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- プラハの暑い日!そんな時はアイス!
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2016/07/23 06:32
- コメント(0)
先週はプラハは天気が下り坂で、肌寒かったくらいでしたが
今週は夏モードで暑い日が続いています。
冷たいビールを一杯といきたい所ですが、そんな時は、冷たいアイス!
アイスです!
お手軽、安くて美味しいアイスたちを紹介します。
これは5区の外れの街で食べたアイスです。
オレンジ味のアイス16Kc、日本円で68円前後
子供向け?と思いきや、作業着姿のおじさんも買って食べるアイスです。
色味の通り、昔の駄菓子屋さんで出てきそうな懐かしい
人工的な味ですが、それはそれで美味しかったです。
コーンは軽めです。
こちらは、ダブル
プラハ市内で買って食べたもの。
これは45Kc日本円で193円前後
下がマンゴー味、上はベリー味です。
上のものより、果肉感がしっかりあってジューシーでした。
コーンは安い分薄めのサックリ軽いタイプです。
こちらは、最近プラハで人気の
ジェラード店Angelattoの、ストロベリーアイスです。
値段も少し高くなりますが、56Kc〜と日本円で241円前後
値段の分、果肉もしっかりふんだんに使った味です。
ここのお店ではコーンか、カップか選べます。
ここはやはりコーンにしました。
コーンはワッフル生地で焼かれたクッキー状のもので
しっかり厚めで、食べ応えあります。
ジェラートの部分は少なく見えますが、
クッキーの中の方まで、しっかり詰まっていたので満足です。
種類もたくさんあるので悩ましいところですが、
私は今回ストロベリーにしましたが、友達がマンゴー味を食べており
これがまた絶品でした!
もう一人の友達が食べていた、
ティラミス味も、チョコ系が好きな方には良いと思います。
アイスから、ソフトクリームへ。
これはプラハではなく、Vodnanyで食べたバニラソフトクリームですが
とっても美味しかったです。
このボリュームで、35Kcと日本円で150円前後です。
以前ブログでも紹介しましたが、プラハから外れると物価が更に安くなり、
ボリュームが増えるという、素晴らしい現象が起きます。
こちらはやはりヨーロッパ、酪農大国のせいか
乳製品は、何でも安くて美味しいです。
日本では安いバニラソフトクリームを食べると、
濃厚さに欠け、かつ人工的な残念な味のものも見受けられますが、
こちらは安いバニラソフトクリームも、
だいたいミルク濃度が高く、濃厚で美味しいです。
コーンは薄く、サックリタイプでした。
これは7区のPalmovkaのトラム停留所周辺にある、
ソフトクリーム屋さんのものです。
よくソフトクリーム屋さんで見受けられるのが、
チョコ味とバニラ味のミックスのものと
シングル味ですが、ベリーとバニラのミックスを選びました。
ベリーのジューシーな酸味と、バニラの濃厚な甘さが相成って
絶妙はハーモニーを奏でる、素晴らしいバランスです。
値段は25Kc、日本円で107円前後です。
旧市街などでは29Kcで売っていましたが、
お城の近くの1区になると更に値段が上がります。
そして、スーパーで購入したアイス編へ。
こちらはウクライナ人の、友達がくれたアイスです。
なんとも言えない、絶妙なピンク色です。
ここまで、人工的な色味の食べ物は
最近日本ではなかなか見ませんが、逆に新鮮ですね。
食べてみると、見た目より味はソフトでまろやかでした。
程よく、ベリーの酸味もありながら、
ミルクの優しいクリームさもあって、美味しかったです。
スーパーで買うと安いのかな?と思うと意外とそうでもないのが
不思議なところです。
これは、29Kc〜35Kcと日本円で124円〜150円くらいでした。
そして、どこのスーパーでも売っているロシアアイスです。
このパッケージ、とっても可愛いですよね。
これはウエハウスとウエハウスの間に、バニラアイスがサンドされています。
シンプルなアイスなのですが、中のバニラアイスが濃厚で
なんとも言えないミルク感と優しいクリームと、
しっとりしたウエハウスが、絶妙なタッグを組んだアイスです。
ボリューミーなので、食べ応えがあります。
値段は20Kc前後で、日本円で100円前後です。
そして、番外編として
トゥルデルニークも冬にはほぼ見かけなかった、アイス入りのものが増えてきました。
バニラアイス入りのものや、更にトッピングでチョコやベリーソースを足したものなど
焼きたてのトゥルデルニークに、冷たいバニラアイスは冷温のバランスが素晴らしいです。
胃はびっくりしちゃいますが、
暑い日にはこの組み合わせも是非試してみてください。
慣れない海外でのアイス選びは慎重かつ、緊張とドキドキ感が相成りますが
総合的に、プラハのアイスでまずいものは特にないので
是非、小銭が余ったらトライしてみてください!
Angelatto
July/ August:Mon/Sun11 a.m. – 10 p.m.
http://angelato.cz/
今週は夏モードで暑い日が続いています。
冷たいビールを一杯といきたい所ですが、そんな時は、冷たいアイス!
アイスです!
お手軽、安くて美味しいアイスたちを紹介します。
これは5区の外れの街で食べたアイスです。
オレンジ味のアイス16Kc、日本円で68円前後
子供向け?と思いきや、作業着姿のおじさんも買って食べるアイスです。
色味の通り、昔の駄菓子屋さんで出てきそうな懐かしい
人工的な味ですが、それはそれで美味しかったです。
コーンは軽めです。
こちらは、ダブル
プラハ市内で買って食べたもの。
これは45Kc日本円で193円前後
下がマンゴー味、上はベリー味です。
上のものより、果肉感がしっかりあってジューシーでした。
コーンは安い分薄めのサックリ軽いタイプです。
こちらは、最近プラハで人気の
ジェラード店Angelattoの、ストロベリーアイスです。
値段も少し高くなりますが、56Kc〜と日本円で241円前後
値段の分、果肉もしっかりふんだんに使った味です。
ここのお店ではコーンか、カップか選べます。
ここはやはりコーンにしました。
コーンはワッフル生地で焼かれたクッキー状のもので
しっかり厚めで、食べ応えあります。
ジェラートの部分は少なく見えますが、
クッキーの中の方まで、しっかり詰まっていたので満足です。
種類もたくさんあるので悩ましいところですが、
私は今回ストロベリーにしましたが、友達がマンゴー味を食べており
これがまた絶品でした!
もう一人の友達が食べていた、
ティラミス味も、チョコ系が好きな方には良いと思います。
アイスから、ソフトクリームへ。
これはプラハではなく、Vodnanyで食べたバニラソフトクリームですが
とっても美味しかったです。
このボリュームで、35Kcと日本円で150円前後です。
以前ブログでも紹介しましたが、プラハから外れると物価が更に安くなり、
ボリュームが増えるという、素晴らしい現象が起きます。
こちらはやはりヨーロッパ、酪農大国のせいか
乳製品は、何でも安くて美味しいです。
日本では安いバニラソフトクリームを食べると、
濃厚さに欠け、かつ人工的な残念な味のものも見受けられますが、
こちらは安いバニラソフトクリームも、
だいたいミルク濃度が高く、濃厚で美味しいです。
コーンは薄く、サックリタイプでした。
これは7区のPalmovkaのトラム停留所周辺にある、
ソフトクリーム屋さんのものです。
よくソフトクリーム屋さんで見受けられるのが、
チョコ味とバニラ味のミックスのものと
シングル味ですが、ベリーとバニラのミックスを選びました。
ベリーのジューシーな酸味と、バニラの濃厚な甘さが相成って
絶妙はハーモニーを奏でる、素晴らしいバランスです。
値段は25Kc、日本円で107円前後です。
旧市街などでは29Kcで売っていましたが、
お城の近くの1区になると更に値段が上がります。
そして、スーパーで購入したアイス編へ。
こちらはウクライナ人の、友達がくれたアイスです。
なんとも言えない、絶妙なピンク色です。
ここまで、人工的な色味の食べ物は
最近日本ではなかなか見ませんが、逆に新鮮ですね。
食べてみると、見た目より味はソフトでまろやかでした。
程よく、ベリーの酸味もありながら、
ミルクの優しいクリームさもあって、美味しかったです。
スーパーで買うと安いのかな?と思うと意外とそうでもないのが
不思議なところです。
これは、29Kc〜35Kcと日本円で124円〜150円くらいでした。
そして、どこのスーパーでも売っているロシアアイスです。
このパッケージ、とっても可愛いですよね。
これはウエハウスとウエハウスの間に、バニラアイスがサンドされています。
シンプルなアイスなのですが、中のバニラアイスが濃厚で
なんとも言えないミルク感と優しいクリームと、
しっとりしたウエハウスが、絶妙なタッグを組んだアイスです。
ボリューミーなので、食べ応えがあります。
値段は20Kc前後で、日本円で100円前後です。
そして、番外編として
トゥルデルニークも冬にはほぼ見かけなかった、アイス入りのものが増えてきました。
バニラアイス入りのものや、更にトッピングでチョコやベリーソースを足したものなど
焼きたてのトゥルデルニークに、冷たいバニラアイスは冷温のバランスが素晴らしいです。
胃はびっくりしちゃいますが、
暑い日にはこの組み合わせも是非試してみてください。
慣れない海外でのアイス選びは慎重かつ、緊張とドキドキ感が相成りますが
総合的に、プラハのアイスでまずいものは特にないので
是非、小銭が余ったらトライしてみてください!
Angelatto
July/ August:Mon/Sun11 a.m. – 10 p.m.
http://angelato.cz/
プラハに夏が到来!
とっても暑いです。気温は34度前後。
日本も夏の到来のようですが、日本に比べたら湿度がないので過ごしやすいです。
天気の良い日が続いているので先日、友達ときのこ狩りに行ってきました。
きのこ狩りと言えば秋のイメージですが、
5、6、7、8月はきのこ狩りのシーズンとのこと。
チェコではオールシーズンきのこ狩りが楽しめるそうですが、
冬や春は食べれるきのこの種類が少ないので、
慣れていない人は、難しいとのこと。
春や冬にきのこ狩りをしたい時は、きのこ通の人と一緒に行くのが良いかもしれませんね。
今回は、uhrinevesまでバスで向かいます。
バスに乗って、友達一押しのきのこ狩りスポットへ。
バスに乗ること20分ほどで、uhrinevesに到着。
とっても開けた広大な大地がお出迎え。
天気も良くて、心地よい風が流れています。
山の方へ、歩いて行きます。
途中、犬の散歩をするご近所さん。
優雅な、散歩道ですね。
犬も、きっと楽しいのでは。
なにやら、人もいなくなってきました。
山道を歩いていくと、日陰の山林があります。
友達は、「こんな場所にあるよ」とずんずん進んでいきます。
確かに、きのこは菌類なだけに日陰を好むのでしょう。
足元は少し湿気があり、ところによりぬかるんだ場所もあります。
前回のような、カゴバックは持参していません。
紙袋とナイフをもらって、スタートです。
一緒に行く人も変われば、スタイルも変わります。
久しぶりのきのこ狩り、ナチュラルな冒険の始まりのようなワクワク感です。
歩いていたら絵に描いたような、きのこを発見しました。
自然の作り出したものは、なんでこんなに美しいのでしょうか。
歩いていると、考えさせられるものばかりです。
そして、またきのこ発見!
食べれる物か不安なので、とりあえず取ってみます。
この木から生えている、黄色のサンゴのようなものもきのこです。
これは、きのこ図鑑で毒きのことあったので取らないことに。
そして足元に、マリオに出てきそうなきのこを発見!
これも見た目はとっても可愛いですが、毒きのこです。
発色の鮮やかなきのこ類はだいたい毒きのこです。
よって、これも毒きのこです。
気が付いて周りを見てみると、毒きのこばかりです。
見た目は可愛いのに、残念ですね。
しばらく歩いていると、きのこ狩りの人を発見。
彼は、きのこ用のカゴを持っていました。
こちらでは、体に大量のタトゥーを入れた強面なおじさんもきのこ狩りの祭は、
木のカゴを持っているので、手元と顔にギャップがあって面白いです。
そうこうしているうちに、道に迷って友達とはぐれてしまいました。
きのこ狩りをして、遭難とはよくある話です。
今回は、携帯を持参していたので安心です。
こんな時のために、携帯の充電はしっかりしておくのをお勧めします。
ついつい毒きのこに見とれていたら、
肝心の食べれるきのこをあまり取れなかったのですが、
友達はバッチリたくさん取っていました。
きのこ狩りの祭は、はぐれないように気をつけながら採取しましょう。
朝出発して、気がつくともうお昼過ぎ。
お腹が空いてきたので帰ることになりました。
帰り道の湖畔もとっても綺麗です。
帰りのバス停です。
日差しが暑くて、ジリジリしますが
湖畔から良い風が吹いて、とっても気持ち良かったです。
帰りのバスは、ウトウトしながら帰りました。
きのこ狩りは何度経験しても、とっても楽しいです。
ぜひ、機会がありましたらきのこ狩りしてみてください。
とっても暑いです。気温は34度前後。
日本も夏の到来のようですが、日本に比べたら湿度がないので過ごしやすいです。
天気の良い日が続いているので先日、友達ときのこ狩りに行ってきました。
きのこ狩りと言えば秋のイメージですが、
5、6、7、8月はきのこ狩りのシーズンとのこと。
チェコではオールシーズンきのこ狩りが楽しめるそうですが、
冬や春は食べれるきのこの種類が少ないので、
慣れていない人は、難しいとのこと。
春や冬にきのこ狩りをしたい時は、きのこ通の人と一緒に行くのが良いかもしれませんね。
今回は、uhrinevesまでバスで向かいます。
バスに乗って、友達一押しのきのこ狩りスポットへ。
バスに乗ること20分ほどで、uhrinevesに到着。
とっても開けた広大な大地がお出迎え。
天気も良くて、心地よい風が流れています。
山の方へ、歩いて行きます。
途中、犬の散歩をするご近所さん。
優雅な、散歩道ですね。
犬も、きっと楽しいのでは。
なにやら、人もいなくなってきました。
山道を歩いていくと、日陰の山林があります。
友達は、「こんな場所にあるよ」とずんずん進んでいきます。
確かに、きのこは菌類なだけに日陰を好むのでしょう。
足元は少し湿気があり、ところによりぬかるんだ場所もあります。
前回のような、カゴバックは持参していません。
紙袋とナイフをもらって、スタートです。
一緒に行く人も変われば、スタイルも変わります。
久しぶりのきのこ狩り、ナチュラルな冒険の始まりのようなワクワク感です。
歩いていたら絵に描いたような、きのこを発見しました。
自然の作り出したものは、なんでこんなに美しいのでしょうか。
歩いていると、考えさせられるものばかりです。
そして、またきのこ発見!
食べれる物か不安なので、とりあえず取ってみます。
この木から生えている、黄色のサンゴのようなものもきのこです。
これは、きのこ図鑑で毒きのことあったので取らないことに。
そして足元に、マリオに出てきそうなきのこを発見!
これも見た目はとっても可愛いですが、毒きのこです。
発色の鮮やかなきのこ類はだいたい毒きのこです。
よって、これも毒きのこです。
気が付いて周りを見てみると、毒きのこばかりです。
見た目は可愛いのに、残念ですね。
しばらく歩いていると、きのこ狩りの人を発見。
彼は、きのこ用のカゴを持っていました。
こちらでは、体に大量のタトゥーを入れた強面なおじさんもきのこ狩りの祭は、
木のカゴを持っているので、手元と顔にギャップがあって面白いです。
そうこうしているうちに、道に迷って友達とはぐれてしまいました。
きのこ狩りをして、遭難とはよくある話です。
今回は、携帯を持参していたので安心です。
こんな時のために、携帯の充電はしっかりしておくのをお勧めします。
ついつい毒きのこに見とれていたら、
肝心の食べれるきのこをあまり取れなかったのですが、
友達はバッチリたくさん取っていました。
きのこ狩りの祭は、はぐれないように気をつけながら採取しましょう。
朝出発して、気がつくともうお昼過ぎ。
お腹が空いてきたので帰ることになりました。
帰り道の湖畔もとっても綺麗です。
帰りのバス停です。
日差しが暑くて、ジリジリしますが
湖畔から良い風が吹いて、とっても気持ち良かったです。
帰りのバスは、ウトウトしながら帰りました。
きのこ狩りは何度経験しても、とっても楽しいです。
ぜひ、機会がありましたらきのこ狩りしてみてください。
- プラハのアートな夜を楽しもう!後編
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/07/02 19:08
- コメント(0)
最近、プラハは晴れて昼過ぎ頃に雨が降ることが多いです。
アジアの雨季と違って、ずっと降り続ける事はあまりないので
近くのお店で雨宿りして待つと、いつの間にかやんでいます。
時々雷も一緒に鳴りますが、ここはプラハ。
おへそをとる雷様は、現れませんのでご安心を。
さて前回から続いて、今回もアートな夜を楽しもう!後編です。
ついつい興奮し過ぎて、写真を撮り過ぎてしまった為です。
前回はAkademie vedチェコ科学アカデミー編。
今回は、Salmovsky palace国立美術館のサルモフスキー宮殿です。
入口エントランスはこんな感じです。
チケットは無料なので、インフォメーションのような形で受付対応されている様子。
遅くまで、お疲れ様です。
館内に入ると、チェコ語で書かれた美しい説明文があります。
読めませんが、一枚一枚説明文に書かれてある絵も素敵です。
作品だけではなく、天井を見上げると
華やかな細かい装飾も、至る所に施されております。
ため息が出る程の、重厚感と華やかな部屋もあります。
写真ではいまいち伝わり辛いですが、
ダークグリーンとアンティークゴールドと木の絶妙な組み合わせに
品位を感じる、素晴らしい空間でした。
無料で観賞していると思うと、更に贅沢さを感じます。
こちらのコーナーはフレームも珍しい形のものもあり、
描き手の絵画技術も勿論ですが、フレーム技術も相応に素晴らしいものでした。
館内は、撮影も可能です。
銅像の裏で真剣に撮影している方がいたので、記念に一枚。
この方は、裸婦を何枚も撮られていました。
美術館に行くとみんなそれぞれ、見方が異なるのでそれも面白いですね。
床も部屋ごとに、デザインが異なります。
空間に対する意識が高いのが、伺えますね。
夢中で観ていたら、時計を見るともう0時過ぎです。
深夜ですが、高齢の方も多く観賞されていました。
プラハでは、夜10時などの遅い時間でも高齢の方が犬の散歩をしたりしています。
それだけ、安全だからでしょうか。
とはいえここはヨーロッパ、基本的には貴重品の取り扱いには常に気を付けて過ごしてください。
黄色い壁に、モノクロが絶妙ですね。
最後の展示スペースには、現代のアーティストの作品も少しだけ展示されていました。
歩き疲れて、深夜1時。
今回は土日2日間だけのイベントでしたが、
プラハでは、こんな素敵なイベントが時々開催されています。
観光ガイドには載っていない、楽しいイベントが土日よく開催されているので
ぜひ足を運んでみてください。
アジアの雨季と違って、ずっと降り続ける事はあまりないので
近くのお店で雨宿りして待つと、いつの間にかやんでいます。
時々雷も一緒に鳴りますが、ここはプラハ。
おへそをとる雷様は、現れませんのでご安心を。
さて前回から続いて、今回もアートな夜を楽しもう!後編です。
ついつい興奮し過ぎて、写真を撮り過ぎてしまった為です。
前回はAkademie vedチェコ科学アカデミー編。
今回は、Salmovsky palace国立美術館のサルモフスキー宮殿です。
入口エントランスはこんな感じです。
チケットは無料なので、インフォメーションのような形で受付対応されている様子。
遅くまで、お疲れ様です。
館内に入ると、チェコ語で書かれた美しい説明文があります。
読めませんが、一枚一枚説明文に書かれてある絵も素敵です。
作品だけではなく、天井を見上げると
華やかな細かい装飾も、至る所に施されております。
ため息が出る程の、重厚感と華やかな部屋もあります。
写真ではいまいち伝わり辛いですが、
ダークグリーンとアンティークゴールドと木の絶妙な組み合わせに
品位を感じる、素晴らしい空間でした。
無料で観賞していると思うと、更に贅沢さを感じます。
こちらのコーナーはフレームも珍しい形のものもあり、
描き手の絵画技術も勿論ですが、フレーム技術も相応に素晴らしいものでした。
館内は、撮影も可能です。
銅像の裏で真剣に撮影している方がいたので、記念に一枚。
この方は、裸婦を何枚も撮られていました。
美術館に行くとみんなそれぞれ、見方が異なるのでそれも面白いですね。
床も部屋ごとに、デザインが異なります。
空間に対する意識が高いのが、伺えますね。
夢中で観ていたら、時計を見るともう0時過ぎです。
深夜ですが、高齢の方も多く観賞されていました。
プラハでは、夜10時などの遅い時間でも高齢の方が犬の散歩をしたりしています。
それだけ、安全だからでしょうか。
とはいえここはヨーロッパ、基本的には貴重品の取り扱いには常に気を付けて過ごしてください。
黄色い壁に、モノクロが絶妙ですね。
最後の展示スペースには、現代のアーティストの作品も少しだけ展示されていました。
歩き疲れて、深夜1時。
今回は土日2日間だけのイベントでしたが、
プラハでは、こんな素敵なイベントが時々開催されています。
観光ガイドには載っていない、楽しいイベントが土日よく開催されているので
ぜひ足を運んでみてください。
1 - 3件目まで(3件中)