒチハネムーン