高雄の市街地から車でおよそ1時間半ほどの距離にある、不老温泉という人気の温泉地があります。
草地人温泉民宿(CDR Hotspring Resort)は泊まりでも日帰りでも、不老温泉を心ゆくまで楽しむことができる宿です。
1階にある日帰り温泉(露天大浴場)は水着着用ですが、朝から多くのお客さんで賑わっていました。
草地人の日帰り入浴は大人は250元で利用できます。
不老温泉の泉質ですが、お湯は無色透明、弱アルカリ性炭酸泉、
温度は40〜50度で宝来温泉同様、美肌や疲労回復、筋肉痛緩和などに効くそうです。
台湾の露天大浴場は、ほとんどの場所で水着を着用しなければならないので、
温泉地に行って露天大浴場に入る時は、水着とスイミングキャップを用意しましょう。
なかには水着やスイミングキャップを販売しているところもあるので、事前にチェックするといいかもしれません。
お部屋はそんなに新しい感じはしなかったのですが、わたしが訪れた時は予約しなければいっぱいで泊まれないほど人気でした。
バスアメニティはポンプ式のシャンプーにボディーソープのみでしたので、気になる方はコンディショナーや洗顔料を持参した方がいいと思います。
必要最低限のものしかありませんが、リーズナブルな値段で温泉が楽しめる草地人温泉民宿。
4人部屋(朝食付き)を3300元(土日祝3800元)で宿泊することができます。
六亀大仏や新開紀念公園から歩いて行ける距離なので、観光後に立ち寄ってみてはいかがですか。
CDR Hotspring Resort CDR ホットスプリング リゾート (草地人 SPA 民宿)
イッセイ
(美容グッズの製造販売)
リーズナブルな価格で泊まれる高雄の温泉宿
- 投稿日2018/02/26
- 更新日2018/12/11
2018/01訪問
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。