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- LATAM航空で地球の裏側へ 〜飛行機編〜【はじめてのペルーTRIP】
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エリア:
- 中南米>ペルー
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2019/10/23 19:39
- コメント(0)
こんにちは!トラベルコです。
\地球のほぼ裏側/ペルーへ行ってきました。
トラベルコスタッフ南米初上陸!
ペルーと言えばやはり、マチュピチュ遺跡が有名ですね。
でもそれだけじゃないんです!実際に旅をしてたくさんの見どころがありました!
これから複数回にわたってペルーの魅力をたっぷりお伝えします!
まずは飛行機編と題しまして、フライトについてレポートします。
今回利用したのはラタム航空(LATAM Airlines)さん。
2012年にラン航空とタム航空が合併して誕生したラタム航空は、140都市に就航し、年間6,700万もの人が利用する南米最大のネットワークを持つ航空会社なんです!
今回のフライトスケジュール
[往路]--------
17:20 成田発
| 9h50m
11:10 ロサンゼルス着
14:15 ロサンゼルス発
| 8h40m
00:55(+1) リマ着
------------------
[復路]--------
00:25 リマ発
| 7h30m
08:55 ニューヨーク着
13:40 ニューヨーク発
| 14h30m
17:10(+1) 羽田着
------------------
日本からペルーへは直行便がなく、ラタム航空を利用する場合はアメリカで乗り継ぎます。
アメリカでの乗り継ぎには入国審査や手荷物の再受託が必要だし、空港も広くて迷いそう…
でも事前に知っていればスムーズ!
★トラベルコスタッフのアメリカ乗り継ぎレポはこちらをチェック★
ラタム航空便名のチケットですがアメリカまでは、コードシェア運行のため日本航空の機材となります。
夕方に日本を出発して、同日の午前中にロサンゼルスへ到着。
時間が逆戻りして1日がすごく長く感じます。(時差怖い…)
ロサンゼルスでの乗り継ぎ時間は約3時間。
この間に日本円をUSドルへ両替します。手数料は高めでした(;_:)
ペルー国内の両替所では日本円を扱うところが少なく、両替できてもレートが悪いそう。
USドルがそのまま使えるお店も多いので、ペルー入国前にUSドルを持っておくのがベスト◎
その後、無事にラタム航空便に乗り継いでリマへ!
ホルヘ・チャベス国際空港到着は夜中の1時頃。往路は約21時間半の旅でした。
ちなみにこの日は「ウィンダム コスタデルソル リマ エアポート」へ宿泊。
お疲れの長距離フライト後に嬉しい空港直結ホテルです。
朝食バイキングも充実のラインナップでした!
さて、ここからはアメリカ⇔リマ間のラタム航空のフライトについてレポートしていきます!!
★座席
[往路]--------
・機材:B767
・シートレイアウト(エコノミー):2-3-2
------------------
[復路]--------
・機材:B787ドリームライナー
・シートレイアウト(エコノミー):3-3-3
------------------
復路の方がスクリーンも操作しやすく、新しい機体のようでした!
主要な機内アメニティもしっかり揃っています。
◆PC・モバイル端末充電ステーション
◆長方形のクッション
◆ブランケット
◆ヘッドホン
★機内食
飛行機に乗る一番の楽しみといっても過言ではない、機内食。
アメリカ⇔ペルー間は長距離フライトで、お食事は2回提供されました。
ラタム航空では2017年10月に7時間以上の国際線フライトの機内食を一新。
ワンプレートスタイルで、ひとつひとつ蓋を開ける手間がありません!
開けた蓋を落としてワタワタすることも(笑)
昼食・夕食は「温かいお食事」「ベジタリアンミール」などの3種類から、
朝食は「甘いお食事」「塩味のお食事」の2種類から選ぶことができるそうです。
実際に乗ってみて、、、
昼食・夕食のラインナップは「チキン(昼)ビーフ(夕)」「パスタ」「 ベジタブル」でした!
それと一口サイズのおやつがついてきます。
▽チキン
チキンの下にはチーズのリゾットがぎっちり。
▽ビーフ
塊のお肉でしっかり食べた感があります。
▽パスタ
食べやすいショートパスタ。ミートソース味。
朝食は、サンドイッチかオムレツ。+フルーツかヨーグルトを選べました。
▽オムレツ×フルーツをチョイス
どれも彩り良く、とってもおいしかったです!
★機内エンタメ
長距離フライトには欠かせない機内エンタメ。
映画大好きスタッフSにとってはありがた〜〜いサービス。
往路のB767のスクリーンの右上には「LAN航空」のロゴが!!
ラタム航空になる前の名残を見つけました!
言語は英語かスペイン語を選択できます。
復路のB787はスクリーンも新しく、直感的な操作ができます。
こちらは非常に使いやすかったです!
選択できる言語は、英語・スペイン語・ポルトガル語でした。
どちらも映画のラインナップは新作や、日本でも有名なハリウッド作品がたくさんありました。
残念ながら日本語字幕はありませんので、英語音声英語字幕で楽しみます。
(実写版アラジンを見ている人がたくさんいました)
ここまでラタム航空のフライトレポをお伝えしてきました。
リマの空港でずらっと並ぶタラム航空機を見ると、南米ではすごくメジャーな航空会社だということを実感します!
南米に行くならラタム航空、おすすめです('ω')♪
\VAMOS LATAM! VAMOS PERU!/
\地球のほぼ裏側/ペルーへ行ってきました。
トラベルコスタッフ南米初上陸!
ペルーと言えばやはり、マチュピチュ遺跡が有名ですね。
でもそれだけじゃないんです!実際に旅をしてたくさんの見どころがありました!
これから複数回にわたってペルーの魅力をたっぷりお伝えします!
まずは飛行機編と題しまして、フライトについてレポートします。
今回利用したのはラタム航空(LATAM Airlines)さん。
2012年にラン航空とタム航空が合併して誕生したラタム航空は、140都市に就航し、年間6,700万もの人が利用する南米最大のネットワークを持つ航空会社なんです!
今回のフライトスケジュール
[往路]--------
17:20 成田発
| 9h50m
11:10 ロサンゼルス着
14:15 ロサンゼルス発
| 8h40m
00:55(+1) リマ着
------------------
[復路]--------
00:25 リマ発
| 7h30m
08:55 ニューヨーク着
13:40 ニューヨーク発
| 14h30m
17:10(+1) 羽田着
------------------
日本からペルーへは直行便がなく、ラタム航空を利用する場合はアメリカで乗り継ぎます。
アメリカでの乗り継ぎには入国審査や手荷物の再受託が必要だし、空港も広くて迷いそう…
でも事前に知っていればスムーズ!
★トラベルコスタッフのアメリカ乗り継ぎレポはこちらをチェック★
ラタム航空便名のチケットですがアメリカまでは、コードシェア運行のため日本航空の機材となります。
夕方に日本を出発して、同日の午前中にロサンゼルスへ到着。
時間が逆戻りして1日がすごく長く感じます。(時差怖い…)
ロサンゼルスでの乗り継ぎ時間は約3時間。
この間に日本円をUSドルへ両替します。手数料は高めでした(;_:)
ペルー国内の両替所では日本円を扱うところが少なく、両替できてもレートが悪いそう。
USドルがそのまま使えるお店も多いので、ペルー入国前にUSドルを持っておくのがベスト◎
その後、無事にラタム航空便に乗り継いでリマへ!
ホルヘ・チャベス国際空港到着は夜中の1時頃。往路は約21時間半の旅でした。
ちなみにこの日は「ウィンダム コスタデルソル リマ エアポート」へ宿泊。
お疲れの長距離フライト後に嬉しい空港直結ホテルです。
朝食バイキングも充実のラインナップでした!
さて、ここからはアメリカ⇔リマ間のラタム航空のフライトについてレポートしていきます!!
★座席
[往路]--------
・機材:B767
・シートレイアウト(エコノミー):2-3-2
------------------
[復路]--------
・機材:B787ドリームライナー
・シートレイアウト(エコノミー):3-3-3
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復路の方がスクリーンも操作しやすく、新しい機体のようでした!
主要な機内アメニティもしっかり揃っています。
◆PC・モバイル端末充電ステーション
◆長方形のクッション
◆ブランケット
◆ヘッドホン
★機内食
飛行機に乗る一番の楽しみといっても過言ではない、機内食。
アメリカ⇔ペルー間は長距離フライトで、お食事は2回提供されました。
ラタム航空では2017年10月に7時間以上の国際線フライトの機内食を一新。
ワンプレートスタイルで、ひとつひとつ蓋を開ける手間がありません!
開けた蓋を落としてワタワタすることも(笑)
昼食・夕食は「温かいお食事」「ベジタリアンミール」などの3種類から、
朝食は「甘いお食事」「塩味のお食事」の2種類から選ぶことができるそうです。
実際に乗ってみて、、、
昼食・夕食のラインナップは「チキン(昼)ビーフ(夕)」「パスタ」「 ベジタブル」でした!
それと一口サイズのおやつがついてきます。
▽チキン
チキンの下にはチーズのリゾットがぎっちり。
▽ビーフ
塊のお肉でしっかり食べた感があります。
▽パスタ
食べやすいショートパスタ。ミートソース味。
朝食は、サンドイッチかオムレツ。+フルーツかヨーグルトを選べました。
▽オムレツ×フルーツをチョイス
どれも彩り良く、とってもおいしかったです!
★機内エンタメ
長距離フライトには欠かせない機内エンタメ。
映画大好きスタッフSにとってはありがた〜〜いサービス。
往路のB767のスクリーンの右上には「LAN航空」のロゴが!!
ラタム航空になる前の名残を見つけました!
言語は英語かスペイン語を選択できます。
復路のB787はスクリーンも新しく、直感的な操作ができます。
こちらは非常に使いやすかったです!
選択できる言語は、英語・スペイン語・ポルトガル語でした。
どちらも映画のラインナップは新作や、日本でも有名なハリウッド作品がたくさんありました。
残念ながら日本語字幕はありませんので、英語音声英語字幕で楽しみます。
(実写版アラジンを見ている人がたくさんいました)
ここまでラタム航空のフライトレポをお伝えしてきました。
リマの空港でずらっと並ぶタラム航空機を見ると、南米ではすごくメジャーな航空会社だということを実感します!
南米に行くならラタム航空、おすすめです('ω')♪
\VAMOS LATAM! VAMOS PERU!/
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