フォトジェニックなホテル!施設をすべて楽しみつくしたい
- ライターKAYOQUITOさん
- 投稿日2015年09月29日
ホテルを一歩入ると重厚な落ち着いた雰囲気のロビーとアパティオ(中庭)が目に入ってきます。16世紀のスペイン植民地時代に建てられた神学校建築を改修して建てられたホテルで、建物自体がペルー共和国の文化財に指定されています。とにかくフォトジェニックなホテル。アルマス広場に近く、レストランやバーも近くに多いですが、ぜひホテルの雰囲気を味わうために植民地時代のパティオに面したレストランで一食をとりましょう。天気が許せばパティオで昼食をとることをお勧めします。他のホテルに泊まりながら、ここのレストランに食事に来たり、バーに飲みに来る人も結構います。全室エアコン、暖房付きですが、バスタブは必ずしも全てになく、どうしても必要な場合は、予約時にその旨をつげ、さらにチェックイン時に確認する必要があります。恒例のコカ茶サービスは、早朝から午後まではコカ茶、夕刻から夜は鎮静効果のムーニャ茶となっている行き届いたサービスだと思います。チェックインが午後3時と遅いため、午前到着で午後のツアーに入る場合にはツアー会社とホテルにアーリーチェックインが無料でできるか可能が確認しておきましょう。部屋だけでなく、パティオを散策し、バーでもいっ
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フォトジェニックなホテル!施設をすべて楽しみつくしたい
- ライターKAYOQUITOさん
- 投稿日2015年09月29日
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伝統を感じさせるロビーとバー
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広々としたパティオは昼食もとれる
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ジュニアスイートの中二階ベッドルーム
ホテルを一歩入ると重厚な落ち着いた雰囲気のロビーとアパティオ(中庭)が目に入ってきます。16世紀のスペイン植民地時代に建てられた神学校建築を改修して建てられたホテルで、建物自体がペルー共和国の文化財に指定されています。
とにかくフォトジェニックなホテル。
アルマス広場に近く、レストランやバーも近くに多いですが、ぜひホテルの雰囲気を味わうために植民地時代のパティオに面したレストランで一食をとりましょう。
天気が許せばパティオで昼食をとることをお勧めします。他のホテルに泊まりながら、ここのレストランに食事に来たり、バーに飲みに来る人も結構います。
全室エアコン、暖房付きですが、バスタブは必ずしも全てになく、どうしても必要な場合は、予約時にその旨をつげ、さらにチェックイン時に確認する必要があります。
恒例のコカ茶サービスは、早朝から午後まではコカ茶、夕刻から夜は鎮静効果のムーニャ茶となっている行き届いたサービスだと思います。
チェックインが午後3時と遅いため、午前到着で午後のツアーに入る場合にはツアー会社とホテルにアーリーチェックインが無料でできるか可能が確認しておきましょう。
部屋だけでなく、パティオを散策し、バーでもいっぱい飲んで、寝泊りだけでなく、重厚な雰囲気を味わうのがベスト。
礼拝堂はコンベンションセンターとして使われる他、洗礼を受けたカトリックなら結婚式を挙げることも可能です。
ロビーで流れるグレゴリオ聖歌が苦手という人もいたり、元の神学校の建築を尊重しながらホテルに改造されているため、エレベーターから部屋まで、部屋からエレベーターまで結構歩くこともあります。パティオ間の行き来が複雑で迷子になる宿泊客がもいます。