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京都駅は歴史と伝統が息づく京都市の玄関口で、日本国内外から多くの観光客が訪れる拠点です。周辺には京都タワーや東本願寺などがあり、観光やショッピングも楽しめます。また、駅ビルには飲食店や商業施設が充実しており、京都らしい和の雰囲気を堪能できるエリアです。 京都駅は、近くに複数のレンタカー店舗があり、観光やビジネスに便利です。日帰りから数日間の観光プランが豊富で、古都の街並みを気軽に巡るために、コンパクトカーが人気を集めています。 京都駅からのドライブでは、伏見稲荷大社や三千院、上賀茂神社などのスポットが特におすすめです。伏見稲荷大社は有名な千本鳥居があり、独特の景観が圧巻です。三千院は緑豊かな庭園が美しく、四季折々の自然が楽しめる癒しの場所です。さらに、上賀茂神社は世界遺産にも登録されており、古き良き京都の風情を味わうことができます。こうしたスポットを巡ることで、京都の歴史と文化を存分に感じるドライブが楽しめます。

京都のおすすめドライブスポット

  • 二の鳥居をくぐるとその奥には朱塗りの楼門

    全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本宮であり、西日本屈指の初詣スポットでもある伏見稲荷大社。 JR稲荷駅を出るとすぐに大鳥居が見えます。社名の由来はその昔、古代豪族の秦伊呂具(はたのいろぐ)が餅を的にして矢を射たところ、続きを読む

    全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本宮であり、西日本屈指の初詣スポットでもある伏見稲荷大社。

    JR稲荷駅を出るとすぐに大鳥居が見えます。社名の由来はその昔、古代豪族の秦伊呂具(はたのいろぐ)が餅を的にして矢を射たところ、餅が白鳥となって稲荷山に舞い降り、そこに稲が生えたという伝説にちなみ、「稲成(いねなり)」が転じて「稲荷(いなり)」の社名になったともいわれています。

    そして穀物・食べ物の神様とされる宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)を主祭神として、今では五穀豊穣、商売繁昌、家内安全などのご利益で多くの人から信仰を集める神社です。

    境内に入ると、豊臣秀吉の寄進による朱色の巨大な楼門があり、神様の使いである狐が門の両端から神社を見守っています。

    その奥には応仁の乱で焼失後、1499(明応8)年に再興された本殿。飾り金具の彫刻が見どころで、よく見ると狐も彫られています。さらに進むと、朱色の鳥居が連なるフォトジェニックなスポット、千本鳥居があります。

    千本鳥居を抜けたところには奥社奉拝所があり、この背後にある稲荷山(お山)を遥拝するところです。体力に自信がある人は、稲荷山を一周するお山巡りにチャレンジしてみるのもいいですよ。

    年中行事も四季を通して行われますが、特ににぎわうのは2月初午(はつうま)の日に開催される初午大祭です。
    神様が稲荷山に降り立ったことにちなんだ大祭で、境内は商売繁昌、家内安全を願う多くの人が、縁起物の「しるしの杉」(有料)を求めていきます。

    周辺の参道には茶店やお土産のショップなどもありますので、参拝後に散策してみるのもいいですよ。

  • 木々と苔が美しい有清園に建つ往生極楽院

    天台宗総本山・延暦寺が鎮座する比叡山の麓に広がるのが、京の里山・大原です。 古くから天台宗の寺院が多く建ち、中でも天台宗三門跡のひとつに数えられ、格式の高い三千院は、この地のシンボルともいえる存在です。 大原へは、京都駅続きを読む

    天台宗総本山・延暦寺が鎮座する比叡山の麓に広がるのが、京の里山・大原です。
    古くから天台宗の寺院が多く建ち、中でも天台宗三門跡のひとつに数えられ、格式の高い三千院は、この地のシンボルともいえる存在です。

    大原へは、京都駅からバスで約1時間、バス停「大原」で下車。昔ながらの茅葺の家や田園風景が広がるどこか懐かしい景色に心が弾みます。この地には呂川(りょせん)と津川(りっせん)の二つの川が流れており、「呂律」の語源にもなったのだとか。

    三千院への参道は、呂川沿いに徒歩10分ほどの道のり。川のせせらぎや時折頬をなでるように通り抜ける川風に包まれれば、山道を登る疲れも吹き飛びます。
    途中には大原の野菜を使った漬物屋やジャム屋が点在。立ち寄りながら歩くのも楽しみのひとつです。

    三千院は、延暦年間(782~806年)に天台宗祖・最澄が建てた比叡山の草庵が前身。その後移転を繰り返し、現在の地に移ったのは明治維新の後だと言われています。

    見どころは、緑に包まれる二つの庭園です。客殿の庭園・聚碧園は池泉観賞式。江戸時代の茶人である金森宗和が修築したとされ、さらさらと流れる津川や季節によって表情を変える木々など自然の持つ美しさをそのまま生かした造りに魅了されます。

    一方、一面に広がる苔の絨毯が印象的な有清園には、往生極楽院の荘厳なお堂が建ち、国宝・阿弥陀三尊を祀っています。
    特に新緑の季節の美しさは圧巻で、木々のすき間から差し込む光と影が苔の上を仲良く追いかけっこ。光と影の粋な遊びは、艶やかな緑のグラデーションを披露してくれます。

    また、穏やかな表情で出迎えてくれるわらべ地蔵にも注目。仲良く寄り添っていたり寝転んでいたり…。微笑ましい姿に癒やされますよ。

    街の喧騒から離れた大原をのんびりと散策し、三千院を訪れてみましょう。境内に咲くアジサイが満開になる6月下旬や、美しい紅葉の秋もおすすめです。

  • 均整のとれた美しい円錐型の立砂

    京都駅から市バスで約50分、上賀茂神社前バス停で降りると目の前にそびえているのが一ノ鳥居です。 朱色の大きな鳥居から開放的な参道を進み、深呼吸すれば心まですっと晴れわたるようです。 正式名称は、賀茂別雷神社(かもわけいか続きを読む

    京都駅から市バスで約50分、上賀茂神社前バス停で降りると目の前にそびえているのが一ノ鳥居です。
    朱色の大きな鳥居から開放的な参道を進み、深呼吸すれば心まですっと晴れわたるようです。

    正式名称は、賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)。下鴨神社と並んで京都で最も歴史のある神社のひとつとされています。

    ご祭神は賀茂別雷大神。この賀茂別雷大神の母・玉依媛命(たまよりひめのみこと)と祖父・賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)を祀るのが下鴨神社で、上賀茂神社と下鴨神社をあわせて賀茂社と呼びます。

    ともに平安時代には皇城鎮護の神として天皇や貴族、武家からも信仰され、徳川家の紋が神紋「二葉葵」に由来することから、徳川家康の信仰は特別厚かったともいわれています。

    本殿にお参りする前にまず立ち寄りたいのが、楼門の手前に鎮座する片岡社。上賀茂神社の第一摂社で、賀茂別雷大神の母・玉依比売命を祀っています。

    古くから縁結びのご利益で知られ、あの紫式部もお参りしたとか。神社で祭典を行なう際は、まず片岡社でお祭りを行なってからというのが通例のようです。そのためお参りの際も、楼門をくぐる前に立ち寄るのがおすすめですよ。

    東西に並ぶ本殿と権殿はともに国宝で、流造(ながれづくり)という前方に流れるような屋根が印象的です。

    また、上賀茂神社の後方、北西にそびえる大きな山は神山(こうやま)と呼ばれ、ご祭神である賀茂別雷大神が天から降臨してきた山と伝えられています。

    細殿の前にはその神山を模した立砂があり、向かって右に2本、左に3本の松の葉が立てられ、それぞれ陰と陽を表現しています。立砂は神が降り立つ神聖な場所とされ、「清めの砂」の起源になったともいわれています。

    二つの国宝の他、41棟もの重要文化財が建ち並ぶ境内は、世界遺産にも指定されています。
    春には紅しだれ桜「斎王桜」が美しく咲き、毎年5月に行なわれる葵祭のさまざまな儀式も必見です。
    境内の参拝は無料です。

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