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- 【バヌアツ】視察旅行〜旅日記5
-
エリア：
- 南太平洋>バヌアツ>タンナ島
- テーマ：ビーチ・島 鑑賞・観戦 自然･植物
- 投稿日：2017/06/14 10:20
ちょっと間が空いてしまいましたが
先週の記事に続きまして、５月に訪れていた
南太平洋の秘境、バヌアツのタンナ島の旅行記です。
バヌアツの中でも、都会的な本島とはうってかわって、
離島に渡ると、大自然と文化があり、
巨大沈船のあるダイバーに人気の島・・
バンジージャンプ発祥の島として有名な島・・
伝統的なダンスや生活を見ることが出来る島・・と
何を見たいか。
によって、訪れる島選びをするのが
バヌアツの旅のポイントかもしれません。
前置きが長くなってしまいましたが、
今日の旅日記は、先日に続き、
文化の色濃く残る「タンナ島」の様子です。
この島は、何を隠そう、
文化の他に、もう一つ、バヌアツの中で
とても有名なあるものがあるんです。
良くバヌアツ観光局さんなどのポスターなどにも
真っ赤に噴火している火山の写真がありますが、
そう！その火山のあるのが、
ここ・・・タンナ島になります。
この日は、午後出発で、この火山を訪れるツアーに入りました！
この火山の名前は「ヤスール火山」と言います。
リゾートから道無き道・・ワイルドな道を走り、
火山灰の砂丘（？）を通過すること、、、約２時間。
もうこの時点で、秘境のワイルド感も満喫！
かなり大自然、地球の息吹も感じられるような
そんなドライブを楽しみました！
火山の入り口付近へ到着です。
途中から山の噴火の様子も見えてきました。
８合目？からは、車を降りて
徒歩で山頂を目指します。
道もそんなに険しくはなく、ちょっとほっとしました。
でも歩きやすい靴は必須ですね〜
ここバヌアツ、タンナ島の「ヤスール火山」は何が有名か・・・というと
【世界で最も火口に近づくことのできる火山】ということでもあるんです。
活火山を山頂から覗く光景は・・まさに迫力もすごい。
噴火の時の音は、どすん！とお腹に響くほどで
見た目だけでなく、この音、雰囲気、全てが今迄味わったことのないものです。
まさに・・・
これが地球の音！
だんだんと日も暮れてくると
真っ赤なマグマ・・噴火の様子もより鮮明に見えてきます。
益々迫力が・・・！
なかなか体感することのできないものを
しっかりと味わうことが出来ました。
う〜ん。。。地球ってすごい。
圧倒されました。
こちらの「ヤスール火山見学」は、山道と言っても
歩く距離はそれほどでもないので、シニアの方やお子様のご参加もお楽しみいただけると思います。
日本では日頃できない、こんな体験！
夏休みの自由研究〜になんか出来たら、
先生の方が興味もってくれそうですね〜（笑）
そのくらい、面白みのある
美しき秘境バヌアツのタンナ島でした！
秘境ファンの方、必見です！
- タグ：
- バヌアツ タンナ島 ヤスール火山 旅日記 南太平洋
- 【バヌアツ】視察旅行〜旅日記4
-
エリア：
- 南太平洋>バヌアツ>タンナ島
- テーマ：ビーチ・島 ホテル・宿泊 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2017/06/06 22:57
Gudmoning
視察旅行の旅日記。
秘境、タンナ島の様子を引き続き・・＾＾
この日の午前中は、メラネシア人の生活やお祭りの様子が
昔の習慣と伝統のもとに保存されている
「カランギア・カスタムビレッジ」を訪れました。
村の入り口で女性が待っており
彼女が村まで案内してくれます。
圧倒的な自然、大自然が息づくタンナ島。
本当に手つかずの・・という言葉がぴったりと当てはまる
生命力あふれる島です。
村では子供たちが昔ながらの歌や遊びを教えてくれたり
伝統的なお菓子を用意してくれました。
子供の可愛らしさは、世界共通ですが
このバヌアツの子供たちのキラキラした目が忘れられません。
伝統的な火の起こし方を実演して見せてくれたり
村人全員で踊りを披露してくれて
短い時間でしたが、バヌアツの人々との触れ合いもうれしく、
とても見応えのあるひとときを過ごさせてもらいました。
ちなみに↓は彼らの昔ながらの住まいなのですが
数年前にあった大型台風の時も被害がなく
その構造、建築方法が注目されているそうです。
原点回帰・・か。
すごいことですね！
その後は「世界で一番大きいバニヤンツリー(菩提樹)」を見に行きました。
どのくらい大きいか
写真ではわかりにくいかもしれません。
緑が少し濃くなっている葉の部分が1本のバニヤンから生えているのです。
遊びに来ていた子供の身長を比較してもらうと想像できるでしょうか。
圧巻のスケールなんです（笑）
このスケールには、心底驚き、来たかいがあった！と思ってしまう程、感動しました！
このあと一旦リゾートへ
戻り午後は「ヤスール火山」へ出発です。
バヌアツ、タンナ島観光は続きます・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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- タグ：
- バヌアツ 旅日記 視察旅行 タンナ島 バニヤン
- 【バヌアツ】視察旅行〜旅日記3
-
エリア：
- 南太平洋>バヌアツ
- テーマ：観光地 ビーチ・島 ホテル・宿泊
- 投稿日：2017/06/06 22:41
Gudmoning
今日はタンナ島へ移動しました。
タンナ島までは国内線「エアバヌアツ」で約1時間、
バヌアツの南端に位置するタンナ島は、メラネシアの文化が色濃く残っています。
今回の滞在、視察旅行では、
そんなタンナ島では昔ながらの生活を守っている「カスタムビレッジ」や
世界で最も火口に近づける活火山「ヤスール火山」を訪れる予定です。
滞在したホテルは「ホワイトグラス・オーシャンリゾート」。
空港から約5分という便利の良い場所にあり、
お部屋はコテージタイプ。
華美な豪華さはありませんが必要な物は揃っていて快適です。
喧噪とは無縁の夕暮れ時。
レストランから眺める
タンナ島の夕陽は最高です。
さぁ、この翌日は、
また朝から行動開始です！
- タグ：
- バヌアツ 旅日記 視察旅行 タンナ島 ホテル
- 【バヌアツ】視察旅行〜旅日記2〜
-
エリア：
- 南太平洋>バヌアツ
- テーマ：観光地 ビーチ・島 ホテル・宿泊
- 投稿日：2017/06/06 22:33
Gudmoning
皆さんこんにちは！
少し前回から間が空いてしまいましたが、
先月訪れておりました、南太平洋の秘境「バヌアツ」への視察旅行の様子を
また引き続き、ご紹介させていただきます！
英国の調査会社の調査で「世界一幸せな国」に選ばれ、
ロンリープラネット誌にも「世界一幸せな国」と紹介されたバヌアツ。
道行く人にハローと挨拶すれば、満面の笑みと返事が返る。
非常に大らかで楽天的な国民性は、“笑顔の民”とも呼ばれています。
今回の視察の旅、
ポートビラでの滞在は空港から約15分の位置にあるホテル
「ザ・メラネシアン・ホテル・ポートビラ」へ宿泊しました。
ホテル内に日本人スタッフの方が常駐でいらっしゃいます。
現地旅行社のオフィスがあるので、なにかと心強いです。
町までも徒歩圏内にあり、
近くにはスーパーマーケットもあり立地は抜群です。
お部屋も必要な物は揃っていて
決して豪華とは言えませんが快適に過ごせました。
さぁ、いよいよ明日は
ポートビラから約1時間、バヌアツの南端に位置する
メラネシアの文化が色濃く残る秘境の地、タンナ島へ移動です。
よろしければ、またご覧になって下さい。
- タグ：
- バヌアツ 旅日記 視察旅行 ポートビラ ホテル
- 【バヌアツ】視察旅行〜旅日記１
-
エリア：
- 南太平洋>バヌアツ
- テーマ：街中･建物･景色 ビーチ・島 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2017/05/29 07:14
バヌアツ視察から帰国して1週間が過ぎてしまいました。
日本は時間があっという間に経ってしまいますね。その点バヌアツは・・＾＾
ところで、バヌアツってどこにあるのか、みなさんご存知ですか？
オーストラリアとフィジーの間、ニューカレドニアの上、
パプアニューギニアの下という感じ・・の位置にあるのがバヌアツという国です。
今回のバヌアツへの旅のアクセスは、ニューギニア航空を利用しました。
ニューギニア航空はフィジーへのツアーでも利用しているので
乗られたことのあるお客様もいらっしゃるかもしれませんね♪
成田空港からパプアニューギニア、ポートモレスビーまで約6時間30分、
ポートモレスビーからホニアラ(ソロモン)経由で約4時間の空の旅。
ニューギニア航空の機体はこじんまり、
お客様から評判の高い、機内食も美味しく
あっという間にポートモレスビーへ到着です。
途中乗換えの、ポートモレスビーの空港では
係員の案内に従い乗継の手続きをします。
その後5時間ほど待ち時間がありますが
カフェや免税店がオープンしているので、ウィンドーショッピングをしたり
軽食をしたり、ちょっと長い？と心配していた乗換え時間も快適に過ごす事ができました。
もちろん、横になれるスペースも♪
ポートモレスビーからは、別の機材に乗り換え
バヌアツ、ポートビラに到着です。
入国審査もスムーズにすすみ、
荷物チェックも早々に(通常はスーツケースを開けられて、厳しく調べられることもある・・そうです)陽気な音楽に迎えられました。
バヌアツの音楽と歌に迎えられて・・♪
ついに到着です！
旅の様子は、また次回のブログで。。
よかったら、またご覧になってください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜タヒチ・フィジー・ニューカレドニア・クック諸島 旅行専門店〜
【トーホートラベル】
http://www.tohotravel.com/
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■ご予約専用ダイヤル 03-5643-8031
営業時間10:00〜19:00（平日）10:30〜19:00（土）
日本は時間があっという間に経ってしまいますね。その点バヌアツは・・＾＾
ところで、バヌアツってどこにあるのか、みなさんご存知ですか？
オーストラリアとフィジーの間、ニューカレドニアの上、
パプアニューギニアの下という感じ・・の位置にあるのがバヌアツという国です。
今回のバヌアツへの旅のアクセスは、ニューギニア航空を利用しました。
ニューギニア航空はフィジーへのツアーでも利用しているので
乗られたことのあるお客様もいらっしゃるかもしれませんね♪
成田空港からパプアニューギニア、ポートモレスビーまで約6時間30分、
ポートモレスビーからホニアラ(ソロモン)経由で約4時間の空の旅。
ニューギニア航空の機体はこじんまり、
お客様から評判の高い、機内食も美味しく
あっという間にポートモレスビーへ到着です。
途中乗換えの、ポートモレスビーの空港では
係員の案内に従い乗継の手続きをします。
その後5時間ほど待ち時間がありますが
カフェや免税店がオープンしているので、ウィンドーショッピングをしたり
軽食をしたり、ちょっと長い？と心配していた乗換え時間も快適に過ごす事ができました。
もちろん、横になれるスペースも♪
ポートモレスビーからは、別の機材に乗り換え
バヌアツ、ポートビラに到着です。
入国審査もスムーズにすすみ、
荷物チェックも早々に(通常はスーツケースを開けられて、厳しく調べられることもある・・そうです)陽気な音楽に迎えられました。
バヌアツの音楽と歌に迎えられて・・♪
ついに到着です！
旅の様子は、また次回のブログで。。
よかったら、またご覧になってください。
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