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- タイの一時出家;その2
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エリア:
- アジア>タイ>タイその他の都市
- テーマ:お祭り・イベント その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/04/21 12:34
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先日の「タイの一時出家」の続きです。
13時にパーティーが終了し、
自宅から修行に入るお寺まで皆で歩いて送ります。
お寺までは普通に歩いて15分。
先頭には楽団も付いて皆は踊りながらお寺まで。
約45分程。
楽団はドラムやキーボードはリヤカーに乗せられて、
ギターやサックスは行進しながら・・・。
炎天下の45分の徒歩は非常に辛かったです。
(しかし、親戚、知人、友人などは結構へっちゃら?)
お寺に到着してからも、
修行に入る為の儀式をする堂の周りを3回廻ります。
これだけで約30分。
儀式の堂に入る前にお祈りをします。
そして、ここまで送ってくれた皆様に御礼を致します。
御礼は綺麗に飾りで包んだお金です。
このお金をバラまくのです。
僧侶になる前の御礼の幸運なお金を老若男女問わず拾います。
これからが修行に入る第1歩です。
堂に入るとまずは仏門に入る書類に署名し、
俗名は無くなり僧侶の名前を頂きます。
この書類には家族の同意も必要です。
18名の僧侶が偉い僧侶をお迎えする前のブッダに対する挨拶です。
偉い僧侶から修行に対する教えを頂いているところです。
偉い僧侶から木綿の黄衣を頂き、
着替えをした後に僧侶としての始まりです。
着替えの後はまず基本的なお経にて仏門に入る事を教えられます。
托鉢用の鉢もこの時に渡されます。
そして、自宅にて教えをこうた僧侶に挨拶。
そして、偉い僧侶にも挨拶。
そして、修行に入る為、227戒を守る約束をふたりの僧侶に約束をします。
その後、初めて一緒に読経し、
これが儀式の最後になります。
終了したのは16時30分。
なかなか凛々しい僧侶にみえました。
今まで何人かの一時出家を見てきましたが、
最初から最後まで全てを見たのは初めての事。
しかも、1年中で一番暑い時期4月に・・・。
私は暑さに強いと思っていましたが、
やはりタイ人にはかないません。
自宅に戻りシャワーを浴びてビールを1杯飲んだらバタンキュー。
しかし、私の家族、親戚は22時頃まで宴会でした。
13時にパーティーが終了し、
自宅から修行に入るお寺まで皆で歩いて送ります。
お寺までは普通に歩いて15分。
先頭には楽団も付いて皆は踊りながらお寺まで。
約45分程。
楽団はドラムやキーボードはリヤカーに乗せられて、
ギターやサックスは行進しながら・・・。
炎天下の45分の徒歩は非常に辛かったです。
(しかし、親戚、知人、友人などは結構へっちゃら?)
お寺に到着してからも、
修行に入る為の儀式をする堂の周りを3回廻ります。
これだけで約30分。
儀式の堂に入る前にお祈りをします。
そして、ここまで送ってくれた皆様に御礼を致します。
御礼は綺麗に飾りで包んだお金です。
このお金をバラまくのです。
僧侶になる前の御礼の幸運なお金を老若男女問わず拾います。
これからが修行に入る第1歩です。
堂に入るとまずは仏門に入る書類に署名し、
俗名は無くなり僧侶の名前を頂きます。
この書類には家族の同意も必要です。
18名の僧侶が偉い僧侶をお迎えする前のブッダに対する挨拶です。
偉い僧侶から修行に対する教えを頂いているところです。
偉い僧侶から木綿の黄衣を頂き、
着替えをした後に僧侶としての始まりです。
着替えの後はまず基本的なお経にて仏門に入る事を教えられます。
托鉢用の鉢もこの時に渡されます。
そして、自宅にて教えをこうた僧侶に挨拶。
そして、偉い僧侶にも挨拶。
そして、修行に入る為、227戒を守る約束をふたりの僧侶に約束をします。
その後、初めて一緒に読経し、
これが儀式の最後になります。
終了したのは16時30分。
なかなか凛々しい僧侶にみえました。
今まで何人かの一時出家を見てきましたが、
最初から最後まで全てを見たのは初めての事。
しかも、1年中で一番暑い時期4月に・・・。
私は暑さに強いと思っていましたが、
やはりタイ人にはかないません。
自宅に戻りシャワーを浴びてビールを1杯飲んだらバタンキュー。
しかし、私の家族、親戚は22時頃まで宴会でした。
- タグ:
- 僧侶 出家 ピチット タイ
タイの「美しい街」・・・ ご存知ですか?
タイ中部に位置する「ピチット」は「美しい街」の意味です。
そのピチットの観光スポットのひとつをご紹介しましょう。
「ブンシーファイ」です。
ピチットの市内南西部に位置している公園です。
巨大な湖で淡水魚の宝庫とも言われています。
ピチットはワニで有名で、
公園のシンボルとして入り口に大きな口を開けて待ち構えています。
この大きなワニの中は部屋になっており、
会議などで使われる事もあるようです。
乾期のため水位がかなり下がっていました。
湖の周りは綺麗な公園に整備されており、
普段でもピチット市民の憩いの場にもなっているようです。
公園内にはワニの飼育舎もあり、
2メートル以上のワニが10数頭飼育されているそうです。
湖の中に淡水魚の水族館があり、
珍しい淡水魚も多数展示されています。
アロワナも展示されていましたが、
オレンジでないのが残念でしたね。
ピチットは日本の旅行ガイド書などには余り紹介されない街です。
このブンシーファイだけでなく、
ワット・タールアン、ワット・ナコーンチュム、ワット・カオループチャーンなど、
とても有名な寺院もあります。
交通手段はバンコクから鉄道か長距離バスをご利用下さい。
ピチット駅、ピチット・バスターミナルにはソンテウも待っていますので、
チャーターして観光するのが一番良いでしょう。
毎年9月にはナーン川のワット・タールアン前にて「ケン・ルア」と言う、
歴史的伝統行事のボートレースが行われます。
とても多くの観衆を集める行事です。
タイ中部に位置する「ピチット」は「美しい街」の意味です。
そのピチットの観光スポットのひとつをご紹介しましょう。
「ブンシーファイ」です。
ピチットの市内南西部に位置している公園です。
巨大な湖で淡水魚の宝庫とも言われています。
ピチットはワニで有名で、
公園のシンボルとして入り口に大きな口を開けて待ち構えています。
この大きなワニの中は部屋になっており、
会議などで使われる事もあるようです。
乾期のため水位がかなり下がっていました。
湖の周りは綺麗な公園に整備されており、
普段でもピチット市民の憩いの場にもなっているようです。
公園内にはワニの飼育舎もあり、
2メートル以上のワニが10数頭飼育されているそうです。
湖の中に淡水魚の水族館があり、
珍しい淡水魚も多数展示されています。
アロワナも展示されていましたが、
オレンジでないのが残念でしたね。
ピチットは日本の旅行ガイド書などには余り紹介されない街です。
このブンシーファイだけでなく、
ワット・タールアン、ワット・ナコーンチュム、ワット・カオループチャーンなど、
とても有名な寺院もあります。
交通手段はバンコクから鉄道か長距離バスをご利用下さい。
ピチット駅、ピチット・バスターミナルにはソンテウも待っていますので、
チャーターして観光するのが一番良いでしょう。
毎年9月にはナーン川のワット・タールアン前にて「ケン・ルア」と言う、
歴史的伝統行事のボートレースが行われます。
とても多くの観衆を集める行事です。
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- ピチット ブンシーファイ ワニ ジョラケー ケン・ルア
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