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- メスティア-ウシュグリ間の路面状況、他
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エリア:
- ヨーロッパ>グルジア
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/08/21 16:52
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メスティア-ウシュグリ間は約43kmです。新装なったメスティアの国立民族博物館の前を通り、十字架峠を目指します。13年8月現在、このあたりは道路拡張工事中です。ここからの双峰(Twin Peak)のウシュバ山(標高4800m)の雄姿が美しいですね。峠を越え、エングリ川に再会するあたりがイパリ村。ここ出身の方がオーナーのホテルがトビリシのオペラ劇場わきのHotel Ipariです。ここからはエングリ川沿いにすすみます。この辺は、そんなに悪路というほどではありませんが、やはりジープ・タイプの方が安心ですね。ふつうのセダンでウシュグリを目指すグルジア人ドライバーもいることはいますけどね。この辺の橋には牛や豚が橋を渡って遠出しないように木製のゲートが付いています。ですから、そのたびに誰か(旅行客など)がそのゲートの開け閉めをすることになります。(あけっぱなしはルール違反!)
突然、目の前に中世の搭が現われはじめます。ここがイプラリ村です。フォーカス・ポイントですね。搭と氷河と急峻な山岳が眼前に広がります。この後、道路幅が少し狭まりますが、そんなに危険な感じはありません。エングリ川から遠ざかり、草原の小山の中を数回、折り返しながら上り下りすると、ウシュグリに着きます。ウシュグリは4つの村から成っていますが、やはり、ラマリア教会に近いチュヴィビアニ地区に泊まるのがいいでしょうね。メスティアからは片道約3時間強が必要です。日帰りも可能ですけど、シュハラ山が見たいのであれば、宿泊をお勧めします。ウシュグリからレンテヒ方面に抜け、ラチャ地方の高級グルジア赤ワインの里「フヴァンチュカラ」まで足を伸ばしたい方は、ご相談ください。
突然、目の前に中世の搭が現われはじめます。ここがイプラリ村です。フォーカス・ポイントですね。搭と氷河と急峻な山岳が眼前に広がります。この後、道路幅が少し狭まりますが、そんなに危険な感じはありません。エングリ川から遠ざかり、草原の小山の中を数回、折り返しながら上り下りすると、ウシュグリに着きます。ウシュグリは4つの村から成っていますが、やはり、ラマリア教会に近いチュヴィビアニ地区に泊まるのがいいでしょうね。メスティアからは片道約3時間強が必要です。日帰りも可能ですけど、シュハラ山が見たいのであれば、宿泊をお勧めします。ウシュグリからレンテヒ方面に抜け、ラチャ地方の高級グルジア赤ワインの里「フヴァンチュカラ」まで足を伸ばしたい方は、ご相談ください。
- シャティリ街道をゆく
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エリア:
- ヨーロッパ>グルジア
- テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2013/08/21 13:20
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トビリシからグルジア軍用道路を北上。ジンヴァリ貯水湖の直前で右折。湖の右岸をたどれば、遥かかなたに秀麗なアナヌリ複合要塞教会が望めます。原生林の中をさらに北上。バリサホ村の直前の分岐を右へいったん下り、その後、延々と悪路を上り続け、氷のように冷たい給水ポイントをすぎるとここに到着します。熊の峠。これは私の命名。英語ではBear-Cross Pass. グルジア語ではダトゥヴィスジュヴァリスゲレ。一般には峠はウゲルテヒリと称します。標高は地図によって様々です。3000mをこえているというのもありますが、現地のボードでは2768m。拙宅の壁に貼ってある地図では2676m。森林限界を越えた、草原のなだらかな山並みをくだるとキスタニ村。ここにポツンと1つの美しい塔が左側に立っています。アルグン川の激流沿いを北へ向かい、右側に、心臓麻痺をおこしそうな、天然のシャワーを眺め、平坦なところにたどり着いたら、そこが平石作りの塔が連なる村「シャティリ」です。ここからさらに11km、右回りに進みますと、世にも美しい村「ムツォ」があります。<写真はこちらです。> https://www.facebook.com/tbilisiplanning?ref=hl
ご不便をおかけしています。
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- ラバト要塞宮殿博物館
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エリア:
- ヨーロッパ>グルジア
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/08/20 16:24
- コメント(0)
サムツヘ・ジャヴァヘチの中心都市アハルツィヘに「
ラバト」と呼ばれる要塞宮殿が復活しました。今年から入場できるようになりました。この地方は17世紀にはアゼルバイジャンからモロッコまでを支配したオスマン・トルコ帝国の影響が強く残っています。写真を見ておわかりになるかもしれませんが、トルコ・イスタンブルのトプカプ宮殿に似ています。ハレームもメドレッサもありますしね。マイアという英語ガイドさんに案内していただきました。非常に熱心で歴史に詳しくて勉強になりました。できれば、もっと若い女性の方がよかったかな、個人的には。要塞エリア内にはホテルもあって宿泊可能です。写真はこちらのサイトをごらんください。
https://www.facebook.com/tbilisiplanning?ref=hl
ご不便をおかけします。画像の縮小が現在できないため、ここにはアップできませんので・・・
ラバト」と呼ばれる要塞宮殿が復活しました。今年から入場できるようになりました。この地方は17世紀にはアゼルバイジャンからモロッコまでを支配したオスマン・トルコ帝国の影響が強く残っています。写真を見ておわかりになるかもしれませんが、トルコ・イスタンブルのトプカプ宮殿に似ています。ハレームもメドレッサもありますしね。マイアという英語ガイドさんに案内していただきました。非常に熱心で歴史に詳しくて勉強になりました。できれば、もっと若い女性の方がよかったかな、個人的には。要塞エリア内にはホテルもあって宿泊可能です。写真はこちらのサイトをごらんください。
https://www.facebook.com/tbilisiplanning?ref=hl
ご不便をおかけします。画像の縮小が現在できないため、ここにはアップできませんので・・・
スヴァネチのユネスコ文化遺産村ウシュグリには現在70家族が暮らしていて、20家族以上がゲストハウスをしています。写真の女性はツィアラおばさん。彼女と彼女の子供たち・孫たちとの付き合いも14年になりますので、ここでは他のところに泊まるわけにはいきません、私の場合。宿の名称は「LILEOリレオ」。単にダト・ラティアニのところといえば大丈夫でしょう。奥さんはナヌリ。大きな犬がいましてね。名前はズィンバ。人懐こくって番犬にはむかないようです。1泊2食3300円。写真は、こちらのサイトでご覧ください。
https://www.facebook.com/tbilisiplanning?ref=hl
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ヘブスレチ地方の秘境シャティリの戦いの塔の石積みショレナ・ゲストハウスに1泊しました。シャティリには10軒のゲストハウスがあるとトビリシのインフォメーション・センターで教えていただきましたが、実働しているのは4軒だけでした。ここの出身の映画監督レラ・チンチャラウリが古い友人で、彼女の推薦で、ここに泊まったわけです。ホットシャワーあり。既にシャティリを訪問したことがある方は、ホットシャワーがあるなんて信じられないかもしれませんね。渡部陽一さんとか常岡浩介さんとか。ショレナのところは少し高級?なので1泊2食で3千円です。グルジア軍用道路からの分岐点ジンヴァリ貯水池から約100kmの道程です。「熊の峠」(標高約3000m)を越えるのですが、峠あたりの景色も抜群ですよ。<写真の縮小が今、できませんので、ここにはアップできません。>写真は、こちらのサイトでご覧ください。ご不便をおかけします。https://www.facebook.com/tbilisiplanning?ref=hl
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