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- 絶景ビーチがある穴場の離島、リフー島へ行ってきました【北部編】
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エリア:
- 南太平洋>ニューカレドニア>リフー島
- テーマ:観光地
- 投稿日:2015/11/12 14:35
- コメント(0)
ボンジュール!トラベルコちゃんです♪
これまでニューカレドニア各地の情報をご紹介してきたトラベルコちゃんですが、
今回は今まで一度も記事にしたことがなかった
<日本人観光客にはまだあまり知られていない>穴場の離島についてレポートします!
その離島の名は、リフー島。ターキッシュブルーの海の色が美しい、手付かずの自然が残る島です。
ヌメアのマジェンダ空港から、国内線エア・カレドニアで約35分で到着。
私たちが乗ったのは、ヌメア6時発の早朝フライト。
出発前に、マジェンダ空港のインフォメーションでリフー島の地図をもらっておくと便利です。
6:40にワナハム空港に到着。こじんまりとした空港です。
ここで簡単にリフー島についてご紹介しましょう。
ロイヤリティー諸島の中で最も大きく、沖縄本島とほぼ同じくらいの面積を持つリフー島。島独自の文化と伝統が今も尚受け継がれていて、至る所に茅葺屋根の家が残る素朴な空気を持った島です。
リフーで一番大きな町、ウエを中心に北部・中央部・南部に分かれています。
トラベルコちゃんブログでは、北部・(中部を含む)南部に分けて、2回にわたって街の様子を伝えて行きます!
画像はニューカレドニア観光局のサイトからお借りしました。
それでは北部からスタート!
まず行ったのは、大酋長の家。
リフー島では北部・中央部・南部の村ごとに大酋長がいて、それぞれ村をまとめる役割をしています。
大酋長の家には、ニューカレドニアの伝統家屋「カーズ」があり、ここで各地の代表が集まって会議をしたりしています。
これ↓がそのカーズ。トラベルコちゃんスタッフが訪れたナタロの大酋長の家は、ニューカレドニアを代表とするメラネシア式の伝統家屋。
リフー島観光局の方が色々と説明をしてくれました。カーズは釘を1本も使わずに組み上げられているんだそう。
島民たちの集会場としても使われています。
見学や写真を撮る場合は、必ず一言断ってからにしましょう。
お次はリフー島の"名物"を栽培している場所へ行きましょう♪
この看板が目印。
この緑色のものが"名物"です。何だかわかりますか??
これを乾燥させると・・・・
甘〜い香りが漂う、バニラです!
リフー島は上質なバニラ栽培で有名で、ヌメアで売っているバニラもリフー島産が数多くあります。
バニラ栽培を見学した後は、バニラコーヒーを頂きました。
飲む直前にフワ〜っとバニラの甘い香りがして、とっても美味しいっ♪
このバニラ園に訪れた、世界中の旅行者からのメッセージノート。
トラベルコちゃんスタッフも記念に書いてみました!
ここに行った方は見つけてみてくださいね♪
売切れていなければ、バニラの購入も出来ます。お土産に本場のバニラ、きっと喜ばれますね♪
バニラコーヒーを味わった後は、絶景スポットへ。
リフー島の北端に位置する、ドキン岬(Jokin cliff)です。
30メートル程ある絶壁の上の展望台からは、一面エメラルドブルーに輝く美しいパノラマが広がっていました。
高い崖にちょっと足がすくんでしまいましたが、目を下にやると、こんなにも透明な海の色に一瞬で恐怖を忘れてしまいました。
まるでボートが宙に浮かんでいる様に見えませんか?
今回は展望台から景色を眺めるだけでしたが、次回は絶対ここで泳ぎたい!と心に誓ったトラベルコちゃんスタッフでした。
※海に降りる階段は、地元の人の庭を通過することになるので、ガイドさんに確認してもらってからでないと通ることが出来ません。また、この近くの酋長の家は写真撮影禁止ですのでご注意を。
展望台には、東京の方向を示す看板がありました。ここから6,945km・・・
随分遠い所までやってきました。
でも、遠いからこそ見られたこの絶景、納得です。
北部の最後に訪れたのは、ノートルダム・ド・ルルド教会。
エアショの村から急な坂道を5分程歩くと、目の前に突如小さな教会が現れます。
岬の上からは一面ターコイズブルーの海が広がります。
この景色、まさに一見すべきの絶景です。
古びてはいるけれど、とても神秘的な空気を持つ素敵な教会でした。
素朴で昔ながらの雰囲気を持つリフー島は、味わい深い魅力的な島でした。
次回はリフー島の南部地方をレポートします!
これまでニューカレドニア各地の情報をご紹介してきたトラベルコちゃんですが、
今回は今まで一度も記事にしたことがなかった
<日本人観光客にはまだあまり知られていない>穴場の離島についてレポートします!
その離島の名は、リフー島。ターキッシュブルーの海の色が美しい、手付かずの自然が残る島です。
ヌメアのマジェンダ空港から、国内線エア・カレドニアで約35分で到着。
私たちが乗ったのは、ヌメア6時発の早朝フライト。
出発前に、マジェンダ空港のインフォメーションでリフー島の地図をもらっておくと便利です。
6:40にワナハム空港に到着。こじんまりとした空港です。
ここで簡単にリフー島についてご紹介しましょう。
ロイヤリティー諸島の中で最も大きく、沖縄本島とほぼ同じくらいの面積を持つリフー島。島独自の文化と伝統が今も尚受け継がれていて、至る所に茅葺屋根の家が残る素朴な空気を持った島です。
リフーで一番大きな町、ウエを中心に北部・中央部・南部に分かれています。
トラベルコちゃんブログでは、北部・(中部を含む)南部に分けて、2回にわたって街の様子を伝えて行きます!
画像はニューカレドニア観光局のサイトからお借りしました。
それでは北部からスタート!
まず行ったのは、大酋長の家。
リフー島では北部・中央部・南部の村ごとに大酋長がいて、それぞれ村をまとめる役割をしています。
大酋長の家には、ニューカレドニアの伝統家屋「カーズ」があり、ここで各地の代表が集まって会議をしたりしています。
これ↓がそのカーズ。トラベルコちゃんスタッフが訪れたナタロの大酋長の家は、ニューカレドニアを代表とするメラネシア式の伝統家屋。
リフー島観光局の方が色々と説明をしてくれました。カーズは釘を1本も使わずに組み上げられているんだそう。
島民たちの集会場としても使われています。
見学や写真を撮る場合は、必ず一言断ってからにしましょう。
お次はリフー島の"名物"を栽培している場所へ行きましょう♪
この看板が目印。
この緑色のものが"名物"です。何だかわかりますか??
これを乾燥させると・・・・
甘〜い香りが漂う、バニラです!
リフー島は上質なバニラ栽培で有名で、ヌメアで売っているバニラもリフー島産が数多くあります。
バニラ栽培を見学した後は、バニラコーヒーを頂きました。
飲む直前にフワ〜っとバニラの甘い香りがして、とっても美味しいっ♪
このバニラ園に訪れた、世界中の旅行者からのメッセージノート。
トラベルコちゃんスタッフも記念に書いてみました!
ここに行った方は見つけてみてくださいね♪
売切れていなければ、バニラの購入も出来ます。お土産に本場のバニラ、きっと喜ばれますね♪
バニラコーヒーを味わった後は、絶景スポットへ。
リフー島の北端に位置する、ドキン岬(Jokin cliff)です。
30メートル程ある絶壁の上の展望台からは、一面エメラルドブルーに輝く美しいパノラマが広がっていました。
高い崖にちょっと足がすくんでしまいましたが、目を下にやると、こんなにも透明な海の色に一瞬で恐怖を忘れてしまいました。
まるでボートが宙に浮かんでいる様に見えませんか?
今回は展望台から景色を眺めるだけでしたが、次回は絶対ここで泳ぎたい!と心に誓ったトラベルコちゃんスタッフでした。
※海に降りる階段は、地元の人の庭を通過することになるので、ガイドさんに確認してもらってからでないと通ることが出来ません。また、この近くの酋長の家は写真撮影禁止ですのでご注意を。
展望台には、東京の方向を示す看板がありました。ここから6,945km・・・
随分遠い所までやってきました。
でも、遠いからこそ見られたこの絶景、納得です。
北部の最後に訪れたのは、ノートルダム・ド・ルルド教会。
エアショの村から急な坂道を5分程歩くと、目の前に突如小さな教会が現れます。
岬の上からは一面ターコイズブルーの海が広がります。
この景色、まさに一見すべきの絶景です。
古びてはいるけれど、とても神秘的な空気を持つ素敵な教会でした。
素朴で昔ながらの雰囲気を持つリフー島は、味わい深い魅力的な島でした。
次回はリフー島の南部地方をレポートします!
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