記事一覧
1 - 5件目まで(6件中)
- 【マレーシア】クアラルンプールでここだけは押さえたい!【厳選】観光7スポット!
-
エリア:
- アジア>マレーシア>クアラルンプール
- テーマ:観光地
- 投稿日:2017/09/25 12:50
- コメント(0)
こんにちは、トラベルコです♪
先日、マレーシアへ行ってきました♪
成田からクアラルンプールまでは、直行便で約6時間40分。日本から意外と近くて、観光もビーチも大自然も・・・と楽しみ方も様々なマレーシア。
「どこを見て周ったらいいか迷っちゃう!」なんて方へ、今回は首都・クアラルンプールに行ったらぜひ訪れたい観光スポットを、トラベルコスタッフの独断と偏見で7ヶ所選んでみましたのでご紹介します!
#1 やっぱりココはMUSTで行きたい!
ペトロナスツインタワー
クアラルンプールの一大観光スポットといえば、やっぱりここ!ツインタワーとしては世界一の高さを誇る、クアラルンプールのシンボル的存在です。
夜になるとライトアップされ、より一層、近未来的な雰囲気へと変わります。
86階にある展望台は連日大混雑なので、WEBチケットの事前予約がおすすめです◎トラベルコスタッフが実際に訪れたペトロナスツインタワーの様子は、こちらのブログで詳しくレポートしてますので、チェックしてみてくださいね♪
■ペトロナスツインタワー
住所 :Kuala Lumpur City Centre, Kuala Lumpur
アクセス:クラナ・ジャヤ線「KLCC」駅直結
HP :https://www.petronastwintowers.com.my/
#2 ガラス貼りの床にドッキドキ!?
KLタワー
クアラルンプール2大タワーのひとつ、KLタワー。
タワー自体の高さはペトロナスツインタワーに軍配が上がるものの、KLタワーの魅力は、何といっても360度ガラスに遮られずに絶景を楽しめる「オープンデッキ」があること!
室内のオブザベーションデッキ(展望室)のチケットがRM52に対して、オープンデッキと展望室がセットになった共通チケットはRM105と倍額・・・!
少し高いけれど、開放的な空間でマレーシアの全景を眺められるので、その価値は十分にあり★
せっかくなら、オープンデッキ付きのチケット購入がおすすめです。
そしてKLタワーでもうひとつ人気なものといえば・・・上下左右全面ガラス貼りの「Sky Box」 !!!
高所恐怖症の人にはちょっとツライかもしれませんが、スリルを味わいながらこんな素敵な写真が撮れちゃいますよ♪
KLタワーの入場チケットも、オンラインで事前購入しておくとスムーズです。
■KLタワー
住所 : KL Tower No. 2 Jalan Punchak Off Jalan P.Ramlee 50250 Kuala Lumpur
アクセス: KLモノレール「BUKIT NANAS」駅から徒歩5分
HP :https://www.menarakl.com.my/
#3 いつ行っても活気溢れるエリア
チャイナタウン
朝早くから夜遅くまで、常に多くの人が集まるチャイナタウンは、食べ歩きも出来ちゃう屋台や人気の食堂、お土産ショップまで何でも揃うので、お散歩ついでに歩いて見て周るだけで楽しいエリアです!
チャイナタウン周辺にはガイドブックでも紹介される人気のレストランが数多くありますが、その中で今回おすすめしたいお店はこちら。
▼漢記(Hon Kee)
お粥の専門店で、1949年創業の老舗店。
早朝5時頃から営業しているので、朝食の利用としても最適♪
メニューは、新鮮な鯉のお刺身をアツアツのお粥にくぐらせて食べる鯉粥セットや、ピータン粥、肉団子粥など色々ありましたが、私が頼んだのはシンプルな鶏粥。
結構なボリュームなのに、たったのRM5.5(150円くらい)と激安!!!
鶏のダシと塩、ごま油で味付けされているお粥は、日本人の口に合う優しい味付けで大満足でした♪
チャイナタウンは、食堂の他にも見どころたくさん!
道の両端には、隙間なくお土産屋さんがずらっと並んでいたり、
日本ではちょっとお高めなマンゴスチンやライチなどの新鮮な果物が売っていたりと、とにかく色々なお店が集まっています。
カメラを向けるとノリノリで応えてくれるおじさん(笑)ちょっとした値引き交渉も楽しいですよ!
■チャイナタウン
アクセス:クラナ・ジャヤ線「PASAR SENI」駅から徒歩5分
#4 細かい神々の彫刻が美しい
スリ・マハ・マリアマン寺院
他民族が共存しているマレーシア。
街中にはそれぞれの宗教の寺院やモスクを多く目にすることができます。
チャイナタウンにある「スリ・マハ・マリアマン寺院」はヒンドゥー教の寺院で、見どころはヒンドゥー教の神々が彫り込まれ、カラフルに彩られた門塔。
寺院の中を見学することも可能ですが、入口で少額のお金(RM1くらい)を渡してから靴を脱いで入りましょう。
中では独特の音楽が流れ、まるでインドにいるような不思議な感覚を覚えます。
■スリ・マハ・マリアマン寺院
住所 :No. 163, Jalan Tun H.S. Lee, 50000, Kuala Lumpur
アクセス:クラナ・ジャヤ線「PASAR SENI」駅から徒歩5分
#5 人気NO.1の撮影スポット!
クアラルンプール・シティ・ギャラリー
THEクアラルンプール!という写真を撮るなら、クアラルンプール・シティ・ギャラリーはいかがでしょう!?
I ♡ KLの可愛いモニュメントの前は、いつも大勢の人が集まる人気の撮影スポットです!
モニュメントの横にあるギャラリーでは、クアラルンプールの歴史がわかる展示物や、市内のジオラマを見ることができます。
また、中にあるインフォメーション・センターでは無料の地図やパンフレットをもらえるので、ここで情報収集をしてからオールドタウンの市内観光を始めるとスムーズです。
■クアラルンプール・シティ・ギャラリー
住所 :No.27, Jalan Raja, Dataran Merdeka, 50050 Kuala Lumpur, Malaysia
アクセス:クラナ・ジャヤ線「MASJIT JAMEK」駅から徒歩7分
(チャイナタウンのある「PASAR SENI」から徒歩で10分ほどで行けます。)
#6 玉ねぎ型の屋根と時計台が広場のシンボル
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
1897年に、イギリス人建築家が設計した旧連邦事務局。
イスラム建築を取り入れたムーア様式の建築物で、その美しいデザインは「イギリス統治時代の最高傑作」と呼ばれています。
タイミングが合えば、祝日や週末の夕方に訪れるのがおすすめ。
↓のように建物全体がライトアップされた、より一層美しい姿を見ることができます。
■スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
住所 :Jalan Raja, Kuala Lumpur City Centre
アクセス:クラナ・ジャヤ線「MASJID JAMEK」駅から徒歩5分
#7 エキゾチックで美しいモスク
マスジット・ジャメ
クアラルンプール発祥の地に佇む、市内最古のモスクで、王宮のような美しいデザインが特徴です。
観光客が見学できる時間帯は決まっていて、
月〜土:8:30〜12:30、14:30〜16:00
金 :15:00〜16:00 のみとなるので、事前にチェックしてから行くことをおすすめします。
あいにく私が行ったときはお祈りの時間帯と被ってしまっていた為、敷地内に入ることは出来ませんでした。。残念><
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル同様、ムーア様式の美しいデザインのモスク。ぜひ時間を合わせて敷地内を見学してみてくださいね!
■マスジット・ジャメ
住所 :Jalan Tun Perak, Kuala Lumpur
アクセス:クラナ・ジャヤ線「MASJID JAMEK」駅下車すぐ
いかがでしたか?
クアラルンプールには観光スポットがたくさんありますが、特におすすめしたい「厳選7スポット」をご紹介しました♪
ちなみにクアラルンプール市内を見学する際は、時間に余裕がある人は徒歩で、あまり滞在時間がない場合はLRT(高架鉄道)やモノレール、市内をぐるっと巡回する「HOP-ON HOP-OFFバス」などを使って、効率よく周るのがおすすめです!
交通機関を上手に使いこなして、色々なスポットを周ってみてくださいね♪
先日、マレーシアへ行ってきました♪
成田からクアラルンプールまでは、直行便で約6時間40分。日本から意外と近くて、観光もビーチも大自然も・・・と楽しみ方も様々なマレーシア。
「どこを見て周ったらいいか迷っちゃう!」なんて方へ、今回は首都・クアラルンプールに行ったらぜひ訪れたい観光スポットを、トラベルコスタッフの独断と偏見で7ヶ所選んでみましたのでご紹介します!
#1 やっぱりココはMUSTで行きたい!
ペトロナスツインタワー
クアラルンプールの一大観光スポットといえば、やっぱりここ!ツインタワーとしては世界一の高さを誇る、クアラルンプールのシンボル的存在です。
夜になるとライトアップされ、より一層、近未来的な雰囲気へと変わります。
86階にある展望台は連日大混雑なので、WEBチケットの事前予約がおすすめです◎トラベルコスタッフが実際に訪れたペトロナスツインタワーの様子は、こちらのブログで詳しくレポートしてますので、チェックしてみてくださいね♪
■ペトロナスツインタワー
住所 :Kuala Lumpur City Centre, Kuala Lumpur
アクセス:クラナ・ジャヤ線「KLCC」駅直結
HP :https://www.petronastwintowers.com.my/
#2 ガラス貼りの床にドッキドキ!?
KLタワー
クアラルンプール2大タワーのひとつ、KLタワー。
タワー自体の高さはペトロナスツインタワーに軍配が上がるものの、KLタワーの魅力は、何といっても360度ガラスに遮られずに絶景を楽しめる「オープンデッキ」があること!
室内のオブザベーションデッキ(展望室)のチケットがRM52に対して、オープンデッキと展望室がセットになった共通チケットはRM105と倍額・・・!
少し高いけれど、開放的な空間でマレーシアの全景を眺められるので、その価値は十分にあり★
せっかくなら、オープンデッキ付きのチケット購入がおすすめです。
そしてKLタワーでもうひとつ人気なものといえば・・・上下左右全面ガラス貼りの「Sky Box」 !!!
高所恐怖症の人にはちょっとツライかもしれませんが、スリルを味わいながらこんな素敵な写真が撮れちゃいますよ♪
KLタワーの入場チケットも、オンラインで事前購入しておくとスムーズです。
■KLタワー
住所 : KL Tower No. 2 Jalan Punchak Off Jalan P.Ramlee 50250 Kuala Lumpur
アクセス: KLモノレール「BUKIT NANAS」駅から徒歩5分
HP :https://www.menarakl.com.my/
#3 いつ行っても活気溢れるエリア
チャイナタウン
朝早くから夜遅くまで、常に多くの人が集まるチャイナタウンは、食べ歩きも出来ちゃう屋台や人気の食堂、お土産ショップまで何でも揃うので、お散歩ついでに歩いて見て周るだけで楽しいエリアです!
チャイナタウン周辺にはガイドブックでも紹介される人気のレストランが数多くありますが、その中で今回おすすめしたいお店はこちら。
▼漢記(Hon Kee)
お粥の専門店で、1949年創業の老舗店。
早朝5時頃から営業しているので、朝食の利用としても最適♪
メニューは、新鮮な鯉のお刺身をアツアツのお粥にくぐらせて食べる鯉粥セットや、ピータン粥、肉団子粥など色々ありましたが、私が頼んだのはシンプルな鶏粥。
結構なボリュームなのに、たったのRM5.5(150円くらい)と激安!!!
鶏のダシと塩、ごま油で味付けされているお粥は、日本人の口に合う優しい味付けで大満足でした♪
チャイナタウンは、食堂の他にも見どころたくさん!
道の両端には、隙間なくお土産屋さんがずらっと並んでいたり、
日本ではちょっとお高めなマンゴスチンやライチなどの新鮮な果物が売っていたりと、とにかく色々なお店が集まっています。
カメラを向けるとノリノリで応えてくれるおじさん(笑)ちょっとした値引き交渉も楽しいですよ!
■チャイナタウン
アクセス:クラナ・ジャヤ線「PASAR SENI」駅から徒歩5分
#4 細かい神々の彫刻が美しい
スリ・マハ・マリアマン寺院
他民族が共存しているマレーシア。
街中にはそれぞれの宗教の寺院やモスクを多く目にすることができます。
チャイナタウンにある「スリ・マハ・マリアマン寺院」はヒンドゥー教の寺院で、見どころはヒンドゥー教の神々が彫り込まれ、カラフルに彩られた門塔。
寺院の中を見学することも可能ですが、入口で少額のお金(RM1くらい)を渡してから靴を脱いで入りましょう。
中では独特の音楽が流れ、まるでインドにいるような不思議な感覚を覚えます。
■スリ・マハ・マリアマン寺院
住所 :No. 163, Jalan Tun H.S. Lee, 50000, Kuala Lumpur
アクセス:クラナ・ジャヤ線「PASAR SENI」駅から徒歩5分
#5 人気NO.1の撮影スポット!
クアラルンプール・シティ・ギャラリー
THEクアラルンプール!という写真を撮るなら、クアラルンプール・シティ・ギャラリーはいかがでしょう!?
I ♡ KLの可愛いモニュメントの前は、いつも大勢の人が集まる人気の撮影スポットです!
モニュメントの横にあるギャラリーでは、クアラルンプールの歴史がわかる展示物や、市内のジオラマを見ることができます。
また、中にあるインフォメーション・センターでは無料の地図やパンフレットをもらえるので、ここで情報収集をしてからオールドタウンの市内観光を始めるとスムーズです。
■クアラルンプール・シティ・ギャラリー
住所 :No.27, Jalan Raja, Dataran Merdeka, 50050 Kuala Lumpur, Malaysia
アクセス:クラナ・ジャヤ線「MASJIT JAMEK」駅から徒歩7分
(チャイナタウンのある「PASAR SENI」から徒歩で10分ほどで行けます。)
#6 玉ねぎ型の屋根と時計台が広場のシンボル
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
1897年に、イギリス人建築家が設計した旧連邦事務局。
イスラム建築を取り入れたムーア様式の建築物で、その美しいデザインは「イギリス統治時代の最高傑作」と呼ばれています。
タイミングが合えば、祝日や週末の夕方に訪れるのがおすすめ。
↓のように建物全体がライトアップされた、より一層美しい姿を見ることができます。
■スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
住所 :Jalan Raja, Kuala Lumpur City Centre
アクセス:クラナ・ジャヤ線「MASJID JAMEK」駅から徒歩5分
#7 エキゾチックで美しいモスク
マスジット・ジャメ
クアラルンプール発祥の地に佇む、市内最古のモスクで、王宮のような美しいデザインが特徴です。
観光客が見学できる時間帯は決まっていて、
月〜土:8:30〜12:30、14:30〜16:00
金 :15:00〜16:00 のみとなるので、事前にチェックしてから行くことをおすすめします。
あいにく私が行ったときはお祈りの時間帯と被ってしまっていた為、敷地内に入ることは出来ませんでした。。残念><
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル同様、ムーア様式の美しいデザインのモスク。ぜひ時間を合わせて敷地内を見学してみてくださいね!
■マスジット・ジャメ
住所 :Jalan Tun Perak, Kuala Lumpur
アクセス:クラナ・ジャヤ線「MASJID JAMEK」駅下車すぐ
いかがでしたか?
クアラルンプールには観光スポットがたくさんありますが、特におすすめしたい「厳選7スポット」をご紹介しました♪
ちなみにクアラルンプール市内を見学する際は、時間に余裕がある人は徒歩で、あまり滞在時間がない場合はLRT(高架鉄道)やモノレール、市内をぐるっと巡回する「HOP-ON HOP-OFFバス」などを使って、効率よく周るのがおすすめです!
交通機関を上手に使いこなして、色々なスポットを周ってみてくださいね♪
- 【マレーシア】昼も夜も!ペトロナスツインタワーに行かなくちゃ!
-
エリア:
- アジア>マレーシア>クアラルンプール
- テーマ:観光地
- 投稿日:2017/09/25 12:50
- コメント(0)
こんにちは、トラベルコです♪
クアラルンプールのシンボル的存在、ペトロナスツインタワー。
ツインタワーとしては世界一の高さを誇り、86階にある展望台には連日多くの観光客が訪れます。
あまりに人気で、「当日チケットを買おうとしても、希望時間は売り切れていて行けなかった・・・」なんて話を聞くことも。
そんなことにならない様、事前にオンラインでチケットを購入しておきましょう♪
まずはペトロナスツインタワーのHPへアクセスし、"Purchase Tickets Here(チケットを購入する)"ボタンをクリック。
カレンダーから希望日を選択し、"CHECK AVAILABILITY(空席を確認)"をクリックすると
9時から20時15分までの、15分毎の空き枠状況を確認できます。
グレーは「空きあり」、黄色は「空きに限りあり」、赤は「売り切れ」を意味します。
この時、希望日の4日前だったのですが・・・もう既に黄色がチラホラ・・・!
一番人気のサンセット〜夜景が見られる時間帯は、既に売り切れ( ;∀;)!想像以上の人気にビックリ!
そんな訳で朝一番の9時の枠を予約して、いざ当日。
クラナ・ジャヤ線「KLCC」駅直結のペトロナスツインタワーへと向かいます。
オンラインで予約した情報を受付で見せましょう。
チケットと引き換えてくれました。(ギリギリになると大勢の人で混雑するので、15分くらい前には到着していた方が良さそうです。)
タワーへ上る前に、手荷物検査と身体検査を行い、荷物を預けます。
※ここで注意。
ペトロナスツインタワーへは、大きな荷物は持ち込み不可です。入口で無料で荷物を預かってくれますが、貴重品やちょっとした荷物を持っていきたい場合は、小さなバッグを用意していきましょう。(必要最低限の荷物が入るくらいの小さいサイズでないとNGのようです。)
タワー内は個人で自由に移動できる訳ではなく、ある程度の人数(10名くらい)でまとまって見学します。
(タワー内の上り下りの時間が制限されているだけで、展望台内では自由に行動できます。)
いきなり86階に上るのかと思ったら、まずは半分の41階の展望室へ。
窓から景色を眺めると・・・曇ってる(◎_◎;)
そうなんです。なんとこの日は朝から大雨・・・一縷の希望を残してタワーを上ってみたものの、やっぱり一面曇り空でした(涙)
窓に思いっきり近づいてみれば、なんとか見えるレベル
これって86階まで上がったらどうなるんだろう・・・
ということで、86階からの景色がこちら。
ぜ ん ぜ ん み え な い ・ ・ ・( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
窓辺に近寄ったって、全く見えませんでした(号泣)
天気だけは、誰にも予想できませんからね・・・こういうことも、ありますよね(/_;)
ということで、景色は諦め、お土産ブースを物色しました。
でも、やっぱり不完全燃焼!!!諦めきれない!!!
ということで、夜のツインタワーにやって来ました。近くで見ると、大迫力\(^o^)/
せっかくなら、ちょっと別の角度からタワーを見てみたい!ということで今回訪れたのがこちら。
MARINI'S on 57(マリニーズ・オン・フィフティーセブン)です。
実はここ、ペトロナスツインタワーに隣接する高層ビルの57階にあるルーフトップバーなんです。
専用エレベーターを降りると、なんだかオシャレな雰囲気が漂っています♡
予約なしで行きましたが、窓際のテーブル席に案内してもらえました♪
お店の雰囲気に合わせて、普段飲まないようなカクテルをオーダー。(日本円で2,000円ほど。ちょっとお高めでした。)
この席からも十分ペトロナスツインタワーを眺められるのですが、今日のお目当てはここではなく・・・
こちら!
バーの屋外へ出ると、目の前にドーーーーンとそびえ立つツインタワーが見える絶好のスポット!
写真では伝えきれないほどの大・大迫力です!!!
なんと事前に予約すれば、この景色の目の前にある特等席を押さえることも出来るんだとか!
ちょっと特別な夜を過ごしたいときにピッタリですね♡
午前中は曇り空で景色を堪能できずに残念だったけど、美味しいお酒を飲みながらこんなにも近くでタワーを眺められたので結果オーライでした♪
クアラルンプールには、Marini's on 57のようにペトロナスツインタワーを眺められる絶景BARがいくつもあるので、ぜひお気に入りの1店を見つけてみてはいかがでしょうか!?
クアラルンプールのシンボル的存在、ペトロナスツインタワー。
ツインタワーとしては世界一の高さを誇り、86階にある展望台には連日多くの観光客が訪れます。
あまりに人気で、「当日チケットを買おうとしても、希望時間は売り切れていて行けなかった・・・」なんて話を聞くことも。
そんなことにならない様、事前にオンラインでチケットを購入しておきましょう♪
まずはペトロナスツインタワーのHPへアクセスし、"Purchase Tickets Here(チケットを購入する)"ボタンをクリック。
カレンダーから希望日を選択し、"CHECK AVAILABILITY(空席を確認)"をクリックすると
9時から20時15分までの、15分毎の空き枠状況を確認できます。
グレーは「空きあり」、黄色は「空きに限りあり」、赤は「売り切れ」を意味します。
この時、希望日の4日前だったのですが・・・もう既に黄色がチラホラ・・・!
一番人気のサンセット〜夜景が見られる時間帯は、既に売り切れ( ;∀;)!想像以上の人気にビックリ!
そんな訳で朝一番の9時の枠を予約して、いざ当日。
クラナ・ジャヤ線「KLCC」駅直結のペトロナスツインタワーへと向かいます。
オンラインで予約した情報を受付で見せましょう。
チケットと引き換えてくれました。(ギリギリになると大勢の人で混雑するので、15分くらい前には到着していた方が良さそうです。)
タワーへ上る前に、手荷物検査と身体検査を行い、荷物を預けます。
※ここで注意。
ペトロナスツインタワーへは、大きな荷物は持ち込み不可です。入口で無料で荷物を預かってくれますが、貴重品やちょっとした荷物を持っていきたい場合は、小さなバッグを用意していきましょう。(必要最低限の荷物が入るくらいの小さいサイズでないとNGのようです。)
タワー内は個人で自由に移動できる訳ではなく、ある程度の人数(10名くらい)でまとまって見学します。
(タワー内の上り下りの時間が制限されているだけで、展望台内では自由に行動できます。)
いきなり86階に上るのかと思ったら、まずは半分の41階の展望室へ。
窓から景色を眺めると・・・曇ってる(◎_◎;)
そうなんです。なんとこの日は朝から大雨・・・一縷の希望を残してタワーを上ってみたものの、やっぱり一面曇り空でした(涙)
窓に思いっきり近づいてみれば、なんとか見えるレベル
これって86階まで上がったらどうなるんだろう・・・
ということで、86階からの景色がこちら。
ぜ ん ぜ ん み え な い ・ ・ ・( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
窓辺に近寄ったって、全く見えませんでした(号泣)
天気だけは、誰にも予想できませんからね・・・こういうことも、ありますよね(/_;)
ということで、景色は諦め、お土産ブースを物色しました。
でも、やっぱり不完全燃焼!!!諦めきれない!!!
ということで、夜のツインタワーにやって来ました。近くで見ると、大迫力\(^o^)/
せっかくなら、ちょっと別の角度からタワーを見てみたい!ということで今回訪れたのがこちら。
MARINI'S on 57(マリニーズ・オン・フィフティーセブン)です。
実はここ、ペトロナスツインタワーに隣接する高層ビルの57階にあるルーフトップバーなんです。
専用エレベーターを降りると、なんだかオシャレな雰囲気が漂っています♡
予約なしで行きましたが、窓際のテーブル席に案内してもらえました♪
お店の雰囲気に合わせて、普段飲まないようなカクテルをオーダー。(日本円で2,000円ほど。ちょっとお高めでした。)
この席からも十分ペトロナスツインタワーを眺められるのですが、今日のお目当てはここではなく・・・
こちら!
バーの屋外へ出ると、目の前にドーーーーンとそびえ立つツインタワーが見える絶好のスポット!
写真では伝えきれないほどの大・大迫力です!!!
なんと事前に予約すれば、この景色の目の前にある特等席を押さえることも出来るんだとか!
ちょっと特別な夜を過ごしたいときにピッタリですね♡
午前中は曇り空で景色を堪能できずに残念だったけど、美味しいお酒を飲みながらこんなにも近くでタワーを眺められたので結果オーライでした♪
クアラルンプールには、Marini's on 57のようにペトロナスツインタワーを眺められる絶景BARがいくつもあるので、ぜひお気に入りの1店を見つけてみてはいかがでしょうか!?
- 【マレーシア】インスタ映え抜群!ピンクモスク&ブルーモスク
-
エリア:
- アジア>マレーシア
- テーマ:観光地
- 投稿日:2017/09/25 12:49
- コメント(0)
こんにちは、トラベルコです♪
クアラルンプール郊外に、今ちょっと話題を集めてるモスクがあるんです。
その名も「ブルーモスク」、そして・・・
「ピンクモスク」。この2つのモスクが「可愛すぎる♡♡」と、今インスタ映えを求める女子たちの人気が上昇中↑↑↑
という訳で、1日で2つのモスクを巡ってきました!
まずはクラナ・ジャヤ線「PASAR SENI」駅のすぐ近くにあるバスターミナルへ。
ブルーモスクのある「シャーアラム」行きのバスを探します。
このバスターミナル、かなり大きいのでお目当てのバスを見つけるのに一苦労なのですが、目印はこのオレンジの看板があるインフォメーションデスク。
この目の前にあるB6のプラットフォームから出る、750番のバスがそれです。
電光掲示板にも「750 SHAH ALAM(シャーアラム行き) 4分後」って書いてありますね!
バスが来ました。2階建てです!
チケットは、運転手さんから購入します。片道なんとRM3(約90円)。安い!!
※お釣りは出ない場合が多いので、事前にぴったり用意しておいた方がベターです。
いざバスの中へ!せっかくなので、2階の席にしました♪
さらにせっかくなので、一番前の特等席をゲットしてみました♪
※ここで注意!
バスの中は冷房がキンキンに冷えてて、とっても寒いです((+_+)) パーカーなど羽織るものをお忘れなく!!
PASAR SENI駅を出発して約40分ほどで、シャーアラムのバスターミナルへ到着。
終点ではないようですが、運転手さんがアナウンスで「ブルーモスク」と何度か案内してくれたのでここで下車。
下車したターミナルから10分ほど歩くと、見えてきました!
「スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク」、通称ブルーモスクです。
モスクの中は、肌が見える格好では入ることが出来ない為、ケープの着用が必須となります。
(ケープは無料で貸し出ししてくれ、係りの人が丁寧に着方を教えてくれますのでご安心を。)
後ろ姿はこんな感じ。
着替えが完了したら、ガイドの方と一緒にモスク内を見学します。
白亜の大理石がとってもきれい。
一面真っ白の世界。静かで、神聖な空気が流れているようです。
確かに美しいけど、「ブルーモスク」と呼ばれるには青が少ないような?と思いながらもモスクの中へと進んでいくと・・・
ありました。一面青の世界。
2階部分にある一面青のステンドグラスが、モスク全体を青い光で覆い、なんとも幻想的な世界を作り出していました。
※ちなみに2階へ上がれるのは女性のみだそうです。
モスク内には、細かくて美しいデザインの窓枠やタイルなどもたくさんあって、イスラム建築の美しさに見とれてしまいました。
ブルーモスクは、10:00〜12:00、14:00〜16:00の間のみ見学可能。
それ以外はお祈りの時間となり、観光客は中に入ることが出来ないので注意です。
ブルーモスクの神秘的な青の世界をたっぷり堪能した後は、次の目的地「ピンクモスク」へと移動します。
どちらのモスクも見学時間が限られている為、ここからは結構駆け足で進む必要があり、ブルーモスク→ピンクモスクのある「プトラジャヤ」への移動はタクシーにしました。
タクシーに乗って約45分、ピンクモスクに到着。
ピンクモスクは、見学時間が細かく分けられています。
(※この時間以外はすべてお祈りの時間となる為、一切中に入ることは出来ません。)
▼見学可能時間
土〜木:9:00〜12:30、14:00〜16:00、17:30〜18:00
金 :15:00〜16:00、17:30〜18:00
私はブルーモスクを15時に出発し、15:45にピンクモスクへ到着。
16時までの回にギリギリ間に合うことが出来ました!
こちらが「プトラ・モスク」、通称ピンクモスクです。
ブルーモスク同様、入口で貸してもらうケープを来てから入ります。
ピンクモスクでの一番の見どころといえば、このドーム型の天井!
一面真っピンクで最高に可愛い♡♡♡ 細かく描かれたデザインの美しさに、思わず目を奪われます。
天井に以外も、本当に一面真っピンク!
シャンデリアもこんなにも女子心くすぐられるデザイン!あれ、モスクってこんなに可愛かったっけ・・!
思う存分写真撮影を楽しんだ後は、もうひとつのお目当て、「プトラジャヤ湖クルーズ」へ。
モスクを出て地下1階にあるカウンターで、乗車券(RM50)を購入します。
今回私が乗る船はこんな感じ。
船内は屋根がガラス貼りになっていて、開放感いっぱいです。
このクルーズの魅力はなんといっても、湖畔に浮かぶピンクモスクの全景を撮影できること!
もちろんピンクモスク以外にも、プトラジャヤの美しい街並みを眺めることが出来るのでおすすめです。
クルーズは約1時間ほどで終了。
たっぷりとピンクモスクや街並みの美しさを堪能できたので、クアラルンプールへと帰ります。
プトラ・モスクからタクシーもしくは市営バスでプトラジャヤ駅まで行き、そこからKLIA transit線で2駅(約30分ほど)乗れば、KL Sentral駅へ戻ることができます。
電車も新しくて快適でした♪
ブルーモスクとピンクモスクは少し距離があるので、1日で周ろうと思うとちょっと大変でした。
可能であれば2日に分けて行くことをおすすめしますが、「時間がないからどーしても1日で周りたい!」という人は、モスクの見学時間を気を付けてスケジュールを組めば無理なことはありません。
どちらも素敵なモスクだったので、ぜひ訪れてみてくださいね♪
クアラルンプール郊外に、今ちょっと話題を集めてるモスクがあるんです。
その名も「ブルーモスク」、そして・・・
「ピンクモスク」。この2つのモスクが「可愛すぎる♡♡」と、今インスタ映えを求める女子たちの人気が上昇中↑↑↑
という訳で、1日で2つのモスクを巡ってきました!
まずはクラナ・ジャヤ線「PASAR SENI」駅のすぐ近くにあるバスターミナルへ。
ブルーモスクのある「シャーアラム」行きのバスを探します。
このバスターミナル、かなり大きいのでお目当てのバスを見つけるのに一苦労なのですが、目印はこのオレンジの看板があるインフォメーションデスク。
この目の前にあるB6のプラットフォームから出る、750番のバスがそれです。
電光掲示板にも「750 SHAH ALAM(シャーアラム行き) 4分後」って書いてありますね!
バスが来ました。2階建てです!
チケットは、運転手さんから購入します。片道なんとRM3(約90円)。安い!!
※お釣りは出ない場合が多いので、事前にぴったり用意しておいた方がベターです。
いざバスの中へ!せっかくなので、2階の席にしました♪
さらにせっかくなので、一番前の特等席をゲットしてみました♪
※ここで注意!
バスの中は冷房がキンキンに冷えてて、とっても寒いです((+_+)) パーカーなど羽織るものをお忘れなく!!
PASAR SENI駅を出発して約40分ほどで、シャーアラムのバスターミナルへ到着。
終点ではないようですが、運転手さんがアナウンスで「ブルーモスク」と何度か案内してくれたのでここで下車。
下車したターミナルから10分ほど歩くと、見えてきました!
「スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク」、通称ブルーモスクです。
モスクの中は、肌が見える格好では入ることが出来ない為、ケープの着用が必須となります。
(ケープは無料で貸し出ししてくれ、係りの人が丁寧に着方を教えてくれますのでご安心を。)
後ろ姿はこんな感じ。
着替えが完了したら、ガイドの方と一緒にモスク内を見学します。
白亜の大理石がとってもきれい。
一面真っ白の世界。静かで、神聖な空気が流れているようです。
確かに美しいけど、「ブルーモスク」と呼ばれるには青が少ないような?と思いながらもモスクの中へと進んでいくと・・・
ありました。一面青の世界。
2階部分にある一面青のステンドグラスが、モスク全体を青い光で覆い、なんとも幻想的な世界を作り出していました。
※ちなみに2階へ上がれるのは女性のみだそうです。
モスク内には、細かくて美しいデザインの窓枠やタイルなどもたくさんあって、イスラム建築の美しさに見とれてしまいました。
ブルーモスクは、10:00〜12:00、14:00〜16:00の間のみ見学可能。
それ以外はお祈りの時間となり、観光客は中に入ることが出来ないので注意です。
ブルーモスクの神秘的な青の世界をたっぷり堪能した後は、次の目的地「ピンクモスク」へと移動します。
どちらのモスクも見学時間が限られている為、ここからは結構駆け足で進む必要があり、ブルーモスク→ピンクモスクのある「プトラジャヤ」への移動はタクシーにしました。
タクシーに乗って約45分、ピンクモスクに到着。
ピンクモスクは、見学時間が細かく分けられています。
(※この時間以外はすべてお祈りの時間となる為、一切中に入ることは出来ません。)
▼見学可能時間
土〜木:9:00〜12:30、14:00〜16:00、17:30〜18:00
金 :15:00〜16:00、17:30〜18:00
私はブルーモスクを15時に出発し、15:45にピンクモスクへ到着。
16時までの回にギリギリ間に合うことが出来ました!
こちらが「プトラ・モスク」、通称ピンクモスクです。
ブルーモスク同様、入口で貸してもらうケープを来てから入ります。
ピンクモスクでの一番の見どころといえば、このドーム型の天井!
一面真っピンクで最高に可愛い♡♡♡ 細かく描かれたデザインの美しさに、思わず目を奪われます。
天井に以外も、本当に一面真っピンク!
シャンデリアもこんなにも女子心くすぐられるデザイン!あれ、モスクってこんなに可愛かったっけ・・!
思う存分写真撮影を楽しんだ後は、もうひとつのお目当て、「プトラジャヤ湖クルーズ」へ。
モスクを出て地下1階にあるカウンターで、乗車券(RM50)を購入します。
今回私が乗る船はこんな感じ。
船内は屋根がガラス貼りになっていて、開放感いっぱいです。
このクルーズの魅力はなんといっても、湖畔に浮かぶピンクモスクの全景を撮影できること!
もちろんピンクモスク以外にも、プトラジャヤの美しい街並みを眺めることが出来るのでおすすめです。
クルーズは約1時間ほどで終了。
たっぷりとピンクモスクや街並みの美しさを堪能できたので、クアラルンプールへと帰ります。
プトラ・モスクからタクシーもしくは市営バスでプトラジャヤ駅まで行き、そこからKLIA transit線で2駅(約30分ほど)乗れば、KL Sentral駅へ戻ることができます。
電車も新しくて快適でした♪
ブルーモスクとピンクモスクは少し距離があるので、1日で周ろうと思うとちょっと大変でした。
可能であれば2日に分けて行くことをおすすめしますが、「時間がないからどーしても1日で周りたい!」という人は、モスクの見学時間を気を付けてスケジュールを組めば無理なことはありません。
どちらも素敵なモスクだったので、ぜひ訪れてみてくださいね♪
- 【マレーシア】SNS映え抜群!街中がアートで溢れる、ジョージタウン
-
エリア:
- アジア>マレーシア>ペナン島
- テーマ:観光地
- 投稿日:2017/09/25 12:49
- コメント(0)
こんにちは、トラベルコです♪
世界遺産にも登録されているジョージタウンは、ここ最近旅行者の間で人気を集める注目のエリア。
その理由はずばり、「ストリートアート」です!
あるアーティストがペナンの今昔エピソードを街の壁に描いたのをキッカケに、今や様々なアーティストの作品が街中を賑やかに飾っています。
今回はトラベルコスタッフがジョージタウンを歩き回って探した、お気に入りのストリートアートを厳選してご紹介します♪
ジョージタウンで多く見られるのが、「猫」をテーマにしたアート。
▼タイヤにぶらさがって遊んでいる猫
▼小さな路地で見つけた、窓の中から顔を覗かせる猫
▼壁一面に描かれた巨大猫
▼遠くを見つめる猫
ウォールアート+リアルな物体を組み合わせたトリックアート(のようなもの)は、実際に自分が写真に入って撮影すると、とってもフォトジェニック♪
まずは、ジョージタウンで最も有名なアートを2つご紹介↓
▼自転車に乗る子供たち。壁に描かれた子供の絵 と 本物の自転車の組み合わせです。
▼バイクに乗る少年。もちろんバイクは本物です。
▼自転車に手を伸ばす子供。窓から伸ばす手が立体的に見えますね!
▼ブランコで遊ぶ子供。もう片方のブランコに座って写真を撮るのが人気です。
ジョージタウンのもうひとつの名物アートといえば、針金を使った「ワイヤーアート」。
それぞれのデザインにはストーリーがあって、マレーシアの昔の生活を切り取ったものが多いんだとか。
それぞれのアートから、どんなストーリーが想像できますか?
お気に入りのアートを見つけたら、こんな風にアートの中に自分も一緒に入って撮影すると楽しいですよ!
カメラを持つお母さんが、「もっと右よ!」と立ち位置の指示を出しながら一生懸命撮影をしていた一枚。いい感じにアートの中に溶け込んでいますね!
アート巡りに疲れたら、ペナン名物、アッサムラクサの人気店「My own cafe」でランチがおすすめ。
なんと、店内の壁にまでアートが描かれています。
酸っぱ辛い味がクセになるアッサムラクサ。
マレーシアの一般的なラクサはココナッツミルクを使っているのに対し、ペナンラクサは魚のスープにレモングラスや唐辛子、タマリンドなどを入れて作ります。
魚の臭みもなく、スープもとっても美味◎ すっかりアッサムラクサの虜になってしまいました♪
ジョージタウンの街中に溢れるストリートアート。
うっかり通り過ぎてしまうような小さな路地にも素敵なアートが隠れていたりするので、歩きながらじっくりと探すのがおすすめです。
(歩きはちょっと・・という方は、レンタサイクルという選択肢もありますよ!)
あまりにも数が多いのですべてを見て周るのはなかなか大変ですが、空港やインフォメーションセンターでもらえる無料の地図(アートの場所が写真付きで紹介されているもの)を片手に、お気に入りのアートを見つけてみてくださいね♪
世界遺産にも登録されているジョージタウンは、ここ最近旅行者の間で人気を集める注目のエリア。
その理由はずばり、「ストリートアート」です!
あるアーティストがペナンの今昔エピソードを街の壁に描いたのをキッカケに、今や様々なアーティストの作品が街中を賑やかに飾っています。
今回はトラベルコスタッフがジョージタウンを歩き回って探した、お気に入りのストリートアートを厳選してご紹介します♪
ジョージタウンで多く見られるのが、「猫」をテーマにしたアート。
▼タイヤにぶらさがって遊んでいる猫
▼小さな路地で見つけた、窓の中から顔を覗かせる猫
▼壁一面に描かれた巨大猫
▼遠くを見つめる猫
ウォールアート+リアルな物体を組み合わせたトリックアート(のようなもの)は、実際に自分が写真に入って撮影すると、とってもフォトジェニック♪
まずは、ジョージタウンで最も有名なアートを2つご紹介↓
▼自転車に乗る子供たち。壁に描かれた子供の絵 と 本物の自転車の組み合わせです。
▼バイクに乗る少年。もちろんバイクは本物です。
▼自転車に手を伸ばす子供。窓から伸ばす手が立体的に見えますね!
▼ブランコで遊ぶ子供。もう片方のブランコに座って写真を撮るのが人気です。
ジョージタウンのもうひとつの名物アートといえば、針金を使った「ワイヤーアート」。
それぞれのデザインにはストーリーがあって、マレーシアの昔の生活を切り取ったものが多いんだとか。
それぞれのアートから、どんなストーリーが想像できますか?
お気に入りのアートを見つけたら、こんな風にアートの中に自分も一緒に入って撮影すると楽しいですよ!
カメラを持つお母さんが、「もっと右よ!」と立ち位置の指示を出しながら一生懸命撮影をしていた一枚。いい感じにアートの中に溶け込んでいますね!
アート巡りに疲れたら、ペナン名物、アッサムラクサの人気店「My own cafe」でランチがおすすめ。
なんと、店内の壁にまでアートが描かれています。
酸っぱ辛い味がクセになるアッサムラクサ。
マレーシアの一般的なラクサはココナッツミルクを使っているのに対し、ペナンラクサは魚のスープにレモングラスや唐辛子、タマリンドなどを入れて作ります。
魚の臭みもなく、スープもとっても美味◎ すっかりアッサムラクサの虜になってしまいました♪
ジョージタウンの街中に溢れるストリートアート。
うっかり通り過ぎてしまうような小さな路地にも素敵なアートが隠れていたりするので、歩きながらじっくりと探すのがおすすめです。
(歩きはちょっと・・という方は、レンタサイクルという選択肢もありますよ!)
あまりにも数が多いのですべてを見て周るのはなかなか大変ですが、空港やインフォメーションセンターでもらえる無料の地図(アートの場所が写真付きで紹介されているもの)を片手に、お気に入りのアートを見つけてみてくださいね♪
- 【マレーシア】世界遺産の街マラッカへ!
-
エリア:
- アジア>マレーシア>マラッカ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2017/09/25 12:49
- コメント(0)
こんにちは、トラベルコです♪
マレーシアの古都 「マラッカ」。
世界遺産に登録されたマレーシア最古の街で、クアラルンプールから日帰りで行ける手軽さで人気を集めています。
クアラルンプール→マラッカへはオプショナルツアーの参加という手もありますが、バスで行くのが安い&快適なのでおすすめ♪
まずはKL Sentral駅から、KLIAトランジット線「Bander Tasik Selatan」駅へ。
「Bnder Tasik Selatan」駅に連結している「TBSバンダータシックスラタン」バスターミナルへと向かいます。
マラッカに行くバスはたくさんあるのですが、事前に「KKKL」という会社のバスが快適という情報を得ていたので、日本からオンラインでチケットを予約していきました。
KKKL社のHPはこちら。
オンラインで予約した内容を、カウンターで見せるとチケットと交換してくれます。
予約なしでも席があればカウンターで直接購入可能です!
バスの出発時間まで、待合室で待機。
新しいターミナルなので、とっても清潔♪
こちらがマラッカ行きのバス。
1-2列のバスなので、ひとり旅の私はもちろん1列シートをゲット!(WEB予約なら、事前に席指定ができます◎)
シートピッチも広くて、と〜っても快適!
クアラルンプールを8:30に出発し、ぴったり2時間の10:30にマラッカへ到着しました。
マラッカのバスターミナルから中心地へ行くには、ここから更にタクシーまたはバスに乗って移動する必要があります。
ターミナル内のインフォメーションセンターで相談してみた所「バスならRM2(約60円)で行けるわよ!」との情報を得たので、バスで行くことに。
17番のバスに乗り、乗車時にRM2を払ってチケットをもらいます。
20分ほどバスに揺られ、まず最初に目に入ったのが、I LOVE MELAKAのサイン。
そしてこのサインのすぐ後ろにあるのが、マラッカ観光の拠点となる「オランダ広場」。
ひと際目立つピンク色の教会はオランダ統治時代に建てられたもので、この街のシンボル的存在です。
オランダ広場のもうひとつの名物といえば、三輪の人力車「トライショー」。
特徴は何といってもこの車体!各ドライバーたちが工夫を凝らして色鮮やかに飾り付けしています。
オランダ広場ではたくさんのトライショーが待機しているので、お好みのデザインのものを見つけたら、観光ついでに乗ってみてはいかがでしょう!?
金額はどれも固定で、1時間RM40。(2017年8月時点)
こんな感じで街中を(爆音のミュージックと共に)スイスイと走ってくれます♪
さて、そんな私は時間が限られていたのでトライショーには乗らずに(残念!)、タクシーで次の目的地、「海峡モスク」へ。
※オランダ広場から海峡モスクまではタクシーで10分ほどの距離ですが、モスク周辺ではタクシーを捕まえにくいので、往復料金でドライバーに交渉ししておくと便利です。
ご参考までに、私の場合はモスク見学を30分ほどで想定し、約1時間ドライバーさんに付き合ってもらうという内容で、往復RM50(約1,500円)で交渉成立。
人口の島の上に建っている為、まるで海の上に浮いているように見える、フォトジェニックなモスク。
タクシーのドライバーが「Floating Mosuque!(浮いているモスク)」と呼んでいたのも納得です。
ちなみにここは、マラッカ海峡の西側に位置しているので、サンセットが見られる場所としても人気です。
オレンジ色に染まるモスクの姿も、神秘的な美しさ。天気が良ければ、こんな風景が見られることも。
他のモスク同様、見学するには無料でレンタル出来るケープを着てから入ります。
青いケープの他にも、色々なカラーのケープを用意しているので、自分の好きなデザインを選べるのは嬉しいところ。
モスクの中にいても、波の音が聞こえる最高のロケーション。
夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気へと変わります。わざわざ行く価値のある、美しいモスクです。
オランダ広場へ戻った後は、マラッカで人気の「チキンライス」のお店でランチタイム。
▼和記(HOE KEE)
13:30頃お店に着くと、店の前には10人ほどの行列があったものの、回転が早いので10分くらい待った所で席に案内してもらえました!
オーダーしたのはこのお店の名物、チキンライス。
クアラルンプールにもチキンライスのお店はたくさんありますが、違いはこのボール状に丸めたライス。
しっかりとチキンの味がついたライスボールは、もっちりとした食感で美味!鶏肉もジューシーで、相性抜群です♪
そのままでも十分美味しいけど、このニンニクがた〜っぷり入ったソースをつけると更に美味しさUP!!!
お代わりしたくなるほど癖になる、絶品チキンライスを堪能しました♡
お腹もいっぱいになった所で、午後はマラッカの街を歩いて周ります。
▼サンチャゴ砦
オランダとの戦いに備えて、ポルトガル軍が造ったもの。大砲も残されており、人気の撮影スポットです。
▼セントポール教会
ポルトガル支配時代に建造された教会で、現在では右手首がないザビエル像と、外壁が残るのみ。丘の上に建っているので、マラッカの街並みを一望できます。
▼ジョンカーストリート
骨董品のお店や、お土産ショップ、レストランやカフェまでが立ち並ぶ、マラッカで一番賑やかなストリート。
マラッカの昔ながらの家々が、お店に改築されて現在も残っています。
可愛らしい食器や雑貨を扱うお店があったり、
マラッカで一番美味しいチェンドル(スイーツ)が食べられるという人気のお店も、ジョンカーストリートにあります。
▼Jonker 88
黒蜜がたっぷりかかったかき氷の下には、緑色のゼリー(チェンドル)が入っています。甘さ控えめで、ボリューム満点ながらも一人で完食!
▼テンプルストリート・アート&クラフツ
一枚ずつ、マラッカの街並みや花を手描きした絵やタイルが人気のお店。
マラッカの古い町並みをデザインした、色鮮やかなタイルアート。
自分用のお土産にぴったりです。(私はオランダ広場のイラストを購入しました!)
お店の奥で、デザイナーの方が作業している所を見学できます。
▼リバークルーズ
マラッカの街並みを、水上から楽しめるクルーズも人気です。
川沿いにはカラフルな建物や、壁画アートがたくさん!
私はのんびりと歩いて街を散策したかったので、川沿いの道をお散歩♪
オシャレなレストランやバーもあって、昼間からオープンテラスで美味しそうな食事とお酒を楽しむ欧米人の方たちがたくさんいました♪
クアラルンプールに比べて、ゆっくりとした時間が流れているような気がしたマラッカ。
日帰りで主要の観光スポットを周ることも可能ですが、出来れば1泊しての〜んびりとした時間も楽しむと、よりマラッカの魅力を堪能できるはず!
マレーシアの古都 「マラッカ」。
世界遺産に登録されたマレーシア最古の街で、クアラルンプールから日帰りで行ける手軽さで人気を集めています。
クアラルンプール→マラッカへはオプショナルツアーの参加という手もありますが、バスで行くのが安い&快適なのでおすすめ♪
まずはKL Sentral駅から、KLIAトランジット線「Bander Tasik Selatan」駅へ。
「Bnder Tasik Selatan」駅に連結している「TBSバンダータシックスラタン」バスターミナルへと向かいます。
マラッカに行くバスはたくさんあるのですが、事前に「KKKL」という会社のバスが快適という情報を得ていたので、日本からオンラインでチケットを予約していきました。
KKKL社のHPはこちら。
オンラインで予約した内容を、カウンターで見せるとチケットと交換してくれます。
予約なしでも席があればカウンターで直接購入可能です!
バスの出発時間まで、待合室で待機。
新しいターミナルなので、とっても清潔♪
こちらがマラッカ行きのバス。
1-2列のバスなので、ひとり旅の私はもちろん1列シートをゲット!(WEB予約なら、事前に席指定ができます◎)
シートピッチも広くて、と〜っても快適!
クアラルンプールを8:30に出発し、ぴったり2時間の10:30にマラッカへ到着しました。
マラッカのバスターミナルから中心地へ行くには、ここから更にタクシーまたはバスに乗って移動する必要があります。
ターミナル内のインフォメーションセンターで相談してみた所「バスならRM2(約60円)で行けるわよ!」との情報を得たので、バスで行くことに。
17番のバスに乗り、乗車時にRM2を払ってチケットをもらいます。
20分ほどバスに揺られ、まず最初に目に入ったのが、I LOVE MELAKAのサイン。
そしてこのサインのすぐ後ろにあるのが、マラッカ観光の拠点となる「オランダ広場」。
ひと際目立つピンク色の教会はオランダ統治時代に建てられたもので、この街のシンボル的存在です。
オランダ広場のもうひとつの名物といえば、三輪の人力車「トライショー」。
特徴は何といってもこの車体!各ドライバーたちが工夫を凝らして色鮮やかに飾り付けしています。
オランダ広場ではたくさんのトライショーが待機しているので、お好みのデザインのものを見つけたら、観光ついでに乗ってみてはいかがでしょう!?
金額はどれも固定で、1時間RM40。(2017年8月時点)
こんな感じで街中を(爆音のミュージックと共に)スイスイと走ってくれます♪
さて、そんな私は時間が限られていたのでトライショーには乗らずに(残念!)、タクシーで次の目的地、「海峡モスク」へ。
※オランダ広場から海峡モスクまではタクシーで10分ほどの距離ですが、モスク周辺ではタクシーを捕まえにくいので、往復料金でドライバーに交渉ししておくと便利です。
ご参考までに、私の場合はモスク見学を30分ほどで想定し、約1時間ドライバーさんに付き合ってもらうという内容で、往復RM50(約1,500円)で交渉成立。
人口の島の上に建っている為、まるで海の上に浮いているように見える、フォトジェニックなモスク。
タクシーのドライバーが「Floating Mosuque!(浮いているモスク)」と呼んでいたのも納得です。
ちなみにここは、マラッカ海峡の西側に位置しているので、サンセットが見られる場所としても人気です。
オレンジ色に染まるモスクの姿も、神秘的な美しさ。天気が良ければ、こんな風景が見られることも。
他のモスク同様、見学するには無料でレンタル出来るケープを着てから入ります。
青いケープの他にも、色々なカラーのケープを用意しているので、自分の好きなデザインを選べるのは嬉しいところ。
モスクの中にいても、波の音が聞こえる最高のロケーション。
夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気へと変わります。わざわざ行く価値のある、美しいモスクです。
オランダ広場へ戻った後は、マラッカで人気の「チキンライス」のお店でランチタイム。
▼和記(HOE KEE)
13:30頃お店に着くと、店の前には10人ほどの行列があったものの、回転が早いので10分くらい待った所で席に案内してもらえました!
オーダーしたのはこのお店の名物、チキンライス。
クアラルンプールにもチキンライスのお店はたくさんありますが、違いはこのボール状に丸めたライス。
しっかりとチキンの味がついたライスボールは、もっちりとした食感で美味!鶏肉もジューシーで、相性抜群です♪
そのままでも十分美味しいけど、このニンニクがた〜っぷり入ったソースをつけると更に美味しさUP!!!
お代わりしたくなるほど癖になる、絶品チキンライスを堪能しました♡
お腹もいっぱいになった所で、午後はマラッカの街を歩いて周ります。
▼サンチャゴ砦
オランダとの戦いに備えて、ポルトガル軍が造ったもの。大砲も残されており、人気の撮影スポットです。
▼セントポール教会
ポルトガル支配時代に建造された教会で、現在では右手首がないザビエル像と、外壁が残るのみ。丘の上に建っているので、マラッカの街並みを一望できます。
▼ジョンカーストリート
骨董品のお店や、お土産ショップ、レストランやカフェまでが立ち並ぶ、マラッカで一番賑やかなストリート。
マラッカの昔ながらの家々が、お店に改築されて現在も残っています。
可愛らしい食器や雑貨を扱うお店があったり、
マラッカで一番美味しいチェンドル(スイーツ)が食べられるという人気のお店も、ジョンカーストリートにあります。
▼Jonker 88
黒蜜がたっぷりかかったかき氷の下には、緑色のゼリー(チェンドル)が入っています。甘さ控えめで、ボリューム満点ながらも一人で完食!
▼テンプルストリート・アート&クラフツ
一枚ずつ、マラッカの街並みや花を手描きした絵やタイルが人気のお店。
マラッカの古い町並みをデザインした、色鮮やかなタイルアート。
自分用のお土産にぴったりです。(私はオランダ広場のイラストを購入しました!)
お店の奥で、デザイナーの方が作業している所を見学できます。
▼リバークルーズ
マラッカの街並みを、水上から楽しめるクルーズも人気です。
川沿いにはカラフルな建物や、壁画アートがたくさん!
私はのんびりと歩いて街を散策したかったので、川沿いの道をお散歩♪
オシャレなレストランやバーもあって、昼間からオープンテラスで美味しそうな食事とお酒を楽しむ欧米人の方たちがたくさんいました♪
クアラルンプールに比べて、ゆっくりとした時間が流れているような気がしたマラッカ。
日帰りで主要の観光スポットを周ることも可能ですが、出来れば1泊しての〜んびりとした時間も楽しむと、よりマラッカの魅力を堪能できるはず!
1 - 5件目まで(6件中)