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- パラグアイ番組オンエアのお知らせ(7/22, 7/29)
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エリア:
- 中南米>パラグアイ>パラグアイその他の都市
- テーマ:旅行準備 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2010/07/18 19:44
- コメント(0)
パラグアイ「地球ゆうゆう紀行」昨年放送しましたパラグアイの絶景2時間番組の1時間バージョンが放送されることになりましたので
お知らせいたします。番組タイトル「地球ゆうゆう紀行」
放送局:BSジャパン サブタイトル「先住民の文化を継ぐパラグアイ」
放送日時:7月22日(木)18:00〜(1時間番組)
サブタイトル「パンタナールの大自然〜パラグアイ〜」
放送日時:7月29日(木)18:00〜(1時間番組) 下記URLは番組のオフィシャルHPです
http://www.bs-j.co.jp/chikyu/index.html
お知らせいたします。番組タイトル「地球ゆうゆう紀行」
放送局:BSジャパン サブタイトル「先住民の文化を継ぐパラグアイ」
放送日時:7月22日(木)18:00〜(1時間番組)
サブタイトル「パンタナールの大自然〜パラグアイ〜」
放送日時:7月29日(木)18:00〜(1時間番組) 下記URLは番組のオフィシャルHPです
http://www.bs-j.co.jp/chikyu/index.html
アルゼンチン旅行へのベストシーズンといえば、春が始まる10月の中ごろから夏の終わりの3月が、どこにでもいけるのでいいことはいいのですが、
今の時期、どこへ行ったらいい?のご質問に、あえて、冬のパタゴニア、特にエル カラファテをお勧めします。(夏ももちろんですけれどもね)
ブエノスアイレスからエル カラファテまでの便は比較的すいています。
ちなみに6月ごろ、非居住者料金の航空料金は往復1400ペソでした!
。
(10月から11月の時期はもう7月ぐらいから申し込まないと難しいし、この値段ではすみません。。。)
一方で居住者値段は1100ペソでした。
注 1ドル約4ペソです。
そのため、自分なりの旅のデザインができます。
静かなエル カラファテの街の人々が楽しむ、街の目下に広がるアルゼンチン湖が凍って、スケートができるようになります。
でもちょうどこの時期、春や冬に
あふれている外国人観光客の影に隠れて見えない、エル カラファテの人々とふれあうチャンスです。
そして、寒く澄み切った空は夜の星空がまるでこぼれ落ちてきそうに見えます。寒く、氷や雪が見られる場所で、ゆっくり コルデーロと呼ばれるパタゴニア羊のアサードは最高です。
あばら骨の辺りのパリパリとした皮の珍味に、骨の横のまろやかなお肉を賞味し、パタゴニアワイン(でも、ネウケンというもう少し北のパタゴニアですが)と一緒にご堪能ください。
もちろん、ロス グラシアレス国立公園にて、一日はペリト モレノ氷河を堪能します。
(氷河トレッキング、クルージング、展望台で散策など。。)
もう一日は朝7時から、ホテルを出て9時ごろから夕方までクルージングをしながら、最大のウプサラ氷河、最高峰からのスペガシー二氷河、そして、オネーリ湖、最近は、崩壊が大きくて、流氷を堪能するツアーになっていますが、一日、太陽の光と氷が織り成す青の世界をご堪能ください。
と、いうわけで最短で2泊3日かかりますが、もう一日はとれると街も周辺もじっくり探索、さらに、チャルテンというさらにおとぎの国にも訪れてください。煙る山チャルテンを拝むことができればきっと幸運が訪れるでしょう。
元気な人は周辺のトレッキングもお勧めです。
なお、7月の最後の二週間はアルゼンチンや周辺国の冬休みに当たりますので、少し人手がありますが、8月は氷河トレッキングやツアーはしばしの
お休みに入りますので、ご注意ください。
日程はそのシーズンごとに違いますが、だいたいこの予定です。
なお、当方では この素敵なエル カラファテでの現地プライベートツアーや、ゆっくりしたい派の
ホームスティもアレンジが可能です。パタゴニアで生活体験をしながら、アルゼンチンの家族の一員になってみてください
今の時期、どこへ行ったらいい?のご質問に、あえて、冬のパタゴニア、特にエル カラファテをお勧めします。(夏ももちろんですけれどもね)
ブエノスアイレスからエル カラファテまでの便は比較的すいています。
ちなみに6月ごろ、非居住者料金の航空料金は往復1400ペソでした!
。
(10月から11月の時期はもう7月ぐらいから申し込まないと難しいし、この値段ではすみません。。。)
一方で居住者値段は1100ペソでした。
注 1ドル約4ペソです。
そのため、自分なりの旅のデザインができます。
静かなエル カラファテの街の人々が楽しむ、街の目下に広がるアルゼンチン湖が凍って、スケートができるようになります。
でもちょうどこの時期、春や冬に
あふれている外国人観光客の影に隠れて見えない、エル カラファテの人々とふれあうチャンスです。
そして、寒く澄み切った空は夜の星空がまるでこぼれ落ちてきそうに見えます。寒く、氷や雪が見られる場所で、ゆっくり コルデーロと呼ばれるパタゴニア羊のアサードは最高です。
あばら骨の辺りのパリパリとした皮の珍味に、骨の横のまろやかなお肉を賞味し、パタゴニアワイン(でも、ネウケンというもう少し北のパタゴニアですが)と一緒にご堪能ください。
もちろん、ロス グラシアレス国立公園にて、一日はペリト モレノ氷河を堪能します。
(氷河トレッキング、クルージング、展望台で散策など。。)
もう一日は朝7時から、ホテルを出て9時ごろから夕方までクルージングをしながら、最大のウプサラ氷河、最高峰からのスペガシー二氷河、そして、オネーリ湖、最近は、崩壊が大きくて、流氷を堪能するツアーになっていますが、一日、太陽の光と氷が織り成す青の世界をご堪能ください。
と、いうわけで最短で2泊3日かかりますが、もう一日はとれると街も周辺もじっくり探索、さらに、チャルテンというさらにおとぎの国にも訪れてください。煙る山チャルテンを拝むことができればきっと幸運が訪れるでしょう。
元気な人は周辺のトレッキングもお勧めです。
なお、7月の最後の二週間はアルゼンチンや周辺国の冬休みに当たりますので、少し人手がありますが、8月は氷河トレッキングやツアーはしばしの
お休みに入りますので、ご注意ください。
日程はそのシーズンごとに違いますが、だいたいこの予定です。
なお、当方では この素敵なエル カラファテでの現地プライベートツアーや、ゆっくりしたい派の
ホームスティもアレンジが可能です。パタゴニアで生活体験をしながら、アルゼンチンの家族の一員になってみてください
- コロン劇場攻略ガイド
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エリア:
- 中南米>アルゼンチン>ブエノスアイレス
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦
- 投稿日:2010/07/01 11:47
- コメント(10)
ブエノスアイレスにいらっしゃるのなら、是非TEATRO COLONコロン劇場へ行きましょう。
2010年5月24日、三年半ぶりの大修復の後、アルゼンチンがスペイン副王領から独立の気運が高まった5月革命の日から200年という大記念の日に、再オープンしたコロン劇場について、今日はお話します。
ブエノスアイレスで一番大好きな場所は?の質問にいつも「コロン劇場」と答えています。
それはどうしてかというと、アルゼンチンをはじめとする、ラテンアメリカの歴史や風土、そして習慣に文化に芸術が大好きな私にとって、それが一番集大成されている場所だからです。
コロン劇場の歴史は、1905年5月25日に遡ります。その当時、今のコロン劇場の場所は、実は、アルゼンチン最初の鉄道駅があった場所であり、もともとのコロン劇場は現在、5月広場の大統領府の向かって左隣、国立銀行の場所に存在したんです。だから、先般、建国200年祭で、7月9日大通りに展示してあった、ラ ポルテーニョ、という機関車はこの現在のコロン劇場の場所にあった駅から発車したものだそうです。。。
現在のコロン劇場の誕生は実際には20年建築にかかりましたが、20世紀初頭独特の折衷様式建築です。1908年5月25日、最初の演目はオペラのアイーダでした。そのため、コロン劇場のガイドツアーに行くと、いつも、エジプトのスフィンクスのセットが見られたものでした。
世界三大劇場と言うと、パリのオペラ座、ミラノのスカラ座、そして、ブエノスアイレスのコロン劇場と言われますが、実際世界的なマエストロ(指揮者)によると、コロン劇場の音響のよさは比類がないそうです。コロン劇場自体は、
表面積はトータルで8202m2, 建物部分が5006m2で、地下にある部分で3196m2になります。ホールは馬蹄型になり、イタリアとフランスのクラシック劇場の基準に遵守しており、三階分のパルコと呼ばれる、バルコニー席(数人で一緒につく席です。なお、パルコ席をバラで買った場合、早いもの順になりますから、早めに到着しましょう)そこから、順々に席の名前がありますが、天井桟敷が実は舞台は見えにくいですが、音響が一番いいそうです。
この音響のよさは、一番下が、29.25mの直径、一番大きい部分が32.65m、高さが28m、そして、2478座席に、500人分の立見席があります。天井のクプラこと キュープラは、318m2あり、オリジナルは損傷したため、1970年に描かれた、アルゼンチンを代表するラウル ソルディの絵画があります。舞台はやや傾き、35.25mの幅に35.5mの奥行きがあり、高さは48mになります。中心に直径の20.3m円盤があり、これにより、舞台が早代わりすることができます。コンサートの場合はこの舞台でオーケストラを見ること、聴くことができますが、オペラの場合、下に、オーケストラが位置するフォッソこと、オーケストラ溝があり、120人の音楽家が同時に演奏することが可能であり、またその壁のカーブにより、音響を特別にしてくれるのです。
1990年代に、私は日本の建築会社がコロン劇場の音響を計るということで、通訳の仕事をしましたが、世界中の指揮者にどの劇場で指揮棒を振りたいか、というアンケートの結果がコロン劇場ということでした。今までオープニングは5月25日の革命記念日ですが、実際、その当時は5月25日が本当に演目のない祝日、ということ、そして、周辺も静かということから、その日に音響計を用いて計り、また通訳したり、連絡すべきなのに、音を計っているので余計な音を出してはいけない、それでは一体いつ通訳したらいいのか、わからないお仕事をしたことがあります(笑)
さて、そんな歴史や音響のウンチクよりも、一体、いつどうやって、コロン劇場のチケットを取ったらいいの?とおっしゃる現実派の方は、是非、コロン劇場のチケット売り場に足を運んでください。
日により、込んでいる日とそうではない日がありますが、その場で開いている席やプログラムがわかり、チケットが購入できます。ただし、アルゼンチン在住の社交界の方々が年間席で買っているので、その「余り」になりますが、全く不可能、というわけではありません。だいたい、最高の席と安い席が一番早くなくなりますが、その中間が一番確実かもしれません。
一方でインターネットのチケット購入サイトで購入することも可能です。
またときどき、オークションにも出ています。ブエノスアイレスのご旅行をお考えのところに
コロン劇場訪問を予定にという方には、チケット手配もできますので、お早めにお知らせください。
なお、チケットを得て、それだけかというとそうではありません。。。
1.一階ホール、またバルコニー席までの場合は、世界でも有数の劇場ですので、
基本、きちんとした服装でご観覧ください。
GALAガラという礼装の日以外は、ドレッシーな服装で結構です。
それ以上の席は場合によっては、正門のLIBERTADリベルタッ通りではなく、CERRITOセリート通りから入場し、その際、服装はTシャツにビーチサンダル的なものでなければ、特に問題ではないです。
2.時間は正確に。コロン劇場は午後8時半でしたら、8時半に始まります。落ち着いて行きたいものです。なお、始まれば 曲や歌などが一段落するまで中には入ることができません。
3.小額紙幣をご用意ください。アルゼンチンのどの劇場でも基本、席まで案内する係りの人がプログラムを持っています。この方にチップを差し上げないとプログラムはいただけません。相場は難しいですが、私が行った時は、バルコニー席で10ペソ差し上げましたら、問題なかったようです。
4.拍手のタイミングが難しいです。コンサートの場合、一曲がすごく長いです。また、途中で拍手をするのはマナー違反です。でも、このタイミングが難しいので、周りが拍手すればするようにすれば大丈夫です。
5.休憩時間をどうするか。席によって、行ける喫茶室が決まっています。間髪いれずに移動しないとコーヒーも満足に飲めないことになります。最初にレジで支払ってから、現物をいただきますので、あたりをよく見回してほしいものをさっさと決めましょう。今年から何とサラダ(塩気の軽食)に海苔巻きが登場しました!なお、人がいても、開いている席に同席してもいいか聞いて座るのも、また交流ができて楽しいものですし、必ず素敵な会話のお相手になってくれます。
しかし本当に短いので、休憩時間に写真などを撮って楽しむかコーヒーを飲むか、難しいですね。
6.終了後もしばらくは、入り口のホールにいることができます。これは再オープンしたからの、配慮のようです。コロン劇場の建築の歴史の展示もありますしすばらしい彫刻も鑑賞することができます。
これで 「コロン劇場攻略ガイド」 第一弾を終わります。基本、コンサートを中心に書きましたので、
オペラガイドを次回は書きたいと思います。
主観的アルゼンチン/ブエノスアイレス事情:コロン劇場再び - livedoor Blog(ブログ)
コロン劇場2010年プログラム(オペラ、コンサート、バレエ)
後ほど、写真を更新いたします。
2010年5月24日、三年半ぶりの大修復の後、アルゼンチンがスペイン副王領から独立の気運が高まった5月革命の日から200年という大記念の日に、再オープンしたコロン劇場について、今日はお話します。
ブエノスアイレスで一番大好きな場所は?の質問にいつも「コロン劇場」と答えています。
それはどうしてかというと、アルゼンチンをはじめとする、ラテンアメリカの歴史や風土、そして習慣に文化に芸術が大好きな私にとって、それが一番集大成されている場所だからです。
コロン劇場の歴史は、1905年5月25日に遡ります。その当時、今のコロン劇場の場所は、実は、アルゼンチン最初の鉄道駅があった場所であり、もともとのコロン劇場は現在、5月広場の大統領府の向かって左隣、国立銀行の場所に存在したんです。だから、先般、建国200年祭で、7月9日大通りに展示してあった、ラ ポルテーニョ、という機関車はこの現在のコロン劇場の場所にあった駅から発車したものだそうです。。。
現在のコロン劇場の誕生は実際には20年建築にかかりましたが、20世紀初頭独特の折衷様式建築です。1908年5月25日、最初の演目はオペラのアイーダでした。そのため、コロン劇場のガイドツアーに行くと、いつも、エジプトのスフィンクスのセットが見られたものでした。
世界三大劇場と言うと、パリのオペラ座、ミラノのスカラ座、そして、ブエノスアイレスのコロン劇場と言われますが、実際世界的なマエストロ(指揮者)によると、コロン劇場の音響のよさは比類がないそうです。コロン劇場自体は、
表面積はトータルで8202m2, 建物部分が5006m2で、地下にある部分で3196m2になります。ホールは馬蹄型になり、イタリアとフランスのクラシック劇場の基準に遵守しており、三階分のパルコと呼ばれる、バルコニー席(数人で一緒につく席です。なお、パルコ席をバラで買った場合、早いもの順になりますから、早めに到着しましょう)そこから、順々に席の名前がありますが、天井桟敷が実は舞台は見えにくいですが、音響が一番いいそうです。
この音響のよさは、一番下が、29.25mの直径、一番大きい部分が32.65m、高さが28m、そして、2478座席に、500人分の立見席があります。天井のクプラこと キュープラは、318m2あり、オリジナルは損傷したため、1970年に描かれた、アルゼンチンを代表するラウル ソルディの絵画があります。舞台はやや傾き、35.25mの幅に35.5mの奥行きがあり、高さは48mになります。中心に直径の20.3m円盤があり、これにより、舞台が早代わりすることができます。コンサートの場合はこの舞台でオーケストラを見ること、聴くことができますが、オペラの場合、下に、オーケストラが位置するフォッソこと、オーケストラ溝があり、120人の音楽家が同時に演奏することが可能であり、またその壁のカーブにより、音響を特別にしてくれるのです。
1990年代に、私は日本の建築会社がコロン劇場の音響を計るということで、通訳の仕事をしましたが、世界中の指揮者にどの劇場で指揮棒を振りたいか、というアンケートの結果がコロン劇場ということでした。今までオープニングは5月25日の革命記念日ですが、実際、その当時は5月25日が本当に演目のない祝日、ということ、そして、周辺も静かということから、その日に音響計を用いて計り、また通訳したり、連絡すべきなのに、音を計っているので余計な音を出してはいけない、それでは一体いつ通訳したらいいのか、わからないお仕事をしたことがあります(笑)
さて、そんな歴史や音響のウンチクよりも、一体、いつどうやって、コロン劇場のチケットを取ったらいいの?とおっしゃる現実派の方は、是非、コロン劇場のチケット売り場に足を運んでください。
日により、込んでいる日とそうではない日がありますが、その場で開いている席やプログラムがわかり、チケットが購入できます。ただし、アルゼンチン在住の社交界の方々が年間席で買っているので、その「余り」になりますが、全く不可能、というわけではありません。だいたい、最高の席と安い席が一番早くなくなりますが、その中間が一番確実かもしれません。
一方でインターネットのチケット購入サイトで購入することも可能です。
またときどき、オークションにも出ています。ブエノスアイレスのご旅行をお考えのところに
コロン劇場訪問を予定にという方には、チケット手配もできますので、お早めにお知らせください。
なお、チケットを得て、それだけかというとそうではありません。。。
1.一階ホール、またバルコニー席までの場合は、世界でも有数の劇場ですので、
基本、きちんとした服装でご観覧ください。
GALAガラという礼装の日以外は、ドレッシーな服装で結構です。
それ以上の席は場合によっては、正門のLIBERTADリベルタッ通りではなく、CERRITOセリート通りから入場し、その際、服装はTシャツにビーチサンダル的なものでなければ、特に問題ではないです。
2.時間は正確に。コロン劇場は午後8時半でしたら、8時半に始まります。落ち着いて行きたいものです。なお、始まれば 曲や歌などが一段落するまで中には入ることができません。
3.小額紙幣をご用意ください。アルゼンチンのどの劇場でも基本、席まで案内する係りの人がプログラムを持っています。この方にチップを差し上げないとプログラムはいただけません。相場は難しいですが、私が行った時は、バルコニー席で10ペソ差し上げましたら、問題なかったようです。
4.拍手のタイミングが難しいです。コンサートの場合、一曲がすごく長いです。また、途中で拍手をするのはマナー違反です。でも、このタイミングが難しいので、周りが拍手すればするようにすれば大丈夫です。
5.休憩時間をどうするか。席によって、行ける喫茶室が決まっています。間髪いれずに移動しないとコーヒーも満足に飲めないことになります。最初にレジで支払ってから、現物をいただきますので、あたりをよく見回してほしいものをさっさと決めましょう。今年から何とサラダ(塩気の軽食)に海苔巻きが登場しました!なお、人がいても、開いている席に同席してもいいか聞いて座るのも、また交流ができて楽しいものですし、必ず素敵な会話のお相手になってくれます。
しかし本当に短いので、休憩時間に写真などを撮って楽しむかコーヒーを飲むか、難しいですね。
6.終了後もしばらくは、入り口のホールにいることができます。これは再オープンしたからの、配慮のようです。コロン劇場の建築の歴史の展示もありますしすばらしい彫刻も鑑賞することができます。
これで 「コロン劇場攻略ガイド」 第一弾を終わります。基本、コンサートを中心に書きましたので、
オペラガイドを次回は書きたいと思います。
主観的アルゼンチン/ブエノスアイレス事情:コロン劇場再び - livedoor Blog(ブログ)
コロン劇場2010年プログラム(オペラ、コンサート、バレエ)
後ほど、写真を更新いたします。
1 - 3件目まで(3件中)