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エリア:
- アジア > ベトナム > ホーチミン
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テーマ:
- 観光地
- / 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術
■アンコールトムとは・・・
アンコール・トムとは「大きな街」という意味で、まさにその名のとおり一辺3kmの城壁に囲まれた大型の城塞都市です。アンコール・トムの内部は中央にバイヨン寺院、そのバイヨン寺院の北に王宮や美しいテラスなどの遺跡群があります。時の王、ジャヤヴァルマン七世はベトナムのチャンパ軍によって破壊された王都を再建し、仏教による「神都」として再生させました。
▲アンコールトム
▲アンコールトム
■カンボジアの伝統影絵芝居「スバエク」とは・・・
カンボジアには、古くから伝わる影絵芝居があります。野外にスクリーンをたてかがり火やライトを灯し、なめした牛の皮で作った人形を遣い、語りと音楽を合わせて演じるお芝居です。この影絵芝居はクメール語(カンボジア語)で、「スバエク」と呼ばれています。スバエクという言葉は、通常「(人や動物の)皮、皮膚」を意味する言葉として使われるのですが、影絵芝居は牛の皮で作った人形を使うので、こう呼ばれているのです。
▲スバエク
▲スバエク
アンコール・トムとは「大きな街」という意味で、まさにその名のとおり一辺3kmの城壁に囲まれた大型の城塞都市です。アンコール・トムの内部は中央にバイヨン寺院、そのバイヨン寺院の北に王宮や美しいテラスなどの遺跡群があります。時の王、ジャヤヴァルマン七世はベトナムのチャンパ軍によって破壊された王都を再建し、仏教による「神都」として再生させました。
▲アンコールトム
▲アンコールトム
■カンボジアの伝統影絵芝居「スバエク」とは・・・
カンボジアには、古くから伝わる影絵芝居があります。野外にスクリーンをたてかがり火やライトを灯し、なめした牛の皮で作った人形を遣い、語りと音楽を合わせて演じるお芝居です。この影絵芝居はクメール語(カンボジア語)で、「スバエク」と呼ばれています。スバエクという言葉は、通常「(人や動物の)皮、皮膚」を意味する言葉として使われるのですが、影絵芝居は牛の皮で作った人形を使うので、こう呼ばれているのです。
▲スバエク
▲スバエク
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