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エリア:
- 北米 > アメリカ西部 > ラスベガス
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テーマ:
- 観光地
- / テーマパーク
- / ゴルフ
ラスベガスではショー三昧もいいけれど、その合間に訪れたいのはこんなプレイスポット。最新のテクノロジーを駆使してゴージャス&スリリングに楽しみましょう!
MGMグランドホテルの一角、かつてテーマパークがあった広大な跡地に立つのは、TopGolfというゴルフ施設。ゴルフなんてやらない!という人もいるでしょう。でもここはそんな人こそ行ってほしい、まったく新しいタイプのゴルフ&エンターテイメントスポットなのです。

1階から4階まで、100を超える打席にはソファーとテーブルが置かれ、飲食も普通のレストラン並みに充実。グループでのパーティーにも使えます。その他5カ所のバー、2つのプール、VIP用のカバナにプライベートスイートもあって、ゴルフ施設というイメージは皆無。さらにはゲームラウンジや最大900人収容可能なイベントスペースもあって、綜合レジャー施設のようでもあります。

TopGolfとは、「ゴルフをもっと楽しくしたい!」という理念のもとに2000年にイギリスで誕生した新感覚のゴルフ施設。楽しむことが優先なので、ゴルフをやったことがなくとも大丈夫。打席には様々なクラブが用意されているので、訪れる人は手ぶらでOKです。そしてマイクロチップを埋め込んだゴルフボールを使うので、飛距離と落下点を打席の画面で確かめることができます。そんな最新のテクノロジーと、リゾートみたいなところでプレイするエンターテイメント性が話題となり、今やTopGolfは全世界で54箇所を数えるエンターテイメントスポットとなっています。
営業時間:Mon -Sun: 9:00am - 2:00am

絶叫マシンは無理だけれど、ちょっとはスリリングな体験をしてみたい!という人にオススメなのは、ジップラインというアトラクション。

ジップラインとは、出発点と到着点の間に張られたワイヤーロープを、滑車を着けた器具を装着して滑り降りる遊び。日本ではアドベンチャーパークなどで多く見かけますが、ラスベガスにあるジップラインは、賑わっているストリートの上を飛ぶものが主流。ザ・リンクにあるFLY LINQ は、高さ約35mの発射塔の上から、世界最大の観覧車、ハイローラーの近くまで、リンク・プロムナードの全長約340mを移動します。体重制限は27kg 〜136kg。日本人ならほとんどの人がクリアできます。

このアトラクションには2通りの乗り方があって、「Seated」という座るタイプのものと、「Super Hero」(別名スーパーマン・スタイル)という、横になるタイプのものがあります。チャレンジャーはスーパーヒーローを是非!ですが、こちらは装着する器具が座るタイプのものより多く(器具はすべてスタッフが装着してくれます)、スタート待ちの時は宙吊り状態なので、体勢が辛そうに見えます。ジップラインは全部で10本、すべてのライダーが同時にスタートすることができます。約1分のライドは、リンク・プロムナードの電飾が灯る中、ハイローラーに吸い寄せられて行くような気分を楽しめます。
Fly Linq営業時間:
Daytime: 11:00AM〜7:00PM
Seated $25〜$30
Superhero $35〜$40
Night time 7:00PM〜2:00AM
Seated $30〜$35
Superhero $40〜$45

ザ・リンクのカジノフロアには、ゆったりとしたソファーの並ぶThe Bookというコーナーがあります。ここには50以上のテレビ、ラスベガス・ストリップ最高解像度のLEDビデオウォールなどが置かれていて、スポーツの観戦や、それらに賭けるスポーツブックを楽しむことができます。操作や飲食のオーダーはすべてタブレットで。
すぐそばには様々なビールが楽しめるセルフサービスのブリュワリーや、ナッシュビル生まれのチキン料理のフードトラック、 Sticky Chickenもあり、ゲームに夢中になっても食事を取り損ねることもありません。

ここにはFan Cavesという、12室のリビングルームもあり、4画面に分割可能な98インチテレビ、2台の49インチテレビ、Xbox、ゲーム機、VRなどが備わっています。
まるで自宅にいる感覚で、ソファーにくつろぎながらゲームができるのは嬉しい限り!
気になるスポーツの試合がある時はもちろん、歩き疲れた時や脱力モードで飲んだり食べたりしたい時、利用するといいでしょう。

ラスベガスは、カジノやショーだけでなく、遊びの選択肢も豊富です。様々なアトラクションにチャレンジして、何倍もたくさんの思い出を持って帰りましょう!
MGMグランドホテルの一角、かつてテーマパークがあった広大な跡地に立つのは、TopGolfというゴルフ施設。ゴルフなんてやらない!という人もいるでしょう。でもここはそんな人こそ行ってほしい、まったく新しいタイプのゴルフ&エンターテイメントスポットなのです。

1階から4階まで、100を超える打席にはソファーとテーブルが置かれ、飲食も普通のレストラン並みに充実。グループでのパーティーにも使えます。その他5カ所のバー、2つのプール、VIP用のカバナにプライベートスイートもあって、ゴルフ施設というイメージは皆無。さらにはゲームラウンジや最大900人収容可能なイベントスペースもあって、綜合レジャー施設のようでもあります。

TopGolfとは、「ゴルフをもっと楽しくしたい!」という理念のもとに2000年にイギリスで誕生した新感覚のゴルフ施設。楽しむことが優先なので、ゴルフをやったことがなくとも大丈夫。打席には様々なクラブが用意されているので、訪れる人は手ぶらでOKです。そしてマイクロチップを埋め込んだゴルフボールを使うので、飛距離と落下点を打席の画面で確かめることができます。そんな最新のテクノロジーと、リゾートみたいなところでプレイするエンターテイメント性が話題となり、今やTopGolfは全世界で54箇所を数えるエンターテイメントスポットとなっています。
営業時間:Mon -Sun: 9:00am - 2:00am

絶叫マシンは無理だけれど、ちょっとはスリリングな体験をしてみたい!という人にオススメなのは、ジップラインというアトラクション。

ジップラインとは、出発点と到着点の間に張られたワイヤーロープを、滑車を着けた器具を装着して滑り降りる遊び。日本ではアドベンチャーパークなどで多く見かけますが、ラスベガスにあるジップラインは、賑わっているストリートの上を飛ぶものが主流。ザ・リンクにあるFLY LINQ は、高さ約35mの発射塔の上から、世界最大の観覧車、ハイローラーの近くまで、リンク・プロムナードの全長約340mを移動します。体重制限は27kg 〜136kg。日本人ならほとんどの人がクリアできます。

このアトラクションには2通りの乗り方があって、「Seated」という座るタイプのものと、「Super Hero」(別名スーパーマン・スタイル)という、横になるタイプのものがあります。チャレンジャーはスーパーヒーローを是非!ですが、こちらは装着する器具が座るタイプのものより多く(器具はすべてスタッフが装着してくれます)、スタート待ちの時は宙吊り状態なので、体勢が辛そうに見えます。ジップラインは全部で10本、すべてのライダーが同時にスタートすることができます。約1分のライドは、リンク・プロムナードの電飾が灯る中、ハイローラーに吸い寄せられて行くような気分を楽しめます。
Fly Linq営業時間:
Daytime: 11:00AM〜7:00PM
Seated $25〜$30
Superhero $35〜$40
Night time 7:00PM〜2:00AM
Seated $30〜$35
Superhero $40〜$45

ザ・リンクのカジノフロアには、ゆったりとしたソファーの並ぶThe Bookというコーナーがあります。ここには50以上のテレビ、ラスベガス・ストリップ最高解像度のLEDビデオウォールなどが置かれていて、スポーツの観戦や、それらに賭けるスポーツブックを楽しむことができます。操作や飲食のオーダーはすべてタブレットで。
すぐそばには様々なビールが楽しめるセルフサービスのブリュワリーや、ナッシュビル生まれのチキン料理のフードトラック、 Sticky Chickenもあり、ゲームに夢中になっても食事を取り損ねることもありません。

ここにはFan Cavesという、12室のリビングルームもあり、4画面に分割可能な98インチテレビ、2台の49インチテレビ、Xbox、ゲーム機、VRなどが備わっています。
まるで自宅にいる感覚で、ソファーにくつろぎながらゲームができるのは嬉しい限り!
気になるスポーツの試合がある時はもちろん、歩き疲れた時や脱力モードで飲んだり食べたりしたい時、利用するといいでしょう。

ラスベガスは、カジノやショーだけでなく、遊びの選択肢も豊富です。様々なアトラクションにチャレンジして、何倍もたくさんの思い出を持って帰りましょう!
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