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ラスベガスの遊び方

プロフィール

ニックネーム:
jackpot
居住地:
北米>アメリカ西部>ラスベガス
会社名:
ジャパンインターナショナルツアーズ
会社英字名:
Japan International Tours, Inc.
会社所在地:
北米>アメリカ西部>ラスベガス
業種:
旅行業
自己紹介:
Sin City ラスベガスでの生活も早8年。吹き抜ける乾いた風と熱すぎる夏が好き。
数々の国立公園の玄関口でもあるこの街は、住めば住むほどいろいろな顔を見せてくれるようです。
ということは、何度来ていただいても楽しい街っていうこと♪
そんなラスベガスのオモテからウラまで、じっくりお届けします。

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Earth Hour 4
アースアワー(Earth Hour) @ ラスベガス
エリア:
  • 北米>アメリカ西部>ラスベガス
テーマ:観光地 街中・建物・景色 お祭り・イベント 
投稿日:2009/03/29 18:44
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こんにちわ。


先日ラスベガスでの Earth Hour (アースアワー)のことを書きましたが、


今晩、そのアースアワーが予定通り行なわれました。。。



20:30の「消灯セレモニー」)は、ストリップ南端の「Welcome to Fabulous Las Vegas」 のあのサインにて。


サイン周辺はテレビ局の車が大挙してスタンバイ、その脇にはパトカーが待機。
そのため1車線ふさがれてしまって、ただでさえ交通量のふえる週末の夜なのに、もうすでにこのあたりから渋滞気味だったりして。

セレモニーの後ルクソールホテルのビームが消え、続いてストリップ沿いの各ホテルの照明が落とされました。


Earth Hour 3 b4nafte


写真は、ストリップの南西から撮ったのですが、フリーウェイが走っているので、
暗いんだか明るいんだかさっぱりわかりませんね。。。(涙)


画面右端の四角っぽい建物はマンダレイベイホテル新館 THE hotel、

その左隣で夜空に向けてビームを発しているのが、ピラミッド型のルクソールホテル。

その左側には、プラネットハリウッドホテルやべラージオなどが見えています。

消灯後、何となく暗くなっている感じがわかりますか・・・?



ちなみに、私の隣で同じように写真を撮っていた男性は、照明が落ちたとたん、「Cool!」。
確かに、「いつでも見ることのできる風景ではない」という意味ではちょっと感動です。



これは、ニューヨーク・ニューヨークホテル。Earth Hour 4


照明が落とされ、客室がちらほらと明るくなっているだけ。
なんと、この真っ暗闇で名物のコースターはしっかり動いていたようです。
コースターに乗っている人たちの叫び声がいつもより大きいように思ったのは、
単に気のせいでしょうか?



Earth Hour 5

ニューヨーク・ニューヨークホテルに沿った歩道には人があふれていました。
そぞろ歩く人たちと、ここで行なわれていたレゲエのライブに集まった人で、黒い人だかり!

真っ暗な中でのライブも、なかなかいいものかも。




こちらはべラージオ。


Earth Hour 6

いつもは目印になっている看板も、照明が落とされて淋しげ。

根元からの照明を受けた道路脇のパームツリーと、照明を落とされてしまったホテルがなんだか対照的でした。
(右側の写真、横に流れる数本の光の筋は、横切っていたバスの広告です。シャッター速度が遅くなっているので、こんな風に写ってしまいました。)




ストリップ通り沿いのホテルはほとんどが、ネオンや照明を落としていましたが、

ハワイアンマーケットプレイスや、通り沿いに点々とあるドラッグストアとかお土産やさんなどは,
ほとんどがいつもと変わらず、照明をつけたままでしたので、
思ったほど「真っ暗」という印象はなかったように思います。



そして、ストリップの暗さよりもびっくりしたのが、今回のアースアワーについての情報の飛び交い方。


ラスベガス独自の というサイトがあるのはもとよりtwitter, facebook などのソーシャルネットワークでの呼びかけがすごい勢い。


こういう形でも、Global Warming に対する意識の高まりが伝達されていくってことでしょうか?
だとしたら、とても素晴らしいことじゃないかと思います。
(単なるイベントとして受け止めているヒトだって多いと思いますが、今日のところはそれについてははスルーしておきますね。)


今年の世界中でのアースアワーの写真はflickerでも見られますし、こちらでは、今晩のラスベガスのアースアワーの様子を見ることもできます。


何はともあれ、「消費キング」のラスベガスが今年アースアワーに参加したことは、
いろいろな意味でとてもポジティブな結果になったはず。と確信しています。


そんなラスベガスに、ぜひ足を向けてみて下さいね。


それでは、また。


タグ:
ラスベガス アースアワー Earth Hour Las Vegas 

EarthHour1
ラスベガスのネオンが消える夜
エリア:
  • 北米>アメリカ西部>ラスベガス
テーマ:観光地 街中・建物・景色 お祭り・イベント 
投稿日:2009/03/27 16:27
コメント(0)


こんにちわ。


3/28(土)、夜8:30から1時間の間、 ラスベガス・ストリップ大通りが真っ暗になるお話です。

"Earth Hour"(アース・アワー)ってご存知ですか?

EarthHour1


これは、2007年にWWF(World Wildlife Fund)支援のもと、オーストラリアで始まった環境キャンペーンで、

夜の明かりを1時間消すことで、省エネルギー〜地球温暖化について考えてみよう。という世界的なイベントです。


2007年、オーストラリア・シドニーで220万世帯が参加してからメッセージは世界に広まり、
昨年は35カ国400都市で5000万の人たちが、夜の1時間、部屋の明かりを消したそうです。

そして今年は来る3/28(土)、我がラスベガスも80カ国・850都市のひとつとして堂々参加!となりました。


EarthHour2


ラスベガスといえば、まばゆいばかりの夜の明るさが売り物なわけですから、

そんな街で週末の夜の1時間「明かりを消そう!」という試みは、とてもインパクトのあること。

ラスベガスが明かりを消すことで、アメリカ自身がこのキャンペーンに真剣に取り組んでいる。ということを
全世界にアピールできる(であろう)と関係者は考えているわけです。

(・・・実際、エネルギーを際限なく消費しているような感のあるラスベガスですが、
昨今はホテル・カジノも環境を考えて、電力消費を抑えるシステムを積極的に取り入れる努力をしていることなど、
まだあまり知られていないのかもしれないですね。)

さて、ではあさって3/28(土)には何が起こるのか?

まず夜8:30にラスベガスの看板である、あの「ラスベガスサイン」(こちらで以前にご紹介)

のスイッチがオフにされ、その後ストリップ沿いホテルのネオンが・・・1時間消えます。


つまり、ストリップは真っ暗になるということ。

パリスホテルのエッフェルタワーの輝きも、ルクソールホテルのビームも、MGMのきらめきも。
すべて暗黒の闇に?

これは、ちょっとすごいです。



・・・でも・・・やはり・・・ラスベガス。

Earth Hour にちなんだイベントやサービスも盛りだくさんだったりします。

たとえば、天井のViva Vision(電飾ショー)を見られるフリーモントストリートでは、
8:30pmのEarth Hourのスタートにあわせて、
3分間の「Earth Hour Video」の上映とカウントダウン(!)が行なわれ、
蛍光ネックレス(暗闇で光るネックレス)5000個が配られるそう。

他にもタウンスクエアのホールフーズマーケット(こちらで以前にご紹介)では 「ワイン片手に、星空を眺めるイベント」 なんていうのもあるようです。

レストランやクラブでも特別イベントが予定されているようで、

詳しくは*こちら*でチェックしてみてください。


さて、このEarth Hour 、実際の省エネ効果ということよりも、
世界中のリーダーたち(Political representatives)に、温暖化・環境保護の重要さを
改めて認識してもらうよう訴えかけることが目的であるわけなのですが、

私たち自身について考えてみても、
自分を取り巻く地球の環境について目を向けて、考えて、責任を持とうよ。というメッセージを
投げかけているのではないかと思います。


夜の1時間、部屋の明かりを消して・テレビを消して、、、

そんなことについて少し考えてみる良い機会かもしれません。


そして、別な意味では、かなり「イベント化」した感のあるラスベガスのEarth Hourではあるものの、
これで新たなイメージが作られて、低迷するラスベガスへのお客様を呼び込むキッカケのひとつになれば良いのに。

という気持ちもあったりするわけです。



*こちらで*ラスベガスのローカルTVで見られる Earth Hourのコマーシャルが見られます。




それでは、また。

タグ:
ラスベガス アースアワー 

Bellagio_Garden_1
ラスベガス・べラージオの春
エリア:
  • 北米>アメリカ西部>ラスベガス
テーマ:観光地 街中・建物・景色 
投稿日:2009/03/22 07:43
コメント(0)


こんにちわ。


ラスベガスはすでに日中の気温が25度を越すようになり、3月だと言うのに早くも夏の気配。

ここでは、日本のように大きな桜の木が満開になったり、
家の庭に色とりどりの花が咲いたり・・・・という春の景色はほとんどないのですが、

そんな中でちょうど今、「春真っ盛り」を体験できる場所がありますので、ご紹介します。


ご存知の方も多いかと思いますが、べラージオホテルの中にある「ボタニカルガーデン」

べラージオと言えば、「ホテル前の噴水ショー」が有名ですが、
このガーデンも実はそれに勝るとも劣らないすばらしいアトラクションなのです。

ホテルフロントロビーの奥にあるこのガーデンは、太陽の光がそのまま入るガラス張りの屋根になっていてまさに温室のような空間。


Bellagio_Garden_1


ここでは、季節ごとにテーマを変えた草花のディスプレイが楽しめるのですが、

現在は"Garden From Around The World"というテーマで

イタリアンガーデン・フレンチガーデン・イングリッシュガーデン・そしてジャパニーズガーデンと名づけられた花壇が、

春の花と水を使って表現されています。

温室内では大きな水仙と蝶が飛び交うディスプレイに目を惹かれ、
チューリップだけでも7種類、ヒヤシンスやポピー・水仙などなど、ここがラスベガスとは思えないような色とりどりの世界に、あちらこちらで写真を撮るグループが絶えません。


温室の真ん中には「Butterfly Habitat」と名づけられた小屋もあり、
ここではガラスの向こうで蝶々が飛び交っています。

Bellagio_Garden_2
蝶々の小屋に向かう小道では水のアーチをくぐっていきます。(写真左)

この水のアーチ、一瞬見ただけでは水が飛び交っているとはわからないので、
「これ、ほんとに水?」といった感じで手を触れる人が5人に一人はいます(笑)
・・・ほんとに水です。




Bellagio_Garden_3

これはカーネーションの花で作られたてんとう虫。
かなり大きいので、見方によればちょっとグロテスクかも。という感じもしますが、
何より花で埋め尽くされているのでカワイらしく、結構人気を集めていました。
あと、3色のバラで作られた巨大なカタツムリもいたのですが、不覚にも写真を消してしまいました。(涙)



通路脇の小さな花壇には、こんな大きなジョウロのオブジェ。
実際に水遣りの役目も果たしています。

Bellagio_Garden_4



そして、ふと足元に目をやれば、フロアのタイルにもこんな風にてんとう虫や蝶々、
トンボ(秋?)や花などがところどころにあしらわれていて、
さすがべラージオと思わせるセンスの良さです。

Bellagio_Garden_5



この温室ではひとつのテーマを作りあげるのに、なんと140人の園芸師が携わっているのだそうです。
もちろん、毎日水遣りなどの手入れももちろん必要なわけで、

ある意味、ここはラスベガスの中でも、最高に贅沢な空間かもしれないですね。


こちらにお越しの際には、ぜひ足を運んで見て下さい♪

それでは、また。




【Bellagio Botanical Garden】

べラージオホテル内(宿泊していなくてもガーデンには入れます)
24時間オープン・無料
今回のディスプレイは5/16まで。
その後は、数日間のメンテナンス&改修期間を経て「夏」をテーマにした内容に衣替えとなります。
*ホテルのサイト*




タグ:
ラスベガス べラージオ ボタニカルガーデン 温室 春 

Monument Valley_4
モニュメントバレーの雪景色など
エリア:
  • 北米>アメリカ西部>モニュメントバレー
  • 北米>アメリカ西部>ラスベガス
テーマ:観光地 街中・建物・景色 
投稿日:2009/03/19 15:35
コメント(3)


こんにちわ。


ラスベガスはグランドサークルの玄関口でもあります。

(「グランドサークル」とは、ネバダ州と隣り合うユタ州・アリゾナ州に点在する国立公園や自然公園などを大きくひとくくりにした地域を指します。詳しくは*アメリカ5州政府観光局のサイト*ですごくわかりやすく説明されているので、どうぞ。)


さて、グランドサークルをまわる時に絶対はずせない場所の1つが、モニュメントバレー。

古くは西部劇、あるいはバック・トゥ・ザ・フューチャーやフォレスト・ガンプを始めとした
数々の映画のシーンでもおなじみのあの風景の場所です。


アリゾナ州とユタ州にまたがるこのモニュメントバレーは「ナバホ居住地」の中にある、ナバホ族の国立公園(Monument Valley Navajo Tribal Park)なんですね。

だから公園の入り口では、ナバホネイション・アリゾナ州・ユタ州・アメリカ合衆国 の4つの旗が迎えてくれます。


Monument Valley_1


今回は雪景色と夏景色を取り混ぜてご紹介してみます。


昨年のクリスマス前にに訪れた雪のモニュメントバレーは、

こんな風に、雲というか水蒸気の大きな塊というか、

そんなどっしりとしめった重たい空気が岩の間を流れている景色から始まりました。



Monument Valley_2


モニュメントバレーは、公園内に点在する数々の"ビュート(Butte:残丘)"と呼ばれる大小の岩山や、メサ(Mesa)といわれるテーブル形の台地を見ることになります。




たとえばこれは、ミトンと呼ばれるビュート。ミトン型の手袋のペアというわけです。

Monument Valley_3



こちらは夏のミトン(笑)

Monument Valley_4



数々の西部劇の名作をこの地で撮影した、ジョン・フォード監督の名前のついたポイントがここ。
あ、でも雪景色なので、なんだかぴんときませんね〜

Monument Valley_5



そしてこちらは、トーテムポールと名づけられた岩。

Monument Valley_6




アーティストポイントからの眺め。

Monument Valley_7

この公園にはもちろん自分の車を運転して入ることもできるのですが、
このようにナボホ族のガイドさんと一緒でなければ入れない場所もあります。

Monument Valley_8



最後は、雪景色のサンライズです。
氷点下の空気の中、気が遠くなるような寒さと戦いながら命がけ(!)で撮った朝日なのですが。。。

Monument Valley_9





ところで、モニュメントバレーはグランドサークルの中の一ヵ所として、2-3時間の観光だけで通過することが多いようですが、

1泊するスケジュールをたてて日が昇る時間を体験すると、旅に奥行きが出てくるのでは、と思ったりします。

これ、ほんとです。

音のない世界での日の出をぜひ体験してみて下さい。


それからもうひとつ! 

ここではナバホ族の文化とじかに触れ合うことができるのも大きな魅力であり、

1泊してじっくりと楽しんでいただきたい理由なのです。

これについては、また次の機会にお話ししますね。

それでは、また。



【メモ】

Monument Valley
*MAP*


タグ:
モニュメントバレー ラスベガス ナバホ r 

RedRock Canyon6
ラスベガスにも素晴らしい自然が.Vol.1〜レッドロックキャニオン
エリア:
  • 北米>アメリカ西部>ラスベガス
テーマ:観光地 街中・建物・景色 ハイキング・登山 
投稿日:2009/03/16 16:08
コメント(2)
こんにちわ♪


今日は、ラスベガス・ストリップ(大通り)のホテルから、ほぼ30分のところにこんなに素晴らしい場所があるよ。というお話です。

レンタカー利用の方向けになりますが、ここへのオプショナルツアーも催行されていますので「車がないよっ!!」という場合でも大丈夫♪


ネバダ州で1番始めに"National Conservation Area"(自然保護地域)として定められた "Red Rock Canyon"。


RedRock Canyon1

・・・ま、その名の通り、「赤い岩の渓谷」です。


それでも、年間100万人が訪れています。


今日も気候のせいか、もう!すごい人。

他州のナンバープレートはもとより、英語以外の言語を話す人たち多数なり。

(他州のナンバープレートについて言っておくと、レンタカーでもここでは他州のプレートであることもすごく多いので、
一概にその州から運転してきている。ということは言えないのですけど。)



でも、実は「赤い」だけでなく、グレーやブラウンの山(岩)肌との色合いがとてもきれいで、

その景色を見ながら走ることのできる「シーニックドライブ」を堪能していただけるのです。

このシーニックドライブは一周21?(13マイル)、一方通行なのでとにかく進むのみ。後戻りはできません。
(後戻りしたい!という場合は、一周終わってからまたシーニックドライブに入って下さいね。)

そして、一周する間には数箇所のOvelook(展望ポイント)があり、そのほとんどがトレイルヘッド(トレイルの起点)となっています。

Overlookで写真を撮るだけでも良し、トレイルに降りていくも良し、好みと時間にあわせてゆっくりと楽しむことができます。

また、いくつかのOverlookにはテーブルと椅子の用意もあるので、ランチ持参だともっと楽しいかも。

ホテルから行くのだったら、ランチは途中で日本食マーケット「NAKATA」に寄ってお弁当とお茶を買ったり、
WHOLE FOODSでサンドイッチや寿司ロールのテイクアウトをオススメ。
(レッドロックキャニオン周辺には、お店はありません。ビジターセンターでも食料品は取り扱いなしです。)




RedRock Canyon2

(左)ビジターセンター (右)入園料を払った際にくれるインフォメーションペーパー。(英語のみ)

このビジターセンターですが、現在新しいセンターを作るべく付近は工事中です。

以前は、センターの外にちょっとしたガーデンがあって、砂漠の植物を見ることができたりしたのですが、
残念ながら現在は見られません。
新ビジターセンターは2010年にオープン予定とのこと。待ち遠しいです。



RedRock Canyon3

シーニックドライブに入って最初のOverlook"Calico Hills"。
トレイルを下っている人たちが見えますか?



RedRock Canyon4
ここは、シーニックドライブの中で一番標高が高いところ。
その名も"High Point", 1445m。
ちらっと写っていますが、今日はサイクリストもたくさんいました。


実は、ここのところ暖かくなったし、そろそろ砂漠の花も見られるかな。と思ってでかけたのですが、

今日の収穫はこんな感じ。。。





RedRock Canyon5

もう少し、黄色とかオレンジ色を期待していたのですが、
まだ早かったのか、あるいはトレイルをどんどん下っていかないと花がないのか?
かなり、乾いた写真になりました〜。





RedRock Canyon6

そして、夕日といっても、まだ16:00過ぎ、サマータイムのおかげで日は高いのですが、
ちょうど山の頂に太陽が隠れ始めるところ。(Oak Creek Canyon付近)






RedRock Canyon7


レッドロックキャニオンエリアの脇を走る159号線から見ると、岩の赤さが印象的です。

ところで、今日はツーリングの人たちがすごく多かったです。

どこにいてもそうだと思うのですが、ツーリングの人をたくさんみかけるようになると

「あ、春がきたな・・・」と感じませんか?

ということで、もうすぐやってくる暑〜い夏の前に、あたたかい春の1日、
ストリップの喧騒から離れてこんなところで深呼吸をするのもいいかもしれません。

それでは、また。




【メモ】

■Red Rock Canyon, Las Vegas, NV 89124
*MAP*

ストリップからCharleston Blvd. に入りとにかく西へ西へ。

シーニックドライブ: 6:00-19:00 (冬季は17:00クローズ)
ビジターセンター:  8:30-16:30 (サンクスギビング・クリスマス・ニューイヤーズデイはクローズ)

入園料:車1台につき$5(1日有効)

*以上は、2009年3月現在のインフォメーションです。

*シーニックドライブの制限速度はだいたいのところが35マイル(56km)、たまにそれ以下の区間もあります。
できればもっとゆっくりと走ると道路際で小動物がうろうろしているのが目に入ったりします。
とは言っても道路のカーブが少ない部分では、気持ちよくてスピードオーバーしてしまいがちですが、
一応「レーダーあり」とか、立て看板に書かれていたりしますので注意するに越したことはありません。



■お昼ごはん候補:

*いずれもホテルからレッドロックキャニオンへ向う途中で立ち寄れる場所です。

Nakata Market of Japan
2350 S Rainbow Blvd,Las Vegas, NV 89146
Phone: 702.257.1414
*チャールストン通りではないのですが、方向としては途中なので、グーグルマップなどでチェックしてみて下さい。
おにぎり・お弁当ありますが、12:00近くならないとお店に並ばないかも。。。
ちなみに、今日の私のランチはここでお稲荷さん&巻きずしのセットとお茶を買っていきました♪

WHOLE FOODS
8855 West Charleston Blvd., Las Vegas, NV 89117
Phone: 702.254.8655
*サンドイッチ、ピザ、パン、サラダバー、暖かいおかず、お寿司・うどん・・・デリが豊富なスーパーマーケットです。


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