記事一覧
6 - 10件目まで(1,171件中)
- 2022年のいちご狩りはここで決まり!成田でいちご狩り、おしゃれレストランで充実した1日を♪
-
エリア:
- 関東>千葉>成田
- テーマ:グルメ 自然・植物
- 投稿日:2022/01/27 11:13
- コメント(0)
こんにちは!トラベルコです!
先日、日本航空と和郷の共同出資会社、JAL Agriportが運営するいちご農園と古民家風レストランに行ってきました♪
旬も近づいて、今年はどこのいちご狩りへ行こうか迷っている方は必見です。
成田空港から車で10分ほど走ると、おなじみのロゴと広大なビニールハウスが出現。
こちらが今回いちご狩りを行う、「STRAWBERRY PORT ICHIGONOMI」です!
消毒と検温をしっかりして、普通より18倍近くも大きい5000平米!のビニールハウスに入ると、空港を彷彿とさせる光景が広がります。
それもそのはず、カウンターは羽田空港のファーストクラスラウンジのものをリノベーションしてそのまま使っているそうです!
収穫できるいちごの一覧表もご覧の通り。
飛行機が随所に散りばめてあるので、まるで旅行に行く前のようなウキウキも味わえます♪
1月中旬は5品種の食べ比べができました。
車椅子の方も問題なく移動できるほどの広い通路と広大な敷地にたくさんのいちごが生っており、しゃがまなくてもいちごが摘めるのも嬉しいですね♪
さらに中央通路は滑走路をイメージしているとのことでした。
感染予防のため、ひとり1つカップ、ビニール手袋が渡され、決められたスペースでいちごを堪能します。
普段、スーパーでは見られないような大粒のいちごがごろごろ。
先の尖った粒を選びがちですが、いちごの先端に甘さがあるので、平坦な方が甘いといちご狩りの豆知識も教えていただきました!
今回筆者のおすすめは、初めて食べた「おいCベリー」。
その名の通り、ビタミンCの含有量が高いのが特徴で、さっぱり爽やかな味でした!ぜひご堪能あれ♩
周りとの距離もとることができるうえに、感染予防もきちんとされていて、安心していちご狩りを楽しめました!
*********************
料金(税込)
※3歳以下…0円 ※65歳以上…大人料金より500円引き
《1/2~1/31》 大人(小学生以上)…2400円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1900円
《2/1~2/28》 大人(小学生以上)…2300円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1800円
《3/1~3/31》 大人(小学生以上)…2200円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1700円
《4/1~5/5》 大人(小学生以上)…1800円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1300円
《5/6~5/31》 大人(小学生以上)…1600円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1100円
※練乳は有料です。
※料金は変更になる場合もございます。事前に公式サイトにてご確認ください。
*********************
いちご狩りを満喫したあとの食事は、ビニールハウスから車で1,2分行った先の、「DINING PORT 御料鶴」。
実際に人の住んでいた民家をリノベーションした古民家レストランです。
土日は夜も営業しているので、ディナーで訪れるのもいいですね★
お料理は、地元の野菜などをふんだんにとり入れた、小鉢膳
ボリュームたっぷりのすき焼き膳
JALラウンジにおいて提供されている門外不出の人気メニュー、JAL特製オリジナルビーフカレー
などなどほかにも、機内食がそのまま味わえるメニューや、キッズプレートもありました。
もし、物足りなかった…となってしまってもご安心を。
500円のミニビーフカレーもありますよ♪
窓も大きく、外ののどかな景色に心が癒されます。
テラス席や、手ぶらで楽しめるバーベキューコーナーもありました!バーベキューは1年中いつでも、お願いすれば実現可能だそうです!
食後のデザートもたくさんあって、迷ってしまいました〜
せっかくなので、採れたていちごのサンドイッチ
一流ホテルのシェフも舌鼓をうったという御料鶴特製プリンとスイートポテト
本日のアイスクリーム
を頂きました!
特に印象深いのは、やはりいちごのサンドイッチ!
大粒のいちごと生クリームがたっぷりで、筆者の別腹も大満足でした。
家に引きこもりがちな毎日ですが、感染対策もバッチリのstrawberry port。
近くには成田山新勝寺や参道などもあり、寄り道してみるのも◎
ワイワイいちご狩りで心を満たした後は、おしゃれな古民家風レストランでお腹も満たす小旅行はいかがでしょうか。
※※※
2022年1月現在、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。
状況を判断しながら、新しい旅のエチケットを参考に安心・安全の旅を楽しみましょう。
※※※
先日、日本航空と和郷の共同出資会社、JAL Agriportが運営するいちご農園と古民家風レストランに行ってきました♪
旬も近づいて、今年はどこのいちご狩りへ行こうか迷っている方は必見です。
成田空港から車で10分ほど走ると、おなじみのロゴと広大なビニールハウスが出現。
こちらが今回いちご狩りを行う、「STRAWBERRY PORT ICHIGONOMI」です!
消毒と検温をしっかりして、普通より18倍近くも大きい5000平米!のビニールハウスに入ると、空港を彷彿とさせる光景が広がります。
それもそのはず、カウンターは羽田空港のファーストクラスラウンジのものをリノベーションしてそのまま使っているそうです!
収穫できるいちごの一覧表もご覧の通り。
飛行機が随所に散りばめてあるので、まるで旅行に行く前のようなウキウキも味わえます♪
1月中旬は5品種の食べ比べができました。
車椅子の方も問題なく移動できるほどの広い通路と広大な敷地にたくさんのいちごが生っており、しゃがまなくてもいちごが摘めるのも嬉しいですね♪
さらに中央通路は滑走路をイメージしているとのことでした。
感染予防のため、ひとり1つカップ、ビニール手袋が渡され、決められたスペースでいちごを堪能します。
普段、スーパーでは見られないような大粒のいちごがごろごろ。
先の尖った粒を選びがちですが、いちごの先端に甘さがあるので、平坦な方が甘いといちご狩りの豆知識も教えていただきました!
今回筆者のおすすめは、初めて食べた「おいCベリー」。
その名の通り、ビタミンCの含有量が高いのが特徴で、さっぱり爽やかな味でした!ぜひご堪能あれ♩
周りとの距離もとることができるうえに、感染予防もきちんとされていて、安心していちご狩りを楽しめました!
*********************
料金(税込)
※3歳以下…0円 ※65歳以上…大人料金より500円引き
《1/2~1/31》 大人(小学生以上)…2400円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1900円
《2/1~2/28》 大人(小学生以上)…2300円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1800円
《3/1~3/31》 大人(小学生以上)…2200円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1700円
《4/1~5/5》 大人(小学生以上)…1800円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1300円
《5/6~5/31》 大人(小学生以上)…1600円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1100円
※練乳は有料です。
※料金は変更になる場合もございます。事前に公式サイトにてご確認ください。
*********************
いちご狩りを満喫したあとの食事は、ビニールハウスから車で1,2分行った先の、「DINING PORT 御料鶴」。
実際に人の住んでいた民家をリノベーションした古民家レストランです。
土日は夜も営業しているので、ディナーで訪れるのもいいですね★
お料理は、地元の野菜などをふんだんにとり入れた、小鉢膳
ボリュームたっぷりのすき焼き膳
JALラウンジにおいて提供されている門外不出の人気メニュー、JAL特製オリジナルビーフカレー
などなどほかにも、機内食がそのまま味わえるメニューや、キッズプレートもありました。
もし、物足りなかった…となってしまってもご安心を。
500円のミニビーフカレーもありますよ♪
窓も大きく、外ののどかな景色に心が癒されます。
テラス席や、手ぶらで楽しめるバーベキューコーナーもありました!バーベキューは1年中いつでも、お願いすれば実現可能だそうです!
食後のデザートもたくさんあって、迷ってしまいました〜
せっかくなので、採れたていちごのサンドイッチ
一流ホテルのシェフも舌鼓をうったという御料鶴特製プリンとスイートポテト
本日のアイスクリーム
を頂きました!
特に印象深いのは、やはりいちごのサンドイッチ!
大粒のいちごと生クリームがたっぷりで、筆者の別腹も大満足でした。
家に引きこもりがちな毎日ですが、感染対策もバッチリのstrawberry port。
近くには成田山新勝寺や参道などもあり、寄り道してみるのも◎
ワイワイいちご狩りで心を満たした後は、おしゃれな古民家風レストランでお腹も満たす小旅行はいかがでしょうか。
※※※
2022年1月現在、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。
状況を判断しながら、新しい旅のエチケットを参考に安心・安全の旅を楽しみましょう。
※※※
- 2021年運航開始!流氷観光船「ガリンコ号3 IMERU」の船内をひと足早く潜入レポート♪
-
エリア:
- 関東>神奈川>みなとみらい21
- 北海道>道東>紋別
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 自然・植物
- 投稿日:2020/11/13 13:13
- コメント(3)
こんにちは、トラベルコです。
11月12日に横浜港新港ふ頭で行われた、北海道の流氷観光船「ガリンコ号3 IMERU」の内覧会に行ってきました♪
流氷といえば、北海道冬の風物詩のひとつ。例年1月下旬から3月にかけて、おもに北海道東部の海で見ることができます。
オホーツク海の流氷をガリガリ砕きながら進む観光船「ガリンコ号」は、冬の道東観光では欠かせない人気のアクティビティ!
そんなガリンコ号に来年【来年1月9日】から新たに加わるのが、今回お披露目となった「ガリンコ号3 IMERU」。新造船はなんと23年ぶりだそうですよ!
横浜みなとみらいの風景をバックに北海道の流氷観光船とは、なんだか不思議な感じですね(笑)
ガリンコ号3 IMERUは大分佐伯市で建造され、今年の夏に完成したばかり!
既存のガリンコ号2に比べ、総トン数は倍以上の370トン。全長45.5mの3層構造で、遠目から見てもかなり大きいです。
鮮やかなオレンジ色が目立ちますね〜。
船首(船の前方)についた2本のドリル状のスクリュー、アルキメディアン・スクリューが回転し、硬い流氷をガリガリと粉砕しながら海の中を進んでいきます。
ちなみに、船名のIMERU(イメル)はアイヌ語で「光」を意味するそう。素敵な名前♪
船体にはガリンコ号のファンネルマーク(煙突についたオリジナルマーク)が。レトロで可愛い‥(*´▽`*)
内覧会には紋別の「紋太(もんた)」と、よこはまコスモワールドの「コスモくん」もそろって登場♪
そうそう、紋別市にはアザラシに間近で会える「アザラシシーパラダイス」や「アザラシランド」があるんですよね〜。
運がよければガリンコ号からも、流氷の上で寝そべっている野生のアザラシが見られるかも…!?
それでは早速「ガリンコ号3 IMERU」の船内の様子をご紹介しましょう!
2層(2階)部分にある入口を入ると、ゆったりした空間に赤色のシートが並んでいます。中央前方にはモニターも。
各席には新幹線のように、ドリンクホルダー付きの簡易テーブルが取り付けられています。
大きい窓がついた両端の席は2名がけ。船内からもオホーツクの景色を存分に楽しめそうですね♪
少し広めに設置された優先席や車いす用のスペースもあり、安心のバリアフリー対応。
前方には斜めに取り付けられた大きな窓がありました。ここから流氷をガリガリと砕きながら突き進む様子がよく見えそうです!
席の後方にはインフォメーション&売店もあり。
船旅は約1時間ですが、小腹が空いたらスナックなど購入可能です。
それでは1層部分に降りてみましょう。
内覧会前で関係者の方がたくさんいらっしゃるのですが、雰囲気だけでもどうぞ。
先ほどの2層目とは違い、1層にはロングシートがずらり。大きなテーブルもあるので、グループ利用にはこちらがおすすめです。
席の合間には歴代のガリンコ号の模型が飾ってありました(カワイイ!)。
窓側の席は3名がけ。1層にもモニターが複数設置されていましたよ。
最下層なので、海面も近い! 間近で流氷を見ることができますね〜!
ここであることに気が付いたトラベルコスタッフ。
そう、シート横に2口のコンセント!! よく見ると1〜3層すべてのシート付近にコンセントが付いていました。
スマホやカメラを充電しながら海上の大冒険が楽しめるとは…ありがたい…!
1層後方には綺麗なトイレもありました。
※写真には写っていませんが、もちろん男性用もあります。
続いて、3層へ向かってみましょう。
3層部分には屋外デッキと操縦室、そしてややコンパクトな屋内スペースがあります。
屋内に並ぶのは横向きのロングシート。ふかふかで心地良い♪
今回は特別に操縦室にも入らせていただきました。ガリンコ号の船長として長年活躍されている、山井船長が迎えてくれましたよ。
船の両脇にあるデッキスペースはこんな感じ。
今は横浜ビューですが、本当なら一面に流氷ビューが広がる…はず!
前方エリア(操縦室前)からは、船首を上から眺めることができます。
視線の先はこんな感じ。ドリル本体はちょっと見づらいですが、船が流氷をかき分けていく様子は圧巻でしょうね〜!
デッキ後方には少し広いスペースもありました。
流氷の時期は極寒間違いなしですが、夏はここでオホーツクの風を感じながら釣りができるそうです。
船尾(船の後方)も思わず写真を撮りたくなる格好良さ…('◇')
これにて船内はぐるりと一周完了。
最新ピカピカの船内の様子は伝わりましたでしょうか?
今回ご紹介した「ガリンコ号3 IMERU」の運航開始予定は、2021年1月9日(土)。
冬期の運航期間は3月31日(水)までで、来年はガリンコ号2と2隻体制で運航されるそうです。
新型コロナウイルス感染予防のため、最大定員235名のところ、約半数の170名での運航となります。乗船時には検温、マスク着用、手指消毒にもご協力を。
1月分の乗船予約は10月よりすでに開始されていて、2月分は11月中旬、3月分は12月から順次開始とのこと。
そのほか、運航スケジュールや予約方法などの詳細はオホーツク・ガリンコタワー株式会社の公式サイト(下部)をご確認くださいね♪
紋別市にはガリンコ号だけでなく、冒頭でご紹介したアザラシランドや、アザラシシーパラダイス、そして日本最北端の氷海展望塔「オホーツクタワー」などの名所もあり、“冬ならでは”の北海道観光を楽しみたい方にぴったりです。
(あと忘れちゃいけない、美味しい海鮮も待ってます!)
今冬、旅の計画を立てている方はコロナ対策を万全に。
そして「いつか流氷を見に行きたい」と思っている方は、ぜひ最新のガリンコ号をきっかけに訪れてみてはいかがでしょうか?
※※※
2020年11月現在、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。
状況を判断しながら、新しい旅のエチケットを参考に安心・安全の旅を楽しみましょう。
※※※
11月12日に横浜港新港ふ頭で行われた、北海道の流氷観光船「ガリンコ号3 IMERU」の内覧会に行ってきました♪
流氷といえば、北海道冬の風物詩のひとつ。例年1月下旬から3月にかけて、おもに北海道東部の海で見ることができます。
オホーツク海の流氷をガリガリ砕きながら進む観光船「ガリンコ号」は、冬の道東観光では欠かせない人気のアクティビティ!
そんなガリンコ号に来年【来年1月9日】から新たに加わるのが、今回お披露目となった「ガリンコ号3 IMERU」。新造船はなんと23年ぶりだそうですよ!
横浜みなとみらいの風景をバックに北海道の流氷観光船とは、なんだか不思議な感じですね(笑)
ガリンコ号3 IMERUは大分佐伯市で建造され、今年の夏に完成したばかり!
既存のガリンコ号2に比べ、総トン数は倍以上の370トン。全長45.5mの3層構造で、遠目から見てもかなり大きいです。
鮮やかなオレンジ色が目立ちますね〜。
船首(船の前方)についた2本のドリル状のスクリュー、アルキメディアン・スクリューが回転し、硬い流氷をガリガリと粉砕しながら海の中を進んでいきます。
ちなみに、船名のIMERU(イメル)はアイヌ語で「光」を意味するそう。素敵な名前♪
船体にはガリンコ号のファンネルマーク(煙突についたオリジナルマーク)が。レトロで可愛い‥(*´▽`*)
内覧会には紋別の「紋太(もんた)」と、よこはまコスモワールドの「コスモくん」もそろって登場♪
そうそう、紋別市にはアザラシに間近で会える「アザラシシーパラダイス」や「アザラシランド」があるんですよね〜。
運がよければガリンコ号からも、流氷の上で寝そべっている野生のアザラシが見られるかも…!?
それでは早速「ガリンコ号3 IMERU」の船内の様子をご紹介しましょう!
2層(2階)部分にある入口を入ると、ゆったりした空間に赤色のシートが並んでいます。中央前方にはモニターも。
各席には新幹線のように、ドリンクホルダー付きの簡易テーブルが取り付けられています。
大きい窓がついた両端の席は2名がけ。船内からもオホーツクの景色を存分に楽しめそうですね♪
少し広めに設置された優先席や車いす用のスペースもあり、安心のバリアフリー対応。
前方には斜めに取り付けられた大きな窓がありました。ここから流氷をガリガリと砕きながら突き進む様子がよく見えそうです!
席の後方にはインフォメーション&売店もあり。
船旅は約1時間ですが、小腹が空いたらスナックなど購入可能です。
それでは1層部分に降りてみましょう。
内覧会前で関係者の方がたくさんいらっしゃるのですが、雰囲気だけでもどうぞ。
先ほどの2層目とは違い、1層にはロングシートがずらり。大きなテーブルもあるので、グループ利用にはこちらがおすすめです。
席の合間には歴代のガリンコ号の模型が飾ってありました(カワイイ!)。
窓側の席は3名がけ。1層にもモニターが複数設置されていましたよ。
最下層なので、海面も近い! 間近で流氷を見ることができますね〜!
ここであることに気が付いたトラベルコスタッフ。
そう、シート横に2口のコンセント!! よく見ると1〜3層すべてのシート付近にコンセントが付いていました。
スマホやカメラを充電しながら海上の大冒険が楽しめるとは…ありがたい…!
1層後方には綺麗なトイレもありました。
※写真には写っていませんが、もちろん男性用もあります。
続いて、3層へ向かってみましょう。
3層部分には屋外デッキと操縦室、そしてややコンパクトな屋内スペースがあります。
屋内に並ぶのは横向きのロングシート。ふかふかで心地良い♪
今回は特別に操縦室にも入らせていただきました。ガリンコ号の船長として長年活躍されている、山井船長が迎えてくれましたよ。
船の両脇にあるデッキスペースはこんな感じ。
今は横浜ビューですが、本当なら一面に流氷ビューが広がる…はず!
前方エリア(操縦室前)からは、船首を上から眺めることができます。
視線の先はこんな感じ。ドリル本体はちょっと見づらいですが、船が流氷をかき分けていく様子は圧巻でしょうね〜!
デッキ後方には少し広いスペースもありました。
流氷の時期は極寒間違いなしですが、夏はここでオホーツクの風を感じながら釣りができるそうです。
船尾(船の後方)も思わず写真を撮りたくなる格好良さ…('◇')
これにて船内はぐるりと一周完了。
最新ピカピカの船内の様子は伝わりましたでしょうか?
今回ご紹介した「ガリンコ号3 IMERU」の運航開始予定は、2021年1月9日(土)。
冬期の運航期間は3月31日(水)までで、来年はガリンコ号2と2隻体制で運航されるそうです。
新型コロナウイルス感染予防のため、最大定員235名のところ、約半数の170名での運航となります。乗船時には検温、マスク着用、手指消毒にもご協力を。
1月分の乗船予約は10月よりすでに開始されていて、2月分は11月中旬、3月分は12月から順次開始とのこと。
そのほか、運航スケジュールや予約方法などの詳細はオホーツク・ガリンコタワー株式会社の公式サイト(下部)をご確認くださいね♪
紋別市にはガリンコ号だけでなく、冒頭でご紹介したアザラシランドや、アザラシシーパラダイス、そして日本最北端の氷海展望塔「オホーツクタワー」などの名所もあり、“冬ならでは”の北海道観光を楽しみたい方にぴったりです。
(あと忘れちゃいけない、美味しい海鮮も待ってます!)
今冬、旅の計画を立てている方はコロナ対策を万全に。
そして「いつか流氷を見に行きたい」と思っている方は、ぜひ最新のガリンコ号をきっかけに訪れてみてはいかがでしょうか?
※※※
2020年11月現在、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。
状況を判断しながら、新しい旅のエチケットを参考に安心・安全の旅を楽しみましょう。
※※※
- 世界で最も美しい街!?パース中心部の定番から最旬スポットまで一挙ご紹介【パース旅日記 vol.14】
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2020/07/21 11:45
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
【西オーストラリア州・パース】への旅日記をお届けします。
※※※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方を除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※※※
長らくお届けしてきたパース旅行記ですが、いよいよ最終回! 最後にご紹介するのが「パース中心部(シティ)」です。
周辺の日帰りスポットについて熱く語ってきたばかりに最後になってしまいましたが…、中心部も見どころが盛りだくさんですよ〜!
主要な観光名所・エリアについて簡単にご紹介します♪
◆キングス・パーク(King’s Park)
なんといっても欠かせないのは、パース中心部にありながら東京ドーム約86個分という広大な敷地を誇るキングス・パーク!
パースっ子たちに愛される自然豊かな公園です。
特に春は西オーストラリア州固有のワイルドフラワー(野花)が咲き誇り、毎年9月に開催される「ワイルドフラワー・フェスティバル」を目的に世界中から観光客が集まるほど!
(C) Tourism Western Australia
市内中心部から無料バスでアクセスすることができ、園内にはボタニック・ガーデンやカフェ、アートなお土産屋さんにレストランなど見どころ満載。
もちろん広大な敷地でお散歩したり、ピクニックしたりするだけでも気持ちよくて最高です (*´▽`*)
高台からはパースの美しい街並みやスワンリバーを眺めることができ、特に夕暮れ時や夜は絶景!
歴史ある建物と近代的な建物、そして自然が見事に調和した美しい街パース。その魅力が存分に感じられるスポットなので、ぜひゆっくり時間を取って訪れてみてください♪
◆エリザベス・キー(Elizabeth Quay)
高級ホテルが続々とオープンしているウォーターフロントエリア、エリザベス・キー。2016年にオープンしたばかりのまだ新しいエリアで、ご覧の通りロケーション抜群!
フェリーや観光クルーズ船の発着所としてだけでなく、お子様連れには嬉しいウォーターパークやメリーゴーラウンドも。
写真映えするオブジェやモダンな橋もあってお洒落〜! 散策にぴったりです。
見晴らしのいいカフェやバー、新鮮なシーフードが味わえるレストランもあるので、優雅にランチタイム・ディナーを過ごすのもよさそうです。
◆ベル・タワー(The Bell Tower)
エリザベス・キー近辺を歩いていると、高級ホテルに挟まれるようにして特徴的な形のタワーが現れます。
こちらはベル・タワーというパースのランドマークで、オーストラリア建国200年を記念して2000年にイギリスから贈呈されました。
毎時決まった時間に、かなり豪快に(笑)鐘の音が鳴り響きます。
入場料18オーストラリアドルでタワー上部まで昇ることもできますよ!
タワーふもとの憩いの場には黒鳥の銅像も。
◆パース駅周辺
パース駅の目の前に広がる広場には、ひときわ目立つオブジェが!
こちらは「グロウ・ユア・オウン(Grow Your Own)」というパブリックアート作品。かなり大きく目立つので、待ち合わせスポットとしても便利ですね!
なお、パース駅の近くにはヤガン・スクエア(Yagan Square)というレストランや食品関連のショップが入った商業施設もあり、ローカルフードなどのお土産探しにもおすすめです。
◆ヘイ・ストリート・モール/マレー・ストリート・モール(Hay Street Mall/Murray Street Mall)
パース駅から徒歩5〜10分のところにある、2つの賑やかなショッピングストリート。ヘイ・ストリートとマレー・ストリートは平行していて、どちらも道の両サイドにたくさんのお店が並んでいます。
ヘイ・ストリートはスーパー、薬局、雑貨などのショップが多く、マレー・ストリートにはデパート、ブランドショップなど大型の店舗が目立ちます。ユニクロもありました!
ふらっとウィンドウショッピングをするもよし、お土産を探すもよし♪
どちらも広々とした通りなので歩きやすく、明るい雰囲気で安心してお買い物が楽しめますよ。
若い女性を中心に賑わっていた雑貨店、タイポ(Typo)。
オーストラリア土産の定番、ティムタムなどバラマキ用のお菓子はスーパーでお安くGET!
なお、パースのショップは閉まるのが早い(17時前後の閉店が多い)ので、スケジュール配分にはご注意ください!
◆ロンドン・コート(London Court)
ヘイ・ストリート・モールを歩いていると、クラシックで素敵な建物が目に入ります。
この建物(アーケード)をくぐった先にあるのがロンドン・コート! その名の通り、中世のロンドンを感じさせるようなクラシックな雰囲気。
ちょうどクリスマスシーズンということもあり、大きなリースが飾られていて素敵でした♪
英国植民地時代に造られたエリアで、今ではオーストラリア土産として人気のUGGブーツのお店を始め、アンティークショップなどが軒を連ねています。
テラス席が並ぶカフェも観光客、現地の方の間で人気だそうですよ! ぜひとも写真に収めたいフォトジェニックスポットです◎
◆ウルフ・レーン(Wolf Lane)
フォトジェニックつながりで、最後にご紹介したいのがウルフ・レーン。
近年パースの街では“町おこし”の一環としてウォールアートが増えているそうで、このウルフ・レーンでは随所でアートを見ることができます。
他に比べるとあまり治安がよくなかったというダウンタウンエリア。安全なナイトライフを楽しめるように、防犯カメラを設置するなど市が主体になって改善しています。
現地の方に人気だというサンドイッチ屋さん、Toastface Grillahの壁にもアートが。
ウルフ・レーンから始まり、パース各所、そして西オーストラリア州の地方にまでウォールアートが増えていっているそうですよ!
*
ほかにもおすすめしたいスポットはたくさんあるのですが、旅行記はここまで!
全14回お付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました( ^)o(^ )
2019年に成田から直行便が就航し、さらに行きやすく魅力的な旅行先のひとつとなった西オーストラリア州、パース。
残念ながら、新型コロナウイルスの影響でまだしばらく海外旅行は難しい状況ですが…安心してお出かけを楽しめる時が来たら、ぜひパースでのんび〜り暮らすように旅してみてはいかがでしょうか。
あまりの心地よさに一度行けばきっと好きになる(そして住みたくなる)はずですよ!
==================
▼パース旅行記の総復習はこちらから!
・ANA成田-パース直行便レポート
・パース基本情報
・ロットネスト島
・カバシャム・ワイルド・ライフ・パーク
・ランセリン砂丘/ピナクルズ
・フリーマントル
・スワンバレー
・パース中心部
==================
そのほか、観光情報は下部リンク「のんびり〜ばぶる!パース」でもご覧いただけます♪
【西オーストラリア州・パース】への旅日記をお届けします。
※※※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方を除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※※※
長らくお届けしてきたパース旅行記ですが、いよいよ最終回! 最後にご紹介するのが「パース中心部(シティ)」です。
周辺の日帰りスポットについて熱く語ってきたばかりに最後になってしまいましたが…、中心部も見どころが盛りだくさんですよ〜!
主要な観光名所・エリアについて簡単にご紹介します♪
◆キングス・パーク(King’s Park)
なんといっても欠かせないのは、パース中心部にありながら東京ドーム約86個分という広大な敷地を誇るキングス・パーク!
パースっ子たちに愛される自然豊かな公園です。
特に春は西オーストラリア州固有のワイルドフラワー(野花)が咲き誇り、毎年9月に開催される「ワイルドフラワー・フェスティバル」を目的に世界中から観光客が集まるほど!
(C) Tourism Western Australia
市内中心部から無料バスでアクセスすることができ、園内にはボタニック・ガーデンやカフェ、アートなお土産屋さんにレストランなど見どころ満載。
もちろん広大な敷地でお散歩したり、ピクニックしたりするだけでも気持ちよくて最高です (*´▽`*)
高台からはパースの美しい街並みやスワンリバーを眺めることができ、特に夕暮れ時や夜は絶景!
歴史ある建物と近代的な建物、そして自然が見事に調和した美しい街パース。その魅力が存分に感じられるスポットなので、ぜひゆっくり時間を取って訪れてみてください♪
◆エリザベス・キー(Elizabeth Quay)
高級ホテルが続々とオープンしているウォーターフロントエリア、エリザベス・キー。2016年にオープンしたばかりのまだ新しいエリアで、ご覧の通りロケーション抜群!
フェリーや観光クルーズ船の発着所としてだけでなく、お子様連れには嬉しいウォーターパークやメリーゴーラウンドも。
写真映えするオブジェやモダンな橋もあってお洒落〜! 散策にぴったりです。
見晴らしのいいカフェやバー、新鮮なシーフードが味わえるレストランもあるので、優雅にランチタイム・ディナーを過ごすのもよさそうです。
◆ベル・タワー(The Bell Tower)
エリザベス・キー近辺を歩いていると、高級ホテルに挟まれるようにして特徴的な形のタワーが現れます。
こちらはベル・タワーというパースのランドマークで、オーストラリア建国200年を記念して2000年にイギリスから贈呈されました。
毎時決まった時間に、かなり豪快に(笑)鐘の音が鳴り響きます。
入場料18オーストラリアドルでタワー上部まで昇ることもできますよ!
タワーふもとの憩いの場には黒鳥の銅像も。
◆パース駅周辺
パース駅の目の前に広がる広場には、ひときわ目立つオブジェが!
こちらは「グロウ・ユア・オウン(Grow Your Own)」というパブリックアート作品。かなり大きく目立つので、待ち合わせスポットとしても便利ですね!
なお、パース駅の近くにはヤガン・スクエア(Yagan Square)というレストランや食品関連のショップが入った商業施設もあり、ローカルフードなどのお土産探しにもおすすめです。
◆ヘイ・ストリート・モール/マレー・ストリート・モール(Hay Street Mall/Murray Street Mall)
パース駅から徒歩5〜10分のところにある、2つの賑やかなショッピングストリート。ヘイ・ストリートとマレー・ストリートは平行していて、どちらも道の両サイドにたくさんのお店が並んでいます。
ヘイ・ストリートはスーパー、薬局、雑貨などのショップが多く、マレー・ストリートにはデパート、ブランドショップなど大型の店舗が目立ちます。ユニクロもありました!
ふらっとウィンドウショッピングをするもよし、お土産を探すもよし♪
どちらも広々とした通りなので歩きやすく、明るい雰囲気で安心してお買い物が楽しめますよ。
若い女性を中心に賑わっていた雑貨店、タイポ(Typo)。
オーストラリア土産の定番、ティムタムなどバラマキ用のお菓子はスーパーでお安くGET!
なお、パースのショップは閉まるのが早い(17時前後の閉店が多い)ので、スケジュール配分にはご注意ください!
◆ロンドン・コート(London Court)
ヘイ・ストリート・モールを歩いていると、クラシックで素敵な建物が目に入ります。
この建物(アーケード)をくぐった先にあるのがロンドン・コート! その名の通り、中世のロンドンを感じさせるようなクラシックな雰囲気。
ちょうどクリスマスシーズンということもあり、大きなリースが飾られていて素敵でした♪
英国植民地時代に造られたエリアで、今ではオーストラリア土産として人気のUGGブーツのお店を始め、アンティークショップなどが軒を連ねています。
テラス席が並ぶカフェも観光客、現地の方の間で人気だそうですよ! ぜひとも写真に収めたいフォトジェニックスポットです◎
◆ウルフ・レーン(Wolf Lane)
フォトジェニックつながりで、最後にご紹介したいのがウルフ・レーン。
近年パースの街では“町おこし”の一環としてウォールアートが増えているそうで、このウルフ・レーンでは随所でアートを見ることができます。
他に比べるとあまり治安がよくなかったというダウンタウンエリア。安全なナイトライフを楽しめるように、防犯カメラを設置するなど市が主体になって改善しています。
現地の方に人気だというサンドイッチ屋さん、Toastface Grillahの壁にもアートが。
ウルフ・レーンから始まり、パース各所、そして西オーストラリア州の地方にまでウォールアートが増えていっているそうですよ!
*
ほかにもおすすめしたいスポットはたくさんあるのですが、旅行記はここまで!
全14回お付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました( ^)o(^ )
2019年に成田から直行便が就航し、さらに行きやすく魅力的な旅行先のひとつとなった西オーストラリア州、パース。
残念ながら、新型コロナウイルスの影響でまだしばらく海外旅行は難しい状況ですが…安心してお出かけを楽しめる時が来たら、ぜひパースでのんび〜り暮らすように旅してみてはいかがでしょうか。
あまりの心地よさに一度行けばきっと好きになる(そして住みたくなる)はずですよ!
==================
▼パース旅行記の総復習はこちらから!
・ANA成田-パース直行便レポート
・パース基本情報
・ロットネスト島
・カバシャム・ワイルド・ライフ・パーク
・ランセリン砂丘/ピナクルズ
・フリーマントル
・スワンバレー
・パース中心部
==================
そのほか、観光情報は下部リンク「のんびり〜ばぶる!パース」でもご覧いただけます♪
- お土産にも最適!スワンバレーで行くべきおすすめグルメスポット【パース旅日記 vol.13】
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2020/07/21 10:57
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※
スワンバレーでワインや美味しい食事を堪能したスタッフ一行(前記事はこちら)。
実はワイナリーのほかにも美味しいグルメがたくさんある、まさにグルメ天国(!)のスワンバレー。
今回は、甘いものに目がないトラベルコスタッフが訪れた、お土産探しにもおすすめのグルメスポットを2カ所ご紹介します。
◆ザ・ハウス・オブ・ハニー(The House of Honey)
こちらはスワンバレーの中心部にあるハチミツ専門店。非加熱、無投薬で100%オーガニックの西オーストラリア州産ハチミツを購入することができます。
まるでおとぎの国のように可愛らしいお店(∩´∀`)∩
店内には壁一面にハチミツ!
ハチミツと一言にいってもたくさんの種類があり、店内では味見も可能。
小さなプラスチックのカップを持って、ボトルに入ったハチミツをまるでシャンプーを出すようにプッシュ。カップに入れたらスプーンですくっていただきます。
中でも「ジャラハニー」という種類は、西オーストラリア州だけにしか自生しない「ジャラ」という木の花から採蜜された、とっても希少なハチミツなんですよ。
あの有名なマヌカハニーよりも高い抗菌作用があるのだとか。
大きさによって値段が異なりますが、日本で買うよりは3分の1ほどの安価! そしてハチミツは長期保存可能!・・・となると買わない理由は見当たりません(笑)
トラベルコスタッフもしっかり自分用&お土産に買って帰りましたよ〜!
「カリ(KARRI)」という種類のハチミツも日本では滅多に変えない希少な種類とのことで、あわせてゲット。
ずっしり重さはありますが、とってもいいお土産になりました。
そのほか店内では、はちみつ関連の雑貨や可愛らしいグッズ、
蜜蝋で作られたソープやキャンドル、スキンケア商品なども販売あり。財布の紐が緩みっぱなしです…。
訪れた日はちょうど日本人スタッフの方もいらっしゃったので、日本語で対応してくださいました(常時いらっしゃるわけではないそうなので、会えたらラッキー!)
(店内で販売しているハチミツジェラートも甘くて美味しかったです◎)
バラマキ用土産…としては少々重量がありますが、ここ「ザ・ハウス・オブ・ハニー」で買える西オーストラリア州の希少なハチミツは、お土産に喜ばれることうけあいですよ♪
▼公式サイトはこちら
https://www.thehouseofhoney.com.au/
◆ウィスラーズ・チョコレート・カンパニー(Whistler's Chocolate Company)
続いて訪れたのは、人気のチョコレートショップ! こちらもスワンバレーの一画にあります。
この店のチョコレートはパース空港などでも販売されているので、現地滞在中に何度か見かける機会があるかもしれませんね。
西オーストラリア州最古のチョコレート工場で、40年以上もの間地元の方々に愛される名店です。
店内はこんな感じ。
チョコレート色の飾りつけが施され、チョコレートやお菓子で作られた大型のショーケースも♪
こちらはパース市内にある「オプタス・スタジアム」だそうです。
店内にはたくさんの種類、形のチョコレートがずらり。圧巻です!
ちょうどクリスマスシーズンだったので、可愛らしいデザインのチョコも。
いかにも外国のスイーツ(!)というパンチのある見た目ですが、チョコレート自体はなめらかな舌触りで美味!
トラベルコスタッフは、可愛らしいハート型のチョコレートとプレッツェルを購入してみました。
プレッツェルはミルク、塩キャラメル、ダークチョコの3種類あり、個人的にはダークチョコで大正解!
塩気の効いたプレッツェルとチョコレート(ダークとはいえ甘め)がベストマッチで、とても美味しかったです!(^^)!
※夏の暑い時期でしたが、溶けずに日本まで持ち帰ることができました。
チョコレートの販売のほか、センスのいい雑貨やオーストラリア土産物のコーナーや、カフェスペースもありましたよ!
チョコレート好きにはたまらない空間…(*´▽`*) ぜひ足を運んでみてください♪
▼公式サイトはこちら
https://www.whistlers.com.au/
以上、前記事に続いてワイナリー2カ所&おすすめショップ2カ所をご紹介しましたが、スワンバレーにはまだまだ魅力的で個性溢れるワイナリーやショップがたくさんあります!
バスツアーなどに参加せず個人で巡る場合は、ワイナリーやその他スポットを上手に巡れるトレイル(街道)を参考にするのがおすすめです。
下記、パースの観光情報サイトではワインやビール、スイーツなどテーマを絞ったルートが地図つきで紹介されています☆
▼Destination Perth(英語のみ)
https://www.experienceperth.com/page/swan-valley-trails
「おすすめどころをさくっと巡りたい!手軽に楽しみたい!」という方には、やはり現地発の日帰りツアーがおすすめ。パースから30分というアクセスは何より魅力的です。
グルメな方は満足間違いなし! パース観光のひとつとして西オーストラリア州最古のワイン産地、スワンバレーへ出かけてみてはいかがでしょうか?
【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※
スワンバレーでワインや美味しい食事を堪能したスタッフ一行(前記事はこちら)。
実はワイナリーのほかにも美味しいグルメがたくさんある、まさにグルメ天国(!)のスワンバレー。
今回は、甘いものに目がないトラベルコスタッフが訪れた、お土産探しにもおすすめのグルメスポットを2カ所ご紹介します。
◆ザ・ハウス・オブ・ハニー(The House of Honey)
こちらはスワンバレーの中心部にあるハチミツ専門店。非加熱、無投薬で100%オーガニックの西オーストラリア州産ハチミツを購入することができます。
まるでおとぎの国のように可愛らしいお店(∩´∀`)∩
店内には壁一面にハチミツ!
ハチミツと一言にいってもたくさんの種類があり、店内では味見も可能。
小さなプラスチックのカップを持って、ボトルに入ったハチミツをまるでシャンプーを出すようにプッシュ。カップに入れたらスプーンですくっていただきます。
中でも「ジャラハニー」という種類は、西オーストラリア州だけにしか自生しない「ジャラ」という木の花から採蜜された、とっても希少なハチミツなんですよ。
あの有名なマヌカハニーよりも高い抗菌作用があるのだとか。
大きさによって値段が異なりますが、日本で買うよりは3分の1ほどの安価! そしてハチミツは長期保存可能!・・・となると買わない理由は見当たりません(笑)
トラベルコスタッフもしっかり自分用&お土産に買って帰りましたよ〜!
「カリ(KARRI)」という種類のハチミツも日本では滅多に変えない希少な種類とのことで、あわせてゲット。
ずっしり重さはありますが、とってもいいお土産になりました。
そのほか店内では、はちみつ関連の雑貨や可愛らしいグッズ、
蜜蝋で作られたソープやキャンドル、スキンケア商品なども販売あり。財布の紐が緩みっぱなしです…。
訪れた日はちょうど日本人スタッフの方もいらっしゃったので、日本語で対応してくださいました(常時いらっしゃるわけではないそうなので、会えたらラッキー!)
(店内で販売しているハチミツジェラートも甘くて美味しかったです◎)
バラマキ用土産…としては少々重量がありますが、ここ「ザ・ハウス・オブ・ハニー」で買える西オーストラリア州の希少なハチミツは、お土産に喜ばれることうけあいですよ♪
▼公式サイトはこちら
https://www.thehouseofhoney.com.au/
◆ウィスラーズ・チョコレート・カンパニー(Whistler's Chocolate Company)
続いて訪れたのは、人気のチョコレートショップ! こちらもスワンバレーの一画にあります。
この店のチョコレートはパース空港などでも販売されているので、現地滞在中に何度か見かける機会があるかもしれませんね。
西オーストラリア州最古のチョコレート工場で、40年以上もの間地元の方々に愛される名店です。
店内はこんな感じ。
チョコレート色の飾りつけが施され、チョコレートやお菓子で作られた大型のショーケースも♪
こちらはパース市内にある「オプタス・スタジアム」だそうです。
店内にはたくさんの種類、形のチョコレートがずらり。圧巻です!
ちょうどクリスマスシーズンだったので、可愛らしいデザインのチョコも。
いかにも外国のスイーツ(!)というパンチのある見た目ですが、チョコレート自体はなめらかな舌触りで美味!
トラベルコスタッフは、可愛らしいハート型のチョコレートとプレッツェルを購入してみました。
プレッツェルはミルク、塩キャラメル、ダークチョコの3種類あり、個人的にはダークチョコで大正解!
塩気の効いたプレッツェルとチョコレート(ダークとはいえ甘め)がベストマッチで、とても美味しかったです!(^^)!
※夏の暑い時期でしたが、溶けずに日本まで持ち帰ることができました。
チョコレートの販売のほか、センスのいい雑貨やオーストラリア土産物のコーナーや、カフェスペースもありましたよ!
チョコレート好きにはたまらない空間…(*´▽`*) ぜひ足を運んでみてください♪
▼公式サイトはこちら
https://www.whistlers.com.au/
以上、前記事に続いてワイナリー2カ所&おすすめショップ2カ所をご紹介しましたが、スワンバレーにはまだまだ魅力的で個性溢れるワイナリーやショップがたくさんあります!
バスツアーなどに参加せず個人で巡る場合は、ワイナリーやその他スポットを上手に巡れるトレイル(街道)を参考にするのがおすすめです。
下記、パースの観光情報サイトではワインやビール、スイーツなどテーマを絞ったルートが地図つきで紹介されています☆
▼Destination Perth(英語のみ)
https://www.experienceperth.com/page/swan-valley-trails
「おすすめどころをさくっと巡りたい!手軽に楽しみたい!」という方には、やはり現地発の日帰りツアーがおすすめ。パースから30分というアクセスは何より魅力的です。
グルメな方は満足間違いなし! パース観光のひとつとして西オーストラリア州最古のワイン産地、スワンバレーへ出かけてみてはいかがでしょうか?
- ここもパースから30分!?パースっ子の週末を体験♪人気ワイナリー地区スワンバレーへ【パース旅日記 vol.12】
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2020/07/21 10:55
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
しばらく間が空いてしまいましたが、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。※過去の記事はこちらから!
※※※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※※※
前回、前々回とパースから日帰りで行ける人気観光スポット、フリーマントルをご紹介してきましたが、今回は同じくパース市内から日帰りで(車で約30分!)行ける人気のグルメエリア「スワンバレー」をご紹介します。
スワンバレーは西オーストラリア州最古のワイン産地として知られ、数多くのワイナリーが点在しているエリア。パース市内を流れるスワンリバーの上流に位置しています。
(C)Tourism Western Australia
パースっ子は週末になるとスワンバレーに出かけ、お気に入りのワイナリーを巡ったりするのだそうですよ。なんて優雅な休日なの〜〜(*´▽`*)♪
(C)Tourism Western Australia
「そんなパースっ子の休日を体験してみたい!」というわけで、カンカン照りの土曜日、パース市内から車を走らせスワンバレーへ行ってきました!
ちなみに、車以外の移動としてはパース市内発のバスツアーやワインクルーズ船(現地でバスに乗り換え)もありますよ♪
今回は、実際に訪れたおすすめのワイナリーを2カ所ご紹介したいと思います( ..)φ
◆オリーブファームワインズ(Olive Farm Wines)
西オーストラリア州で最古のワイナリーのひとつ。2007年に新築されたそうで、建物はまだ新しく綺麗でした!
こちらでは敷地内に広がるぶどう畑を眺めながら、受賞歴のあるワインの試飲やショッピングを楽しむことができます。
テイスティングは試飲のみだと有料(8種類で10オーストラリアドル)ですが、ワインを買うと無料になります。
試飲時に使うのは、こちらのワイナリー自慢(!)の近代的なマシーン。
あらかじめ試飲用のワイングラスが渡され、マシーンの中に並んでいるワインボトルから気になるものを選びます。お店のスタッフに「これを試したい」と声をかけると、ボトル上にあるスイッチが押せるようになります。
ワインの名称・価格が書かれたそのスイッチを押すと、少量のワインが注がれて試飲できるという流れ。
「どれが飲みやすいか、どれが人気か」などスタッフが優しくフォローしてくれるので、それほどワインに詳しくなくても大丈夫(やり取りは英語です)。
ここぞとばかりに高価なワインも試してみたりして(笑)、大満足のテイスティングタイム!
ワインの一覧表ももらえるので、自分好みのワインがきっと見つかるはずですよ♪
そのほか、こちらのワイナリーではブドウ畑を巡ってワインが出来るまでを学べる90分のガイドツアー(有料・要事前予約)も実施しているそう。スワンバレー産のワインについて深〜く知りたい方におすすめです◎
詳細は公式サイトでチェックしてみてください!
▼公式サイト(英語のみ)
https://www.olivefarmwines.com.au/
◆マンドゥーン・エステート(Mandoon Estate & Homestead Brewery)
続いてご紹介するのは、パースっ子の間で近年ますます人気が上昇しているというマンドゥーン・エステート。
こちらはワイナリーだけでなく、ビールの醸造所、レストラン、ショップ、ウエディング会場そして宿泊施設までも備えた大型の施設で、一日たっぷりのんび〜り楽しめて充実度◎!
緑の美しい広場もあるので、小さなお子様連れやファミリーにもおすすめです。
オリジナルグッズなどを扱うショップ(↓)
ワイングラスを傾けながら優雅なランチタイムが楽しめるファインダイニング(↓)
今回は残念ながらワインを試飲する時間がなかったのですが・・・カジュアルレストラン「ホームステッド・ブリュワリー」でランチをいただいてきました。
現地の方々で大いに賑わう店内! オープンで明るい空間です。
テラス席も満席。視界の先には太陽がサンサンに降り注ぐ、緑一色のブドウ畑が広がっています。くう〜、贅沢!
店内もオレンジが配された明るくモダンな内装で、奥には大きなビールタンクも見えます。
ブリュワリー(ビール醸造所)と名のつくレストランですから、もちろん欠かせないのはビール! オーストラリア産のビールやペールエール、黒ビールなど全9種ありましたよ。
そのほかワイン赤白、カクテル、そしてアルコール以外もフレッシュジュースやコーヒー、紅茶などドリンクメニューだけでも豊富。
そして、アルコールに合うこだわりの料理がこれまた美味しいこと!!
食べ応えのあるステーキや、
パース名物、ムール貝の煮込み「マッスル」もありましたよ!
少し辛みのあるトマトベースで煮込んだ「チリマッスル」が定番のようですが、こちらではリンゴ酒(シードル)で煮込んであるようです。
食後、レストラン前に見えていたブドウ畑を覗いてみました。
背丈ほどの木々がきれいに整列しています。葉っぱの陰には立派なブドウがちらり! これが美味しいワインになるのですね〜(*’ω’*)
ブドウ畑を少し奥に入ったところには、最近できた宿泊施設「ザ・コロニー(THE COLONY)」が。
客室は3カテゴリー、全32室。コネクティングルームもあり、ファミリーや友人同士などでわいわい泊まるのもよさそう! 週末になると満室になることもあるそうですよ〜!
客室をひとつ見せてもらうと、中は2階構造になっていて、1階はソファーやテレビが置かれたリビングスペース、2階はベッドルームでした。
2人利用なら十分な広さ! そして清潔感があってとても綺麗!
客室のバルコニーにはデッキチェアも置かれ、どの部屋からもスワンリバーが見える立地です。
あ、こんなのどかな風景を眺めながらのんびり過ごしたいなあ〜。
パース市内から日帰りで楽しめるスワンバレーですが、こんな風に宿泊してゆっくりじっくりワイナリーを巡る、なんていうのもオトナの贅沢旅ですね◎
マンドゥーン・エステート、ザ・コロニーの詳細は公式サイトでご確認ください。
▼公式サイト(英語のみ)
https://mandoonestate.com.au/
さて、ここまで2つのスポットをご紹介しましたが、スワンバレーで味わえるのはワインやビールだけではありません!
続けてスワンバレーでぜひ訪れてほしいグルメスポットをご紹介しますよ♪ 特に甘党の方、必見です。
お土産にも最適!スワンバレーで行くべきおすすめグルメスポット【パース旅日記 vol.13】
しばらく間が空いてしまいましたが、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。※過去の記事はこちらから!
※※※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※※※
前回、前々回とパースから日帰りで行ける人気観光スポット、フリーマントルをご紹介してきましたが、今回は同じくパース市内から日帰りで(車で約30分!)行ける人気のグルメエリア「スワンバレー」をご紹介します。
スワンバレーは西オーストラリア州最古のワイン産地として知られ、数多くのワイナリーが点在しているエリア。パース市内を流れるスワンリバーの上流に位置しています。
(C)Tourism Western Australia
パースっ子は週末になるとスワンバレーに出かけ、お気に入りのワイナリーを巡ったりするのだそうですよ。なんて優雅な休日なの〜〜(*´▽`*)♪
(C)Tourism Western Australia
「そんなパースっ子の休日を体験してみたい!」というわけで、カンカン照りの土曜日、パース市内から車を走らせスワンバレーへ行ってきました!
ちなみに、車以外の移動としてはパース市内発のバスツアーやワインクルーズ船(現地でバスに乗り換え)もありますよ♪
今回は、実際に訪れたおすすめのワイナリーを2カ所ご紹介したいと思います( ..)φ
◆オリーブファームワインズ(Olive Farm Wines)
西オーストラリア州で最古のワイナリーのひとつ。2007年に新築されたそうで、建物はまだ新しく綺麗でした!
こちらでは敷地内に広がるぶどう畑を眺めながら、受賞歴のあるワインの試飲やショッピングを楽しむことができます。
テイスティングは試飲のみだと有料(8種類で10オーストラリアドル)ですが、ワインを買うと無料になります。
試飲時に使うのは、こちらのワイナリー自慢(!)の近代的なマシーン。
あらかじめ試飲用のワイングラスが渡され、マシーンの中に並んでいるワインボトルから気になるものを選びます。お店のスタッフに「これを試したい」と声をかけると、ボトル上にあるスイッチが押せるようになります。
ワインの名称・価格が書かれたそのスイッチを押すと、少量のワインが注がれて試飲できるという流れ。
「どれが飲みやすいか、どれが人気か」などスタッフが優しくフォローしてくれるので、それほどワインに詳しくなくても大丈夫(やり取りは英語です)。
ここぞとばかりに高価なワインも試してみたりして(笑)、大満足のテイスティングタイム!
ワインの一覧表ももらえるので、自分好みのワインがきっと見つかるはずですよ♪
そのほか、こちらのワイナリーではブドウ畑を巡ってワインが出来るまでを学べる90分のガイドツアー(有料・要事前予約)も実施しているそう。スワンバレー産のワインについて深〜く知りたい方におすすめです◎
詳細は公式サイトでチェックしてみてください!
▼公式サイト(英語のみ)
https://www.olivefarmwines.com.au/
◆マンドゥーン・エステート(Mandoon Estate & Homestead Brewery)
続いてご紹介するのは、パースっ子の間で近年ますます人気が上昇しているというマンドゥーン・エステート。
こちらはワイナリーだけでなく、ビールの醸造所、レストラン、ショップ、ウエディング会場そして宿泊施設までも備えた大型の施設で、一日たっぷりのんび〜り楽しめて充実度◎!
緑の美しい広場もあるので、小さなお子様連れやファミリーにもおすすめです。
オリジナルグッズなどを扱うショップ(↓)
ワイングラスを傾けながら優雅なランチタイムが楽しめるファインダイニング(↓)
今回は残念ながらワインを試飲する時間がなかったのですが・・・カジュアルレストラン「ホームステッド・ブリュワリー」でランチをいただいてきました。
現地の方々で大いに賑わう店内! オープンで明るい空間です。
テラス席も満席。視界の先には太陽がサンサンに降り注ぐ、緑一色のブドウ畑が広がっています。くう〜、贅沢!
店内もオレンジが配された明るくモダンな内装で、奥には大きなビールタンクも見えます。
ブリュワリー(ビール醸造所)と名のつくレストランですから、もちろん欠かせないのはビール! オーストラリア産のビールやペールエール、黒ビールなど全9種ありましたよ。
そのほかワイン赤白、カクテル、そしてアルコール以外もフレッシュジュースやコーヒー、紅茶などドリンクメニューだけでも豊富。
そして、アルコールに合うこだわりの料理がこれまた美味しいこと!!
食べ応えのあるステーキや、
パース名物、ムール貝の煮込み「マッスル」もありましたよ!
少し辛みのあるトマトベースで煮込んだ「チリマッスル」が定番のようですが、こちらではリンゴ酒(シードル)で煮込んであるようです。
食後、レストラン前に見えていたブドウ畑を覗いてみました。
背丈ほどの木々がきれいに整列しています。葉っぱの陰には立派なブドウがちらり! これが美味しいワインになるのですね〜(*’ω’*)
ブドウ畑を少し奥に入ったところには、最近できた宿泊施設「ザ・コロニー(THE COLONY)」が。
客室は3カテゴリー、全32室。コネクティングルームもあり、ファミリーや友人同士などでわいわい泊まるのもよさそう! 週末になると満室になることもあるそうですよ〜!
客室をひとつ見せてもらうと、中は2階構造になっていて、1階はソファーやテレビが置かれたリビングスペース、2階はベッドルームでした。
2人利用なら十分な広さ! そして清潔感があってとても綺麗!
客室のバルコニーにはデッキチェアも置かれ、どの部屋からもスワンリバーが見える立地です。
あ、こんなのどかな風景を眺めながらのんびり過ごしたいなあ〜。
パース市内から日帰りで楽しめるスワンバレーですが、こんな風に宿泊してゆっくりじっくりワイナリーを巡る、なんていうのもオトナの贅沢旅ですね◎
マンドゥーン・エステート、ザ・コロニーの詳細は公式サイトでご確認ください。
▼公式サイト(英語のみ)
https://mandoonestate.com.au/
さて、ここまで2つのスポットをご紹介しましたが、スワンバレーで味わえるのはワインやビールだけではありません!
続けてスワンバレーでぜひ訪れてほしいグルメスポットをご紹介しますよ♪ 特に甘党の方、必見です。
お土産にも最適!スワンバレーで行くべきおすすめグルメスポット【パース旅日記 vol.13】
6 - 10件目まで(1,171件中)