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- マルタに来たらココは外せない!自然豊かなゴゾ島へ。
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エリア:
- ヨーロッパ>マルタ>ゴゾ島
- テーマ:観光地
- 投稿日:2016/07/14 14:49
- コメント(0)
前回のコミノ島で絶景ビーチを満喫した後は、マルタ第二の島 ゴゾ島へ!
コミノ島から小型ボートに乗り込み、いざ出発!
ゴゾ島までは約10分程。
クルーズ気分で景色を楽しんでいると、あっという間にゴゾ島が見えてきました。
人が殆ど住んでいないコミノ島に対し、ゴゾ島はマルタに次ぐ第二の島となっています。
まずはゴゾ島の中心、ヴィクトリアへ。(Rabat(ラバト)とも呼ばれます)
最初に向かったのは、街の高台に建てられた大城塞「チタデル」へ。
17世紀の騎士団の時代に、オスマン・トルコ軍や海賊の襲撃に備えてこの高台に城壁を巡らせたこともあり、チタデルからはヴィクトリアの街を一望できるスポットがあります。
私が訪れた日は運良く快晴!雲ひとつない青空の下に広がるヴィクトリアの自然豊かな風景がとってもキレイでした♪
お次はチタデル内にある大聖堂へ。
この大聖堂、実はおもしろい仕掛けがあるんだとか。
早速中へ入ってみましょう。
シンプルな外観に対して、内部は赤とゴールドのきらびやかな装飾が施されていました。
そしてここの一番の見どころ。それは天井中央にある"ドーム"です。
・・・実はこれ、だまし絵なんです!気づきましたか!?
建築当初は"本物の"ドームが作られるハズだったのですが、資金不足の為に途中で取り止めになり、代わりにドーム部分に絵が描かれたそうです。
遠近法が使われた「だまし絵」は、一瞬本物のドームに見えるほど繊細に描かれていて、一見の価値アリです!
お昼時になったので、お楽しみのランチタイム♪
大聖堂の近くで見つけた、ゴゾ島のローカル料理が食べられる人気店「TA RIKARDU」へ。
ヤギのフレッシュチーズが丸々1個入った野菜スープ(絶品でした!)を前菜に、マルタ名物の「うさぎ肉」を使ったラビオリと煮込みをオーダー。
人生初「うさぎ」体験でしたが、想像以上に美味しかったです♪
ゴゾ島に来てランチに迷ったら、是非!おすすめですよ(^^)/
お腹いっぱいになった後は、ヴィクトリアの街中へと移動します。
お目当てはゴゾ島の名産を揃えたお店、Jubilee foods!
ゴゾ島名産のはちみつや塩はもちろん、サボテンのリキュールまで、ゴゾ島のお土産を揃えるのにピッタリのお店でした♪(ちなみに私は、はちみつ・塩・リキュール、全部このお店で購入しました!)
試食も気軽にできるので、街歩きのついでに寄ってみると楽しいかも♪
まだまだ行きます!
お次はゴゾ島のガイドブックに良く出てくるあの場所へ。
アズール・ウィンドウです!
数千年の年月をかけて形成された自然のアーチ。写真では伝わりずらいかもしれませんが、壮大な自然を感じられる、ゴゾ島の観光名所です。
アズール・ウィンドウのすぐ近くにある、ブルーホールは、透明度がとっても高い有名なダイビングスポットだそう。
岩に囲まれた天然のプールみたいですね。
アズール・ウィンドウへのアクセスは、ヴィクトリアから311番のバスに乗って約20分程。
もしくは、ゴゾ島の観光名所をぐるっとまわる、乗り降り自由のホップオン・ホップオフバスでもアクセス可能です♪
(画像はマルタ観光局のHPからお借りました。)
ホップオン・ホップオフのバスについてのお問合せはマルタ観光局まで。
そろそろマルタ島へ戻る時間が近づいてきました・・
あと2ヶ所だけ見たい所があったので、ダッシュで移動します。
▼Qbajjar Salt Pans(アベイヤ ソルトパン)
先ほどお土産に買った、ゴゾ島名産のお塩。
日本ではなかなかお目にかかれない塩田へ行ってみました。実際に作られている様子を見学すると、実際にお土産で買ったお塩もより想い出に残りますよね♪
▼Xlendi Bay(シュレンディ湾)
ゴゾ島で人気のビーチです。エメラルドグリーンで透明度が高い海は、地元の人にも人気の様で、多くの人で賑わってました!
海岸沿いに並ぶシーフードレストランでのランチもおすすめ!
ちなみにシュレンディ湾は、ホップオン・ホップオフバスでアクセス可能です。
ゴゾ島をまるっと満喫した後は、マルタ島へ戻る為にフェリー乗り場へ。
ゴゾ島→マルタ(チェルケウア)の片道チケットで4.65ユーロ。
フェリーが着くチェルケウアまでは、約30分程。
船内には、軽食コーナーや休憩所のような場所もあり快適です♪
隣に座った、かわいらしいマルタの女の子をパシャリ。
ゴゾ島、とっても楽しかったみたい^^
自然豊かなゴゾ島は、マルタとはまた違った魅力が詰まった素敵な島でした♪
日帰りで気軽に行けるので、ぜひゴゾ島へ行ってみてくださいね!
コミノ島から小型ボートに乗り込み、いざ出発!
ゴゾ島までは約10分程。
クルーズ気分で景色を楽しんでいると、あっという間にゴゾ島が見えてきました。
人が殆ど住んでいないコミノ島に対し、ゴゾ島はマルタに次ぐ第二の島となっています。
まずはゴゾ島の中心、ヴィクトリアへ。(Rabat(ラバト)とも呼ばれます)
最初に向かったのは、街の高台に建てられた大城塞「チタデル」へ。
17世紀の騎士団の時代に、オスマン・トルコ軍や海賊の襲撃に備えてこの高台に城壁を巡らせたこともあり、チタデルからはヴィクトリアの街を一望できるスポットがあります。
私が訪れた日は運良く快晴!雲ひとつない青空の下に広がるヴィクトリアの自然豊かな風景がとってもキレイでした♪
お次はチタデル内にある大聖堂へ。
この大聖堂、実はおもしろい仕掛けがあるんだとか。
早速中へ入ってみましょう。
シンプルな外観に対して、内部は赤とゴールドのきらびやかな装飾が施されていました。
そしてここの一番の見どころ。それは天井中央にある"ドーム"です。
・・・実はこれ、だまし絵なんです!気づきましたか!?
建築当初は"本物の"ドームが作られるハズだったのですが、資金不足の為に途中で取り止めになり、代わりにドーム部分に絵が描かれたそうです。
遠近法が使われた「だまし絵」は、一瞬本物のドームに見えるほど繊細に描かれていて、一見の価値アリです!
お昼時になったので、お楽しみのランチタイム♪
大聖堂の近くで見つけた、ゴゾ島のローカル料理が食べられる人気店「TA RIKARDU」へ。
ヤギのフレッシュチーズが丸々1個入った野菜スープ(絶品でした!)を前菜に、マルタ名物の「うさぎ肉」を使ったラビオリと煮込みをオーダー。
人生初「うさぎ」体験でしたが、想像以上に美味しかったです♪
ゴゾ島に来てランチに迷ったら、是非!おすすめですよ(^^)/
お腹いっぱいになった後は、ヴィクトリアの街中へと移動します。
お目当てはゴゾ島の名産を揃えたお店、Jubilee foods!
ゴゾ島名産のはちみつや塩はもちろん、サボテンのリキュールまで、ゴゾ島のお土産を揃えるのにピッタリのお店でした♪(ちなみに私は、はちみつ・塩・リキュール、全部このお店で購入しました!)
試食も気軽にできるので、街歩きのついでに寄ってみると楽しいかも♪
まだまだ行きます!
お次はゴゾ島のガイドブックに良く出てくるあの場所へ。
アズール・ウィンドウです!
数千年の年月をかけて形成された自然のアーチ。写真では伝わりずらいかもしれませんが、壮大な自然を感じられる、ゴゾ島の観光名所です。
アズール・ウィンドウのすぐ近くにある、ブルーホールは、透明度がとっても高い有名なダイビングスポットだそう。
岩に囲まれた天然のプールみたいですね。
アズール・ウィンドウへのアクセスは、ヴィクトリアから311番のバスに乗って約20分程。
もしくは、ゴゾ島の観光名所をぐるっとまわる、乗り降り自由のホップオン・ホップオフバスでもアクセス可能です♪
(画像はマルタ観光局のHPからお借りました。)
ホップオン・ホップオフのバスについてのお問合せはマルタ観光局まで。
そろそろマルタ島へ戻る時間が近づいてきました・・
あと2ヶ所だけ見たい所があったので、ダッシュで移動します。
▼Qbajjar Salt Pans(アベイヤ ソルトパン)
先ほどお土産に買った、ゴゾ島名産のお塩。
日本ではなかなかお目にかかれない塩田へ行ってみました。実際に作られている様子を見学すると、実際にお土産で買ったお塩もより想い出に残りますよね♪
▼Xlendi Bay(シュレンディ湾)
ゴゾ島で人気のビーチです。エメラルドグリーンで透明度が高い海は、地元の人にも人気の様で、多くの人で賑わってました!
海岸沿いに並ぶシーフードレストランでのランチもおすすめ!
ちなみにシュレンディ湾は、ホップオン・ホップオフバスでアクセス可能です。
ゴゾ島をまるっと満喫した後は、マルタ島へ戻る為にフェリー乗り場へ。
ゴゾ島→マルタ(チェルケウア)の片道チケットで4.65ユーロ。
フェリーが着くチェルケウアまでは、約30分程。
船内には、軽食コーナーや休憩所のような場所もあり快適です♪
隣に座った、かわいらしいマルタの女の子をパシャリ。
ゴゾ島、とっても楽しかったみたい^^
自然豊かなゴゾ島は、マルタとはまた違った魅力が詰まった素敵な島でした♪
日帰りで気軽に行けるので、ぜひゴゾ島へ行ってみてくださいね!
- 絶品シーフードはキュートな港町@マルサルシュロックで!
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エリア:
- ヨーロッパ>マルタ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2016/07/14 14:49
- コメント(0)
地中海に浮かぶマルタ。
「せっかくだから、新鮮なシーフード料理が食べたい!」という事で、マルサシュロックという港町にやって来ました♪
オモチャのようにカラフルで可愛い漁船がこの町のシンボル!
港沿いには、カゴいっぱいの魚を抱える男性(お父さん?)に、子供と猫の像が。
港町らしいオブジェですね♪
青や赤、黄色などでペイントされた船は、マルタの伝統漁船「ルッツ」。
今も漁師さんたちがこの船に乗って漁へ出ているそうです。
ランチの前に少しお散歩へ。
港沿いに、ずらーっとマーケットが並んでいたのでちょっと見学!
サボテンや蜂蜜のリキュール、十字軍のマークが入ったエコバックに、ゴゾ島名産のレースやお塩まで・・・
マルタのお土産がここで全部揃っちゃうほどの充実さにビックリ!
女子へのお土産におすすめなのが、蜜蝋のクリーム。
マルタの天然のハチミツを使ったハンドクリームで、乾燥肌にピッタリだそうです^^
ひとつ3.5ユーロ、3つまとめて10ユーロで販売してました♪
この他にも、蜂蜜を使ったリップクリーム(2.75ユーロ)も売っていたので、バラマキ土産にぜひ!
お次はちょっと街中を見てみましょう。
おじいさんがベンチで一休みしてるだけなのに、なんだかとっても絵になります。
マルタのお家はドアがとってもかわいいんです。
このアパートは、なんと一軒ずつ色が違ってとってもカラフル!
私の個人的一番のお気に入りはこれ!
実はこのドア、マルタ出発前にInstagramで見つけて「どうしても見たい!」と思ってたんです。
場所に関しての情報が一切なかったので、アテもなくひたすら歩いていたら発見!
ドアの周りの模様は、すべて貝で描かれていました。
“LOVE MALTA” ここの家の人のマルタ愛、伝わってきますね^^
「他にもかわいいドアはないかしら♪」と歩いていたら、カーテンをくるくると上げているおばさま発見。
『どうしてドアの前にカーテンをつけてるの?』と聞いたら、『潮風からドアを守る為よ!これがないと、すぐにドアがダメになっちゃうの。』と教えてくれました。
なるほど。生活の知恵ですね!
そろそろお腹が空いてきたので、港へ戻ります。
今日のランチは、オープンテラスがあるレストラン“Nostra Padrona”に決定!
笑顔が素敵なウェイターの2人♪
おすすめを教えてもらい、そのままオーダーしてみました。
まず1品目の前菜は・・・
羊のフレッシュチーズ。一緒に添えてあるのはマルタのクラッカー“ガレッティ”。
ガレッティにチーズをのせて食べると本当に美味しくて・・・今思い出してもヨダレがでそう(´-`).。oO
そして2品目。
マッシュルームと海老、タコにカラマリのシーフードプレート!
文句なしの美味しさ!!!
「はぁ・・マルタに来て本当に良かった(´-`).。oO」と心底思った、至福の時でした。
そしてメインの3品目。
お魚を選びました♪(魚の名前・・・忘れてしまいました(/o\))
THE日本人!な私は、どうしてもフォークとナイフを使って魚を食べるのが苦手。
先ほどのウェイターさんにお願いしたら、骨と皮をキレイにとって、身だけの状態で持ってきてくれました♪
味は、脂がのっていてとっても美味しかったです♪
お腹がいっぱいになりすぎて、残念ながらデザートまでは辿り着けずorz
でも大大大満足な幸せランチでした♡
私が行ったこの日は金曜日。
実は日曜日には「サンデーマーケット」が開催され、日用品や新鮮な魚や野菜などの食料まで、お店がずらーーーっと並んで、地元の人で賑わうそうです。
私は残念ながらサンデーマーケットの様子を見ることは出来ませんでしたが、マルサシュロックに行くならぜひ日曜午前中に行ってみることをおすすめします!
(そしてマーケットの様子、私にも教えてください^^!)
でも平日のの〜んびりした雰囲気もなかなか素敵でしたけどね♪
絵になる港町、マルサシュロック。おすすめです!
===============================================
■アクセス
・ヴァレッタから81、82、85番などのバスに乗ってマルサシュロック(Marsaxlokk)で下車。渋滞がなければ40〜50分程で到着。
※日曜日は、サンデーマーケットに行く人でバスも混雑するので注意。
公共バスでのアクセスに自信がない人は、観光循環バスのホップオン・ホップオフバスが便利。
サウスコースのバスに乗れば、マルサシュロックの港町の目の前で下車可能。
ホップオン・ホップオフバスの情報については、マルタ観光局までお問合せを。
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「せっかくだから、新鮮なシーフード料理が食べたい!」という事で、マルサシュロックという港町にやって来ました♪
オモチャのようにカラフルで可愛い漁船がこの町のシンボル!
港沿いには、カゴいっぱいの魚を抱える男性(お父さん?)に、子供と猫の像が。
港町らしいオブジェですね♪
青や赤、黄色などでペイントされた船は、マルタの伝統漁船「ルッツ」。
今も漁師さんたちがこの船に乗って漁へ出ているそうです。
ランチの前に少しお散歩へ。
港沿いに、ずらーっとマーケットが並んでいたのでちょっと見学!
サボテンや蜂蜜のリキュール、十字軍のマークが入ったエコバックに、ゴゾ島名産のレースやお塩まで・・・
マルタのお土産がここで全部揃っちゃうほどの充実さにビックリ!
女子へのお土産におすすめなのが、蜜蝋のクリーム。
マルタの天然のハチミツを使ったハンドクリームで、乾燥肌にピッタリだそうです^^
ひとつ3.5ユーロ、3つまとめて10ユーロで販売してました♪
この他にも、蜂蜜を使ったリップクリーム(2.75ユーロ)も売っていたので、バラマキ土産にぜひ!
お次はちょっと街中を見てみましょう。
おじいさんがベンチで一休みしてるだけなのに、なんだかとっても絵になります。
マルタのお家はドアがとってもかわいいんです。
このアパートは、なんと一軒ずつ色が違ってとってもカラフル!
私の個人的一番のお気に入りはこれ!
実はこのドア、マルタ出発前にInstagramで見つけて「どうしても見たい!」と思ってたんです。
場所に関しての情報が一切なかったので、アテもなくひたすら歩いていたら発見!
ドアの周りの模様は、すべて貝で描かれていました。
“LOVE MALTA” ここの家の人のマルタ愛、伝わってきますね^^
「他にもかわいいドアはないかしら♪」と歩いていたら、カーテンをくるくると上げているおばさま発見。
『どうしてドアの前にカーテンをつけてるの?』と聞いたら、『潮風からドアを守る為よ!これがないと、すぐにドアがダメになっちゃうの。』と教えてくれました。
なるほど。生活の知恵ですね!
そろそろお腹が空いてきたので、港へ戻ります。
今日のランチは、オープンテラスがあるレストラン“Nostra Padrona”に決定!
笑顔が素敵なウェイターの2人♪
おすすめを教えてもらい、そのままオーダーしてみました。
まず1品目の前菜は・・・
羊のフレッシュチーズ。一緒に添えてあるのはマルタのクラッカー“ガレッティ”。
ガレッティにチーズをのせて食べると本当に美味しくて・・・今思い出してもヨダレがでそう(´-`).。oO
そして2品目。
マッシュルームと海老、タコにカラマリのシーフードプレート!
文句なしの美味しさ!!!
「はぁ・・マルタに来て本当に良かった(´-`).。oO」と心底思った、至福の時でした。
そしてメインの3品目。
お魚を選びました♪(魚の名前・・・忘れてしまいました(/o\))
THE日本人!な私は、どうしてもフォークとナイフを使って魚を食べるのが苦手。
先ほどのウェイターさんにお願いしたら、骨と皮をキレイにとって、身だけの状態で持ってきてくれました♪
味は、脂がのっていてとっても美味しかったです♪
お腹がいっぱいになりすぎて、残念ながらデザートまでは辿り着けずorz
でも大大大満足な幸せランチでした♡
私が行ったこの日は金曜日。
実は日曜日には「サンデーマーケット」が開催され、日用品や新鮮な魚や野菜などの食料まで、お店がずらーーーっと並んで、地元の人で賑わうそうです。
私は残念ながらサンデーマーケットの様子を見ることは出来ませんでしたが、マルサシュロックに行くならぜひ日曜午前中に行ってみることをおすすめします!
(そしてマーケットの様子、私にも教えてください^^!)
でも平日のの〜んびりした雰囲気もなかなか素敵でしたけどね♪
絵になる港町、マルサシュロック。おすすめです!
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■アクセス
・ヴァレッタから81、82、85番などのバスに乗ってマルサシュロック(Marsaxlokk)で下車。渋滞がなければ40〜50分程で到着。
※日曜日は、サンデーマーケットに行く人でバスも混雑するので注意。
公共バスでのアクセスに自信がない人は、観光循環バスのホップオン・ホップオフバスが便利。
サウスコースのバスに乗れば、マルサシュロックの港町の目の前で下車可能。
ホップオン・ホップオフバスの情報については、マルタ観光局までお問合せを。
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- 街全体が世界遺産!はちみつ色の街、ヴァレッタへ
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エリア:
- ヨーロッパ>マルタ
- テーマ:観光地 世界遺産
- 投稿日:2016/07/14 14:49
- コメント(0)
透明度抜群のビーチがあるコミノ島、自然豊かなゴゾ島など、たくさんの魅力がつまったマルタですが、個人的にマルタで一番好きになった場所、それがマルタの首都、ヴァレッタです。
夕暮れ時に街全体が「はちみつ色」に染まるこの瞬間が、一番好き。
このヴァレッタのベストショットが見られるのは、対岸にあるスリーマという街。
「The Point」というショッピングモールに行く途中の階段が、ベストオブベストの撮影スポットです!
すっかりとこの景色に恋してしまった私は、街の色合いが変わる様子を観察してみました。(2時間も!)
子供の頃に大好きだった映画「魔女の宅急便」の風景になんとなく似ている気がして、松任谷由実さんの「やさしさに包まれたなら」をBGMに、だんだんと暗くなるヴァレッタの街並みを眺める時間は、まさに至福の時間でした♪
翌日、いざヴァレッタへ!
スリーマからのアクセスはバスかフェリーの2択。天気もいいのでフェリーに即決!
スリーマのフェリー乗り場へ。
夏場の間スリーマ→ヴァレッタ間は、朝の7時から深夜0時15分までの約30分置きにフェリーが出ています。
観光客だけでなく、地元の人の足として使われている交通機関のようです。
チケットは乗り場のすぐ近くで購入できます。
往復で2.8ユーロ。
いざ出発!
日差しを遮れる1階の船内シートと、オープンシートの2階席があるので、どこでも好きな場所を選んでOKです。(もちろん私は眺めが良い2階席!)
10分もかからずに対岸のヴァレッタへ到着です。
フェリーを降りて、街の中へ。
「坂道と、車の縦列駐車が多い街」というのが、最初の印象。
そして「小道が多い街」というのが、第2の印象。
私がヴァレッタを好きな理由が、この「小道の面白さ」にあります。
地図をリュックに仕舞って、ただひたすら直観で歩き回ります。
そうすると、ふと、こんな絵葉書のようなシーンに出逢えたり。
歩けば歩く程、この街の魅力を感じられて、気が付けば2時間もひとりで歩き回っていました。
静けさを感じられる小道も魅力ですが、やっぱりメインストリートも忘れてはいけません!街の真ん中に伸びる「リパブリック通り」が、ヴァレッタで一番賑わうストリートです。
人気のジェラートショップからブランド店まで、数多くのお店が並んでいるので、見ているだけでもワクワクしちゃいます♪
リパブリック通りを歩いていると見えてくるのが「聖ヨハネ大聖堂」。
外観はいたってシンプル。
中に入ってみると・・・
外観からは想像がつかない程の豪華な内装にビックリ!
至る所に金の装飾や、細かな彫刻が施されていて、“豪華絢爛”とはまさにこの事。
ただただ感激、の一言です。
天井の絵を良く見てみると、面白いものを発見しました。
窓枠に座る、2人の男性の絵。
ちゃんと影がついて、立体的に見えますよね!
天井ばかりに目線が向いていましたが、床にも注目です。
なんと、床一面に大理石の墓石が敷き詰められているんです。(すべて、騎士団の墓だそう!)
墓石に描かれている絵がひとつひとつ違うので色々見ていたのですが、どうもお墓の上を歩くのが申し訳ない気がして、縁の所をつま先立ちしながら移動していた私。
絶対まわりから変な目で見られたんだろうな・・・(/o\)ハズカシイw
ちなみにこの教会、有名な画家カラバッジョの絵を見ることが出来ます。
撮影禁止の為写真はありませんが、「光の魔術師」とも呼ばれたカラバッジョの作品は一見の価値ありです!
教会をじっくりと見学して、時間は11:30頃。
急いである場所へ向かいます。
その場所とは、「アッパー・バラッカ・ガーデン」。
スリーシティーズが一望できる展望台へ。
時刻は11:50分。人が続々と集まってきました。
なぜこんなに時間を気にしているかというと、実は12時ちょうどに発射されるという大砲を見たいから!
そして12時ちょうど。
「ズドォォォン!!!」という、想像以上に大きな音を立てて、真ん中の大砲から発射!
あまりの迫力に、思わずカメラを落としそうになりました。(みなさんも注意!)
12時と16時の2回発射されるようです。10分前くらいに到着して、ベストポジションをキープするのがおすすめ♪
ここで注意。
このように↓発射間際にはたくさんの人が集まりますが、発射の爆音に気を取られているとスリに財布やスマホを狙われるという事件も発生しているようです。
マルタは他のヨーロッパに比べてとっても安全な国、と私自身も実感していますが、やはり油断は禁物です。
貴重品は体の前に持ってきて、盗難に合わないように注意してくださいね!
いかがでしたか?
マルタの首都ヴァレッタ、ぜひ滞在中に一度は訪れてみてくださいね!
おすすめです(^^)/
夕暮れ時に街全体が「はちみつ色」に染まるこの瞬間が、一番好き。
このヴァレッタのベストショットが見られるのは、対岸にあるスリーマという街。
「The Point」というショッピングモールに行く途中の階段が、ベストオブベストの撮影スポットです!
すっかりとこの景色に恋してしまった私は、街の色合いが変わる様子を観察してみました。(2時間も!)
子供の頃に大好きだった映画「魔女の宅急便」の風景になんとなく似ている気がして、松任谷由実さんの「やさしさに包まれたなら」をBGMに、だんだんと暗くなるヴァレッタの街並みを眺める時間は、まさに至福の時間でした♪
翌日、いざヴァレッタへ!
スリーマからのアクセスはバスかフェリーの2択。天気もいいのでフェリーに即決!
スリーマのフェリー乗り場へ。
夏場の間スリーマ→ヴァレッタ間は、朝の7時から深夜0時15分までの約30分置きにフェリーが出ています。
観光客だけでなく、地元の人の足として使われている交通機関のようです。
チケットは乗り場のすぐ近くで購入できます。
往復で2.8ユーロ。
いざ出発!
日差しを遮れる1階の船内シートと、オープンシートの2階席があるので、どこでも好きな場所を選んでOKです。(もちろん私は眺めが良い2階席!)
10分もかからずに対岸のヴァレッタへ到着です。
フェリーを降りて、街の中へ。
「坂道と、車の縦列駐車が多い街」というのが、最初の印象。
そして「小道が多い街」というのが、第2の印象。
私がヴァレッタを好きな理由が、この「小道の面白さ」にあります。
地図をリュックに仕舞って、ただひたすら直観で歩き回ります。
そうすると、ふと、こんな絵葉書のようなシーンに出逢えたり。
歩けば歩く程、この街の魅力を感じられて、気が付けば2時間もひとりで歩き回っていました。
静けさを感じられる小道も魅力ですが、やっぱりメインストリートも忘れてはいけません!街の真ん中に伸びる「リパブリック通り」が、ヴァレッタで一番賑わうストリートです。
人気のジェラートショップからブランド店まで、数多くのお店が並んでいるので、見ているだけでもワクワクしちゃいます♪
リパブリック通りを歩いていると見えてくるのが「聖ヨハネ大聖堂」。
外観はいたってシンプル。
中に入ってみると・・・
外観からは想像がつかない程の豪華な内装にビックリ!
至る所に金の装飾や、細かな彫刻が施されていて、“豪華絢爛”とはまさにこの事。
ただただ感激、の一言です。
天井の絵を良く見てみると、面白いものを発見しました。
窓枠に座る、2人の男性の絵。
ちゃんと影がついて、立体的に見えますよね!
天井ばかりに目線が向いていましたが、床にも注目です。
なんと、床一面に大理石の墓石が敷き詰められているんです。(すべて、騎士団の墓だそう!)
墓石に描かれている絵がひとつひとつ違うので色々見ていたのですが、どうもお墓の上を歩くのが申し訳ない気がして、縁の所をつま先立ちしながら移動していた私。
絶対まわりから変な目で見られたんだろうな・・・(/o\)ハズカシイw
ちなみにこの教会、有名な画家カラバッジョの絵を見ることが出来ます。
撮影禁止の為写真はありませんが、「光の魔術師」とも呼ばれたカラバッジョの作品は一見の価値ありです!
教会をじっくりと見学して、時間は11:30頃。
急いである場所へ向かいます。
その場所とは、「アッパー・バラッカ・ガーデン」。
スリーシティーズが一望できる展望台へ。
時刻は11:50分。人が続々と集まってきました。
なぜこんなに時間を気にしているかというと、実は12時ちょうどに発射されるという大砲を見たいから!
そして12時ちょうど。
「ズドォォォン!!!」という、想像以上に大きな音を立てて、真ん中の大砲から発射!
あまりの迫力に、思わずカメラを落としそうになりました。(みなさんも注意!)
12時と16時の2回発射されるようです。10分前くらいに到着して、ベストポジションをキープするのがおすすめ♪
ここで注意。
このように↓発射間際にはたくさんの人が集まりますが、発射の爆音に気を取られているとスリに財布やスマホを狙われるという事件も発生しているようです。
マルタは他のヨーロッパに比べてとっても安全な国、と私自身も実感していますが、やはり油断は禁物です。
貴重品は体の前に持ってきて、盗難に合わないように注意してくださいね!
いかがでしたか?
マルタの首都ヴァレッタ、ぜひ滞在中に一度は訪れてみてくださいね!
おすすめです(^^)/
- マルタの【ポパイ村】が最高にかわいい!
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エリア:
- ヨーロッパ>マルタ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2016/07/14 14:48
- コメント(0)
ガイドブックには載っていない、でもSNSでは話題の場所。そんな所が“穴場”と呼ばれるのかもしれません。
ポパイ村(Popeye Village)はまさにそんな場所。
Instagramで #malta のハッシュタグで検索して目にとまったのが、こんな風景でした。
ポパイのキャラクターは、Tシャツやグッズなどで、一度は目にしたことがあるハズ。
ここポパイ村は、1980年に今は亡きロビン・ウィリアムズ主演で実写化された映画「Popeye」の撮影セットとして使われた場所。
今はテーマパークとして残っていますが、そのあまりにもファンタジーな建物がSNSで投稿され、人気を集めています。
「こんなにカワイイ場所、私も行きたい!」と思って色々と調べていましたが、ひとつ難点を言えば「行き方がわかりずらい」ということ。
という訳で、これから行かれるみなさまのご参考になれば。
アクセスはこんな感じ↓
========================
スリーマなどから222番(Cirkewwa行き)のバスで約50分程揺られてGhadira (Mellieha Bay)へ。
下車したら101番か237番のバスに乗り継ぎPopeye Villalgeで下車。(約10分程)
※乗り継ぎのバスがタイミング良く来ない場合は、約20分程かかりますが徒歩でも行けます。
========================
ようやくポパイ村に到着!14.50ユーロを支払って、入場券を購入します。
(子供は11.50ユーロ。)おねえさんの制服がかわいい♪
中に入った瞬間、もうかわいい!テンションあがる!
そして早速主役の2人、ポパイとオリーブに遭遇っ!
カメラを向けるとノリノリでポーズを取ってくれました♪
(ポパイ、イケメン(´-`).。oO)
2人の写真を撮りまくってると、「オレも仲間に入れて!」とやってきたのは・・
ポパイの天敵、ブルートです!
(ここではとっても仲良しそうでしたw)
ポパイたちとのグリーティングを楽しんだ後は、パークの中を見てみましょう♪
日本の観光地でもたまに見る、顔出しパネルのポパイバージョン。
撮影してみたかったけど、ひとりで寂しかったのでやめました。
セットとして残っているかわいいお家。中に入ることができます。
とってもかわいい休憩所♡
昔ながらの輪投げで遊べるスペースも。(無料です。)
小さい子供が喜びそう!と思っていたら、フランス人親子が夢中になって遊んでいました♪
その他にも映画のシーンを再現したものや、
実際の映画が見られる場所もありました。(すべて英語で字幕なしでした。)
子供が楽しめる小さなプールも◎
そしてポパイグッズを取りそろえたお土産屋さんはぜひチェックを!
小さいながら、マグネットからTシャツまで充実していました。
一日に数回、ポパイ達のショーや、お客さんたちも一緒に映画の登場人物になって撮影体験が出来るフィルムテイキングなどが開催されるので、体験してみるのも楽しいかも♪
実際に撮影されたDVDはお土産に購入することも出来る様です。良いお土産になりそうですね!
テーマパークとしては小さく、30分あれば全部を周れる程ですが、思わずSNSに投稿したくなっちゃうような、かわいいセットがたくさんあります♪
また、ポパイ村を出たら全体を見渡せる丘の上へ行くことをお忘れなく。
ベストショットが撮影できるポイントです♪
(ちゃっかり自分も入っちゃいましたw)
まるで映画の世界に足を踏み入れたような気分になれるポパイ村。
SNSで自分史上最高いいね!をもらえる・・・かも!?
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【Popeye Village】
住所:Anchor Bay,Triq Tal-Prajjet,Il-Mellieħa, Malta
HP:http://www.popeyemalta.com/index.html
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ポパイ村(Popeye Village)はまさにそんな場所。
Instagramで #malta のハッシュタグで検索して目にとまったのが、こんな風景でした。
ポパイのキャラクターは、Tシャツやグッズなどで、一度は目にしたことがあるハズ。
ここポパイ村は、1980年に今は亡きロビン・ウィリアムズ主演で実写化された映画「Popeye」の撮影セットとして使われた場所。
今はテーマパークとして残っていますが、そのあまりにもファンタジーな建物がSNSで投稿され、人気を集めています。
「こんなにカワイイ場所、私も行きたい!」と思って色々と調べていましたが、ひとつ難点を言えば「行き方がわかりずらい」ということ。
という訳で、これから行かれるみなさまのご参考になれば。
アクセスはこんな感じ↓
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スリーマなどから222番(Cirkewwa行き)のバスで約50分程揺られてGhadira (Mellieha Bay)へ。
下車したら101番か237番のバスに乗り継ぎPopeye Villalgeで下車。(約10分程)
※乗り継ぎのバスがタイミング良く来ない場合は、約20分程かかりますが徒歩でも行けます。
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ようやくポパイ村に到着!14.50ユーロを支払って、入場券を購入します。
(子供は11.50ユーロ。)おねえさんの制服がかわいい♪
中に入った瞬間、もうかわいい!テンションあがる!
そして早速主役の2人、ポパイとオリーブに遭遇っ!
カメラを向けるとノリノリでポーズを取ってくれました♪
(ポパイ、イケメン(´-`).。oO)
2人の写真を撮りまくってると、「オレも仲間に入れて!」とやってきたのは・・
ポパイの天敵、ブルートです!
(ここではとっても仲良しそうでしたw)
ポパイたちとのグリーティングを楽しんだ後は、パークの中を見てみましょう♪
日本の観光地でもたまに見る、顔出しパネルのポパイバージョン。
撮影してみたかったけど、ひとりで寂しかったのでやめました。
セットとして残っているかわいいお家。中に入ることができます。
とってもかわいい休憩所♡
昔ながらの輪投げで遊べるスペースも。(無料です。)
小さい子供が喜びそう!と思っていたら、フランス人親子が夢中になって遊んでいました♪
その他にも映画のシーンを再現したものや、
実際の映画が見られる場所もありました。(すべて英語で字幕なしでした。)
子供が楽しめる小さなプールも◎
そしてポパイグッズを取りそろえたお土産屋さんはぜひチェックを!
小さいながら、マグネットからTシャツまで充実していました。
一日に数回、ポパイ達のショーや、お客さんたちも一緒に映画の登場人物になって撮影体験が出来るフィルムテイキングなどが開催されるので、体験してみるのも楽しいかも♪
実際に撮影されたDVDはお土産に購入することも出来る様です。良いお土産になりそうですね!
テーマパークとしては小さく、30分あれば全部を周れる程ですが、思わずSNSに投稿したくなっちゃうような、かわいいセットがたくさんあります♪
また、ポパイ村を出たら全体を見渡せる丘の上へ行くことをお忘れなく。
ベストショットが撮影できるポイントです♪
(ちゃっかり自分も入っちゃいましたw)
まるで映画の世界に足を踏み入れたような気分になれるポパイ村。
SNSで自分史上最高いいね!をもらえる・・・かも!?
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【Popeye Village】
住所:Anchor Bay,Triq Tal-Prajjet,Il-Mellieħa, Malta
HP:http://www.popeyemalta.com/index.html
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- マルタで出逢った猫たち♡
-
エリア:
- ヨーロッパ>マルタ
- テーマ:動物
- 投稿日:2016/07/14 14:48
- コメント(0)
日本は空前の猫ブーム!「ネコノミクス」なんて言葉が生まれるほど、日本の猫人気はまだまだ衰える気配がありません。
そんな猫ファンのみなさまに朗報です!
実はマルタが「猫天国」だということ、ご存知でしたか!?
「行ってみたい!海外の猫スポットランキング ※」では、なんとマルタが第1位に選ばれるなど、近年注目を集めているんです。
※(エイチ・アイ・エスSNSトレンド調査)
以前、某番組でマルタの猫について紹介したのがキッカケで、「猫に会いに行く」為にマルタにやってくる人が増えてきたんだとか。
という訳で、今回はマルタで見つけた猫たちを紹介します!
マルタの猫は食いしん坊!
オープンテラスのレストランが多いマルタですが、食事中のテーブルの下でおこぼれを狙って待ち構えている猫を良く見かけます。
『私にもゴハンちょうだいニャ〜』
『ニャンだよ!ゴハンくれニャ!』
小さな路地を歩いている時に、道の真ん中で絶賛お昼寝中の猫を発見。
『もう!起こさないでくれニャー!』
カメラを向けても知らんぷりの猫。
『写真なんて関係ないニャ!』
レストランの椅子の下で日向ぼっこをする猫。
『何見てんだニャ!』
『ニャめんなよ!』
扉の隙間からビクビクしながら出てきた猫。
『こ・・怖いニャー・・』
『やっぱりこれより先に行くのはやめとくニャ。』
『あ!一緒に遊ぼうニャ!』
こんな感じで、マルタ滞在中にたくさんの猫ちゃん達に出逢う事が出来ました!
「マルタに行ったけど、全然猫に会えなかった(涙)」という声も聞きますが、そんな時はレストランのテーブルの下や、小さな路地裏などを探してみてくださいね!
また、マルタ観光局のHPでは、「ここなら猫に会えるかも♪」な街のポイントを紹介しています。
こちらもぜひチェックしてみてください!
街の人達に愛されている猫たち。
むやみに餌をあげたり、写真を撮ろうと追いかけまわしたりせず、こっそりと影から見守ってあげてくださいね!
最後にお昼寝中の猫3連発をどうぞ!
『寝ている間だって、バランス感覚は自信あるんだニャ〜』
『日蔭でのお昼寝は気持ちいいんだニャ〜』
『爆睡中なんだニャ〜』
マルタに滞在中はぜひ猫を探してみてくださいね!
猫を追って歩き回っていると、ガイドブックに載っていない風景に出逢えたりもして楽しいですよ〜^^
そんな猫ファンのみなさまに朗報です!
実はマルタが「猫天国」だということ、ご存知でしたか!?
「行ってみたい!海外の猫スポットランキング ※」では、なんとマルタが第1位に選ばれるなど、近年注目を集めているんです。
※(エイチ・アイ・エスSNSトレンド調査)
以前、某番組でマルタの猫について紹介したのがキッカケで、「猫に会いに行く」為にマルタにやってくる人が増えてきたんだとか。
という訳で、今回はマルタで見つけた猫たちを紹介します!
マルタの猫は食いしん坊!
オープンテラスのレストランが多いマルタですが、食事中のテーブルの下でおこぼれを狙って待ち構えている猫を良く見かけます。
『私にもゴハンちょうだいニャ〜』
『ニャンだよ!ゴハンくれニャ!』
小さな路地を歩いている時に、道の真ん中で絶賛お昼寝中の猫を発見。
『もう!起こさないでくれニャー!』
カメラを向けても知らんぷりの猫。
『写真なんて関係ないニャ!』
レストランの椅子の下で日向ぼっこをする猫。
『何見てんだニャ!』
『ニャめんなよ!』
扉の隙間からビクビクしながら出てきた猫。
『こ・・怖いニャー・・』
『やっぱりこれより先に行くのはやめとくニャ。』
『あ!一緒に遊ぼうニャ!』
こんな感じで、マルタ滞在中にたくさんの猫ちゃん達に出逢う事が出来ました!
「マルタに行ったけど、全然猫に会えなかった(涙)」という声も聞きますが、そんな時はレストランのテーブルの下や、小さな路地裏などを探してみてくださいね!
また、マルタ観光局のHPでは、「ここなら猫に会えるかも♪」な街のポイントを紹介しています。
こちらもぜひチェックしてみてください!
街の人達に愛されている猫たち。
むやみに餌をあげたり、写真を撮ろうと追いかけまわしたりせず、こっそりと影から見守ってあげてくださいね!
最後にお昼寝中の猫3連発をどうぞ!
『寝ている間だって、バランス感覚は自信あるんだニャ〜』
『日蔭でのお昼寝は気持ちいいんだニャ〜』
『爆睡中なんだニャ〜』
マルタに滞在中はぜひ猫を探してみてくださいね!
猫を追って歩き回っていると、ガイドブックに載っていない風景に出逢えたりもして楽しいですよ〜^^
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