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- トルコ航空に乗って快適な空の旅♪ギリシャへ!
-
エリア:
- ヨーロッパ>ギリシャ
- 中近東>トルコ
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2013/07/29 20:55
- コメント(0)
世界中を旅するトラベルコちゃん♪
今回の旅先は、ギリシャです!
トルコ航空を使って快適な空の旅がスタートです♪
抜群のサービスに定評があるトルコ航空。
「航空業界のオスカー」とも呼ばれる、Skytrax社の「欧州最優秀賞(ベストエアライン・ヨーロッパ)」を2011年から3年連続で受賞しているんです!!
成田空港のチェックインカウンターには、トルコ航空のブランド大使である
サッカーのリオネル・メッシ選手とバスケットボールのコービー・ブライアント選手がお出迎え♪
なんて贅沢なキャスティング・・・!
さて、早速機内をご案内しましょう♪
今回はちょっと贅沢して、話題の「コンフォートクラス」に乗ってみました♪
「コンフォートクラス」とは、トルコ航空のプレミアム・エコノミークラスのこと。
プレミアム・エコノミーって聞くと、「エコノミーのちょっと上??」というイメージがあったのですが、とんでもない!!
シートも、サービスも、まるでビジネスクラス並のサービス♪
2-3-2列のシートですが、足もこんなに伸ばせて、かーーーなりゆったり♪
アメニティもこんなに充実♪
そして、空の上でのお楽しみのひとつ。”機内エンターテインメント”!
今回トラベルコちゃんが一番ビックリしたのが・・・
機内で無線LANが使えること!(もちろん無料です!)
空の上からでも、メールやSNSのチェックが出来ちゃうなんて・・・
すごい時代になりましたねぇ(^^♪
エコノミークラスを含む、全席にAC電源コンセント・USBポートが設置されているので、自分のUSBメモリーやiPodを持ち込めば、お気に入りの映画や音楽を楽しむことだって出来ちゃうんです!
(※スマホの充電も出来るので、充電器をお忘れなく〜♪)
もうひとつのお楽しみといえば、やっぱり機内食!
「トルコ航空の機内食はオイシイ!」というウワサを聞いていたので、とっても楽しみにしてたんです♪
メニューが配られて、期待度もUP!!!
(アルコール類も充実してて、ウレシイ♪飲みすぎに注意しなきゃ!)
まずウェルカムドリンクと前菜が運ばれてきました♪
ちゃんと陶器の食器に盛り付けられてる〜ヽ(◎´∀`)ノ
・ヘーゼルナッツとカナッペ
・仔牛のカルパッチョ
・地中海風サラダ
・鶏もも肉のソテー
機内で、こんなに新鮮なお野菜が食べられるなんて!!!
味も機内食とは思えない美味しさ♪
食事を楽しんでいると、何やら先方に・・・
シェフ!?
そうなんです!
「ベスト・ケータリング賞」も受賞したことのあるトルコ航空では、機内食メニューを開発しているトルコDO&CO社のシェフが実際に搭乗し、料理の盛り付けや、必要に応じてメニューの説明をしてくれるんです!
その名も「flying chef(フライング・シェフ)!!」
熱々のパンを持ってきてくたので、思わず「ハイ、チーズ」とカメラを向けたらこの笑顔!
機内にシェフが常住してくれるなんて、まさに「空の上のレストラン」ですね!
もうお腹がいっぱい・・・!と思っていたら、コースはまだまだ終わらない!
フルーツ盛り合わせ、チーズ盛り合わせ、さらにはケーキが3種類にコーヒーも!!!
これからトルコ航空を利用するみなさん!
搭乗前はどうぞ、お腹をペコペコにしてきてくださいね!!!
トルコに着くまでの間に、もう一度食事がありました!
もう・・・お腹いっぱい!!!大満足!!
成田〜トルコまでのフライトは約12時間。
ゆったりとしたシートでネットサーフィンを楽しみながら、美味しい食事をお腹いっぱい食べる。
なんとも快適なフライトでした♪
ツアー商品によっては、プラス数万円の追加でエコノミーからコンフォートクラスへ変更してくれることも。
まだ体験したことのない方は、ぜひぜひ!一度コンフォートクラスでのフライトを検討してみてください♪
ほんとにオススメですよ〜ヾ(´∀`○)ノ
【番外編】
トルコ〜アテネ間もトルコ航空で♪
1時間半くらいの短いフライトにも関わらず、こんなに立派な機内食が!
トルコ航空、すごい!
今回の旅先は、ギリシャです!
トルコ航空を使って快適な空の旅がスタートです♪
抜群のサービスに定評があるトルコ航空。
「航空業界のオスカー」とも呼ばれる、Skytrax社の「欧州最優秀賞(ベストエアライン・ヨーロッパ)」を2011年から3年連続で受賞しているんです!!
成田空港のチェックインカウンターには、トルコ航空のブランド大使である
サッカーのリオネル・メッシ選手とバスケットボールのコービー・ブライアント選手がお出迎え♪
なんて贅沢なキャスティング・・・!
さて、早速機内をご案内しましょう♪
今回はちょっと贅沢して、話題の「コンフォートクラス」に乗ってみました♪
「コンフォートクラス」とは、トルコ航空のプレミアム・エコノミークラスのこと。
プレミアム・エコノミーって聞くと、「エコノミーのちょっと上??」というイメージがあったのですが、とんでもない!!
シートも、サービスも、まるでビジネスクラス並のサービス♪
2-3-2列のシートですが、足もこんなに伸ばせて、かーーーなりゆったり♪
アメニティもこんなに充実♪
そして、空の上でのお楽しみのひとつ。”機内エンターテインメント”!
今回トラベルコちゃんが一番ビックリしたのが・・・
機内で無線LANが使えること!(もちろん無料です!)
空の上からでも、メールやSNSのチェックが出来ちゃうなんて・・・
すごい時代になりましたねぇ(^^♪
エコノミークラスを含む、全席にAC電源コンセント・USBポートが設置されているので、自分のUSBメモリーやiPodを持ち込めば、お気に入りの映画や音楽を楽しむことだって出来ちゃうんです!
(※スマホの充電も出来るので、充電器をお忘れなく〜♪)
もうひとつのお楽しみといえば、やっぱり機内食!
「トルコ航空の機内食はオイシイ!」というウワサを聞いていたので、とっても楽しみにしてたんです♪
メニューが配られて、期待度もUP!!!
(アルコール類も充実してて、ウレシイ♪飲みすぎに注意しなきゃ!)
まずウェルカムドリンクと前菜が運ばれてきました♪
ちゃんと陶器の食器に盛り付けられてる〜ヽ(◎´∀`)ノ
・ヘーゼルナッツとカナッペ
・仔牛のカルパッチョ
・地中海風サラダ
・鶏もも肉のソテー
機内で、こんなに新鮮なお野菜が食べられるなんて!!!
味も機内食とは思えない美味しさ♪
食事を楽しんでいると、何やら先方に・・・
シェフ!?
そうなんです!
「ベスト・ケータリング賞」も受賞したことのあるトルコ航空では、機内食メニューを開発しているトルコDO&CO社のシェフが実際に搭乗し、料理の盛り付けや、必要に応じてメニューの説明をしてくれるんです!
その名も「flying chef(フライング・シェフ)!!」
熱々のパンを持ってきてくたので、思わず「ハイ、チーズ」とカメラを向けたらこの笑顔!
機内にシェフが常住してくれるなんて、まさに「空の上のレストラン」ですね!
もうお腹がいっぱい・・・!と思っていたら、コースはまだまだ終わらない!
フルーツ盛り合わせ、チーズ盛り合わせ、さらにはケーキが3種類にコーヒーも!!!
これからトルコ航空を利用するみなさん!
搭乗前はどうぞ、お腹をペコペコにしてきてくださいね!!!
トルコに着くまでの間に、もう一度食事がありました!
もう・・・お腹いっぱい!!!大満足!!
成田〜トルコまでのフライトは約12時間。
ゆったりとしたシートでネットサーフィンを楽しみながら、美味しい食事をお腹いっぱい食べる。
なんとも快適なフライトでした♪
ツアー商品によっては、プラス数万円の追加でエコノミーからコンフォートクラスへ変更してくれることも。
まだ体験したことのない方は、ぜひぜひ!一度コンフォートクラスでのフライトを検討してみてください♪
ほんとにオススメですよ〜ヾ(´∀`○)ノ
【番外編】
トルコ〜アテネ間もトルコ航空で♪
1時間半くらいの短いフライトにも関わらず、こんなに立派な機内食が!
トルコ航空、すごい!
- 古代ギリシャ建築の最高峰!アクロポリスに行ってきました♪
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エリア:
- ヨーロッパ>ギリシャ>アテネ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2013/07/28 20:56
- コメント(0)
アテネといえば、アクロポリス!
「教科書で見たあの風景」を見るために、トラベルコちゃんも行ってきましたー!
まずはチケットを購入。
12ユーロとちょっとお高めですが、このチケット1枚でアクロポリス博物館やオリンピア・ゼウス神殿、古代アゴラなどにも入場できます!
午前中からチケットを買い求める人で行列ができてます!
チケットを渡し、中に入ると早速この景色!
聖域への入り口となる門だそう。
次に見えてきたのは、「へロド・アティクス音楽堂」
現在も毎年6〜9月に開催されるアテネ・フェスティバルのメイン会場として利用されていて、コンサートや劇が行われています。
「エレクティオン神殿」
紀元前408年に完成した神殿。
アテナや海神ポセイドンが祀られ、アクロポリスで最も神聖な場所とされていたそうです。
カリアティードと呼ばれる6人の女神の像で支えられる柱が印象的です。
でもこちらすべてレプリカなんです。
本物は、5体が新アクロポリス博物館に、残り1体はイギリスの大英博物館に展示されています。
そして!一番見たかった「パルテノン神殿」へ。
あれれ・・・
正面から見ると、工事中のクレーンがちょっと邪魔ですね・・
カメラのベストショットはどこだー???
ぐるりと一周してみるトラベルコちゃんです。
でん!
ベストショット発見!
真っ青の空に、憧れのパルテノン神殿がベストマッチ!
守護神アテナに捧げられた、古代ギリシャ建築の最高峰です!
15年もの歳月を費やして、紀元前432年に完成し、1987年には世界遺産にも登録されています。
アクロポリスの東端にある展望台からパシャリ。
ギリシャの国旗は青空によく合いますね。
アクロポリスで遺跡に感動した後は、古代ギリシャの歴史にちょっと興味が出てきました。
せっかくだから、博物館に行ってお勉強しよう!
アクロポリスの出口から博物館まで、徒歩5分程と近いのですが・・
外はとーーーーーーーっても暑い!!!
歩いているだけで汗が噴き出してきます。
フローズンレモネードを買って、少し体をクールダウン♪
これ、美味しかった〜!
着きました!
「新アクロポリス博物館」
以前はアクロポリスの頂上にあった小さな博物館を、場所を移転して2009年にオープンしたとっても新しい博物館です
3階建ての博物館全体は、アクロポリスをイメージして作られているんだとか。
ガラス張りの通路の下を覗くと、実際の発掘現場が見られます!
遺跡発掘現場の上に博物館を建ててしまうなんて、なんとも斬新!
館内は基本的には撮影禁止ですが、一番のお目当ては撮影OKとのこと!
エレクティオン神殿のカリアティード!
後ろ姿が見れるなんて、そうそうないですよね♪
左がレプリカ。右の博物館に展示されているものが本物です。
修復作業もここで行われています。
モニターを諮して、作業の様子を見ることもできます。
この他にも、アクロポリス周辺で発掘された貴重な出土品を見ることができ、アテネの歴史を理解するのにとってもおススメです!
「教科書で見たあの風景」を見るために、トラベルコちゃんも行ってきましたー!
まずはチケットを購入。
12ユーロとちょっとお高めですが、このチケット1枚でアクロポリス博物館やオリンピア・ゼウス神殿、古代アゴラなどにも入場できます!
午前中からチケットを買い求める人で行列ができてます!
チケットを渡し、中に入ると早速この景色!
聖域への入り口となる門だそう。
次に見えてきたのは、「へロド・アティクス音楽堂」
現在も毎年6〜9月に開催されるアテネ・フェスティバルのメイン会場として利用されていて、コンサートや劇が行われています。
「エレクティオン神殿」
紀元前408年に完成した神殿。
アテナや海神ポセイドンが祀られ、アクロポリスで最も神聖な場所とされていたそうです。
カリアティードと呼ばれる6人の女神の像で支えられる柱が印象的です。
でもこちらすべてレプリカなんです。
本物は、5体が新アクロポリス博物館に、残り1体はイギリスの大英博物館に展示されています。
そして!一番見たかった「パルテノン神殿」へ。
あれれ・・・
正面から見ると、工事中のクレーンがちょっと邪魔ですね・・
カメラのベストショットはどこだー???
ぐるりと一周してみるトラベルコちゃんです。
でん!
ベストショット発見!
真っ青の空に、憧れのパルテノン神殿がベストマッチ!
守護神アテナに捧げられた、古代ギリシャ建築の最高峰です!
15年もの歳月を費やして、紀元前432年に完成し、1987年には世界遺産にも登録されています。
アクロポリスの東端にある展望台からパシャリ。
ギリシャの国旗は青空によく合いますね。
アクロポリスで遺跡に感動した後は、古代ギリシャの歴史にちょっと興味が出てきました。
せっかくだから、博物館に行ってお勉強しよう!
アクロポリスの出口から博物館まで、徒歩5分程と近いのですが・・
外はとーーーーーーーっても暑い!!!
歩いているだけで汗が噴き出してきます。
フローズンレモネードを買って、少し体をクールダウン♪
これ、美味しかった〜!
着きました!
「新アクロポリス博物館」
以前はアクロポリスの頂上にあった小さな博物館を、場所を移転して2009年にオープンしたとっても新しい博物館です
3階建ての博物館全体は、アクロポリスをイメージして作られているんだとか。
ガラス張りの通路の下を覗くと、実際の発掘現場が見られます!
遺跡発掘現場の上に博物館を建ててしまうなんて、なんとも斬新!
館内は基本的には撮影禁止ですが、一番のお目当ては撮影OKとのこと!
エレクティオン神殿のカリアティード!
後ろ姿が見れるなんて、そうそうないですよね♪
左がレプリカ。右の博物館に展示されているものが本物です。
修復作業もここで行われています。
モニターを諮して、作業の様子を見ることもできます。
この他にも、アクロポリス周辺で発掘された貴重な出土品を見ることができ、アテネの歴史を理解するのにとってもおススメです!
- 「空中に浮かぶ世界遺産」メテオラへ!
-
エリア:
- ヨーロッパ>ギリシャ>カランバカ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2013/07/27 20:57
- コメント(0)
今回のギリシャの旅で行きたかった所が2つありました。
初日に見たアテネのアクロポリスと、メテオラです。
メテオラはカランバカという小さな町にあります。
アテネからはラリサ駅から鉄道で約5時間か、もしくはバスを乗り継いで6時間ちょっと。
(なかなか遠いですよね・・・でも時間をかけても見る価値のある場所なんです!)
町につくと、なんだか不思議な形をした岩山の景色が視界に飛び込んできます。
しばらく進むと・・・
あれ?岩山の中に何か建物らしきものが見える!
断崖絶壁の上に建っているのは・・・なんと修道院なんです!
メテオラはギリシャ正教の聖地。
下界との生活と遮断された空間の中で、神と交信する目的でこのような辺鄙な場所に修道院を建てたのでは、と言われています。
最盛期には24の修道院があったものの、現在も活動を続けているのは6つのみ。
今回はそのうちの2つの修道院を見てきました!
▼アギオス・ステファノス修道院
メテオラに2つある尼僧院の1つ。
6つの修道院へ入るには、それぞれのチケットを購入する必要があります。
すべて3ユーロです。
そして気を付けなければならないのが服装。
ミニスカートや短パン、女性のパンツスタイルはNGです。
入口で腰巻のスカートを貸してもらい(無料)、修道院へ入ります。
カラフルでなかなかカワイイ♪
ギリシャ正教は偶像崇拝が禁止されているので、至る所にイコン(聖画)があります。
基本的に修道院の中は撮影禁止なので写真はないのですが、尼僧院だけあって、お庭にはお花が植えられていたりなど、手入れがしっかりされていて、とっても素敵な修道院でした。
そして、この修道院からはカランバカの村が一望できます。
断崖絶壁の上に建っているだけあって、景色が最高!!!
さて、せっかくここまで来たのだからもうひとつ修道院を見てみたい!
ということで、次はメテオラ最大の修道院を目指します。
▼メガロ・メテロン修道院
なんと標高616m!!
修道院の入り口まで、146段の階段を昇ります。これがキツイ!!
(※メテオラに行く際は歩きやすい靴で!)
息切れしながら、やっと到着。
近くで見ると、想像以上の存在感に圧倒されます。
左:かつては滑車に網袋を吊るして下界から物資を運んだそう。
驚きなのは、修道士さえもこの網袋の中に入って吊り上げたのだとか。
たまにロープが切れてしまうこともあり、まさに「命がけ」ですね。。。
右:現在はこのゴンドラを使って、食糧などの物資を運び入れているそうです。
こちらも修道院内は撮影禁止なので外観をパシャリ。
中には美しい宗教画がたくさんあります。
色鮮やかな壁画。
イエス・キリスト、使徒ルカス、大天使ミカエル、予言者ダニエルなどが描かれています。
青がキレイなイコン。
その他、内部には昔修道士たちが使用していた農耕用の道具や衣装などの展示資料があり、当時の質素な生活を垣間見ることができます。
どうしてこんなところに・・・と思わずにいられない場所に建つ修道院の数々。
その奇怪な光景に不思議な感覚を覚えるとともに、神秘的にも感じてしまいます。
実物は写真で見る何倍も迫力があります!ギリシャに行く機会があるならば、
ぜひとも見ておきたい世界遺産です!
初日に見たアテネのアクロポリスと、メテオラです。
メテオラはカランバカという小さな町にあります。
アテネからはラリサ駅から鉄道で約5時間か、もしくはバスを乗り継いで6時間ちょっと。
(なかなか遠いですよね・・・でも時間をかけても見る価値のある場所なんです!)
町につくと、なんだか不思議な形をした岩山の景色が視界に飛び込んできます。
しばらく進むと・・・
あれ?岩山の中に何か建物らしきものが見える!
断崖絶壁の上に建っているのは・・・なんと修道院なんです!
メテオラはギリシャ正教の聖地。
下界との生活と遮断された空間の中で、神と交信する目的でこのような辺鄙な場所に修道院を建てたのでは、と言われています。
最盛期には24の修道院があったものの、現在も活動を続けているのは6つのみ。
今回はそのうちの2つの修道院を見てきました!
▼アギオス・ステファノス修道院
メテオラに2つある尼僧院の1つ。
6つの修道院へ入るには、それぞれのチケットを購入する必要があります。
すべて3ユーロです。
そして気を付けなければならないのが服装。
ミニスカートや短パン、女性のパンツスタイルはNGです。
入口で腰巻のスカートを貸してもらい(無料)、修道院へ入ります。
カラフルでなかなかカワイイ♪
ギリシャ正教は偶像崇拝が禁止されているので、至る所にイコン(聖画)があります。
基本的に修道院の中は撮影禁止なので写真はないのですが、尼僧院だけあって、お庭にはお花が植えられていたりなど、手入れがしっかりされていて、とっても素敵な修道院でした。
そして、この修道院からはカランバカの村が一望できます。
断崖絶壁の上に建っているだけあって、景色が最高!!!
さて、せっかくここまで来たのだからもうひとつ修道院を見てみたい!
ということで、次はメテオラ最大の修道院を目指します。
▼メガロ・メテロン修道院
なんと標高616m!!
修道院の入り口まで、146段の階段を昇ります。これがキツイ!!
(※メテオラに行く際は歩きやすい靴で!)
息切れしながら、やっと到着。
近くで見ると、想像以上の存在感に圧倒されます。
左:かつては滑車に網袋を吊るして下界から物資を運んだそう。
驚きなのは、修道士さえもこの網袋の中に入って吊り上げたのだとか。
たまにロープが切れてしまうこともあり、まさに「命がけ」ですね。。。
右:現在はこのゴンドラを使って、食糧などの物資を運び入れているそうです。
こちらも修道院内は撮影禁止なので外観をパシャリ。
中には美しい宗教画がたくさんあります。
色鮮やかな壁画。
イエス・キリスト、使徒ルカス、大天使ミカエル、予言者ダニエルなどが描かれています。
青がキレイなイコン。
その他、内部には昔修道士たちが使用していた農耕用の道具や衣装などの展示資料があり、当時の質素な生活を垣間見ることができます。
どうしてこんなところに・・・と思わずにいられない場所に建つ修道院の数々。
その奇怪な光景に不思議な感覚を覚えるとともに、神秘的にも感じてしまいます。
実物は写真で見る何倍も迫力があります!ギリシャに行く機会があるならば、
ぜひとも見ておきたい世界遺産です!
- ギリシャの穴場?スポット発見!トリケリ島
-
エリア:
- ヨーロッパ>ギリシャ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2013/07/26 20:58
- コメント(0)
カリメーラ!(ギリシャ語でこんにちは!)
今回トラベルコちゃんは常夏のギリシャへ行ってきました♪
アテネの年間晴天日数はなんと約280日!
冬には積雪する地域もあるものの、全体的にとってもお天気に恵まれていて、特に6月〜9月はベストシーズンなんです。
行くなら今!ということで、ギリシャの必見スポットをいくつかご案内していきます♪
観光地として人気のアテネ やメテオラのレポートはもちろんですが、今回はガイドブックにも載っていない、ヒミツの穴場スポットをご紹介しましょう!
今回トラベルコちゃんが訪れたのは、ピリオン地方にあるトリケリ島という小さな島。
ギリシャ中部のVolos(ヴォロス)という港町から水上タクシーに乗って30分程の所にあります。
今回トラベルコちゃんが乗ったボート。
これからこのボートで船旅がスタートです♪
この目玉の様なものは、ギリシャの伝統的なお守り。
安全な船旅になりますよーに。
いざ、出発〜!
見てください!この海の色!
青・青・青!!!
水が透き通っていて本当にキレイ♪
所々に小さな島があります。
無人島もあれば、別荘になっている島も。
そして船に乗って約30分。
目的のトリケリ島へ到着!
海風を受けながらエーゲ海を小型ボートでクルーズ♪
あっという間でした〜(^^)/
着いた時間がちょうどお昼頃でお腹がペコペコ〜。
船着き場を降りてすぐの所にレストランがあったので、そちらでランチタイムになりました♪
海の目の前で最高のロケーション!
席についてキョロキョロしていると、船着き場から漁師のおじさんがこちらに近づいてきました!
なんとその手には、今獲れたばかりのカジキマグロが2匹!
こちらのレストラン用に、収穫してきたんだそうです。期待が高まる〜♪
さて、少し待っていると続々と注文した料理が運ばれてきました!
新鮮なシーフードばかりを使ったギリシャ料理です♪
ツナサラダやイカの唐揚げ、タコのグリル。どれも本当にオイシイ!
そしてこの日のBEST OF MEALは、この手長エビのスパゲッティ!
見てください、溢れんばかりのエビ!
あまりの美味しさに・・・・悶絶!!!
どうやらオイシイ食事に心踊っていたのは、私たちだけではなかったようで、隣のテーブルにも陽気なお兄ちゃんたちが♪
もはや、心だけでなく、体全体で踊ってます(笑)
とってもフレンドリーなギリシャ人の人たち。
家族でボートを借りて、わざわざこのレストランにランチをしにきたんだって!
なんとも優雅!羨ましいですねぇ。
お腹いっぱいに食べたランチの後は、運動がてらお散歩へ。
トリケリ島は徒歩30分程歩けば、島の反対側へ渡れる程の小さな島です。
車の進入が禁止されていて、島内での交通手段はロバかボートのみ!
観光客もあまり多くないので、お店もポツンといくつかあるだけ。
でも観光化されていない、真のギリシャ人の生活を覗かせてもらっているみたいで、歩いているだけでワクワクしてきます。(私だけ!???)
坂道をぐんぐん上ります。鮮やかなアザミの花がキレイ♪
一息ついて後ろを振り返ってみたら、こんなのどかな景色。
遺跡とかの観光スポットを周るのも好きだけど、こうやって地元の人たちの生活に溶け込みながら街を歩き回るのが大好き♪
坂を上りきると、教会が見えてきました。
18世紀に建てられた、聖母マリア教会(The monastery of virgin Mary)です。
ラッキーなことに、修道士さんが迎えてくれました。
優しそうな笑顔に、思わずこちらも笑顔になってしまいます。
中庭があってとても手入れが行き届いている教会です。
ここにいるだけで、とても穏やかな気持ちになります。
ハートのモチーフがかわいいですね。
教会にいたギリシャの人たち。
やっぱり笑顔がとっても素敵!
ギリシャにはガイドブックには載っていない、魅力いっぱいの小さな島々がたくさんあります!
サントリーニやミコノス島も素敵だけれど、小さな島で、ギリシャ人に交じってのーーーーーーんびりと過ごすのも素敵ですよ♪
今回トラベルコちゃんは常夏のギリシャへ行ってきました♪
アテネの年間晴天日数はなんと約280日!
冬には積雪する地域もあるものの、全体的にとってもお天気に恵まれていて、特に6月〜9月はベストシーズンなんです。
行くなら今!ということで、ギリシャの必見スポットをいくつかご案内していきます♪
観光地として人気のアテネ やメテオラのレポートはもちろんですが、今回はガイドブックにも載っていない、ヒミツの穴場スポットをご紹介しましょう!
今回トラベルコちゃんが訪れたのは、ピリオン地方にあるトリケリ島という小さな島。
ギリシャ中部のVolos(ヴォロス)という港町から水上タクシーに乗って30分程の所にあります。
今回トラベルコちゃんが乗ったボート。
これからこのボートで船旅がスタートです♪
この目玉の様なものは、ギリシャの伝統的なお守り。
安全な船旅になりますよーに。
いざ、出発〜!
見てください!この海の色!
青・青・青!!!
水が透き通っていて本当にキレイ♪
所々に小さな島があります。
無人島もあれば、別荘になっている島も。
そして船に乗って約30分。
目的のトリケリ島へ到着!
海風を受けながらエーゲ海を小型ボートでクルーズ♪
あっという間でした〜(^^)/
着いた時間がちょうどお昼頃でお腹がペコペコ〜。
船着き場を降りてすぐの所にレストランがあったので、そちらでランチタイムになりました♪
海の目の前で最高のロケーション!
席についてキョロキョロしていると、船着き場から漁師のおじさんがこちらに近づいてきました!
なんとその手には、今獲れたばかりのカジキマグロが2匹!
こちらのレストラン用に、収穫してきたんだそうです。期待が高まる〜♪
さて、少し待っていると続々と注文した料理が運ばれてきました!
新鮮なシーフードばかりを使ったギリシャ料理です♪
ツナサラダやイカの唐揚げ、タコのグリル。どれも本当にオイシイ!
そしてこの日のBEST OF MEALは、この手長エビのスパゲッティ!
見てください、溢れんばかりのエビ!
あまりの美味しさに・・・・悶絶!!!
どうやらオイシイ食事に心踊っていたのは、私たちだけではなかったようで、隣のテーブルにも陽気なお兄ちゃんたちが♪
もはや、心だけでなく、体全体で踊ってます(笑)
とってもフレンドリーなギリシャ人の人たち。
家族でボートを借りて、わざわざこのレストランにランチをしにきたんだって!
なんとも優雅!羨ましいですねぇ。
お腹いっぱいに食べたランチの後は、運動がてらお散歩へ。
トリケリ島は徒歩30分程歩けば、島の反対側へ渡れる程の小さな島です。
車の進入が禁止されていて、島内での交通手段はロバかボートのみ!
観光客もあまり多くないので、お店もポツンといくつかあるだけ。
でも観光化されていない、真のギリシャ人の生活を覗かせてもらっているみたいで、歩いているだけでワクワクしてきます。(私だけ!???)
坂道をぐんぐん上ります。鮮やかなアザミの花がキレイ♪
一息ついて後ろを振り返ってみたら、こんなのどかな景色。
遺跡とかの観光スポットを周るのも好きだけど、こうやって地元の人たちの生活に溶け込みながら街を歩き回るのが大好き♪
坂を上りきると、教会が見えてきました。
18世紀に建てられた、聖母マリア教会(The monastery of virgin Mary)です。
ラッキーなことに、修道士さんが迎えてくれました。
優しそうな笑顔に、思わずこちらも笑顔になってしまいます。
中庭があってとても手入れが行き届いている教会です。
ここにいるだけで、とても穏やかな気持ちになります。
ハートのモチーフがかわいいですね。
教会にいたギリシャの人たち。
やっぱり笑顔がとっても素敵!
ギリシャにはガイドブックには載っていない、魅力いっぱいの小さな島々がたくさんあります!
サントリーニやミコノス島も素敵だけれど、小さな島で、ギリシャ人に交じってのーーーーーーんびりと過ごすのも素敵ですよ♪
- 【ニューカレドニア/アメデ島】 アクティブに1日中楽しめる!アメデ島にプチトリップ♪
-
エリア:
- 南太平洋>ニューカレドニア>ヌメア
- 南太平洋>ニューカレドニア>ニューカレドニアその他の都市
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ 世界遺産
- 投稿日:2013/07/26 17:06
- コメント(0)
みなさん、ボンジュール!!
トラベルコちゃんです!
今回は、珊瑚礁がつくりあげた無人島の『アメデ島』を紹介しちゃいます♪
ニューカレドニアの首都ヌメアからの日帰りツアーで、人気があるアメデ島・・・☆
モーゼル湾から高速船で約40分ほどところにある小さな無人島です♪
ナポレオン3世によって約150年前に建てられたという白い灯台がこの島のシンボル☆
島内では、シュノーケリングやグラスボトムボート、ダンスショー、ヤシの木登り、
パレオショーなど様々なアクティビティーが楽しめます!
今回、トラベルコちゃんはMARY-D社の日帰りツアーに参加してきましたので、
その様子をレポートしちゃいます♪
8:30
南国の雰囲気いっぱいのバスがホテルまでお迎えに来てくれます!!
9:00
モーゼル港から出航〜!!
船内では陽気なアイランドミュージックの生演奏があります♪
約200名乗りのこの船は、1階席はソファー席タイプで飲み物や軽食が
買えるコーナーがありました。
2階席は、見晴らしも風通しも良くて快適です。
ちなみに、アメデ島は無人島なのでスタッフも一緒に乗船します。
日本人のスタッフも数名いるので安心です。
到着が近づくと船内アナウンスで、島でのスケジュールの案内があります。
もちろん、日本語でのアナウンスもあり、島内のパンフレットをもらえます。
9:40
アメデ島に到着〜!!
モーゼル港を出航して約40分でアメデ島に到着しました。
島に到着したら、それぞれ自由に過ごすことができます。
アメデ島で人気のアクティビティ『グラスボトムボート』
午前と午後、1日に数回催行されます。
ガラス部分になっている船底を除くと、たくさんの魚を見ることができます。
泳がなくてもお手軽にニューカレドニアの水中世界をのぞくことが出来るのも高ポイント!
フランスパンを投げ入れると、たくさんの魚が寄ってきます。
1日1回だけのアクティビティ『バリアリーフ・ディスカバリー』
桟橋を出発して約30分、ポイントの「バリアリーフ」に到着します。
ここではとてもキレイなグラデーションの海を見ることが出来ます。
船の上から大きいな魚の餌付けも楽しめるのでお薦めです♪
※アクティビティは、季節によって回数の変更などが生じる場合があるので、事前に確認しておいた方が良いです。
海の中は透明感バツグンでシュノーケリングが楽しめます♪
アメデ島の海は、カラフルな熱帯魚だけでなく珊瑚の美しさにも目が奪われます♪
ちなみにシュノーケリングセットは有料でレンタルがあります。
着替える場所も少ないのであらかじめ水着を着用していた方がBESTです!
島内ではタオルの貸し出しがないので事前に用意が必須です。
12:00
ランチ前にウェルカムドリンクのサービスがあります♪
ビュッフェスタイルのランチ
ビュッフェ形式でサラダなどの前菜からエビやムール貝、カジキマグロの照り焼きや
ローストビーフ、フランスパン、フルーツなど全部で30種類ほどありました。
ソフトドリンクやワインなどが飲み放題でした。
種類も豊富で新鮮な食材を使っているので味も良く、ついつい食べ過ぎてしまいました...
スタッフの方もいつも笑顔でみんな親切でした♪
食事が始まって、少し時間が経つと「ポリネシアンダンスショー」が始まります♪
スタッフが南国の音楽やダンスで楽しませてくれました☆
終盤にはステージで観客も一緒に踊って盛り上がります!
ランチ後に島内を散策しました♪♪♪
ニューカレドニアのシンボル的な存在、「アメデ島」の灯台
ナポレオン三世が約150年前に建てたこの灯台は世界でもトップクラスの地上56メートルの高さ!
全247段のらせん階段をグルグルと登ると・・・
▼写真を見ているだけでも目が回ります。。。
360度、見渡す限り絶景が広がっています!
世界遺産の海に広がるサンゴ礁のグラデーションが本当に綺麗でした♪
風が少し強いので帽子など飛ばされないよう気を付けてくださいね!
アメデ島の「黄色いポスト」
この黄色いポストにハガキを投函すると、アメデ灯台のスタンプ(消印)を押して
配送してくれるのでアメデ島の記念になり観光客に人気があります。
島内にはお土産屋も1軒ありました。
お土産アイテムの他、飲み物やお菓子も売っていました。
帰りの時間までに、観光客が実際に参加が出来る、パレオの着付けショーやココナツ割り大会、
ヤシの木のぼりショーなどが開催され、十分に楽しむことが出来ます。
15:30
アメデ島から出発、モーゼル湾へ
▼こちらの桟橋から船が出港します。
17:00
ホテルに到着 バスで送迎してくれます。
今回参加したMARY-D社の日帰りツアーは、アクティビティやランチなど
色々な体験ができ充実した内容でした!!
島内は、小さなお子様も安心して遊ぶことができるのでご家族でも十分に
楽しむことができると思います。
アメデ島への日帰りツアーは、MARY-D社へ直接申込が出来るほか、現地の旅行会社などでも
受付をしていますので事前に予約をすることをお薦めします。
アメデ島で過ごす1日はニューカレドニアでの最高の思い出になること間違いなしです♪
トラベルコちゃんです!
今回は、珊瑚礁がつくりあげた無人島の『アメデ島』を紹介しちゃいます♪
ニューカレドニアの首都ヌメアからの日帰りツアーで、人気があるアメデ島・・・☆
モーゼル湾から高速船で約40分ほどところにある小さな無人島です♪
ナポレオン3世によって約150年前に建てられたという白い灯台がこの島のシンボル☆
島内では、シュノーケリングやグラスボトムボート、ダンスショー、ヤシの木登り、
パレオショーなど様々なアクティビティーが楽しめます!
今回、トラベルコちゃんはMARY-D社の日帰りツアーに参加してきましたので、
その様子をレポートしちゃいます♪
8:30
南国の雰囲気いっぱいのバスがホテルまでお迎えに来てくれます!!
9:00
モーゼル港から出航〜!!
船内では陽気なアイランドミュージックの生演奏があります♪
約200名乗りのこの船は、1階席はソファー席タイプで飲み物や軽食が
買えるコーナーがありました。
2階席は、見晴らしも風通しも良くて快適です。
ちなみに、アメデ島は無人島なのでスタッフも一緒に乗船します。
日本人のスタッフも数名いるので安心です。
到着が近づくと船内アナウンスで、島でのスケジュールの案内があります。
もちろん、日本語でのアナウンスもあり、島内のパンフレットをもらえます。
9:40
アメデ島に到着〜!!
モーゼル港を出航して約40分でアメデ島に到着しました。
島に到着したら、それぞれ自由に過ごすことができます。
アメデ島で人気のアクティビティ『グラスボトムボート』
午前と午後、1日に数回催行されます。
ガラス部分になっている船底を除くと、たくさんの魚を見ることができます。
泳がなくてもお手軽にニューカレドニアの水中世界をのぞくことが出来るのも高ポイント!
フランスパンを投げ入れると、たくさんの魚が寄ってきます。
1日1回だけのアクティビティ『バリアリーフ・ディスカバリー』
桟橋を出発して約30分、ポイントの「バリアリーフ」に到着します。
ここではとてもキレイなグラデーションの海を見ることが出来ます。
船の上から大きいな魚の餌付けも楽しめるのでお薦めです♪
※アクティビティは、季節によって回数の変更などが生じる場合があるので、事前に確認しておいた方が良いです。
海の中は透明感バツグンでシュノーケリングが楽しめます♪
アメデ島の海は、カラフルな熱帯魚だけでなく珊瑚の美しさにも目が奪われます♪
ちなみにシュノーケリングセットは有料でレンタルがあります。
着替える場所も少ないのであらかじめ水着を着用していた方がBESTです!
島内ではタオルの貸し出しがないので事前に用意が必須です。
12:00
ランチ前にウェルカムドリンクのサービスがあります♪
ビュッフェスタイルのランチ
ビュッフェ形式でサラダなどの前菜からエビやムール貝、カジキマグロの照り焼きや
ローストビーフ、フランスパン、フルーツなど全部で30種類ほどありました。
ソフトドリンクやワインなどが飲み放題でした。
種類も豊富で新鮮な食材を使っているので味も良く、ついつい食べ過ぎてしまいました...
スタッフの方もいつも笑顔でみんな親切でした♪
食事が始まって、少し時間が経つと「ポリネシアンダンスショー」が始まります♪
スタッフが南国の音楽やダンスで楽しませてくれました☆
終盤にはステージで観客も一緒に踊って盛り上がります!
ランチ後に島内を散策しました♪♪♪
ニューカレドニアのシンボル的な存在、「アメデ島」の灯台
ナポレオン三世が約150年前に建てたこの灯台は世界でもトップクラスの地上56メートルの高さ!
全247段のらせん階段をグルグルと登ると・・・
▼写真を見ているだけでも目が回ります。。。
360度、見渡す限り絶景が広がっています!
世界遺産の海に広がるサンゴ礁のグラデーションが本当に綺麗でした♪
風が少し強いので帽子など飛ばされないよう気を付けてくださいね!
アメデ島の「黄色いポスト」
この黄色いポストにハガキを投函すると、アメデ灯台のスタンプ(消印)を押して
配送してくれるのでアメデ島の記念になり観光客に人気があります。
島内にはお土産屋も1軒ありました。
お土産アイテムの他、飲み物やお菓子も売っていました。
帰りの時間までに、観光客が実際に参加が出来る、パレオの着付けショーやココナツ割り大会、
ヤシの木のぼりショーなどが開催され、十分に楽しむことが出来ます。
15:30
アメデ島から出発、モーゼル湾へ
▼こちらの桟橋から船が出港します。
17:00
ホテルに到着 バスで送迎してくれます。
今回参加したMARY-D社の日帰りツアーは、アクティビティやランチなど
色々な体験ができ充実した内容でした!!
島内は、小さなお子様も安心して遊ぶことができるのでご家族でも十分に
楽しむことができると思います。
アメデ島への日帰りツアーは、MARY-D社へ直接申込が出来るほか、現地の旅行会社などでも
受付をしていますので事前に予約をすることをお薦めします。
アメデ島で過ごす1日はニューカレドニアでの最高の思い出になること間違いなしです♪
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