このホテルは以前シェラトンホテルという名前で、1999年に開かれたAPECで、当時の日本の小渕首相が泊まったホテルです。その後、内装と名前が変わり、グレードも4スターから5スターになりました。
さすが5スターホテルだけあって、ベルボーイやポーターもしっかりトレーニングされています。すべての部屋にバスタブがあるのは、日本人の宿泊客にはうれしいですね。
場所は中心街から少々離れているのが難点ですが、市街地へは無料のシャトルバスが巡回しています。ただし、オークランド博物館に歩いて行ける距離です。
ホテルの近くのカランガハぺ・ロードは、ちょっと変わった雰囲気のお店が並ぶ通りですが、夜は治安があまり良くないので避けた方がいいでしょう。
このホテルは、入り口とロビーが二ヶ所あり、ツアーなどの待ち合わせの際、各ツアー会社によって待ち合わせ場所が違いますので、注意しましょう。
Cordis, Auckland by Langham Hospitality Group コーディス オークランド バイ ランガム ホスピタリティ グループ
中心地から少々遠いが、ホテルらしさを体感できるホテル
- 投稿日2016/02/15
アフタヌーンティーが楽しめる高台のラグジュアリーホテル
- 投稿日2016/01/27
ラグジュアリー・トラベルガイド・グローバルアワードの「ラグジュアリー・クラシックホテル・オブ・ザ・イヤー」、環境に配慮したアースチェックの「ゴールドサーティフケイト」、トリップ・アドバイザーの「トラベラーズ・チョイス」など数々の受賞歴を誇る5つ星ホテル。ダウンタウンから徒歩10分の高台に位置し、オークランドの街並が一望できます。ウォーターフロントまでは歩いてアクセスできますが、帰り道は長い上り坂となります。ただし歩くのがキツイ場合でも、月~金曜8AM~9:30PM、土・日曜10AM~9PMに無料のシャトルバスが約30分間隔で運行されているので問題ありません。
全411のゲストルームはすべてバスタブ付きで、職人が手作りしたウッディな調度でまとめられたエレガントなデザイン。ベッドは寝心地が満点で、騒音を遮断する窓ガラスと遮光カーテンが備えられているのでぐっすり眠れます。1日2回のハウスキーピングで常に快適に過ごせるのも利点。スリッパやバスローブも用意され、Wi-Fiも無料です。
ワンランク上の滞在を満喫したいなら、クラブカテゴリー以上の部屋を予約しましょう。セレブ気分になれる至れり尽くせりのバトラーサービスが受けられるうえ、朝食からエスプレッソコーヒー、紅茶、アイスクリーム、午後のティータイム、食前酒&カナッペまで提供されるクラブラウンジを利用できます。
グルメスポットではアメリカ風のステーキからアジアンヌードル、インドカレー、寿司まで多彩なメニューを揃えた「エイト・レストラン」が評判。朝食には焼きたてワッフルやパンケーキ、オムレツをお試しください。
ロビーラウンジの「パームコート」でサーブされるアフタヌーンティーもこのホテルの魅力のひとつ。月~金曜は54ドル、土・日曜・祝日は64ドルでニュージーランド随一の本格的なアフタヌーンティーを美しいウェッジウッドの食器で楽しめます。プラス20ドル~でスパークリングワインが追加できるので、優雅な午後のひと時を過ごしてみては?
館内にはほかにパーソナルトレーニングも可能なフィットネスジム、ルーフトップの屋外プール&ジャグジー、東洋療法を取り入れたチュアン・スパがあり、忙しい日常を離れて心身を整え、リラックスするのに最適。チュアン・スパのプロダクツはクラブカテゴリー以上の部屋のアメニティにも使われています。
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ランク5つ星ホテル ?
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エリアニュートン
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住所
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アクセスオークランド国際空港から車で25分
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電話番号+(64) 9 379 5132
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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