見タイ行きタイ楽しみタイ＠トラベルゲートウェイ

サワディカッ！

今年も明日で2009年も終わりなんて本当に早いですね！
2010年がタイにとっても皆さんにとっても素敵な1年に
なりますように（＾＾）

さて今年最後のタイ情報は、アユタヤ遺跡のワットマハタート
（木の中の仏像の頭部で有名な遺跡です★）で行われたアユタヤ世界遺産祭りのレポートです！！

こちらのお祭りは1991年から18年間、毎年12月に催されるお祭りで
2009年の今年は12月11日〜20日に行われました（＾＾）

417年間のアユタヤ王朝の栄枯盛衰をライトアップと音響を使って
繰り広げられるショーは会場が遺跡公園そのものだけあって迫力満点！！

日本からもツアーで、沢山のお客様が来られていました★〜〜〜〜〜

バンコクから約2時間半、アユタヤへ到着するととにかく凄い人人人！！！（＠＠）
これはお祭りの盛り上がりも半端じゃないようです！
めちゃくちゃボルテージが上がって来ました=3




遺跡を前に観客席が用意されVIP席は音声テープで物語を
日本語、英語などで聴く事も出来ます。
ショーのスタッフは200人以上！
観客は300人以上！




レーザー光線有り、花火有り、タイらしく音声も爆音！（笑）
ショーはかなりの迫力です！






アユタヤ王朝はビルマやラオスと長年に渡り戦いが耐えなかったので
そういった戦闘シーンが多いショーでした。
象が驚くほど速く走るので目が釘付け！

遺跡の前の剣による戦闘シーンです。






アユタヤ王朝の最盛期には各国から訪問者が・・・
後ろの方に日本の僧侶らしき人もいました

↓





クライマックスは空いっぱいに花火が上がり最高に綺麗！！




花火の後は小さな熱気球（コームローイ）も上がりました！





ショーの後は出演者と一緒に記念写真。
象はやっぱり大人気！人だかりです＝３





会場の外はタイの昔からのお菓子や食べ物、伝統工芸が
楽しめる屋台群になっていました！！（＾＾）







遊び心いっぱいの屋台では昔のお金に見立てた金と銀の石を購入し
（100バーツ分）これを使って中で屋台の食べ歩きが楽しめます♪





笑顔が素敵なお姉さん（＾＾*）
ローイカトーンのカトーン？？が沢山置いてありました。






ソムタムの屋台
ソムタムも竹のお皿で出てきます（２０バーツ）







竹筒に入ったジュースは25バーツ
こちらのお店は大人気で、竹筒のジュースを下げて皆
屋台を楽しんでいました♪





アユタヤ名物の昔は舟の上で売られていたクイッティアオルア（舟そば）
こちらはクイッティアオヌアセンレックナーム（牛肉入り細麺スープ）２５バーツ
本当に美味！！




★いかがでしたでしょうか。
同じアユタヤでもこんな風にお祭りに行くと雰囲気も変わって面白いです！

お祭り大好きなくにこなので2010年はもっと沢山のお祭りレポートが
出来る様にアンテナを張って行きたいと思います（＾＾）

皆様よろしくお願い致します。
それでは良いお年を★★

サワッディーカッ！

もう今年も半月で終わりですね。
特に今月、タイは12月5日が王様の誕生日、6日が日曜日、
7日が振り替え休日、1２日が憲法記念日で休みが多かったので
あっという間に過ぎていっている気がします・・・（＞＜）

さて、今日は日本人が大好きなイサーン料理
（タイ東北料理）の美味しいお店を2つ紹介します！

まずは有名どころ「ビエンチャンキッチン」

先週、東京のスタッフが視察に来た際に
「お勧めの美味しいタイ料理を紹介して下さい！」
と言って頂いたんですが、私が個人的に大好きなお店は
ローカル色が強すぎて、候補として出しても大人の食事の
場所としては却下されてしまうことが多いんです（￣□￣：）

ですが、こちらのこのビエンチャンキッチンは、
各国の雑誌や新聞をはじめとして色々な所で賞を受賞している
有名なレストラン♪

「ここだったら良いよ！」という他のスタッフの
太鼓判をもらって、早速みんなで行って来ました＝３

タイの雰囲気も味わえるので観光客の方にもお勧めの
レストランです（＾＾）

住　　所 8 Sukhumvit Soi 36 Naphasap Yaek 1 Klongton, Klongtoey
アクセス スクンヴィット線Thong Loトンロー駅から徒歩10分





昼間の外観は↑こんな感じなんですが、中が舞台になっていて
2階席もあり、タイの舞踊を見ながら楽しく食事ができるんです（＾＾）






〜私たちがオーダーしたお食事〜





左奥

イサーン料理といったらやっぱり
ソムタム（青いパパイヤのサラダ）

手前は

香ばしくてこりこりしているコムヤーン⇒辛くないので辛いものが苦手な方にもお勧め！
（豚の喉のお肉の焼いたもの）

右奥は↓





豚ひき肉をハーブで和えているラープムーです。
上の３つはイサーン料理好きが特に好きなメニューです！

そしてこちらが
イサーンのスキ（タイスキ）　チムテュム
シーフードやミックスなど具も選べます！





最後はガイヤーン！





・・・。メインどころの写真がボケボケで泣きそうです・・。
せっかくなのでガイヤーンは次に紹介する、別のお店の
ガイヤーンを見て下さい（＾＾：）




ちなみにこちらのガイヤーンはラーマ9世通りのソイ49にある
その名も「49」というガイヤーンの有名なイサーン料理レストランの
ガイヤーンです！

★行き方はタクシーに乗って「ラーマ９世通りソイ49」と伝えると
　連れて行ってくれます（＾＾）
　ビエンチャンキッチンに比べ、ローカル色が強くいつもタイ人で賑わってい　ます。
　夕方は特に風が心地よく、私はやっぱりこっちの方が
　好きだったりします・・・・　（＾＾:）　





こちらもイサーン料理には欠かせない筒に入った
もち米（カオニャオ）！





手でちぎって食べます（＾＾）
先に紹介したビエンチャンキッチンは名前から見るとラオス料理？と
思ってしまう方もいるかもしれません。
タイの東北料理（イサーン料理）とラオス料理はとっても似ています。
ラオスは主食がもち米で、同じように筒に入れて食べるんです♪




こちらはスープのトムサプクラデュングオン？
（このメニュー、上手く日本語で書けませんでした・・）
私はこの「49」に行くと欠かさず注文します。

透明のスープに豚のこりこりしたお肉が入っているんですが
どちらかというとトムヤンクンの辛くないバージョン？
辛いものが苦手な方にも飲みやすくてお勧めです！


ちなみにイサーン料理は郊外に行くと、ほったて小屋のような
東屋のような場所で食べれたりも出来て楽しいです♪

イサーン料理の魅力は気取らないご飯をみんなで
楽しくわいわい食べることかも！
タイに来られたら是非イサーン料理を食べてみて下さいね！