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メルボルン (オーストラリア) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

Dandenong Ranges Puffing Billy Railway ダンデノン レンジズ 国立公園(パフィンビリィ蒸気機関車)

古き良き時代の面影を残す蒸気機関車で小さな町を訪ねよう

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メルボルン郊外に広がるダンデノン丘陵。熱帯雨林やユーカリの木が生い茂る緑豊かなこの一帯は、しっとりとした森林浴を楽しめるとあり、週末には地元の人々も車で訪れます。そんな森林の中を、情緒たっぷりの鉄道で行くのが、パッフィン・ビリー蒸気機関車です。
出発地のベルグレイブから、終点のジェムブルックまでの約24キロを結ぶこの路線は、もともとは物資や家畜運搬用として1900年代に建設されたもの。遠隔地開拓のために活用されていましたが、1953年に発生した地滑りで線路がふさがれ、間もなく路線廃止となったのです。しかし、地元の人々を中心に復活を望む声が強く、保存協会が結成され、また市民軍事局の支援を受けて1962年より復興作業が開始。1998年には現在の終点、ジェムブルックまでの運行が叶いました。駅で実際に活躍している鉄道員や整備員はなんと皆ボランティア。いかに人々に愛されているかがうかがえます。

始点のベルグレイブ電車駅からパッフィン・ビリー鉄道駅までは徒歩数分。地面にも矢印でマークがありますので迷うことはないでしょう。鉄道駅では、小さな記念切符が貰えます。どことなくレトロな雰囲気で、タイムスリップしたような気分を味わいながら、列車に乗り込みましょう。車体の特徴は、大きく開いた窓。この窓に腰かけ、車体から足を出して外を眺めるのがパッフィン・ビリー流の乗り方です。

いざ走り出すと、普段の電車に比べ速度がいくぶん遅めなのに気が付くでしょう。シュッシュッという蒸気の音、レールを伝って感じる振動、そして目の前を過ぎてゆく森林や貯水池をゆったり楽しむのには、このゆっくりした速度が心地よく感じられます。

道中には、オーストラリア原産の巨木、マウンテンアッシュ、木造のトレッスル橋、蒸気機関車博物館、カントリー情緒あふれるエメラルド町など、撮影スポットや散策スポットがたくさん。大抵のツアーでは、手前の数駅のみ機関車を利用し、あとはバスで効率よく散策する旅程ですが、時間が許せば終点までのんびり過ごすのもおすすめです。

通常の列車のほか、ランチの楽しめる「スチーム&クイジーヌ」号や、アフタヌーンティーが楽しめる「デボンシャー・ジャーニー」号は連日運行、金曜&土曜の夕方には「ディナー・スペシャル」号が登場します。いずれも予約必須ですが、豪華仕様の車輌でワインと食事を楽しむ、とびきり贅沢な体験ができます。

2017/03訪問

緑豊かな国立公園を走り抜けるオーストラリア最古の蒸気機関鉄道

  • 観光おすすめ
  • 地元っ子に人気

20世紀初頭に建設された、オーストラリア最古の蒸気機関鉄道、それがパッフィンビリー鉄道。運行区間は24km。緑豊かなダンデノン国立公園内の森林地帯を片道約1時間20分かけて走り抜けます。

出発駅となるベルグレイブ駅は、メルボルンから公共の交通機関を利用してアクセス可能ですし、日帰りツアーも数多く催行されています。

窓のないオープン・タイプの客車で知られ、手摺につかまりながら外側に足をぶらんと出して乗るスタイルが地元の子供たちに大人気!窓がないため、爽やかな風を感じながら、素晴らしい車窓風景を満喫できます。最大の見どころは、途中下車すると見られる木製トレイスル橋。晴れた日には遠くポートフィリップ湾まで見渡せるポイントもあります。好きなところで乗り降りして、景色を楽しめるのがパッフィンビリー鉄道最大の魅力。

また、学校のお休み期間には、「機関車トーマス」などのイベントも行われ、こちらも子供たちに大人気!その他にも、限定スケジュールですが、車内で食事を楽しめる特別列車も運行しています。緑濃い森の中を、煙をあげながら走り抜けていくレトロな蒸気機関車の風景は、おとぎ話の世界に入り込んだような錯覚に陥ってしまうかもしれませんよ。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。