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ウズベキスタンには、こんな交通手段もあります。
ロバ。
農作業をする人にとってはロバは必需のようです。
はじめは「あっ、ロバに乗ってる!」と、珍しい光景に思えますが、
ウズベキスタンにとっては、ごくごく普通の光景。
ウズベキスタン滞在中に、何度も見られます。
道路が整備された近代的な大都市にも、車と同様にロバが通ることも、
珍しいことではありません。
ロバ。
農作業をする人にとってはロバは必需のようです。
はじめは「あっ、ロバに乗ってる!」と、珍しい光景に思えますが、
ウズベキスタンにとっては、ごくごく普通の光景。
ウズベキスタン滞在中に、何度も見られます。
道路が整備された近代的な大都市にも、車と同様にロバが通ることも、
珍しいことではありません。
- ウズベキスタン民族舞踏
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エリア:
- アジア>ウズベキスタン>ブハラ
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 鑑賞・観戦
- 投稿日:2008/12/17 14:01
- コメント(1)
長髪に色鮮やかな民族衣装に包まれての、ウズベキスタン民族舞踏。
民族音楽に合わせて機敏に回転するのが特徴ですが、ダンスにはしなやかさもあって美しさに見とれてしまいます。
ブハラでは、観光シーズンには民族舞踏の大きなショーが開催されているので、必見です。
実は日本でもウズベキスタン民族舞踏を習える場所があるのです☆
- 「博物館都市」のシンボル
-
エリア:
- アジア>ウズベキスタン>ヒワ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2008/11/26 18:14
- コメント(0)
タシケントから国内線で北西へ約1時間半、ウルゲンチ空港へ到着します。
ウルゲンチから車で約40分行くと、「博物館都市」と呼ばれるヒヴァに到着。
ヒヴァの中心は「イチャン・カラ」。
イチャン・カラは、ヒヴァの城壁に囲まれた都市のことを言います。
そしてこのイチャン・カラ、1990年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。
「ここは現代の世界か、テーマパークか、それとも中世へタイムスリップ…?」
と思ってしまうような、世界が広がっています。
イチャンカラの代表的な大きい青い塔、「カルタ・ミナール」。
「カルタ・ミナール」とは、短いミナレット(イスラム教宗教建築の塔)という意味で、
まさに名前の通り。
実は未完成のまま残されているミナレットなのです。
未完成の理由については、いくつか説が残されていますが、当時の王様が亡くなった為工事が中断されたようです。
カルタ・ミナールは、街の中どこからでも常に見えるヒヴァのシンボルです。
ウルゲンチから車で約40分行くと、「博物館都市」と呼ばれるヒヴァに到着。
ヒヴァの中心は「イチャン・カラ」。
イチャン・カラは、ヒヴァの城壁に囲まれた都市のことを言います。
そしてこのイチャン・カラ、1990年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。
「ここは現代の世界か、テーマパークか、それとも中世へタイムスリップ…?」
と思ってしまうような、世界が広がっています。
イチャンカラの代表的な大きい青い塔、「カルタ・ミナール」。
「カルタ・ミナール」とは、短いミナレット(イスラム教宗教建築の塔)という意味で、
まさに名前の通り。
実は未完成のまま残されているミナレットなのです。
未完成の理由については、いくつか説が残されていますが、当時の王様が亡くなった為工事が中断されたようです。
カルタ・ミナールは、街の中どこからでも常に見えるヒヴァのシンボルです。
- おみやげにおすすめ「スザニ」
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エリア:
- アジア>ウズベキスタン>サマルカンド
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2008/11/20 15:44
- コメント(2)
「スザニ」とは、装飾的な刺繍を施した布を意味します。
母から娘に代々伝わる嫁入り道具の一つです。
女の子が生まれると母親はスザニを作り始め、何年もかけて作ったそのスザニは未完成の
まま娘の結婚時に持たせます。
そしてその続きを娘が縫って完成させる、という風習があります。
実はこのスザニ、ヨーロッパでは非常に人気があるのです。
ヨーロッパでは、ウズベキスタンから輸入されたスザニは売切状態が続いているとか。
一つ一つ丁寧に施された刺繍はとても細かく色使いも鮮やかで、中央アジア独特かつ上品な美しさを持っています。
壁掛けやベッドカバー、枕カバー、クッションカバーなど多くの種類のスザニがあります。
ウズベキスタンのお土産にひとついかがでしょう?
遊牧民が生活住居として利用しているテントのようなものはご存知ですか?
中国では「パオ」、モンゴルでは「ゲル」、そしてウズベキスタンでは「ユルタ」と呼ばれています。
ウズベキスタン北西部に広がるキジルクム砂漠にあるユルタで、宿泊体験ができます。
ウルゲンチから車で約2.5時間。砂漠といっても路頭に迷うほど遠く行きにくい場所にある訳ではありません。
車利用で、簡単に行けます。
ツアーでは、ランチのみの利用でここのユルタが使われることがとても多いですが、砂漠、湖、遺跡、そして時々ラクダに囲まれたユルタで泊まってみるのも貴重な体験では…??
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