ハイセンスなブティックホテルで人気急上昇。客層は20代~50代位のファッションやアートに興味がありそうな人々。
- ライターMichiさん
- 投稿日2017年12月21日
ダウンタウンのメイン通りであるワシントンストリートにできたブティックホテルは、2016年2月にオープンした新しいホテル。ホテルになる前は歴史あるオフィスビルでした。ワシントンストリートは5-6年前にスタートしたボストン市の開発プロジェクトで年々見違えるように綺麗になっています。またこの辺りは地下鉄のグリーン、レッド、オレンジライン、ブルーラインへのアクセスもよく大変便利なロケーションです。外観のクラッシックな装いとは対照的でゴッドフリーホテルの内装はコンテンポラリー調。フロントとロビーは、とてもスッキリしたデザインで、フロントデスクのバックグランドやロビーの家具など、ちょっとしたところにもセンスの良さが光りデザイナーのこだわりがうかがえます。元はオフィスビルだったので、バスルームなどは狭いですが、明るく清潔感のある造りです。大型フラット壁掛けテレビを設置して余分な家具を置かないよう設計されています。バスルームアメニティーは、ヘアドライヤー、フランスのデザイナーのJames Heeley のバスソープ、シャワーキャップ、ボディーローションなどが備えてありますが、歯ブラシや髭剃り、シャンプーは用意されてません
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ハイセンスなブティックホテルで人気急上昇。客層は20代~50代位のファッションやアートに興味がありそうな人々。
- ライターMichiさん
- 投稿日2017年12月21日
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フロントデスクのバックグランドの幾何学的なデコレーションが素敵
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広々としたツインルーム
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クラッシックなゴッドフリーホテルの外観
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ロビーにあった柄がおしゃれなチェアー
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本格コーヒーショップ George Howell
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George Howell カウンター前
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シンプルだけど清潔なバスルーム
ダウンタウンのメイン通りであるワシントンストリートにできたブティックホテルは、2016年2月にオープンした新しいホテル。ホテルになる前は歴史あるオフィスビルでした。
ワシントンストリートは5-6年前にスタートしたボストン市の開発プロジェクトで年々見違えるように綺麗になっています。またこの辺りは地下鉄のグリーン、レッド、オレンジライン、ブルーラインへのアクセスもよく大変便利なロケーションです。
外観のクラッシックな装いとは対照的でゴッドフリーホテルの内装はコンテンポラリー調。フロントとロビーは、とてもスッキリしたデザインで、フロントデスクのバックグランドやロビーの家具など、ちょっとしたところにもセンスの良さが光りデザイナーのこだわりがうかがえます。
元はオフィスビルだったので、バスルームなどは狭いですが、明るく清潔感のある造りです。大型フラット壁掛けテレビを設置して余分な家具を置かないよう設計されています。
バスルームアメニティーは、ヘアドライヤー、フランスのデザイナーのJames Heeley のバスソープ、シャワーキャップ、ボディーローションなどが備えてありますが、歯ブラシや髭剃り、シャンプーは用意されてません。最近はどこのホテルもバスアメニティーはシンプルで質素になってます。
1階にはRUKA というジャパニーズ・ペルービアン(日本とペルー料理)レストランがディナー時間帯だけオープン。同じく1階に人気急上昇の本格コーヒーショップの"George Howell" が入ってます。コーヒー豆は南米、アフリカ、インドネシア諸国のコーヒー豆園から直接取り寄せていて、今までに味わったことのないコーヒーを飲める店です。豆の販売もしています。私が行った日は”エチオピアコーヒー豆”の取り寄せ予告をしていました。
冬期は空き状況によって1泊$130+税で泊まれる日もあります。
最寄駅:Green Line Park Street, Red & Orange Line Downtown Crossing
2017年12月訪問