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金沢市は、石川県の中心に位置し、歴史と文化が色濃く残る美しい街です。日本三名園の一つである兼六園や、壮麗な金沢城公園、江戸時代の情緒が漂うひがし茶屋街が観光名所として知られています。また、金沢21世紀美術館では現代アートを楽しむことができ、歴史と現代文化の融合した魅力的な都市です。 金沢市は、金沢駅周辺に多数の営業所があります。短期利用から長期滞在向けのプランまで幅広く提供されており、軽自動車からSUVまでさまざまな車種を選ぶことができます。特に観光客向けには、カーナビやETCカード付きのプランがあり、金沢市内や周辺エリアのドライブを快適に楽しめます。 ひがし茶屋街は、石畳の道と美しい町家が並ぶ風情あるエリアで、ドライブ中に立ち寄るのに絶好のスポットです。金沢城公園は四季折々の美しい景色が広がり、歴史を感じながら散策が可能です。また、兼六園は広大な庭園で、特に春の桜や冬の雪景色が見所です。レンタカーを利用してこれらのスポットを巡り、金沢の魅力を余すところなく堪能しましょう。

金沢市のおすすめドライブスポット

  • 江戸時代から明治時代の茶屋建築が並ぶメインストリート

    金沢市内に現存する3つの茶屋街のひとつ、ひがし茶屋街。出格子が美しい風情ある街並みが人気の観光スポットで、着物姿の観光客も多く見られます。2001(平成13)年には伝統的建造物群保存地区として国の選定を受けました。 江戸時代から続くお続きを読む

    金沢市内に現存する3つの茶屋街のひとつ、ひがし茶屋街。出格子が美しい風情ある街並みが人気の観光スポットで、着物姿の観光客も多く見られます。2001(平成13)年には伝統的建造物群保存地区として国の選定を受けました。
    江戸時代から続くお茶屋文化に触れたり、町家カフェをはしごしてスイーツを食べ歩いたりするのが定番の楽しみ方。金沢の伝統工芸である金箔を扱う店も集中しており、グルメからコスメまで圧倒的な品揃えです。ただしほとんどのお店の営業時間が17時頃までと早めのクローズ。夕方以降に訪れる場合はご注意ください。

  • 石川_金沢城公園_遊び・体験_1 画像提供:金沢市

    金沢の観光地として有名な兼六園は、もともと加賀藩前田家の居城「金沢城」の庭としてつくられたものです。庭があれだけ広大なのですから、居城の金沢城はさぞやと思われるでしょうが、残念ながら建造物のほとんどは度重なる火災により失われてしまいました。続きを読む

    金沢の観光地として有名な兼六園は、もともと加賀藩前田家の居城「金沢城」の庭としてつくられたものです。庭があれだけ広大なのですから、居城の金沢城はさぞやと思われるでしょうが、残念ながら建造物のほとんどは度重なる火災により失われてしまいました。

    重要文化財である石川門や三十間長屋(さんじっけんながや)など、焼失を免れたほんの一部が江戸時代の遺構として残り、金沢のシンボルとして守られてきました。歴史の表舞台からは退いた時代が長かった金沢城ですが、平成になってから「河北門(かほくもん)」「菱櫓(ひしやぐら)・五十間長屋(ごじっけんながや)・橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)・橋爪門」「玉泉院丸庭園(ぎょくせんいんまるていえん)」などが、絵図や文献などをもとに忠実に復元され、在りし日の金沢城を目にすることができるようになったのです。

    巨大な復元城郭がそびえる様は圧巻で、歴史好きでなくともテンションが上がります。なかでも3年4カ月もの歳月をかけて復元された「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」は明治以降に建てられた木造城郭建築物としては全国最大規模を誇り、内部の見学も可能(9:00-16:00、320円)です。釘やボルトを1本も使わず巨大な建造物を築いた匠の技や、菱形の櫓を造るために菱形の柱を使った工法など、高度な技術には目を見張るものがあります。

    城郭と公園の復元や整備は現在も進められており、最近では2017年に全面ガラス張りで城郭を一望できる休憩所「鶴の丸休憩館」が完成しました。和カフェ「豆皿茶屋」も併設しており、食事から加賀棒茶や金沢珈琲、金箔ソフトまで、金沢らしい味わいが楽しめます。

    また金沢城は全国でも屈指の多種多様な石垣が見られることから「石垣の博物館」とも言われています。園内には石垣だけを展示・解説する一画もあり、その奥深さに驚かされます。

    嬉しいのは、毎週金曜と土曜、祝前日の夜などにライトアップされた園内を夜間開園(日没-21:00まで)している点。週末の旅行ならぜひ足を運んでみましょう。周囲には多くの有料駐車場があるので、広大な公園のどこから入って何を見るのかを、あらかじめ決めて入園するといいかもしれません。

    これほど見どころに富んでいながら、入園が無料なのも魅力です。

  • 霞ヶ池と徽軫(ことじ)灯籠は兼六園を代表する景観

    金沢の観光スポットとして真っ先に名前が出てくるほど有名な兼六園。日本三名園の一つにも数えられ、国の特別名勝に指定されています。兼六園が誕生したのは江戸時代のことで、加賀藩の歴代藩主が長い年月を費やして作庭しました。金沢駅からはバスで15分ほ続きを読む

    金沢の観光スポットとして真っ先に名前が出てくるほど有名な兼六園。日本三名園の一つにも数えられ、国の特別名勝に指定されています。兼六園が誕生したのは江戸時代のことで、加賀藩の歴代藩主が長い年月を費やして作庭しました。金沢駅からはバスで15分ほどの中心市街地にあり、金沢到着後にすぐに向かえるアクセスの良さも魅力です。

    兼六園の「六」は「宏大(こうだい)・幽邃(ゆうすい)・人力(じんりょく)・蒼古(そうこ)・水泉(すいせん)・眺望(ちょうぼう)」の六勝を指し、本来は兼ねることが不可能な6つの景観を兼ね備えていることから名付けられたと伝わります。何気なく歩くのではなく、園内の見どころが六勝のどれにあたるのかを考えつつ散策すれば、名園の趣もより一層深みを増すことでしょう。

    兼六園のシンボルとしてよく知られているのが、2本の脚で池のほとりに立つ「徽軫(ことじ)灯籠」です。琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ていることが命名の由来とされており、人気の撮影スポットです。

    徽軫灯籠以外にも、雁が夕空に列をなして飛ぶ姿を石で表現した雁行橋(がんこうばし)や日本最古と伝わる噴水、池上にまで枝を伸ばした唐崎松(からさきのまつ)など、兼六園ならではの見どころが目白押しですが、園内は玉砂利の通路が大部分を占め、坂道も多いので歩きやすい靴での入園がおすすめです。

    春の桜、夏のカキツバタ、秋の紅葉、冬には雪の重みで樹木の枝が折れるのを防ぐ「雪吊り」と、兼六園はインスタ映えの宝庫。タイミングが合えば、四季折々のライトアップも必見です(開催日程は公式HPで要確認)。

    来園時の駐車場は周辺の有料パーキングを利用ください。

    兼六園には7カ所の出入口があり、当日であれば入園券の提示で再入園もOK。それぞれの出入口周辺にも多彩な文化施設があるので、たとえば金沢城公園を見てから近くの「桂坂口(かつらざかぐち)」から入園し、別の「随身坂口(ずいしんざかぐち)」から出て石川県立美術館に向かい、再び入園するなど、周辺施設と組み合わせた観光プランを立ててみてはいかがでしょうか。

    園内にも休憩可能な茶店がいくつか点在しますが、時間があれば、園外の茶店やみやげもの店が軒を連ねる茶店通りのそぞろ歩きも楽しみたいところです。

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