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- 香港【華南冰室】で、パイナップルパンとホットコーラ!
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エリア:
- アジア>香港>香港(ホンコン)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2015/09/13 10:55
- コメント(0)
香港・九龍サイド、深水埗(Sham Shui Po)にある華南冰室
冰室は、軽食が中心でお茶が楽しめる、喫茶店といったかんじ。
決してカフェではない、きっさてん。
年齢層はわりと高めで、おっちゃん率高し(笑)
店先にあるショーケースの中には、
お店で作られているパンや小さなスイーツなどが並んでいます。
さぁ、ちょっと休憩しようかな♪
これはホットコーラです。
熱可樂とメニューには書いてあります。
日本でもホットジンジャエールというのが、
少し前に販売されて、興味本位で飲んでみたことがあるけれど、
あれは、きちんと温かい炭酸飲料でした。
すごい技術なんでしょうねぇ。
香港のホットコーラは、
そのすごい技術が開発されるずっと前から存在していて、
普通に街ナカのお店でよく見かけます。
でもね、香港のは、画期的な技術があるわけでもなく、
きっと普通のコーラをそのまま温めているのだと思われます(笑)
だから、温めて運んできてくれる頃には、
炭酸はすっかりナリを潜めているのでした。はははっ・・・
レモンたっぷりなのがうれしいです。
スプーンで果汁をギュギュっと押さえて、
酸っぱくして飲むと、風邪に効く、と、
香港の人たちは信じているらしい。
う〜ん、レモンのビタミンCは熱に弱いんじゃないかな(笑)
何度でも食べたくなる不思議なおやつ、パイナップルパン!
菠蘿包(ポーロパウ)。
オーダーする時は、ぼーろーばう、で通じます(笑)
きっとパイナップルエキスなど入っていないのだろうけれど、
日本のメロンパンとおなじようなかんじで、
パン生地の上にクッキー生地をのせて焼き上げたもの。
表面はサクッとした食感で、ほんのり甘いのです。
お店でオーダーすると、中にバターをはさんだものが出てきます。
菠蘿油(ぼーろーやう)というメニューです。
これは、地味にハマる味♪
日本のメロンパンにも、バターをはさんでみたら
おいしいのかもしれない(笑)
華南冰室
九龍深水埗桂林街87號地下
2015年2月4日から10日までの香港旅日記。
今日は、vol.5 香港B級グルメをお送りしました。
野菜ソムリエRieでした♪
- タグ:
- 香港 B級グルメ パイナップルパン ホットコーラ 華南冰室
- ディープな街歩き@香港・深水ポ(Sham Shui Po)
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エリア:
- アジア>香港>香港(ホンコン)
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2015/09/12 11:15
- コメント(0)
野菜ソムリエRieです♪
2015年2月4日から10日までの香港滞在の様子を綴る旅日記。
ノロノロとした更新になっておりますが、
今日はVol.4 香港2日目の午後のお話です。
2日目のランチは、深水ポ(Sham Shui Po)で、
現地在住の幼なじみとそのお友達で、
山東餃子館へ行き、その後、ひとりで深水ポ(Sham Shui Po)を散策。
ガイドブックでは、九龍サイドなら、
旺角(Mong Kok)の女人街がよく紹介されていますが、
深水ポ(Sham Shui Po)にも同じようなマーケットがあり、
こちらはあまり紹介されることがないから、
日本人が少ないような気がします。
特に買いたいものはないけれど、
活気のある、怪しげな(笑)雰囲気が、
なんだか非日常感を感じるからなのか、
毎回、なんとなく足を向けてしまうのです。
深水ポ(Sham Shui Po)には、
携帯電話用アクセサリーを扱うお店も多いのです。
こちらは、電車の中でも通話可能!!!
みんな呼び出し音が鳴ると、
すぐに「ワァイ〜?」っと電話を取り、話し始めます。
逆に、日本はなぜあんなに電車の中でのマナーが厳しいんだろう??
確かに、日本では他人の電話の声は耳障りに感じる。
けれど、香港では、話している内容が聞き取れないからなのか、
外国人として、ちょっとおじゃましております、
という感覚を、自分でも持っているからなのか、
電車の中で、ガーガー誰かが話していても、
まったくといっていいほど、気にならないんですよねぇ。
不思議(笑)
ちょうどいいものを発見しました♪
スマホケース(笑)
こちらでは、チープなものがいろいろあるので、
いくつか買ってきて、と、友人に頼まれていたのです。
こちらでは、フタ付きケースが主流。
友人もフタ付き派で、香港事情にも詳しい人だから、
現地へ行くと、いつも買い込んでくるんだそうです。
ここで、頼まれていたものをひとつクリアできて、よかった♪
マーケットも、なかなか役に立つじゃありませんか〜(笑)
旧正月前だったので、お正月用の品々も、
あちこちで売られています。
やっぱり、お祝いごとには赤いものが主流なんですね。
こちらも旧正月に食べるお菓子なのだそう。
近づいてみてみると、ごま団子のようにも見えました。
あとは、やっぱり気になるのが、野菜♪
野菜ソムリエですからねぇ〜(笑)
香港では、スーパーもありますが、
こういった対面販売のお店というのが、
まだまだ多いのです。
きちんと商売が成り立つのもすごいな。
豪快に積み上げられた青菜。
麺粥店では、サイドメニューで、
よく青菜を食べている人をみかけます。
炒めてあったり、ボイルしたものだったり、
香港の人はモリモリ野菜食べます(笑)
なつかしい秤で量り売り。
こんなに力強く、生活感のあるビジュアルは、
日本ではなかなか出会えないものですね。
買わないんだけど、見てるだけで、楽しい気持ちに(笑)
もちろん野菜以外にも、人々の暮らしには興味津々。
大胆でワイルドなお肉屋!
これが普通のスタイルなんですねぇ。
日本では、お肉もスーパーで買うことが多いから、
きれいにパックされたものしか、
ほとんど目にする機会がないけれど、
肉食って、なかなか残酷なんだ。
誰かが手を下してくれているから、
私たちはきれいなところしか知らず、
ただむやみに美味しいか、そうでないかだけを論じています。
生命をいただいているのだ、って、
いつもそのことを心に留めておかないといけませんね。
活きのよい果物ぉ???
むっはっはっ♪
これはすでにドライフルーツになっているのですが(笑)
こんなおっちょこちょいな日本語に出会えるのも、
ちょっと楽しい、ディープな香港散策でした♪
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