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- 【バヌアツ】海に沈む、第二次世界大戦の戦跡
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エリア:
- 南太平洋>バヌアツ>エスピリツ サント島
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/08/15 15:16
本日は8月15日。「終戦記念日」ですね。
今回は「終戦記念日」にちなみ、第二次世界大戦の遺物が沈む、ダイビングスポットをご紹介します。
「世界で一番幸せな国」とも称される、南太平洋の秘境バヌアツ。
皆様は、小さな島バヌアツに、戦争にまつわる有名なダイビングスポットがあるのはご存じでしょうか?
ダイビングの地として人気があるのはバヌアツ最大の島、サント島。(正式名称エスピリトゥサント島)サント島はブルーホールやシャンパンビーチも有名ですが、ダイビングスポットとしても世界のダイバーから人気がある島なんです。
第二次世界大戦中、太平洋で戦う際、アメリカ軍の最重要拠点の一つとしてサント島は存在していました。基地や滑走路が整備され、1942年から撤退の1945年9月までの間に、延べ50万人もの兵士がサント島を訪れたそうです。
戦後、アメリカ軍は撤退時、不要となった装備・戦車などを島の東側海岸に捨てたそうです。その投棄場所を現地バヌアツの人々は「ミリオンダラーポイント」と呼ぶようになり、現在では、サント島のダイビングスポットの一つとなっています。
捨てられたブルドーザーやフォークリフトは、時を経て格好の漁礁となり、今では、バラクーダ、ハナダイなどの群れが泳いでいます。
また、潜水可能な沈船として世界最大級の「SSプレジデント・クーリッジ」は、世界的にも有名なレックダイブポイント。
もともと豪華客船として造船され、第二次世界大戦下で輸送船として改造されたクーリッジは、とても大きく、その広大な範囲は1、2日のダイビングでは足りないほどだそう。なかでも、一角獣に乗った女性の像が見られるダイニングルーム「ザ・レディ」がダイビングのハイライト。その他、通り抜けできる箇所もいくつかあり、海中探検をお楽しみ頂けます。
バヌアツにお越しの際は、是非、サント島でのダイビングもご検討下さい。
■ ■ ■
〜タヒチ・フィジー・ニューカレドニア・クック諸島・バヌアツ・モルディブ 旅行専門店〜
【トーホートラベル】
https://www.tohotravel.com/
営業時間10:00〜19:00(平日)10:30〜19:00(土)
※現在より2020年9月30日(水)まで臨時休業中です。
お問い合わせの際は、下記代表メールまでご連絡くださいませ。
info@tohotravel.com
今回は「終戦記念日」にちなみ、第二次世界大戦の遺物が沈む、ダイビングスポットをご紹介します。
「世界で一番幸せな国」とも称される、南太平洋の秘境バヌアツ。
皆様は、小さな島バヌアツに、戦争にまつわる有名なダイビングスポットがあるのはご存じでしょうか?
ダイビングの地として人気があるのはバヌアツ最大の島、サント島。(正式名称エスピリトゥサント島)サント島はブルーホールやシャンパンビーチも有名ですが、ダイビングスポットとしても世界のダイバーから人気がある島なんです。
第二次世界大戦中、太平洋で戦う際、アメリカ軍の最重要拠点の一つとしてサント島は存在していました。基地や滑走路が整備され、1942年から撤退の1945年9月までの間に、延べ50万人もの兵士がサント島を訪れたそうです。
戦後、アメリカ軍は撤退時、不要となった装備・戦車などを島の東側海岸に捨てたそうです。その投棄場所を現地バヌアツの人々は「ミリオンダラーポイント」と呼ぶようになり、現在では、サント島のダイビングスポットの一つとなっています。
捨てられたブルドーザーやフォークリフトは、時を経て格好の漁礁となり、今では、バラクーダ、ハナダイなどの群れが泳いでいます。
また、潜水可能な沈船として世界最大級の「SSプレジデント・クーリッジ」は、世界的にも有名なレックダイブポイント。
もともと豪華客船として造船され、第二次世界大戦下で輸送船として改造されたクーリッジは、とても大きく、その広大な範囲は1、2日のダイビングでは足りないほどだそう。なかでも、一角獣に乗った女性の像が見られるダイニングルーム「ザ・レディ」がダイビングのハイライト。その他、通り抜けできる箇所もいくつかあり、海中探検をお楽しみ頂けます。
バヌアツにお越しの際は、是非、サント島でのダイビングもご検討下さい。
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- タグ:
- バヌアツ サント島 ダイビング 海外旅行
- 【幸福の国、バヌアツ】南太平洋の穴場★大人の隠れ家リゾート「ザ・ハバナ」
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エリア:
- 南太平洋>バヌアツ
- テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2017/10/13 13:53
Halo
今日は、南太平洋にあるバヌアツという国にある
大人の隠れ家リゾート「ザ・ハバナ」をご紹介させていただきます♪
「ん??バヌアツ?」
どこにあるんだろう?
どんな所?
何があるの??
。。。という方が、きっと多いかと思います。
そうなんです。
まだまだ日本人の方は、あまり多くは訪れていない国かもしれません。
そんなご紹介も少しふくめて♪
バヌアツはニューカレドニア経由で行くことができます。
ニューカレドニアからの乗換になりますが、
そのフライト時間は、わずか1時間。
距離的にもとても近いです。
ですが、国が違うのはもちろんですが
この1時間で文化も、自然もいろいろと異なる場所・・というのが、とてもおもしろいです。
南太平洋にぽっかり浮かんだ、独立国「バヌアツ共和国」
「幸福の国、バヌアツ」
とも呼ばれることがあります。
それは、英国の調査会社の調査で「世界一幸せな国」に選ばれ、
ロンリープラネット誌にも「世界一幸せな国」と紹介されるなど、
国民の幸福度数の高さは・・まさに、マックス!
幸せだからこそ、
非常におおらかで楽天的な国民性があり
“笑顔の民”とも呼ばれています。
さて、そんなバヌアツには、
美しい自然、海はもちろんのこと・・
欧米人たちに人気の素敵なリゾートも実は沢山あるんですよ♪
オーストラリアやニュージーランドからもとても近いので、
この恵まれたロケーションや文化は、やはり人気が高し・・・
そんなリゾートの中でも、
ロケーション◎、リゾート◎という
大人の隠れ家リゾート「ザ・ハバナ」を今日はご紹介させていただこうと思います。
バヌアツ本島(エフェテ島)、ポートビラから車で約30分・・
「ザ・ハバナ」は、北部の岬の先端にあり
16歳以下のお子さまは宿泊不可の大人の隠れ家リゾートです。
リゾート前には青い海と白砂のビーチが続いています。
リゾートのお部屋の中でも、特に人気のお部屋は「ラグーンプールヴィラ」です。
メインプールを囲むように位置する客室からの贅沢な眺めは、言葉では言い表せません。
リゾート自慢のレストランやスパも充実、
ロマンティックディナーなども、もちろんお楽しみいただけます。
まだまだ日本からのお客様は少なく、
これから問い合わせが増えてくること間違いナシの注目リゾートです。
ぜひぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
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■お問い合わせ専用ダイヤル 03-5643-8032
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- タグ:
- バヌアツ ホテル ザ・ハバナ
- 【バヌアツ】視察旅行〜旅日記7
-
エリア:
- 南太平洋>バヌアツ>タンナ島
- テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊 自然・植物
- 投稿日:2017/06/25 12:42
ちょっと飛び飛びの旅日記になっておりますが(すみません・・!)
南太平洋の秘境、バヌアツにある離島、
タンナ島滞在をへて、国際空港のある本島エフェテ島へ戻ってきました。
トランジェットのような本島滞在(笑)
1泊だけして、明日はサント島という離島へ移動の予定です。
タンナ島は火山のイメージが強く、
滞在中に火山を見に行くのは「絶対、外せない♪」とずっと思っていました。
火山、火山・・と思っていましたが
実は、実際に滞在してみると、火山以外の見どころもたくさんあり
火山に固執することは、全然ないと思うようになりました。
・・・という訳で^^
今日のブログでは、タンナ島の魅力を・・
火山以外の写真を選んでみました。
もちろんヤスール火山見学が一番のおススメであることには変わりありませんが・・・。
サント島は「海」のイメージが強く、
イメージそのものなのか、タンナのようにイメージが変わるか・・・楽しみです。
視察報告はまだまだ続きます。
宜しければ、またご覧になって下さい。
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- バヌアツ 旅日記 旅行記 タンナ島
- 南太平洋バヌアツが舞台の映画『タンナ(Tanna)』この夏公開!
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エリア:
- 南太平洋>バヌアツ
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦
- 投稿日:2017/06/20 21:06
部族のしきたりと愛の間で揺れる少女ワワと
族長の息子の悲しき恋の物語を描いた『タンナ』が
2017年、この夏、日本で公開になります!
オーストラリアとバヌアツの合作となる
こちらの映画。
先月、ちょうど弊社スタッフのトモ氏が、
このロケ地に当たるタンナ島へ視察旅行で訪問し
とらべるこちゃんのブログでも、旅行記をご紹介させて頂いておりました。
『タンナ』(Tanna)は、南太平洋のタンナ島を舞台とした2015年のオーストラリア・バヌアツの映画です。『ロミオとジュリエット』に類似した手法が使われるこの映画は、両親の決めた政略結婚に逆らったカップルの実話が基となっています。
第72回ヴェネツィア国際映画祭(英語版)では観客賞(ピエトロ・バルチサ)を獲得した。第89回アカデミー賞外国語映画賞にはオーストラリア代表作として出品され、2017年1月に本戦ノミネートが発表されました。
映画は全編史上初となる、バヌアツでロケーション撮影が行われました。キャストの多くは原住民が起用され、実生活と同様の役柄を演じさせており、ダイン役が選ばれた理由は彼が村で最もハンサムな男であると言われていたから・・だそうです。映画はNauvhalとNafe語で撮られ、キャストたちは自身の役割が「日常生活で慣れていることを行う」ことであったために撮影が難しいとは考えていなかったとか。
2015年にサイクロン・パムが襲った直後に部族向けに特別上映会が開かれました。同年9月に第72回ヴェネツィア国際映画祭(英語版)で上映され、観客賞(ピエトロ・バルチサ)を獲得し、さらにベントレー・ディーンが撮影賞を獲得した。他にロンドン映画祭やアデレード映画祭(英語版)で上映されています。日本では昨年の2016年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭でも上映されています。
公開の映画館について、調べてみたところ、
新宿シネマカリテにて、上映されるようです。
詳しい日程については、まだこちらの映画館のサイトでも未公開でしたので、
もし興味がある方は、直接のお問い合わせなどされてみて下さい。
こちらの5週間の中で、何本かの映画が上映され、
その中に「タンナ」が含まれているそうです。
自分でも、仕事抜きにしても
この映画・・是非、観に行ってみたい!と思っています。
「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」
開催期間: 2017年7月15日(土)〜8月18日(金) 5週間!
開催場所: 新宿シネマカリテ
(東京都新宿新宿3丁目37-12 新宿NOWAビルB1F)
https://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2017/
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- タグ:
- バヌアツ タンナ 映画 Tanna
- 【バヌアツ】視察旅行〜旅日記6
-
エリア:
- 南太平洋>バヌアツ
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2017/06/18 12:08
先日から、飛び飛びペースになってしまってましたが
ご紹介させていただいていた
南太平洋の秘境の楽園、バヌアツ視察旅行の様子を続けてご紹介させていただきます。
先日から、離島タンナ島の見所の火山観光などを
ご紹介させていただいておりましたが、
今日は、バヌアツ・タンナ島の中でも人気のある見所、
「ブルーケーブ」を訪れるツアーの様子をご紹介させていただきます。
宿泊リゾートからはボートで約45分。
ブルーケーブに到着しました。
ここからはフィンとマスクを装着して、いざ出発!
海に向かって、穴のあいている所をくぐり抜けると・・
青・・の世界が広がっていました!
幻想的で、言葉にならない美しさ。
まるで神様が降りてきてくれそうな・・
なんとも美しい空間です。
ドーム状になったこの空間では、
シュノーケルも出来ますし、
岩場に腰掛けて、ゆっくりこの世界を眺めるもよし!です。
ここで天井を仰ぎ見てみました。
本当に地球の内部に入らせてもらったような
そんな錯覚も感じてしまいました。
この天井から差し込む光が
水面にこんな美しい陰影を映し出してくれていました。
光の入り具合で
青の景色が刻々と変わり・・ずっと眺めていても飽きることがありません。
タンナ島はヤスール火山見学が目玉ではありますが
今回訪れた「カスタムビレッジ」や「バニヤンツリー」、
そして今日の「ブルーケーブ」ツアーと見どころ満載の島でした。
観光地化されていない、こうした自然がお好きな方には
きっと素晴らしい魅力を感じていただける場所ではないかと思いました。
今回は2泊3日での滞在でしたが
欲を言えば、もう1日あっても良かったかな〜とも感じました。
南太平洋の秘境バヌアツ・タンナ島の様子でした〜♪
お読み下さいまして、ありがとうございました!
ご紹介させていただいていた
南太平洋の秘境の楽園、バヌアツ視察旅行の様子を続けてご紹介させていただきます。
先日から、離島タンナ島の見所の火山観光などを
ご紹介させていただいておりましたが、
今日は、バヌアツ・タンナ島の中でも人気のある見所、
「ブルーケーブ」を訪れるツアーの様子をご紹介させていただきます。
宿泊リゾートからはボートで約45分。
ブルーケーブに到着しました。
ここからはフィンとマスクを装着して、いざ出発!
海に向かって、穴のあいている所をくぐり抜けると・・
青・・の世界が広がっていました!
幻想的で、言葉にならない美しさ。
まるで神様が降りてきてくれそうな・・
なんとも美しい空間です。
ドーム状になったこの空間では、
シュノーケルも出来ますし、
岩場に腰掛けて、ゆっくりこの世界を眺めるもよし!です。
ここで天井を仰ぎ見てみました。
本当に地球の内部に入らせてもらったような
そんな錯覚も感じてしまいました。
この天井から差し込む光が
水面にこんな美しい陰影を映し出してくれていました。
光の入り具合で
青の景色が刻々と変わり・・ずっと眺めていても飽きることがありません。
タンナ島はヤスール火山見学が目玉ではありますが
今回訪れた「カスタムビレッジ」や「バニヤンツリー」、
そして今日の「ブルーケーブ」ツアーと見どころ満載の島でした。
観光地化されていない、こうした自然がお好きな方には
きっと素晴らしい魅力を感じていただける場所ではないかと思いました。
今回は2泊3日での滞在でしたが
欲を言えば、もう1日あっても良かったかな〜とも感じました。
南太平洋の秘境バヌアツ・タンナ島の様子でした〜♪
お読み下さいまして、ありがとうございました!
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