【東京・西多摩】「スマホケース」を一閑張り技法で革張りのように素敵に変身！（送迎もあり）

トラディショナルな紙漉きとは異なる、クリエイティブな紙漉きを提案している「ひので和紙」。当プランでは、お持ちのスマホケースを「一閑張り(いっかんばり)」にします。一閑張り技法とは、和紙を張って柿渋を塗ること。通常竹かごを一閑張りにしますが、スマホケースも革張りのように変身します。

【一閑張りで味わい深い仕上がりに】
一閑張りを施すことで、強度が増し、防水・防腐・防虫の効果が高まります。傷んできたら、そこに和紙を張って柿渋を塗る。そうやって使い込むほどに味がでるのが一閑張りの特徴。時間の経過とともに色が濃くなります。天日で乾かすことでより濃度が増します。 一閑張り講座は、和紙をちぎる→のりで貼る→柿渋を塗る(約3回）という流れになります。
※お好みでスマホケース以外のものも対応できます
【オプションでコウゾを原料から作ることも】
オプションでコウゾから手作りすることもできます。コウゾの皮を削って白皮にして、叩いて細かい繊維にします。叩き方によってオリジナルの紙ができます。自分で作った原料で紙を漉くので、より思い入れが深まりますよ。
【所要時間】
1時間以内