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- ポルトガル人も愛する雑貨店!A VIDA PORTUGUESAへ行こう【ポルトガル旅行記】
-
エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>リスボン
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2019/09/04 12:04
- コメント(0)
Boa tarde(ボアタルデ)!トラベルコです。
旅行に欠かせないものといえば…お土産ですね(*´▽`*)
この記事では、素敵なお土産が見つかること間違いなし!の
トラベルコスタッフいちおしの雑貨屋さんをご紹介します。
◆A VIDA PORTUGUESA(ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ)
「ポルトガルの生活」を意味する店名どおり、
“ポルトガルらしい”商品を集めたセレクトショップです。
お店のオーナーは、時代の変化とともにメイド・イン・ポルトガルの製品が
存続の危機に面していることを知った女性ジャーナリスト。
「ポルトガルの良いものを残したい!」という強い思いから始めたこともあり、
数十年単位で歴史があるメーカー・銘柄、かつ、製造工程のどこかで手作業が含まれる製品を
セレクトしているのだそうです。
それらの製品の多くは、意図的に昔ながらのレトロかわいいパッケージを残しているのも特徴です。
古き良きポルトガルを発信するこのお店は、観光客だけでなく、
現地に住むポルトガル人からも愛されているのだそうですよ^^
リスボンに4店舗、ポルトに1店舗あるA VIDA PORTUGUESA(ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ) 。
トラベルコスタッフはリスボンのインテンデンテ店に行ってきました♪
店内が広く、品揃えも豊富なのでおすすめの店舗です。
さて…訪れた途端びっくりしたのですが、入口からもうお洒落空間が広がっていました。
中へ足を踏み入れると…
か わ い い \(◎o◎)/
想像以上にかわいい
そう、このお店、内装がとってもかわいいのです!!
商品のディスプレイがセンスの塊です。
店内を練り歩いているだけでハッピーな気分になれます…(*´▽`*)
雑貨のバラエティも実に幅広いです。
食器などの割れ物や
石鹸
食べ物など…
見ているだけでも飽きませんが、「配る用のお土産にしたい」「家で使いたい」
「友達にプレゼントしたら喜びそう」「自分にプレゼントしたい(?)」など、
当然ながら買いたくなってしまうのが世の常ですよね…!
というわけで、トラベルコスタッフが悩みに悩んで選んだお土産がコチラです!!
◆石鹸
人にあげるお土産なら石鹸がぴったり^^
ポルトガルの地名が包装紙にデザインされている石鹸を見つけました!
箱詰めするとめちゃくちゃかわいい〜!プレゼントしたらとても喜んでもらえそうですね。
石鹸は他にもたくさん種類があり、いい香りがして癒やされました…(*ノωノ)
キュートな包装が目の保養になります。
◆魚の缶詰
昔ながらのレトロなパッケージが楽しめるポルトガル製品といえばこちら!
石鹸同様たくさんの種類があり、売り場はとってもカラフル。
味や魚の種類で選ぶのもいいですが、ビビッときた色やデザインの缶詰を思い切って買ってみるのも楽しいですよ^^
◆塩
ポルトガルの塩は品質がよく人気なんだとか。
こちらで出合ったのは、まるで試験管のような、おしゃれな入れ物に入った塩。
小さめサイズが3本入ったものも◎
▽お塩は、塩作りが盛んなアヴェイロで買うのもおすすめです♪
\ポルトガルのヴェニス/運河の町アヴェイロを散策!【ポルトガル旅行記】
◆お酒
液体かつ割れ物なので持ち運びが若干不安なお酒ですが、
小さめサイズのものはお土産にしやすくて嬉しいですよね^^
こちらではパッケージがかわいい甘めのお酒をチョイス!
大好きなジンジーニャ!
▽オビドス名産のチェリー酒です。
港町ナザレ&城壁の町オビドスを探訪!【ポルトガル旅行記】
大好きなポートワイン!
▽ポルト名産の甘いワインです。
ポルト観光その2*ポートワインの世界に触れる!【ポルトガル旅行記】
以上、トラベルコスタッフの厳選お土産集でした。
いかがでしたでしょうか?
実は、スタッフはこのお店が気に入りすぎて、
リスボンだけでなくポルトでも再度訪問してしまいました。
ポルトガル旅行の際は、“ポルトガルらしさ”を集めた素敵なお店、
A VIDA PORTUGUESA(ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ)にぜひ行ってみてくださいね♪
旅行に欠かせないものといえば…お土産ですね(*´▽`*)
この記事では、素敵なお土産が見つかること間違いなし!の
トラベルコスタッフいちおしの雑貨屋さんをご紹介します。
◆A VIDA PORTUGUESA(ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ)
「ポルトガルの生活」を意味する店名どおり、
“ポルトガルらしい”商品を集めたセレクトショップです。
お店のオーナーは、時代の変化とともにメイド・イン・ポルトガルの製品が
存続の危機に面していることを知った女性ジャーナリスト。
「ポルトガルの良いものを残したい!」という強い思いから始めたこともあり、
数十年単位で歴史があるメーカー・銘柄、かつ、製造工程のどこかで手作業が含まれる製品を
セレクトしているのだそうです。
それらの製品の多くは、意図的に昔ながらのレトロかわいいパッケージを残しているのも特徴です。
古き良きポルトガルを発信するこのお店は、観光客だけでなく、
現地に住むポルトガル人からも愛されているのだそうですよ^^
リスボンに4店舗、ポルトに1店舗あるA VIDA PORTUGUESA(ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ) 。
トラベルコスタッフはリスボンのインテンデンテ店に行ってきました♪
店内が広く、品揃えも豊富なのでおすすめの店舗です。
さて…訪れた途端びっくりしたのですが、入口からもうお洒落空間が広がっていました。
中へ足を踏み入れると…
か わ い い \(◎o◎)/
想像以上にかわいい
そう、このお店、内装がとってもかわいいのです!!
商品のディスプレイがセンスの塊です。
店内を練り歩いているだけでハッピーな気分になれます…(*´▽`*)
雑貨のバラエティも実に幅広いです。
食器などの割れ物や
石鹸
食べ物など…
見ているだけでも飽きませんが、「配る用のお土産にしたい」「家で使いたい」
「友達にプレゼントしたら喜びそう」「自分にプレゼントしたい(?)」など、
当然ながら買いたくなってしまうのが世の常ですよね…!
というわけで、トラベルコスタッフが悩みに悩んで選んだお土産がコチラです!!
◆石鹸
人にあげるお土産なら石鹸がぴったり^^
ポルトガルの地名が包装紙にデザインされている石鹸を見つけました!
箱詰めするとめちゃくちゃかわいい〜!プレゼントしたらとても喜んでもらえそうですね。
石鹸は他にもたくさん種類があり、いい香りがして癒やされました…(*ノωノ)
キュートな包装が目の保養になります。
◆魚の缶詰
昔ながらのレトロなパッケージが楽しめるポルトガル製品といえばこちら!
石鹸同様たくさんの種類があり、売り場はとってもカラフル。
味や魚の種類で選ぶのもいいですが、ビビッときた色やデザインの缶詰を思い切って買ってみるのも楽しいですよ^^
◆塩
ポルトガルの塩は品質がよく人気なんだとか。
こちらで出合ったのは、まるで試験管のような、おしゃれな入れ物に入った塩。
小さめサイズが3本入ったものも◎
▽お塩は、塩作りが盛んなアヴェイロで買うのもおすすめです♪
\ポルトガルのヴェニス/運河の町アヴェイロを散策!【ポルトガル旅行記】
◆お酒
液体かつ割れ物なので持ち運びが若干不安なお酒ですが、
小さめサイズのものはお土産にしやすくて嬉しいですよね^^
こちらではパッケージがかわいい甘めのお酒をチョイス!
大好きなジンジーニャ!
▽オビドス名産のチェリー酒です。
港町ナザレ&城壁の町オビドスを探訪!【ポルトガル旅行記】
大好きなポートワイン!
▽ポルト名産の甘いワインです。
ポルト観光その2*ポートワインの世界に触れる!【ポルトガル旅行記】
以上、トラベルコスタッフの厳選お土産集でした。
いかがでしたでしょうか?
実は、スタッフはこのお店が気に入りすぎて、
リスボンだけでなくポルトでも再度訪問してしまいました。
ポルトガル旅行の際は、“ポルトガルらしさ”を集めた素敵なお店、
A VIDA PORTUGUESA(ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ)にぜひ行ってみてくださいね♪
- ポルトガルのFOOD&DRINK【ポルトガル旅行記】
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エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>リスボン
- ヨーロッパ>ポルトガル>ポルト
- ヨーロッパ>ポルトガル>ポルトガルその他の都市
- テーマ:買物・土産 グルメ
- 投稿日:2019/09/04 12:02
- コメント(0)
Boa tarde(ボアタルデ)!トラベルコです。
みなさん、ポルトガル料理と聞いて何が思い浮かぶでしょうか?
正直、何も思いつかない…という方も多いかもしれませんが、
実はポルトガルは<美食の国>なんです!
(日本人の口に馴染みやすい味なのがポイント!)
トラベルコで公開中のポルトガル特集では、代表的なシーフード料理と伝統菓子をご紹介しています。
ここでは、特集で紹介しきれなかったグルメを中心にご紹介しますね(^^)/
◆スープ
スープはポルトガルの定番メニュー!
レストランで出てくる料理はたいてい量が多いので、
軽めに済ませたいときはスープだけでも充分満足できると思います!
▽カルド・ヴェルデ
「緑のスープ」という意味のカルド・ヴェルデはポルトガルでもっともポピュラーなスープ。
上の写真はファストフード店で頼んだもの。
ジャガイモをベースに、千切りのケール(キャベツの原種)が盛りだくさん&チョリソーも入っていて結構食べ応えがありました♪
▽クレム・デ・レグーメス
こちらはレストランで頼んだ、ポルトガルらしからぬ(?)おしゃれサイズの野菜スープ。
なめらかで舌触りがよく、優しい味わいのクリームスープでした^^
◆B級グルメ
▽ビファナ
焼いた豚肉をパンに挟んだ、ポルトガルの代表的なファストフード。
非常にボリューミーです。
▽フランセジーニャ
ポルト発祥のB級グルメ。
「フランスの女の子」という意味で、クロックムッシュをポルトガル流にアレンジした料理だそう。
食パンにハム+ステーキ+チーズ+目玉焼き(そして付け合わせに大量のポテト)と、「カロリー集めました!!」と言わんばかりの一品です。
※トラベルコスタッフが食べたフランセジーニャは意外とかわいめ(?)でした、、
お店によってさまざまですが、本当はもっと見た目のインパクトすごいと思います。
ポルトのカフェで食べられるので、お腹に余裕があればぜひチャレンジを!
◆おやつ
▽パステル・デ・ナタ
やっぱりこれは外せませんね! ポルトガルの国民的おやつといえばナタ。
どこへ行っても毎日見かけます。ホテルの朝食ビュッフェにもほぼ必ずあると思います。
リスボンのベレン地区にある「パステイス・デ・ベレン」は、ポルトガルでいちばん有名なナタのお店です。
ちなみにトラベルコスタッフのお気に入りのお店はココ!
◆Manteigaria(マンテイガリーア)
シュガーとシナモンをお好みでバババと振りかけていただきましょう!
スタッフはポルトでこのお店に出合いましたが、リスボンにも同じお店があるようです♪ぜひ行ってみてくださいね。
ナタの他にも、卵黄を使ったお菓子はバラエティー豊富。
ポルトガルの伝統菓子は、修道院で卵黄を使ったレシピが編み出されたことから始まりました。
(卵白をアイロンがけの糊として使っていたため、卵黄が大量に余ったそうです)
世界遺産・アルコバサ修道院の近くにある「ALCOA(アルコア)」には、
さまざまな種類の修道院菓子が売っています!
サクサクのパイ生地が美味しい◎
見た目がかわいい…(*´▽`*) このお菓子はコンテストでの受賞歴もあるのだとか!
▽オヴォス・モーレス
運河の町アヴェイロの銘菓も卵黄入り!
魚や貝がらなど、海のものをモチーフにした形のモナカに卵黄のペーストが入っています。
甘ったるいのかなーと思いきや、しつこくなくて食べやすい!
お土産にも買って帰りました(^^♪
▽トリッパ
アヴェイロのおやつは、こちらもおすすめ!
クレープのようなもちもち食感の生地にチョコやフルーツなどを挟んだスイーツ。
お好みでシナモンをトッピングしましょう。
卵黄系の伝統菓子とは違った現代風お菓子ですね(^^)/
案の定デカいので、2人で分けっこするくらいが丁度いいです!(上の写真は半分こしたもの)
注文するとこのように焼いてくれます。
◆お酒
▽ヴィーニョ・ヴェルデ
すっきり軽口の微発砲ワイン。シーフードにとても合います!
ランチやディナーでぜひ飲んでほしいワインです♪
▽ジンジーニャ
リスボン地方名産のさくらんぼリキュール。
オビドスではチョコレートカップで飲むので大人のデザート感があります!
かわいい瓶入りのものを見つけたらぜひお土産に◎
◆コーヒー&ソフトドリンク
▽カフェ(ビッカ/シンバリーノ)
ポルトガルでコーヒーといえばエスプレッソのこと!濃い一杯で食事をしめるのがポルトガル流。
リスボンではビッカ、ポルトではシンバリーノと呼ぶそうです。
▽スーモ・デ・ラランジャ・ナトゥラル
生絞り100%オレンジジュース。つぶつぶの果肉が入っていてフレッシュで美味しいです♪
オレンジ絞り機を見かけたらぜひ注文を!
◆ミネラルウォーター
▽LUSO(ルーゾ)
ヨーロッパで貴重な軟水!!
LUSOさんのおかげで、水が合わなくてお腹を壊す…という海外旅行あるあるな悲しい事件も起きませんでした。
他のペットボトルの水よりも多少値段は上がりますが、スーパーで買えばそこまで高くありません。
ポルトガルは乾燥していて喉が渇くので、大き目サイズを持ち歩くことをおすすめします(^^)/
以上、ポルトガルのグルメ集、いかがでしたでしょうか!?
シーフードはもちろんのこと、肉の存在感がスゴイB級グルメや、伝統的なお菓子まで
美味しいものがたくさんあるので
“食”をひとつの目的に、ポルトガル旅行してみてくださいね(*^^)
みなさん、ポルトガル料理と聞いて何が思い浮かぶでしょうか?
正直、何も思いつかない…という方も多いかもしれませんが、
実はポルトガルは<美食の国>なんです!
(日本人の口に馴染みやすい味なのがポイント!)
トラベルコで公開中のポルトガル特集では、代表的なシーフード料理と伝統菓子をご紹介しています。
ここでは、特集で紹介しきれなかったグルメを中心にご紹介しますね(^^)/
◆スープ
スープはポルトガルの定番メニュー!
レストランで出てくる料理はたいてい量が多いので、
軽めに済ませたいときはスープだけでも充分満足できると思います!
▽カルド・ヴェルデ
「緑のスープ」という意味のカルド・ヴェルデはポルトガルでもっともポピュラーなスープ。
上の写真はファストフード店で頼んだもの。
ジャガイモをベースに、千切りのケール(キャベツの原種)が盛りだくさん&チョリソーも入っていて結構食べ応えがありました♪
▽クレム・デ・レグーメス
こちらはレストランで頼んだ、ポルトガルらしからぬ(?)おしゃれサイズの野菜スープ。
なめらかで舌触りがよく、優しい味わいのクリームスープでした^^
◆B級グルメ
▽ビファナ
焼いた豚肉をパンに挟んだ、ポルトガルの代表的なファストフード。
非常にボリューミーです。
▽フランセジーニャ
ポルト発祥のB級グルメ。
「フランスの女の子」という意味で、クロックムッシュをポルトガル流にアレンジした料理だそう。
食パンにハム+ステーキ+チーズ+目玉焼き(そして付け合わせに大量のポテト)と、「カロリー集めました!!」と言わんばかりの一品です。
※トラベルコスタッフが食べたフランセジーニャは意外とかわいめ(?)でした、、
お店によってさまざまですが、本当はもっと見た目のインパクトすごいと思います。
ポルトのカフェで食べられるので、お腹に余裕があればぜひチャレンジを!
◆おやつ
▽パステル・デ・ナタ
やっぱりこれは外せませんね! ポルトガルの国民的おやつといえばナタ。
どこへ行っても毎日見かけます。ホテルの朝食ビュッフェにもほぼ必ずあると思います。
リスボンのベレン地区にある「パステイス・デ・ベレン」は、ポルトガルでいちばん有名なナタのお店です。
ちなみにトラベルコスタッフのお気に入りのお店はココ!
◆Manteigaria(マンテイガリーア)
シュガーとシナモンをお好みでバババと振りかけていただきましょう!
スタッフはポルトでこのお店に出合いましたが、リスボンにも同じお店があるようです♪ぜひ行ってみてくださいね。
ナタの他にも、卵黄を使ったお菓子はバラエティー豊富。
ポルトガルの伝統菓子は、修道院で卵黄を使ったレシピが編み出されたことから始まりました。
(卵白をアイロンがけの糊として使っていたため、卵黄が大量に余ったそうです)
世界遺産・アルコバサ修道院の近くにある「ALCOA(アルコア)」には、
さまざまな種類の修道院菓子が売っています!
サクサクのパイ生地が美味しい◎
見た目がかわいい…(*´▽`*) このお菓子はコンテストでの受賞歴もあるのだとか!
▽オヴォス・モーレス
運河の町アヴェイロの銘菓も卵黄入り!
魚や貝がらなど、海のものをモチーフにした形のモナカに卵黄のペーストが入っています。
甘ったるいのかなーと思いきや、しつこくなくて食べやすい!
お土産にも買って帰りました(^^♪
▽トリッパ
アヴェイロのおやつは、こちらもおすすめ!
クレープのようなもちもち食感の生地にチョコやフルーツなどを挟んだスイーツ。
お好みでシナモンをトッピングしましょう。
卵黄系の伝統菓子とは違った現代風お菓子ですね(^^)/
案の定デカいので、2人で分けっこするくらいが丁度いいです!(上の写真は半分こしたもの)
注文するとこのように焼いてくれます。
◆お酒
▽ヴィーニョ・ヴェルデ
すっきり軽口の微発砲ワイン。シーフードにとても合います!
ランチやディナーでぜひ飲んでほしいワインです♪
▽ジンジーニャ
リスボン地方名産のさくらんぼリキュール。
オビドスではチョコレートカップで飲むので大人のデザート感があります!
かわいい瓶入りのものを見つけたらぜひお土産に◎
◆コーヒー&ソフトドリンク
▽カフェ(ビッカ/シンバリーノ)
ポルトガルでコーヒーといえばエスプレッソのこと!濃い一杯で食事をしめるのがポルトガル流。
リスボンではビッカ、ポルトではシンバリーノと呼ぶそうです。
▽スーモ・デ・ラランジャ・ナトゥラル
生絞り100%オレンジジュース。つぶつぶの果肉が入っていてフレッシュで美味しいです♪
オレンジ絞り機を見かけたらぜひ注文を!
◆ミネラルウォーター
▽LUSO(ルーゾ)
ヨーロッパで貴重な軟水!!
LUSOさんのおかげで、水が合わなくてお腹を壊す…という海外旅行あるあるな悲しい事件も起きませんでした。
他のペットボトルの水よりも多少値段は上がりますが、スーパーで買えばそこまで高くありません。
ポルトガルは乾燥していて喉が渇くので、大き目サイズを持ち歩くことをおすすめします(^^)/
以上、ポルトガルのグルメ集、いかがでしたでしょうか!?
シーフードはもちろんのこと、肉の存在感がスゴイB級グルメや、伝統的なお菓子まで
美味しいものがたくさんあるので
“食”をひとつの目的に、ポルトガル旅行してみてくださいね(*^^)
- あの『ハリー・ポッター』シリーズとゆかりのあるスポットへ!【ポルトガル旅行記】
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エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>ポルト
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/09/04 11:42
- コメント(0)
Boa tarde(ボアタルデ)!トラベルコです。
首都リスボンや、大学都市コインブラ、フォトジェニックな傘の町アゲダなど
ポルトガルのあらゆる都市をレポートしてきましたが、どこか気になるスポットはありましたでしょうか?
今回は、少し毛色を変えて
ファンタジー作品×ポルトガル の視点で旅行記をお届けしようと思います!
世界的な人気を誇る魔法ファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズ。
児童文学の金字塔ともいえる作品ですね。
実写映画を通して、その世界観のとりこになった方も多いのではないでしょうか^^
実は、『ハリー・ポッター』シリーズの作者であるJ・K・ローリングは、
1991〜93年のあいだポルトで英語教師として働いていたそう!
そのかたわら執筆していたのがシリーズ第一作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』。
イギリスのイメージが強い『ハリー・ポッター』シリーズですが、
ポルトガル滞在時に着想を得た設定もあるのかも!?と思うと興味深いです!
(ちなみに、J・K・ローリングはポルト赴任時に出会ったポルトガル人と結婚したものの、結婚生活は残念ながらうまくいかず、イギリスへ戻ってしまったそうです)
さて、ポルトにはJ・K・ローリングとゆかりのあるスポットが2つあります!
◆レロ書店 Livraria Lello
1つ目のスポットは、イギリスの新聞ガーディアン紙で
「世界で最も美しい書店ベスト10」に選ばれたことのあるレロ書店。
ネオゴシックとアールヌーボーの要素が混在した建築様式で、外観はもちろんのこと、
細かな装飾が施された内装が非常に美しい建物です。
店内にはらせん階段やステンドグラスがあり、
「これが本屋…!?」と思うほど華やかな造りになっています。
『ハリー・ポッターと賢者の石』では、ホグワーツに入学するハリーが、
あらゆる魔法道具が売っている「ダイアゴン横丁」へ出かけて
ローブや杖などを買い揃えるエピソードがありますね。
「フローリシュ・アンド・ブロッツ書店」という本屋では、教科書一式を購入していました。
このレロ書店は、その「フローリシュ・アンド・ブロッツ書店」のモデルになったのでは!?
と言われています。
確かに、言われてみれば魔法の世界に通じているような雰囲気がありますね…!
古今東西の魔導書を売っていそうです。
それにしても、らせん階段の曲線とシックな赤色が美しいです(*´▽`*)
書店を出ると朝9時半にもかかわらず行列が…!
※今回、トラベルコスタッフは特別に開店前に撮影をさせていただきました
レロ書店に入るには、近くにあるチケット販売窓口でバウチャー(入場料5ユーロ)を購入する
必要があります。ちなみに本を買ったら5ユーロ分は割り引いてくれるそうですよ^^
「並んでも入りたい!」という気持ちに強く頷けるほど素敵なスポットでした◎
ポルト観光の際はぜひ訪れてみてください♪
◆マジェスティック・カフェ Majestic Café
2つ目は、J・K・ローリングが執筆活動を行っていたというマジェスティック・カフェ。
J・K・ローリングは英語教師としてポルトで働いていたときこのカフェに足繁く通い、
『ハリー・ポッターと賢者の石』を執筆していたのだそうですよ(^^)/
1921年創業という老舗なだけあって、外観からして伝統と気品がただよっています。
中に入ると…
うわー!素敵。
きらびやかなランプや、木のぬくもりがある丸みを帯びた装飾…
鏡張りの壁に、使い古された革張りのソファ。
この空間にいるだけで、うっとりしてしまいます。
きれいな中庭や
グランドピアノもありました(*'▽')
何時間でもゆっくりしていたくなる、とても雰囲気のよいカフェです。
こちらではデザートをいただきました。
▽フレンチトースト(French toast Majestic style)
▽チーズケーキ(Cheese cake with red fruits)
どちらもほどよい甘さでとても美味しかったです(*^^*)
カフェメニュー以外にも、お食事メニューやお酒もありましたよ◎
ここで、ポルト名物のフランセジーニャを食べてもよかったな〜とちょっと後悔しています。
***
〜番外編〜
J・K・ローリングはコインブラ大学からも作品のインスピレーションを得たのかもしれないと言われています^^
それが、コインブラ大学の伝統の制服!
黒いマントをたなびかせる様が「ホグワーツ魔法魔術学校!?」となります。
▽コインブラ旅行記はコチラ
\大学が世界遺産!/大学都市コインブラへGO!【ポルトガル旅行記】
***
いかがでしたでしょうか?
ハリポタファンの方はもちろん、そうでない方にもおすすめの観光スポットです(*'▽')♪
ポルトに行った際はぜひ訪れてみてください〜!
首都リスボンや、大学都市コインブラ、フォトジェニックな傘の町アゲダなど
ポルトガルのあらゆる都市をレポートしてきましたが、どこか気になるスポットはありましたでしょうか?
今回は、少し毛色を変えて
ファンタジー作品×ポルトガル の視点で旅行記をお届けしようと思います!
世界的な人気を誇る魔法ファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズ。
児童文学の金字塔ともいえる作品ですね。
実写映画を通して、その世界観のとりこになった方も多いのではないでしょうか^^
実は、『ハリー・ポッター』シリーズの作者であるJ・K・ローリングは、
1991〜93年のあいだポルトで英語教師として働いていたそう!
そのかたわら執筆していたのがシリーズ第一作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』。
イギリスのイメージが強い『ハリー・ポッター』シリーズですが、
ポルトガル滞在時に着想を得た設定もあるのかも!?と思うと興味深いです!
(ちなみに、J・K・ローリングはポルト赴任時に出会ったポルトガル人と結婚したものの、結婚生活は残念ながらうまくいかず、イギリスへ戻ってしまったそうです)
さて、ポルトにはJ・K・ローリングとゆかりのあるスポットが2つあります!
◆レロ書店 Livraria Lello
1つ目のスポットは、イギリスの新聞ガーディアン紙で
「世界で最も美しい書店ベスト10」に選ばれたことのあるレロ書店。
ネオゴシックとアールヌーボーの要素が混在した建築様式で、外観はもちろんのこと、
細かな装飾が施された内装が非常に美しい建物です。
店内にはらせん階段やステンドグラスがあり、
「これが本屋…!?」と思うほど華やかな造りになっています。
『ハリー・ポッターと賢者の石』では、ホグワーツに入学するハリーが、
あらゆる魔法道具が売っている「ダイアゴン横丁」へ出かけて
ローブや杖などを買い揃えるエピソードがありますね。
「フローリシュ・アンド・ブロッツ書店」という本屋では、教科書一式を購入していました。
このレロ書店は、その「フローリシュ・アンド・ブロッツ書店」のモデルになったのでは!?
と言われています。
確かに、言われてみれば魔法の世界に通じているような雰囲気がありますね…!
古今東西の魔導書を売っていそうです。
それにしても、らせん階段の曲線とシックな赤色が美しいです(*´▽`*)
書店を出ると朝9時半にもかかわらず行列が…!
※今回、トラベルコスタッフは特別に開店前に撮影をさせていただきました
レロ書店に入るには、近くにあるチケット販売窓口でバウチャー(入場料5ユーロ)を購入する
必要があります。ちなみに本を買ったら5ユーロ分は割り引いてくれるそうですよ^^
「並んでも入りたい!」という気持ちに強く頷けるほど素敵なスポットでした◎
ポルト観光の際はぜひ訪れてみてください♪
◆マジェスティック・カフェ Majestic Café
2つ目は、J・K・ローリングが執筆活動を行っていたというマジェスティック・カフェ。
J・K・ローリングは英語教師としてポルトで働いていたときこのカフェに足繁く通い、
『ハリー・ポッターと賢者の石』を執筆していたのだそうですよ(^^)/
1921年創業という老舗なだけあって、外観からして伝統と気品がただよっています。
中に入ると…
うわー!素敵。
きらびやかなランプや、木のぬくもりがある丸みを帯びた装飾…
鏡張りの壁に、使い古された革張りのソファ。
この空間にいるだけで、うっとりしてしまいます。
きれいな中庭や
グランドピアノもありました(*'▽')
何時間でもゆっくりしていたくなる、とても雰囲気のよいカフェです。
こちらではデザートをいただきました。
▽フレンチトースト(French toast Majestic style)
▽チーズケーキ(Cheese cake with red fruits)
どちらもほどよい甘さでとても美味しかったです(*^^*)
カフェメニュー以外にも、お食事メニューやお酒もありましたよ◎
ここで、ポルト名物のフランセジーニャを食べてもよかったな〜とちょっと後悔しています。
***
〜番外編〜
J・K・ローリングはコインブラ大学からも作品のインスピレーションを得たのかもしれないと言われています^^
それが、コインブラ大学の伝統の制服!
黒いマントをたなびかせる様が「ホグワーツ魔法魔術学校!?」となります。
▽コインブラ旅行記はコチラ
\大学が世界遺産!/大学都市コインブラへGO!【ポルトガル旅行記】
***
いかがでしたでしょうか?
ハリポタファンの方はもちろん、そうでない方にもおすすめの観光スポットです(*'▽')♪
ポルトに行った際はぜひ訪れてみてください〜!
- ポルト観光その2*ポートワインの世界に触れる!【ポルトガル旅行記】
-
エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>ポルト
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/09/04 11:37
- コメント(0)
Boa tarde(ボアタルデ)! トラベルコです。
前回に引き続き、ポルトガル第2の都市ポルトを観光中です♪
ポルトといえば…ポートワイン発祥の地!!
ポルトのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区には、ポートワインのワイナリーが30以上もあるのだとか。
ワイナリーの多くは観光客向けに見学ツアーを行っています。
これは行かねば。ということでトラベルコスタッフも参加してきました(^^)/!
早速ワイナリーに向かうため、ドウロ川を渡って
歴史地区からヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアへ。
メトロでも渡れるのですが、ここはぜひ歩いて渡ってほしい!
ドン・ルイス1世橋
こちらは、建築家エッフェル(※)の弟子のひとりが設計した橋で
上は歩行者とメトロ用、下は歩行者と自転車用になっています。
※パリのシンボルマーク、エッフェル塔を建設した建築家
橋の上からはこんな絶景が!
オレンジの屋根と、青く澄んだ川のコントラストがとてもきれいです。
かもめが飛んでいたり、船がゆったり進んでいたりして
港町らしさを感じます(^^)
写真でもうっとりしてしまいますが、実際にはもっと広く遠くまで景色が見渡せて
解放感たっぷりでしたよ◎
橋の上からの眺めはとてもおすすめです!
スタッフは上の橋を渡ったのですが、
メトロの線路のすぐ隣が歩道のようになっていました。
橋を渡った先はヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア。
ワイナリーがずらっと並んでいる地区です。
ここから地上へはロープウェイで降りていきます。
橋から見えているときにすでに乗りたさMAXでした(笑)
オレンジの屋根の上を通って進んでいきます。
ガラス越しで写真は難しかったですが、
乗っている間の景色もとてもきれいなのでオススメです!
ロープウェイを降りると、露店がたくさん。
コルク製品などポルトガルならではのお土産を売っています^^
が!橋を渡って暑さにやられたスタッフは
ワインセラー見学の時間まで少し余裕があったのでジェラート屋さんへ。
メニューを見てびっくり!!
オヴォス・モーレスにパステル・デ・ナタ…
ポルトガルの名物お菓子のフレーバーがありました(笑)!
これからワイナリーに行くスタッフが選んだのは
ポートワイン味のジェラート!
ポートワインならではの甘い味で一気にクールダウンできました。
小腹も満たされたところでいよいよメインのワイナリーへ!
今回スタッフが訪れたのは「Taylor’s (テイラーズ)」。
Taylor’sはポルトで最も歴史あるポートワインのワイナリーだそうです。
ここまでポートワインという名前だけ紹介してきましたが、
ポートワインは世界3大酒精強化ワインの一つで
ブドウの糖分がまだ残っている発酵途中にブランデーを加えて強制的に酵母の働きを止める製法で作られているため、
普通のワインと比べると強い甘味があるのが特徴です。
また、ポートワインは原産地呼称の始まりのワインでもあるそうです^^
(シャンパーニュ地方原産のものしか「シャンパン」と呼べない…というアレです!)
それではいよいよワイナリー見学へ!
こちらで受付を済ませ…
オーディオガイドを受け取ります(/・ω・)/
Taylor’sのオススメポイントは、なんといっても日本語のオーディオガイドがあるところ!
トラベルコスタッフは英語が得意ではないので助かりました…(/ω\)w
オーディオガイド片手に、気になるところをじっくり見ながら進むことができるので
自分のペースで見学できて嬉しいです◎
ワイン樽がずらーっと並んでいる蔵の中は
ほんのりポートワインの甘い香りが充満しています。
奥まで歩いていくと、巨大な樽が待ち構えていました!!
この樽、なんとポートワイン13万3千本分の大きさだそうです( ゜Д゜)
インパクトがすごいのでフォトスポットとして大人気でした♪
他にもワイン作りの工程や
ポートワインの種類の説明
ワイン作りの道具の展示などがありました。
そして見学が終わった後はお待ちかねの試飲です!笑
室内にも席はありましたが、せっかくなのでテラス席で。
試飲では赤と白を1種類ずついただきました。
赤:Late Bottled Vintage
白:Chip Dry
赤ワインは渋いイメージがあったのですが、
ポートワインの赤はデザートワインのように甘くて美味しかったです!
ポートワインは甘味があるので
赤は苦手という方も美味しく頂けると思います(^^)
スタッフもこれまでは断然白派だったのですが、
ポートワインを飲んで心が揺れました(笑)
甘いとたくさん飲めてしまいますが、
普通のワインと比べてポートワインは度数が高いので
飲み過ぎにはご注意を…
ポルトを訪れた際はぜひ名産品のポートワインを飲んでみてください🍷
前回に引き続き、ポルトガル第2の都市ポルトを観光中です♪
ポルトといえば…ポートワイン発祥の地!!
ポルトのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区には、ポートワインのワイナリーが30以上もあるのだとか。
ワイナリーの多くは観光客向けに見学ツアーを行っています。
これは行かねば。ということでトラベルコスタッフも参加してきました(^^)/!
早速ワイナリーに向かうため、ドウロ川を渡って
歴史地区からヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアへ。
メトロでも渡れるのですが、ここはぜひ歩いて渡ってほしい!
ドン・ルイス1世橋
こちらは、建築家エッフェル(※)の弟子のひとりが設計した橋で
上は歩行者とメトロ用、下は歩行者と自転車用になっています。
※パリのシンボルマーク、エッフェル塔を建設した建築家
橋の上からはこんな絶景が!
オレンジの屋根と、青く澄んだ川のコントラストがとてもきれいです。
かもめが飛んでいたり、船がゆったり進んでいたりして
港町らしさを感じます(^^)
写真でもうっとりしてしまいますが、実際にはもっと広く遠くまで景色が見渡せて
解放感たっぷりでしたよ◎
橋の上からの眺めはとてもおすすめです!
スタッフは上の橋を渡ったのですが、
メトロの線路のすぐ隣が歩道のようになっていました。
橋を渡った先はヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア。
ワイナリーがずらっと並んでいる地区です。
ここから地上へはロープウェイで降りていきます。
橋から見えているときにすでに乗りたさMAXでした(笑)
オレンジの屋根の上を通って進んでいきます。
ガラス越しで写真は難しかったですが、
乗っている間の景色もとてもきれいなのでオススメです!
ロープウェイを降りると、露店がたくさん。
コルク製品などポルトガルならではのお土産を売っています^^
が!橋を渡って暑さにやられたスタッフは
ワインセラー見学の時間まで少し余裕があったのでジェラート屋さんへ。
メニューを見てびっくり!!
オヴォス・モーレスにパステル・デ・ナタ…
ポルトガルの名物お菓子のフレーバーがありました(笑)!
これからワイナリーに行くスタッフが選んだのは
ポートワイン味のジェラート!
ポートワインならではの甘い味で一気にクールダウンできました。
小腹も満たされたところでいよいよメインのワイナリーへ!
今回スタッフが訪れたのは「Taylor’s (テイラーズ)」。
Taylor’sはポルトで最も歴史あるポートワインのワイナリーだそうです。
ここまでポートワインという名前だけ紹介してきましたが、
ポートワインは世界3大酒精強化ワインの一つで
ブドウの糖分がまだ残っている発酵途中にブランデーを加えて強制的に酵母の働きを止める製法で作られているため、
普通のワインと比べると強い甘味があるのが特徴です。
また、ポートワインは原産地呼称の始まりのワインでもあるそうです^^
(シャンパーニュ地方原産のものしか「シャンパン」と呼べない…というアレです!)
それではいよいよワイナリー見学へ!
こちらで受付を済ませ…
オーディオガイドを受け取ります(/・ω・)/
Taylor’sのオススメポイントは、なんといっても日本語のオーディオガイドがあるところ!
トラベルコスタッフは英語が得意ではないので助かりました…(/ω\)w
オーディオガイド片手に、気になるところをじっくり見ながら進むことができるので
自分のペースで見学できて嬉しいです◎
ワイン樽がずらーっと並んでいる蔵の中は
ほんのりポートワインの甘い香りが充満しています。
奥まで歩いていくと、巨大な樽が待ち構えていました!!
この樽、なんとポートワイン13万3千本分の大きさだそうです( ゜Д゜)
インパクトがすごいのでフォトスポットとして大人気でした♪
他にもワイン作りの工程や
ポートワインの種類の説明
ワイン作りの道具の展示などがありました。
そして見学が終わった後はお待ちかねの試飲です!笑
室内にも席はありましたが、せっかくなのでテラス席で。
試飲では赤と白を1種類ずついただきました。
赤:Late Bottled Vintage
白:Chip Dry
赤ワインは渋いイメージがあったのですが、
ポートワインの赤はデザートワインのように甘くて美味しかったです!
ポートワインは甘味があるので
赤は苦手という方も美味しく頂けると思います(^^)
スタッフもこれまでは断然白派だったのですが、
ポートワインを飲んで心が揺れました(笑)
甘いとたくさん飲めてしまいますが、
普通のワインと比べてポートワインは度数が高いので
飲み過ぎにはご注意を…
ポルトを訪れた際はぜひ名産品のポートワインを飲んでみてください🍷
- ポルト観光その1*美しい旧市街!アズレージョ絵付け体験レポも!【ポルトガル旅行記】
-
エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>ポルト
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/09/04 11:33
- コメント(0)
Boa tarde(ボアタルデ)!トラベルコです。
ポルトガル第2の都市、ポルトへ来ています!
歴史地区が世界遺産に認定されているポルト。
「ザ・ヨーロッパ!」な街並みが続いていて、散策がとっても楽しい都市です♪
ウィーンやプラハなどの旧市街が好きな人はきっとポルトも気に入るのではないかと思います!
リスボンのイメージが強いトラムですが、ポルトにもいました〜!
深緑色でかわいいです。
さて。ポルトガルで街歩きをしていると、美しい装飾タイル「アズレージョ」をよく見かけます。
▼リスボンで見かけたアズレージョ
「アズレージョ」とはポルトガル語でタイルのこと。
元々は、中東圏で生まれた装飾タイルがイスラム教徒によってスペインへ持ち込まれ、
その後ポルトガルにも広まったのだそう。
幾何学模様にイスラムのかほりを感じられて興味深いです。
ポルトにもアズレージョが施された建築物が多くあります。
特に、青い絵画調のアズレージョをよく目にしました。
サン・ベント駅
アルマス礼拝堂
サント・イルデフォンソ教会
カルモ教会
アズレージョの歴史のなかで、ブルー単色が主流になったのは17〜18世紀ごろとされています。
綿密に描かれているのは、宗教画や歴史画。
字が読めない人に伝える意味合いもあったようです。
***
ポルトガル芸術を語る上で欠かせないアズレージョ。
その絵付け体験ができる工房があると聞きつけて、トラベルコスタッフが行ってまいりました!
訪れたのは、ポルトにあるアズレージョ工房「Gazete Azulejos(ガゼッテ・アズレージョ)」。
AlbaさんとMarisaさんという女性2人で運営されています。
今回参加したのは、タイル2枚の絵付けができる2時間のワークショップ。
参加者はトラベルコスタッフ2人を含め計9人でした。
最初に、スライドを使ってアズレージョの歴史などの説明があります。
AlbaさんとMarisaさんは、2016年からポルトの街のアズレージョを
カタログ化する活動を行っているそう。
ホームページには、200を超えるコレクションの写真と、それがどこにあったかの住所が載っています。
つるつるの平面タイルもあれば、立体的な装飾が付いたタイルもあり…
色合いもさまざまで、アズレージョの世界の奥深さを知れますよ!
***
アズレージョの絵付け方法はこのワークショップではいたって簡単。
模様が型になったシートが用意されているので、それに沿って塗っていくだけです♪
塗料を瓶の中でよーく混ぜて、やさしくゆっくり塗っていくのがコツだそうです。
スタッフOはこの模様でやってみます! どきどき。
シートは何枚かに分かれていて、番号が書かれているので番号順に塗っていきます。
お手本のタイルを参考にしながら、シートがずれないよう慎重に塗っていきます。
この工程を繰り返し、すべて塗り終えました!
塗料はすぐに乾くので指で触っても大丈夫。サラサラです(*’▽’)♪
色合いはフィーリングで決めましたが可愛いのではないでしょうか!?
一方のスタッフS。
シートをぺりぺりーと剥がす瞬間が楽しいのです。
もし塗料がはみ出してしまってもカッターで削ればOK!
そんなこんなで1人2枚ずつ絵付け完了です。
翌日の11時に焼き上がるよ!とのことだったので、翌日取りに行きました〜(/・ω・)/
\じゃーん!!/
オーブンで焼くと、だいぶ鮮やかな発色になるのですね!
↓ ↓ ↓
塗りムラやはみ出し、微妙な模様のズレなどありますがそれもご愛嬌。
自分だけのアズレージョに愛着がわきます(*’▽’)!
ポルトガルならではの体験ができて、とてもいい思い出になりました♪
今回ご紹介した工房以外にも、アズレージョの絵付け体験ができるところはあるようなので
興味がある方は調べてみてくださいね!
ポルトガル第2の都市、ポルトへ来ています!
歴史地区が世界遺産に認定されているポルト。
「ザ・ヨーロッパ!」な街並みが続いていて、散策がとっても楽しい都市です♪
ウィーンやプラハなどの旧市街が好きな人はきっとポルトも気に入るのではないかと思います!
リスボンのイメージが強いトラムですが、ポルトにもいました〜!
深緑色でかわいいです。
さて。ポルトガルで街歩きをしていると、美しい装飾タイル「アズレージョ」をよく見かけます。
▼リスボンで見かけたアズレージョ
「アズレージョ」とはポルトガル語でタイルのこと。
元々は、中東圏で生まれた装飾タイルがイスラム教徒によってスペインへ持ち込まれ、
その後ポルトガルにも広まったのだそう。
幾何学模様にイスラムのかほりを感じられて興味深いです。
ポルトにもアズレージョが施された建築物が多くあります。
特に、青い絵画調のアズレージョをよく目にしました。
サン・ベント駅
アルマス礼拝堂
サント・イルデフォンソ教会
カルモ教会
アズレージョの歴史のなかで、ブルー単色が主流になったのは17〜18世紀ごろとされています。
綿密に描かれているのは、宗教画や歴史画。
字が読めない人に伝える意味合いもあったようです。
***
ポルトガル芸術を語る上で欠かせないアズレージョ。
その絵付け体験ができる工房があると聞きつけて、トラベルコスタッフが行ってまいりました!
訪れたのは、ポルトにあるアズレージョ工房「Gazete Azulejos(ガゼッテ・アズレージョ)」。
AlbaさんとMarisaさんという女性2人で運営されています。
今回参加したのは、タイル2枚の絵付けができる2時間のワークショップ。
参加者はトラベルコスタッフ2人を含め計9人でした。
最初に、スライドを使ってアズレージョの歴史などの説明があります。
AlbaさんとMarisaさんは、2016年からポルトの街のアズレージョを
カタログ化する活動を行っているそう。
ホームページには、200を超えるコレクションの写真と、それがどこにあったかの住所が載っています。
つるつるの平面タイルもあれば、立体的な装飾が付いたタイルもあり…
色合いもさまざまで、アズレージョの世界の奥深さを知れますよ!
***
アズレージョの絵付け方法はこのワークショップではいたって簡単。
模様が型になったシートが用意されているので、それに沿って塗っていくだけです♪
塗料を瓶の中でよーく混ぜて、やさしくゆっくり塗っていくのがコツだそうです。
スタッフOはこの模様でやってみます! どきどき。
シートは何枚かに分かれていて、番号が書かれているので番号順に塗っていきます。
お手本のタイルを参考にしながら、シートがずれないよう慎重に塗っていきます。
この工程を繰り返し、すべて塗り終えました!
塗料はすぐに乾くので指で触っても大丈夫。サラサラです(*’▽’)♪
色合いはフィーリングで決めましたが可愛いのではないでしょうか!?
一方のスタッフS。
シートをぺりぺりーと剥がす瞬間が楽しいのです。
もし塗料がはみ出してしまってもカッターで削ればOK!
そんなこんなで1人2枚ずつ絵付け完了です。
翌日の11時に焼き上がるよ!とのことだったので、翌日取りに行きました〜(/・ω・)/
\じゃーん!!/
オーブンで焼くと、だいぶ鮮やかな発色になるのですね!
↓ ↓ ↓
塗りムラやはみ出し、微妙な模様のズレなどありますがそれもご愛嬌。
自分だけのアズレージョに愛着がわきます(*’▽’)!
ポルトガルならではの体験ができて、とてもいい思い出になりました♪
今回ご紹介した工房以外にも、アズレージョの絵付け体験ができるところはあるようなので
興味がある方は調べてみてくださいね!
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