＜スマたび＠ウェンディーツアー＞アジアの情報ブログ

こんにちは

ウェンディ6号です。

観光客にも有名な西門店。家族の付き添いで最近よく行くようになった地区なのですが、

いつも行くのは同じ場所、同じ店、同じ食堂、同じカフェ（それもスタバ。。）



昨晩は西門駅に忘れ物を取りに行くと言う任務があり

ウェンディツアー山水旅行社オフィス前のバス亭から出ている路線バスに乗って西門店まで行ってみました〜

バス1本で乗り換え無しで西門店までたどり着けます。

6号は昼間にそのバスを使って西門店まで行ったことは何度かあるのですが・・・

普段乗らない夜のバスに乗ってみる。。

何気なく窓の外を見るとと台北の街、ビル、店舗がライトアップされていて見慣れているはずのそのストリートがいつもとは違った街に見えました。。。

知らなかった

なんと素敵な体験なのでしょう←(気取ってますw)



ちょっとゾクゾクしました。夜のバスに乗る、これってちょっと楽しい。

皆さんも是非！暇があったら試してみてください。



車窓からの景色に夢中になっておりましたが、ちょっとスマホのゲームに気をとられていたらなんと

降りなくてはいけないハズの西門駅通り過ぎておりました。。。汗

なんとか次の駅で降りるとそこがまたいつもと違った見慣れない景色・・・

辺りを見回すとなんだかおとぎの国に紛れ込んだようなそんな可愛い光景が目に飛び込んできましたよ〜〜

このカウンター？見てなんか昔懐かしいようなそんな気持ちになったのです（何故でしょう？）





（触らないでください）



吸い寄せられるよう傍によってみるとここは・・・飲み物屋さんなんですね。。

店名 ： 想太多 ←考え過ぎという意味？？多くを望み過ぎかな？？



6号、喉が渇いていなかったのにお店に近づいて写真が取りたくて欲しくもない飲み物買いましたw



メルヘン・・・

それともファンタジー？(笑）

レジのところにはこんな可愛い手乗りバンビちゃんが。。

可愛いーーっ！



この次、西門に行ったときはこのカウンターに座ってゆっくりお店の見学をさせていただこう♪♪♪♪

買った飲み物は自宅でお風呂上りの頂きました。

美味しい紅茶でしたよ。





想太多Café-Trop Penser
地址：台北市萬華區成都路2號
電話：(02)2361-3661
營業時間：週一至週日 10:00~22:00


情報元：ウェンディーツアー台湾

こんにちは。
今日はピンチヒッターでウェンディー５号がお届けいたします。

梅雨入りの台北、昨日・今日と雨は降ってはいないのです、とにかく蒸し暑い！！！
不快指数１５０％です！！！！
５号のお家ではクーラー、既に稼動中です。


さて先日の朝、ちょっと用があって早目にお家を出たものの、早く用事が終わった為、まだ朝８時。
会社は９時からだしなぁ。と思って思い切って歩くことに！！！
西門町から会社のある民権東路まで約４５分、歩いちゃいました！
朝からいい運動〜〜〜。
でもでも台北駅から地下街が通っていて、雨しのぎにもなりこれがなかな楽しいんですよ！
例えばこんな壁画とか〜〜〜（笑）








そして広場があるとダンスをされている中高年の方・太極拳をされている方々がいらっしゃいます。




あー。ここは中華圏なんだなぁ。としみじみ思いながら、朝から４５分運動をした５号でした！


情報元：ウェンディーツアー台湾

こんにちは。

ウェンディー5号です。


昨夜は雨の音で目が覚めた5号。。レインブーツで出勤。今日は雨模様です。

さて、先日ランチの際に新聞を見ていたら、とっても美味しそうなオシャレなカフェを発見！！！！

土曜日の午後、ここに行ってみましょう〜〜〜♪ということになり、予約をして（行かれる際には是非予約を！と書いてありましたので。）3人で行って来ました。




電話予約の際に人気商品でもあるミルフィーユも予約。お取りおきです。



中々自分では上手く切れそうにないのでお店の方に分けていただきました。




こちらは栗のクレープ。こちらも何だか芸術的でしょ？思っていたのとは違う形で出てきました。

お家みたいな形ですね。マロンペーストがたっぷり入っていて、上にはバニラクリームが乗っています。これは美味しい〜〜。



もう一つはこちら、スフレです。



これまた芸術的な。。。。。

真ん中アップにするとこんな感じ。



5号と6号はこれを見て理科の実験を思い出し、微生物→顕微鏡→解剖。。。と話が多いに広がり盛り上がりました（笑）



下はクリーム系で上の緑はピスタチオです。そしてきのこのメレンゲ。

これを見て理科の実験思い出す日本人は多いのではないでしょうか？？（えっ！？私達だけ？？）

そしてお店の方に１つはセットメニューにしますね。そうすると綿菓子が付いてきますよ。。と言われ、5号は「そちらの方がお得なのですか？」と尋ねたら「日本からいらっしゃたのでしょう。写真を撮るのにいいんじゃないですか？」と質問とは違う答えを頂き、綿菓子はどうでもいい3人だったのに、じゃぁ。。。と１つはセットメニューにしてもらった5号達。

結局セットにした分お安いのか、綿菓子が付いた分高くなったのか分かりませんでした。

その綿菓子がこれです。↓↓



お店の周りには他にもステキなカフェ＆レストランが点在していて、行って見たいお店がまたまた増えてしまいました。

住所：台北市敦化南路1段295巷16号

（大直にもお店があるそうです）

電話番号：02-2708-5299

お休み：月曜日


情報元：ウェンディーツアー台湾

今回は台日合唱交流音楽会のツアーを担当させた事について皆様にご報告したいと思います。




東日本大震災の時、台湾からの格別の支援に感謝の為、その年の２０１１年９月２６日に、日本大阪男声合唱団と台北永楽ローターリー合唱団が台北市政府（市役所）にて、台日合唱交流音楽会の開催を始め、同じ趣旨で今年は３月１５日に主催である永楽ローターリー合唱団を中心に、台湾大学校友合唱団、そして日本からのゲスト、「男声合唱団東京LIEDERTAFEL1925」（団員５２名、家族１８名合計７０名）の三つの団体が台北市中山堂にて出演となりました。


永楽ローターリー合唱団と台湾大学校友合唱団はそれぞれ台湾の昔から有名な民謡を歌い始め、どの歌も懐かしくて、良い歌なので、何回聞いても厭きません。




「男声合唱団東京LIEDERTAFEL1925」は名前のとおりに、１９２５年からドイツの音楽に憧れて創立した男声合唱団です。勿論ドイツの歌が欠かせないですが、（ドイツ曲が分からない私にはもったいないと思う）「荒城の月」、「昭和歌謡両曲」、特に宮城県の日本民謡「斎太郎節」を歌った後、盛大な拍手は長く絶えずでした。



最後に三団大合唱で、日本の「赤とんぼ」と台湾の「農村組曲」で締めで、円満終了でした。一番印象に残りましたのは、日本の団員は「感謝台湾」の紙を振りながら幕を下がったところでした。

私もその時涙が同時に落としいました。


皆様はご存知のとおり、台湾と日本は経済、貿易、観光、文化など各分野において緊密な関係でのみならず、今回開催された日台合唱交流音楽会も、お互いの心の繋がりをより一層深まると信じて、両国の絆も益々太くなると確信しております。


ホテルへ帰る私の言葉は「感謝日本」しかありません、団員の皆さんにお疲れ様でした、また来てください。

情報元：ウェンディーツアー台湾

コロニアル様式の円柱がずらりと並ぶ圧巻の内観を持つ建物



こちらは台北市内にある国立台湾博物館です。大英博物館にならったというクラシカルな建物。入り口を見上げると写真のような空間が広がっています。

様々な展示物の中でも、特に注目したものに日本人の像がありました。



海外の博物館に日本人の像が博物館の一角に展示されている現状もそうですがリアリティーあふれる威厳ある佇まいに、思わず見入ってしまいました。


といっても像をみても誰とはわからず説明をみると



民政長官後藤新平



第4代台湾総督児玉源太郎

統治時代に関係した有名な方なんです。

陳列室が３階東北角にあるこじんまりした一角ですが、存在感は圧倒的です。

異国の地で綺麗に展示されている日本人の像、感慨深いものがあります。
この博物館はフラッシュ撮影以外はOKなので、興味あるものがあれば撮影もいいかもしれませんね。



國立臺灣博物館
臺北市中正區10046襄陽路2號 ( 二二八和平公園內 )
TEL:02-2382-2566