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- 【三峡クルーズ乗船記】まずは重慶での温泉体験からスタート!
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エリア:
- アジア>中国>重慶(ジュウケイ)
- テーマ:観光地 温泉・露天風呂
- 投稿日:2019/01/23 13:02
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かつて一世を風靡し、日本人も数多く参加していた「三峡クルーズ」。
中国の長江を数日かけて航行するこのクルーズが、「再游長江・帰来三峡(再び長江を旅し、三峡へ帰る)」というキャッチフレーズの元に、いま再び注目を集めようとしています!
実は、現在のクルーズで見ることのできる景観は、当時のものとはだいぶだいぶ趣が異なっているのだとか。
それには、古くは孫文の時代から計画されていたというダム建設が大きく関わっていたのです。
そこで今回は重慶市旅游局の協力のもと、現在のクルーズの様子を取材させていただきましたので、4回に分けてその模様をお届けいたします!
クルーズ船への乗船に先立ち、まずは前乗りして訪れた重慶市の統景温泉からレポート開始です♪
* * *
東京から重慶までは、春秋航空の直行便でおよそ6時間。大阪からなら5時間で到着です。
成田国際空港の場合、春秋航空は第3ターミナルの発着。チェックインカウンターもこぢんまりとしているため混雑しがちです。余裕を持って向かうといいでしょう。
なお、LCCなので機内食などの無料サービスはありませんが、お弁当やカップめんなど軽食の機内販売は用意されていますので安心です♪
ちなみに、トラベルコスタッフは搭乗前にターミナル内のレストランでお寿司をいただきました。ちょっと値は張りますがいいネタ揃い! このあとしばらく日本食から離れてしまうときの食べ納めにはベストですよ!
さて、そうして到着した重慶江北国際空港は2017年に増床したばかりの非常にきれいな空港。重慶には珍しいというセブンイレブンもテナントとして入っていました。
そして空港から車で揺られること1時間弱。統景温泉エリアに到着です。
我々がお世話になるのは「重慶統景両江假日酒店(重庆统景兩江假日酒店)」。2015年に改築したという、温泉施設併設のホテルです。
フロントや食事会場があるメイン棟は低層の建物。敷地内にはほかにヴィラ棟もあり、ゴルフカートを使って施設内を移動している様子。
食事時やチェックアウト時は、何台ものカートが行きつ戻りつピストン輸送していました。
メイン棟のお部屋も広々。バルコニーにもソファとテーブルが。
わりと山のほうにあるので、眼前に生い茂る木々にマイナスイオンを感じます。
ウェルカムフルーツは、このあたりで採れるらしい小ぶりなミカンと、ロンガン(竜眼)、バナナ。
実は機内ではなにも食べずに爆睡していたのでこの糖分は非常にありがたかったです…!
温泉施設は、メイン棟の向かいに建っています。
直接つながっていないので、取材時のように雨が降っていると、傘を差して向かわなければならないのはちょっと残念かも。
男女別の入口を抜け、まずは更衣室で水着に着替えましょう。
そう、中国の温泉施設は水着着用なのです!
でも安心してください、水着はちゃんとホテルで販売されています。
しかも、男性用は10元、女性用も20元程度から用意があるんですよ。
女性更衣室には、タオルアートが飾られていました。かわいい♡
温泉も種類が豊富! 浴槽のかたちや温度・効能が違うので、あれもこれもとハシゴしたくなっちゃいます。
しかも、ところどころに給水ポイントも設置されており、のぼせないような心配りが嬉しいです◎
営業時間も長いので、寝る前にゆっくり浸かる方、朝風呂を楽しむ方などさまざま。
宿泊客じゃなくても温泉だけ利用しに来ることもできるようですね。
* * *
今回のツアーは世界各国からなんと総勢200名ほどが参加!
観光バスも10数台に分かれての大移動、始まり始まり〜♪
このあと一行は、「重慶両江国際影視城(重庆兩江國際影視城)」「重慶中国三峡博物館(重庆中国三峡博物馆)」へ向かいます!
重慶統景両江假日酒店(重庆统景兩江假日酒店)
http://www.cqtjwq.com/
中国の長江を数日かけて航行するこのクルーズが、「再游長江・帰来三峡(再び長江を旅し、三峡へ帰る)」というキャッチフレーズの元に、いま再び注目を集めようとしています!
実は、現在のクルーズで見ることのできる景観は、当時のものとはだいぶだいぶ趣が異なっているのだとか。
それには、古くは孫文の時代から計画されていたというダム建設が大きく関わっていたのです。
そこで今回は重慶市旅游局の協力のもと、現在のクルーズの様子を取材させていただきましたので、4回に分けてその模様をお届けいたします!
クルーズ船への乗船に先立ち、まずは前乗りして訪れた重慶市の統景温泉からレポート開始です♪
* * *
東京から重慶までは、春秋航空の直行便でおよそ6時間。大阪からなら5時間で到着です。
成田国際空港の場合、春秋航空は第3ターミナルの発着。チェックインカウンターもこぢんまりとしているため混雑しがちです。余裕を持って向かうといいでしょう。
なお、LCCなので機内食などの無料サービスはありませんが、お弁当やカップめんなど軽食の機内販売は用意されていますので安心です♪
ちなみに、トラベルコスタッフは搭乗前にターミナル内のレストランでお寿司をいただきました。ちょっと値は張りますがいいネタ揃い! このあとしばらく日本食から離れてしまうときの食べ納めにはベストですよ!
さて、そうして到着した重慶江北国際空港は2017年に増床したばかりの非常にきれいな空港。重慶には珍しいというセブンイレブンもテナントとして入っていました。
そして空港から車で揺られること1時間弱。統景温泉エリアに到着です。
我々がお世話になるのは「重慶統景両江假日酒店(重庆统景兩江假日酒店)」。2015年に改築したという、温泉施設併設のホテルです。
フロントや食事会場があるメイン棟は低層の建物。敷地内にはほかにヴィラ棟もあり、ゴルフカートを使って施設内を移動している様子。
食事時やチェックアウト時は、何台ものカートが行きつ戻りつピストン輸送していました。
メイン棟のお部屋も広々。バルコニーにもソファとテーブルが。
わりと山のほうにあるので、眼前に生い茂る木々にマイナスイオンを感じます。
ウェルカムフルーツは、このあたりで採れるらしい小ぶりなミカンと、ロンガン(竜眼)、バナナ。
実は機内ではなにも食べずに爆睡していたのでこの糖分は非常にありがたかったです…!
温泉施設は、メイン棟の向かいに建っています。
直接つながっていないので、取材時のように雨が降っていると、傘を差して向かわなければならないのはちょっと残念かも。
男女別の入口を抜け、まずは更衣室で水着に着替えましょう。
そう、中国の温泉施設は水着着用なのです!
でも安心してください、水着はちゃんとホテルで販売されています。
しかも、男性用は10元、女性用も20元程度から用意があるんですよ。
女性更衣室には、タオルアートが飾られていました。かわいい♡
温泉も種類が豊富! 浴槽のかたちや温度・効能が違うので、あれもこれもとハシゴしたくなっちゃいます。
しかも、ところどころに給水ポイントも設置されており、のぼせないような心配りが嬉しいです◎
営業時間も長いので、寝る前にゆっくり浸かる方、朝風呂を楽しむ方などさまざま。
宿泊客じゃなくても温泉だけ利用しに来ることもできるようですね。
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今回のツアーは世界各国からなんと総勢200名ほどが参加!
観光バスも10数台に分かれての大移動、始まり始まり〜♪
このあと一行は、「重慶両江国際影視城(重庆兩江國際影視城)」「重慶中国三峡博物館(重庆中国三峡博物馆)」へ向かいます!
重慶統景両江假日酒店(重庆统景兩江假日酒店)
http://www.cqtjwq.com/
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