Schlosscafe シュロスカフェ

レーゲンスブルクのトゥルン・ウント・タクシス城（聖エメラム宮殿）のすぐそばにある「Schloss Cafe（シュロスカフェ）」。
ドイツ語で「お城のカフェ」の意味の通り、まるで宮殿の一室にいるような、雰囲気満点のカフェです。

赤と緑を基調にしたガラス張りの店内には至る所に植物やバラのリースが飾られています。
テーブルやカップ＆ソーサ―まで花柄で、中世のお姫様気分でティータイムを楽しめること間違いなし！

おススメはApfelstrudel mit Vanilleeis und Sahne（アップルパイのバニラアイスと生クリーム添え：4.80ユーロ）。
りんごがずっしり入った温かく甘いパイに冷たいバニラアイスと甘さ控えめの生クリームがマッチしてとっても美味しい！
甘いものが苦手な方には、Schinken KäseToast（ハムとチーズサンドイッチ：5.30ユーロ）や1Parr Wiener mit Brot（ソーセージ1本とパンのセット：4.80ユーロ）もありますよ。
いずれも日本人にとってはボリューミーなので、観光で空いた小腹を十分に満たしてくれます。

アールグレイ、アッサムなどの紅茶類、カモミール、ペパーミントなどのハーブティー類はいずれもHaferl（マグカップ入り）で3.80ユーロ。
カプチーノ2.80ユーロ、ラテマキアートは3.80ユーロです。

ランチの時間帯は混み合いますが、それ以外は比較的席を確保しやすいです。
店員はフレンドリーで、英語での対応も可能です。

＜アクセス情報＞
レーゲンスブルク中央駅から徒歩10分