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- 【海外旅行中のスマホ事情】wifi環境、どうしてますか?
-
エリア:
- 南太平洋>ニューカレドニア
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2017/03/24 10:20
- コメント(0)
ボンジュール!トラベルコです♪
突然ですがみなさん、旅行中のwifi環境ってどうしてますか?
私はいつも、フリーwifiが使えるカフェに行ったり、wifi対応のホテルを予約したりして旅行先でのスマホライフを楽しんでる・・・のですが、これには問題点が!!
・方向音痴な私。道に迷った時にGoogle mapを使いたい!
・気になるお店の情報をその場で調べたい!!
・絶景発見!今すぐインスタにUPしたい!!!
これぜ〜んぶ、wifiがないと即時にできないんですよね(´;ω;`)
「せっかく海外にいる時くらい、スマホのない生活を楽しめばいいのに。」という声も聞こえてきそうですが、慣れない場所にいる時にこそ役に立つスマホはやっぱり手放せません!
ということで今回ニューカレドニアの旅のお供に「wifiルーター」のレンタルをしてきたので、レポートしてみようと思います(^^)/
今回申し込んだのは、「グローバルWIFI」。
出発の5日前くらいにHPから申込をして、成田空港でピックアップ出来るようにしました♪
▼成田空港 第一ターミナルのカウンター
※在庫があれば、当日カウンターで直接申し込むことも可能だそうですが、私が行った時は大混雑!WEBでカンタンに予約できるので、事前予約がおすすめです◎)
▼中身はこんな感じでした
・wifiルーター
・モバイルバッテリー
・プラグの変換器
・充電器
モバイルバッテリー・プラグの変換器・充電器の3点セットは、スマホやカメラの充電にも使えたので、自分で用意する必要がなくてラッキーでした♪
さて、ここで私が実際にレンタルしたwifiルーターについて、ちょこっとご紹介します!
「グローバルWIFI」の料金プランは、レンタル日数で金額が決まる定額制。
ニューカレドニアを例にすると、
4G LTEプラン と 3Gプラン の2プランがあるものの、どちらも1,970円/1日。(私がレンタルした際はキャンペーン中で1,770円/日でした♪)
どちらも同じお値段なら、サクサク使える高速の4Gプランがおすすめです。
『1日1,970円か・・・なんか高い気がする(´・_・`) 』と思ったそこのアナタ!
そんなことはないんです。wifiルーターを1台レンタルすれば、最大5台のスマホやPCと繋げることができるので、グループ旅行ならみんなで1台借りればOKなんです!
5人で借りれば、なんと1人あたり394円/日!!!お得ですよね♪
(※1日あたり250MBもしくは500MBの通信制限があるので、使いすぎには注意です。)
ということで、お得にwifiルーターをレンタルし、ニューカレドニアの旅行中はサクサクとgoogle mapを駆使して歩き回りました♪
wifiが繋がっているお蔭で、GPSで現在地を確認→目的地までナビで無事到着♪
(この時は夜道を一人で歩いていたので、迷子になったらどうしよう・・とドキドキしてました。Google map様、wifi様、ありがとう!)
ちなみに今回はヌメアの他に離島のイル・デ・パン、ヌメアから車で2時間のブーライユという街の計3ヶ所に滞在したのですが、どこに行っても通信速度の問題はなし!サクサク使えて、ノーストレス。大満足でした♪(←これ、結構重要なポイントですよね。)
ちょっと話はズレますが、実は今回wifiの他にもうひとつレンタルしたものがありました。
▼それがコチラ。なんだかわかりますか??
これはRICOHのTHETA S(シータ エス) という、今話題の「360度カメラ」なるものなんです!!!
ちなみにこれ、価格c●mで調べてみたところ約35,000円で販売していますが、「グローバルWIFI」でwifiをレンタルすれば、なんとオプションで1日500円でレンタル出来ちゃうんです!!!!
「買うには値段も高いし、でもちょっとだけ使ってみたい」という人にピッタリ^^
ということで、私もwifiルーターと一緒にレンタルして使ってみました♪
まずは、イル・デ・パンの人気観光スポット「ピッシンヌ・ナチュレル」へ。
▼一眼レフで撮影するとこんな感じ。
(普通ですね。しかも今回私一人だったので、自分が写りません涙)
▼THETA S で撮影した写真がこちら!!
ひとりなのに、何だか楽しそう!!!
そうなんです。このカメラがすごいのは、ぐるっと360度一周した写真が撮れること。ブログ上ではアプリを使って、このように上から見た写真に加工していますが、実際は前後左右+上下の全方位がシャッターを1回押すだけで撮影できちゃう、ものすごいカメラなんです!
▼ハイキングしてみたので、頂上でパシャリ。なんだか不思議な写真が撮れました♪
▼ヌメアで滞在したホテルがすごーーーく広かったので、360度カメラで撮影。
顔が見えて恥ずかしいので、白黒にしてみました。
(色の加工もTHETAのアプリを使えば簡単にできちゃうのです!)
wifiは常にリュックの中に入れて持ち歩いていたので、360度カメラの写真もすぐにSNSにアップ!
いつもより多い「いいね!」をもらえたような・・!
こうやって、旅の楽しさをすぐに共有できるのっていいですよね^^
wifiも、360度カメラのTHETA Sも存分に活用して楽しんだニューカレドニアTRIP。
帰国後は、空港内にあるカウンター横のBOXに入れてwifi一式を返却しました。
▼到着ターミナルのフロアにカウンターがあるので、すぐに返却可能です♪
▼返却BOXにポンっと入れれば完了!
今回実際にwifiを使ってみて、「便利!」と思うシーンがたくさんありました。
次の旅行でも、wifiは絶対に持っていきたいアイテムのひとつです!
どこに行っても通信状況バッチリのグローバルWIFI、大満足でした◎
追記
360度カメラのTHETA Sを使うには、この2つのアプリを事前にダウンロードしておきましょう♪
wifiでアプリをダウンロードすると、1日の通信制限にひっかかることもあるので注意です!
突然ですがみなさん、旅行中のwifi環境ってどうしてますか?
私はいつも、フリーwifiが使えるカフェに行ったり、wifi対応のホテルを予約したりして旅行先でのスマホライフを楽しんでる・・・のですが、これには問題点が!!
・方向音痴な私。道に迷った時にGoogle mapを使いたい!
・気になるお店の情報をその場で調べたい!!
・絶景発見!今すぐインスタにUPしたい!!!
これぜ〜んぶ、wifiがないと即時にできないんですよね(´;ω;`)
「せっかく海外にいる時くらい、スマホのない生活を楽しめばいいのに。」という声も聞こえてきそうですが、慣れない場所にいる時にこそ役に立つスマホはやっぱり手放せません!
ということで今回ニューカレドニアの旅のお供に「wifiルーター」のレンタルをしてきたので、レポートしてみようと思います(^^)/
今回申し込んだのは、「グローバルWIFI」。
出発の5日前くらいにHPから申込をして、成田空港でピックアップ出来るようにしました♪
▼成田空港 第一ターミナルのカウンター
※在庫があれば、当日カウンターで直接申し込むことも可能だそうですが、私が行った時は大混雑!WEBでカンタンに予約できるので、事前予約がおすすめです◎)
▼中身はこんな感じでした
・wifiルーター
・モバイルバッテリー
・プラグの変換器
・充電器
モバイルバッテリー・プラグの変換器・充電器の3点セットは、スマホやカメラの充電にも使えたので、自分で用意する必要がなくてラッキーでした♪
さて、ここで私が実際にレンタルしたwifiルーターについて、ちょこっとご紹介します!
「グローバルWIFI」の料金プランは、レンタル日数で金額が決まる定額制。
ニューカレドニアを例にすると、
4G LTEプラン と 3Gプラン の2プランがあるものの、どちらも1,970円/1日。(私がレンタルした際はキャンペーン中で1,770円/日でした♪)
どちらも同じお値段なら、サクサク使える高速の4Gプランがおすすめです。
『1日1,970円か・・・なんか高い気がする(´・_・`) 』と思ったそこのアナタ!
そんなことはないんです。wifiルーターを1台レンタルすれば、最大5台のスマホやPCと繋げることができるので、グループ旅行ならみんなで1台借りればOKなんです!
5人で借りれば、なんと1人あたり394円/日!!!お得ですよね♪
(※1日あたり250MBもしくは500MBの通信制限があるので、使いすぎには注意です。)
ということで、お得にwifiルーターをレンタルし、ニューカレドニアの旅行中はサクサクとgoogle mapを駆使して歩き回りました♪
wifiが繋がっているお蔭で、GPSで現在地を確認→目的地までナビで無事到着♪
(この時は夜道を一人で歩いていたので、迷子になったらどうしよう・・とドキドキしてました。Google map様、wifi様、ありがとう!)
ちなみに今回はヌメアの他に離島のイル・デ・パン、ヌメアから車で2時間のブーライユという街の計3ヶ所に滞在したのですが、どこに行っても通信速度の問題はなし!サクサク使えて、ノーストレス。大満足でした♪(←これ、結構重要なポイントですよね。)
ちょっと話はズレますが、実は今回wifiの他にもうひとつレンタルしたものがありました。
▼それがコチラ。なんだかわかりますか??
これはRICOHのTHETA S(シータ エス) という、今話題の「360度カメラ」なるものなんです!!!
ちなみにこれ、価格c●mで調べてみたところ約35,000円で販売していますが、「グローバルWIFI」でwifiをレンタルすれば、なんとオプションで1日500円でレンタル出来ちゃうんです!!!!
「買うには値段も高いし、でもちょっとだけ使ってみたい」という人にピッタリ^^
ということで、私もwifiルーターと一緒にレンタルして使ってみました♪
まずは、イル・デ・パンの人気観光スポット「ピッシンヌ・ナチュレル」へ。
▼一眼レフで撮影するとこんな感じ。
(普通ですね。しかも今回私一人だったので、自分が写りません涙)
▼THETA S で撮影した写真がこちら!!
ひとりなのに、何だか楽しそう!!!
そうなんです。このカメラがすごいのは、ぐるっと360度一周した写真が撮れること。ブログ上ではアプリを使って、このように上から見た写真に加工していますが、実際は前後左右+上下の全方位がシャッターを1回押すだけで撮影できちゃう、ものすごいカメラなんです!
▼ハイキングしてみたので、頂上でパシャリ。なんだか不思議な写真が撮れました♪
▼ヌメアで滞在したホテルがすごーーーく広かったので、360度カメラで撮影。
顔が見えて恥ずかしいので、白黒にしてみました。
(色の加工もTHETAのアプリを使えば簡単にできちゃうのです!)
wifiは常にリュックの中に入れて持ち歩いていたので、360度カメラの写真もすぐにSNSにアップ!
いつもより多い「いいね!」をもらえたような・・!
こうやって、旅の楽しさをすぐに共有できるのっていいですよね^^
wifiも、360度カメラのTHETA Sも存分に活用して楽しんだニューカレドニアTRIP。
帰国後は、空港内にあるカウンター横のBOXに入れてwifi一式を返却しました。
▼到着ターミナルのフロアにカウンターがあるので、すぐに返却可能です♪
▼返却BOXにポンっと入れれば完了!
今回実際にwifiを使ってみて、「便利!」と思うシーンがたくさんありました。
次の旅行でも、wifiは絶対に持っていきたいアイテムのひとつです!
どこに行っても通信状況バッチリのグローバルWIFI、大満足でした◎
追記
360度カメラのTHETA Sを使うには、この2つのアプリを事前にダウンロードしておきましょう♪
wifiでアプリをダウンロードすると、1日の通信制限にひっかかることもあるので注意です!
- ニューカレドニアのお土産に“ニアウリ”はいかが?
-
エリア:
- 南太平洋>ニューカレドニア
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2015/12/09 16:12
- コメント(0)
ボンジュール!トラベルコちゃんです♪
今回はニューカレドニアで人気のお土産のひとつ、「ニアウリエッセンス」についてご紹介します。
ブーライユに行く途中のブルパリ(Boulouparis)という町に、ニアウリ・エッセンスを作る工場があるというのを聞きつけて、立ち寄ってきました♪
こちらの看板が工場の目印。
緑の倉庫の様な建物が工場です。
ところで皆さん、ニアウリって何か知っていますか?
ニューカレドニアやオーストラリアに自生している常緑樹で、こちら↓がニアウリの木です。
殺菌・消毒効果に優れていて、エッセンスはアロマオイルとしても人気です。
大量のニアウリの葉をこの↓圧力器に入れて熱し、水蒸気と共に蒸留しながら抽出したものがニアウリ・エッセンスになるんだそう。
工場の隣には、色々なニアウリ商品を扱うお店があります。
せっかくなのでここでお土産を買うことにしました。
(普段お店は閉まっているので、工場の人に鍵を開けてもらってくださいね!)
トラベルコちゃんスタッフが購入したのは、ミニサイズのニアウリエッセンス。
友人へのバラマキ土産に好評でした♡
帰国してから色々調べてみたら、風邪予防にニアウリエッセンスを使う人もいるようです。
お湯を張った洗面器にニアウリエッセンスを2〜3滴垂らし、蒸気を鼻から吸い込むとスッキリするんだとか!
私も風邪予防に早速試してみようと思います♪
お店にはエッセンスの他にニアウリを使った石鹸やお酒など、種類豊富でした。
ニューカレドニアならではのお土産として、ぜひいかがですか?
■Distillerie de Niaouli
住所 :Boulouparis
TEL: 46.44.60
詳細はFacebookでご確認ください。
https://www.facebook.com/Distillerie-Niaouli-de-Boulouparis-nc-146357132193112/info/
今回はニューカレドニアで人気のお土産のひとつ、「ニアウリエッセンス」についてご紹介します。
ブーライユに行く途中のブルパリ(Boulouparis)という町に、ニアウリ・エッセンスを作る工場があるというのを聞きつけて、立ち寄ってきました♪
こちらの看板が工場の目印。
緑の倉庫の様な建物が工場です。
ところで皆さん、ニアウリって何か知っていますか?
ニューカレドニアやオーストラリアに自生している常緑樹で、こちら↓がニアウリの木です。
殺菌・消毒効果に優れていて、エッセンスはアロマオイルとしても人気です。
大量のニアウリの葉をこの↓圧力器に入れて熱し、水蒸気と共に蒸留しながら抽出したものがニアウリ・エッセンスになるんだそう。
工場の隣には、色々なニアウリ商品を扱うお店があります。
せっかくなのでここでお土産を買うことにしました。
(普段お店は閉まっているので、工場の人に鍵を開けてもらってくださいね!)
トラベルコちゃんスタッフが購入したのは、ミニサイズのニアウリエッセンス。
友人へのバラマキ土産に好評でした♡
帰国してから色々調べてみたら、風邪予防にニアウリエッセンスを使う人もいるようです。
お湯を張った洗面器にニアウリエッセンスを2〜3滴垂らし、蒸気を鼻から吸い込むとスッキリするんだとか!
私も風邪予防に早速試してみようと思います♪
お店にはエッセンスの他にニアウリを使った石鹸やお酒など、種類豊富でした。
ニューカレドニアならではのお土産として、ぜひいかがですか?
■Distillerie de Niaouli
住所 :Boulouparis
TEL: 46.44.60
詳細はFacebookでご確認ください。
https://www.facebook.com/Distillerie-Niaouli-de-Boulouparis-nc-146357132193112/info/
- リフー島のおすすめホテル<ドレウ・ビラージュ>
-
エリア:
- 南太平洋>ニューカレドニア>リフー島
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2015/12/04 12:14
- コメント(0)
ボンジュール!トラベルコちゃんです♪
前回のブログで、リフー島の北部編と中・南部編の見どころスポットをお伝えしましたが、今回はリフー島のホテルをご紹介します!
島の中心街、ウェから徒歩5分程の便利な立地にある、ドレウ・ビラージュ(Drehu Village)。
このホテルの魅力と言えば、リフー島で最も綺麗なビーチのひとつ、シャトーブリアン湾のビーチが目の前に広がるこのロケーション!
部屋から30秒で絶景ビーチへ飛び込めるだなんて、なんて贅沢なんでしょう♡
それではホテルの中を少し探索してみましょう。
外の通路を歩いて行くと・・・
シャトーブリアン湾を見渡せる、広々としたプールがありました。
小さいお子様を連れての家族旅行の場合は、プールがあると嬉しいですよね♪
笑顔いっぱいのスタッフをパシャリ。ホスピタリティ溢れるサービスが、このホテルの人気の理由だそう。
お次は気になる客室へ。
ドレウ・ビラージュのお部屋は、すべてバンガロータイプとなります。
ヌメアやブーライユのホテルの様な“豪華さ”はないものの、清潔で使いやすそうなお部屋です。
お部屋の装飾はいりません。
だって窓を開けると、こんなにも特別な風景が広がっているんですから!!!
「何もしない贅沢」がピッタリな場所です。
誰もいない海を目の前に、目を閉じて波の音を聞いてリラックス。
これだけで疲れが吹っ飛んでしまいそう!
ホテル内のレストランも当然オーシャンビュー!
日本語メニューが用意されているので、安心ですね。
島内観光などのオプショナルツアーも、ホテルで申し込み可能です。
個人でレンタカーを借りて観光・・・というよりも、ツアーを申し込んだ方が簡単・気軽に色々な所を回れるので、おすすめですよ!
自然も人も、素朴さが残るリフー島。
のんびりリラックスしたい方には、最高の場所ですよ(^^)/
■ドレウ・ビラージュ(Drehu Village)
住所:Baie de Chateaubriand, B.P. 265 - 98820 WE, LIFOU
TEL :(687)45.02.70
前回のブログで、リフー島の北部編と中・南部編の見どころスポットをお伝えしましたが、今回はリフー島のホテルをご紹介します!
島の中心街、ウェから徒歩5分程の便利な立地にある、ドレウ・ビラージュ(Drehu Village)。
このホテルの魅力と言えば、リフー島で最も綺麗なビーチのひとつ、シャトーブリアン湾のビーチが目の前に広がるこのロケーション!
部屋から30秒で絶景ビーチへ飛び込めるだなんて、なんて贅沢なんでしょう♡
それではホテルの中を少し探索してみましょう。
外の通路を歩いて行くと・・・
シャトーブリアン湾を見渡せる、広々としたプールがありました。
小さいお子様を連れての家族旅行の場合は、プールがあると嬉しいですよね♪
笑顔いっぱいのスタッフをパシャリ。ホスピタリティ溢れるサービスが、このホテルの人気の理由だそう。
お次は気になる客室へ。
ドレウ・ビラージュのお部屋は、すべてバンガロータイプとなります。
ヌメアやブーライユのホテルの様な“豪華さ”はないものの、清潔で使いやすそうなお部屋です。
お部屋の装飾はいりません。
だって窓を開けると、こんなにも特別な風景が広がっているんですから!!!
「何もしない贅沢」がピッタリな場所です。
誰もいない海を目の前に、目を閉じて波の音を聞いてリラックス。
これだけで疲れが吹っ飛んでしまいそう!
ホテル内のレストランも当然オーシャンビュー!
日本語メニューが用意されているので、安心ですね。
島内観光などのオプショナルツアーも、ホテルで申し込み可能です。
個人でレンタカーを借りて観光・・・というよりも、ツアーを申し込んだ方が簡単・気軽に色々な所を回れるので、おすすめですよ!
自然も人も、素朴さが残るリフー島。
のんびりリラックスしたい方には、最高の場所ですよ(^^)/
■ドレウ・ビラージュ(Drehu Village)
住所:Baie de Chateaubriand, B.P. 265 - 98820 WE, LIFOU
TEL :(687)45.02.70
- 絶景ビーチがある穴場の離島、リフー島へ行ってきました【南部編】
-
エリア:
- 南太平洋>ニューカレドニア>リフー島
- テーマ:観光地
- 投稿日:2015/11/18 10:52
- コメント(0)
ボンジュール!トラベルコちゃんです♪
手つかずの自然が残るリフー島は、ヌメアから国際線で約35分で行けるにも関わらず、日本人観光客にまだあまり知られていない”穴場”の離島です。
前回ご紹介した【リフー島 北部編】に続き、今回は中南部編をご紹介します!
まず最初に訪れたのは、島の南端にあるフォジ(チョドレ)断崖。
ごつごつしたサンゴ石の上を歩いて行くと、突如道がなくなり数十メートルの断崖絶壁が現れます!
恐る恐る、落ちないように気を付けながら下を覗いてみると、荒々しい波に今にも飲み込まれてしまうような感覚に陥り、思わず体を戻してしまいました。
迫力満点、とっても美しい景色が広がっていますが、柵も何もないので落ちないように細心の注意が必要です。
サンゴ石の道はゴツゴツとして歩きずらいので、サンダルはオススメしません。
お次は海岸沿いを少し北上して、今回一番楽しみにしていたロンガニビーチへ!
説明不要!見てください、この眩しいほどに真っ白な砂浜を!!!
ちょうど日差しが強くなってきたタイミングだったので、海の青と砂浜の白のコントラストが最高にキレイに映えていて、ラッキーでした。
人っ子一人いない、まさに「貸し切り状態」のビーチを歩いていると、人懐っこいワンコが寄ってきました♪
まるで「こっちの方がキレイだよ!」と、私たちを案内してくれるように、少し前を歩いて行きます。 ガイドのワンちゃん、ありがとうね♡
自分の足跡だけが、この真っ白な砂浜に残ります。
ロンガニビーチはウミガメの産卵地としても有名な、リフー島最大のビーチ。
運が良ければ、ウミガメの産卵シーンに出会えるかも!??
さて、そろそろお昼の時間。
”素朴さ”が魅力なリフー島だけど、食事は美味しいものを食べたい!という我儘も叶えてくれる、素敵なレストランを見つけました♪
▼Le Servigny
アーチ状になった木のエントランスを進んでいくと、レストランです。
お腹が空いていた私たち。頼んだのはこんな感じのメニューです。
サラダにお魚にお肉。どれも本格的なフレンチで、とっても美味しかったです!
それもそのハズ!
シェフは本場フランスからやってきて、リフー島に移り住んだ本格派!
カメラを向けると家族3人、笑顔いっぱいでポーズを決めてくれました♪
食事だけの利用も可能ですが、同じ敷地内に、シェフが経営されている民宿もあるので、次回はぜひ利用してみたいです♪
お腹もいっぱい(´-`).。oO
お次は今夜のホテル用に、お水やらお菓子の買い出しに行きたい!ということで、リフー島中部の町ウエのスーパーにやってきました。
スーパーは意外にも(?)品揃えが良く、新鮮なフルーツから日用品まで充実していて、とっても便利でした♪
ホテルに帰る前に、別のビーチ「シャトー・ブリアン」です。
こちらも貸し切り状態。
こんなにもキレイなビーチ、眺めているだけで最高のリラックスタイムになりますね!
・・・来てよかった♡
お次はリフー島のホテルについてご紹介します!
手つかずの自然が残るリフー島は、ヌメアから国際線で約35分で行けるにも関わらず、日本人観光客にまだあまり知られていない”穴場”の離島です。
前回ご紹介した【リフー島 北部編】に続き、今回は中南部編をご紹介します!
まず最初に訪れたのは、島の南端にあるフォジ(チョドレ)断崖。
ごつごつしたサンゴ石の上を歩いて行くと、突如道がなくなり数十メートルの断崖絶壁が現れます!
恐る恐る、落ちないように気を付けながら下を覗いてみると、荒々しい波に今にも飲み込まれてしまうような感覚に陥り、思わず体を戻してしまいました。
迫力満点、とっても美しい景色が広がっていますが、柵も何もないので落ちないように細心の注意が必要です。
サンゴ石の道はゴツゴツとして歩きずらいので、サンダルはオススメしません。
お次は海岸沿いを少し北上して、今回一番楽しみにしていたロンガニビーチへ!
説明不要!見てください、この眩しいほどに真っ白な砂浜を!!!
ちょうど日差しが強くなってきたタイミングだったので、海の青と砂浜の白のコントラストが最高にキレイに映えていて、ラッキーでした。
人っ子一人いない、まさに「貸し切り状態」のビーチを歩いていると、人懐っこいワンコが寄ってきました♪
まるで「こっちの方がキレイだよ!」と、私たちを案内してくれるように、少し前を歩いて行きます。 ガイドのワンちゃん、ありがとうね♡
自分の足跡だけが、この真っ白な砂浜に残ります。
ロンガニビーチはウミガメの産卵地としても有名な、リフー島最大のビーチ。
運が良ければ、ウミガメの産卵シーンに出会えるかも!??
さて、そろそろお昼の時間。
”素朴さ”が魅力なリフー島だけど、食事は美味しいものを食べたい!という我儘も叶えてくれる、素敵なレストランを見つけました♪
▼Le Servigny
アーチ状になった木のエントランスを進んでいくと、レストランです。
お腹が空いていた私たち。頼んだのはこんな感じのメニューです。
サラダにお魚にお肉。どれも本格的なフレンチで、とっても美味しかったです!
それもそのハズ!
シェフは本場フランスからやってきて、リフー島に移り住んだ本格派!
カメラを向けると家族3人、笑顔いっぱいでポーズを決めてくれました♪
食事だけの利用も可能ですが、同じ敷地内に、シェフが経営されている民宿もあるので、次回はぜひ利用してみたいです♪
お腹もいっぱい(´-`).。oO
お次は今夜のホテル用に、お水やらお菓子の買い出しに行きたい!ということで、リフー島中部の町ウエのスーパーにやってきました。
スーパーは意外にも(?)品揃えが良く、新鮮なフルーツから日用品まで充実していて、とっても便利でした♪
ホテルに帰る前に、別のビーチ「シャトー・ブリアン」です。
こちらも貸し切り状態。
こんなにもキレイなビーチ、眺めているだけで最高のリラックスタイムになりますね!
・・・来てよかった♡
お次はリフー島のホテルについてご紹介します!
- 絶景ビーチがある穴場の離島、リフー島へ行ってきました【北部編】
-
エリア:
- 南太平洋>ニューカレドニア>リフー島
- テーマ:観光地
- 投稿日:2015/11/12 14:35
- コメント(0)
ボンジュール!トラベルコちゃんです♪
これまでニューカレドニア各地の情報をご紹介してきたトラベルコちゃんですが、
今回は今まで一度も記事にしたことがなかった
<日本人観光客にはまだあまり知られていない>穴場の離島についてレポートします!
その離島の名は、リフー島。ターキッシュブルーの海の色が美しい、手付かずの自然が残る島です。
ヌメアのマジェンダ空港から、国内線エア・カレドニアで約35分で到着。
私たちが乗ったのは、ヌメア6時発の早朝フライト。
出発前に、マジェンダ空港のインフォメーションでリフー島の地図をもらっておくと便利です。
6:40にワナハム空港に到着。こじんまりとした空港です。
ここで簡単にリフー島についてご紹介しましょう。
ロイヤリティー諸島の中で最も大きく、沖縄本島とほぼ同じくらいの面積を持つリフー島。島独自の文化と伝統が今も尚受け継がれていて、至る所に茅葺屋根の家が残る素朴な空気を持った島です。
リフーで一番大きな町、ウエを中心に北部・中央部・南部に分かれています。
トラベルコちゃんブログでは、北部・(中部を含む)南部に分けて、2回にわたって街の様子を伝えて行きます!
画像はニューカレドニア観光局のサイトからお借りしました。
それでは北部からスタート!
まず行ったのは、大酋長の家。
リフー島では北部・中央部・南部の村ごとに大酋長がいて、それぞれ村をまとめる役割をしています。
大酋長の家には、ニューカレドニアの伝統家屋「カーズ」があり、ここで各地の代表が集まって会議をしたりしています。
これ↓がそのカーズ。トラベルコちゃんスタッフが訪れたナタロの大酋長の家は、ニューカレドニアを代表とするメラネシア式の伝統家屋。
リフー島観光局の方が色々と説明をしてくれました。カーズは釘を1本も使わずに組み上げられているんだそう。
島民たちの集会場としても使われています。
見学や写真を撮る場合は、必ず一言断ってからにしましょう。
お次はリフー島の"名物"を栽培している場所へ行きましょう♪
この看板が目印。
この緑色のものが"名物"です。何だかわかりますか??
これを乾燥させると・・・・
甘〜い香りが漂う、バニラです!
リフー島は上質なバニラ栽培で有名で、ヌメアで売っているバニラもリフー島産が数多くあります。
バニラ栽培を見学した後は、バニラコーヒーを頂きました。
飲む直前にフワ〜っとバニラの甘い香りがして、とっても美味しいっ♪
このバニラ園に訪れた、世界中の旅行者からのメッセージノート。
トラベルコちゃんスタッフも記念に書いてみました!
ここに行った方は見つけてみてくださいね♪
売切れていなければ、バニラの購入も出来ます。お土産に本場のバニラ、きっと喜ばれますね♪
バニラコーヒーを味わった後は、絶景スポットへ。
リフー島の北端に位置する、ドキン岬(Jokin cliff)です。
30メートル程ある絶壁の上の展望台からは、一面エメラルドブルーに輝く美しいパノラマが広がっていました。
高い崖にちょっと足がすくんでしまいましたが、目を下にやると、こんなにも透明な海の色に一瞬で恐怖を忘れてしまいました。
まるでボートが宙に浮かんでいる様に見えませんか?
今回は展望台から景色を眺めるだけでしたが、次回は絶対ここで泳ぎたい!と心に誓ったトラベルコちゃんスタッフでした。
※海に降りる階段は、地元の人の庭を通過することになるので、ガイドさんに確認してもらってからでないと通ることが出来ません。また、この近くの酋長の家は写真撮影禁止ですのでご注意を。
展望台には、東京の方向を示す看板がありました。ここから6,945km・・・
随分遠い所までやってきました。
でも、遠いからこそ見られたこの絶景、納得です。
北部の最後に訪れたのは、ノートルダム・ド・ルルド教会。
エアショの村から急な坂道を5分程歩くと、目の前に突如小さな教会が現れます。
岬の上からは一面ターコイズブルーの海が広がります。
この景色、まさに一見すべきの絶景です。
古びてはいるけれど、とても神秘的な空気を持つ素敵な教会でした。
素朴で昔ながらの雰囲気を持つリフー島は、味わい深い魅力的な島でした。
次回はリフー島の南部地方をレポートします!
これまでニューカレドニア各地の情報をご紹介してきたトラベルコちゃんですが、
今回は今まで一度も記事にしたことがなかった
<日本人観光客にはまだあまり知られていない>穴場の離島についてレポートします!
その離島の名は、リフー島。ターキッシュブルーの海の色が美しい、手付かずの自然が残る島です。
ヌメアのマジェンダ空港から、国内線エア・カレドニアで約35分で到着。
私たちが乗ったのは、ヌメア6時発の早朝フライト。
出発前に、マジェンダ空港のインフォメーションでリフー島の地図をもらっておくと便利です。
6:40にワナハム空港に到着。こじんまりとした空港です。
ここで簡単にリフー島についてご紹介しましょう。
ロイヤリティー諸島の中で最も大きく、沖縄本島とほぼ同じくらいの面積を持つリフー島。島独自の文化と伝統が今も尚受け継がれていて、至る所に茅葺屋根の家が残る素朴な空気を持った島です。
リフーで一番大きな町、ウエを中心に北部・中央部・南部に分かれています。
トラベルコちゃんブログでは、北部・(中部を含む)南部に分けて、2回にわたって街の様子を伝えて行きます!
画像はニューカレドニア観光局のサイトからお借りしました。
それでは北部からスタート!
まず行ったのは、大酋長の家。
リフー島では北部・中央部・南部の村ごとに大酋長がいて、それぞれ村をまとめる役割をしています。
大酋長の家には、ニューカレドニアの伝統家屋「カーズ」があり、ここで各地の代表が集まって会議をしたりしています。
これ↓がそのカーズ。トラベルコちゃんスタッフが訪れたナタロの大酋長の家は、ニューカレドニアを代表とするメラネシア式の伝統家屋。
リフー島観光局の方が色々と説明をしてくれました。カーズは釘を1本も使わずに組み上げられているんだそう。
島民たちの集会場としても使われています。
見学や写真を撮る場合は、必ず一言断ってからにしましょう。
お次はリフー島の"名物"を栽培している場所へ行きましょう♪
この看板が目印。
この緑色のものが"名物"です。何だかわかりますか??
これを乾燥させると・・・・
甘〜い香りが漂う、バニラです!
リフー島は上質なバニラ栽培で有名で、ヌメアで売っているバニラもリフー島産が数多くあります。
バニラ栽培を見学した後は、バニラコーヒーを頂きました。
飲む直前にフワ〜っとバニラの甘い香りがして、とっても美味しいっ♪
このバニラ園に訪れた、世界中の旅行者からのメッセージノート。
トラベルコちゃんスタッフも記念に書いてみました!
ここに行った方は見つけてみてくださいね♪
売切れていなければ、バニラの購入も出来ます。お土産に本場のバニラ、きっと喜ばれますね♪
バニラコーヒーを味わった後は、絶景スポットへ。
リフー島の北端に位置する、ドキン岬(Jokin cliff)です。
30メートル程ある絶壁の上の展望台からは、一面エメラルドブルーに輝く美しいパノラマが広がっていました。
高い崖にちょっと足がすくんでしまいましたが、目を下にやると、こんなにも透明な海の色に一瞬で恐怖を忘れてしまいました。
まるでボートが宙に浮かんでいる様に見えませんか?
今回は展望台から景色を眺めるだけでしたが、次回は絶対ここで泳ぎたい!と心に誓ったトラベルコちゃんスタッフでした。
※海に降りる階段は、地元の人の庭を通過することになるので、ガイドさんに確認してもらってからでないと通ることが出来ません。また、この近くの酋長の家は写真撮影禁止ですのでご注意を。
展望台には、東京の方向を示す看板がありました。ここから6,945km・・・
随分遠い所までやってきました。
でも、遠いからこそ見られたこの絶景、納得です。
北部の最後に訪れたのは、ノートルダム・ド・ルルド教会。
エアショの村から急な坂道を5分程歩くと、目の前に突如小さな教会が現れます。
岬の上からは一面ターコイズブルーの海が広がります。
この景色、まさに一見すべきの絶景です。
古びてはいるけれど、とても神秘的な空気を持つ素敵な教会でした。
素朴で昔ながらの雰囲気を持つリフー島は、味わい深い魅力的な島でした。
次回はリフー島の南部地方をレポートします!
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