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ミュンヘン (ドイツ) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(4人)詳細

St. Georgkirche 聖ゲオルク教会

伊藤 雅雄 (フリージャーナリスト)

隕石のクレーターがそのまま街の城壁に。中世の街に残る教会。

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ロマンチック街道沿いの街の一つ、ネルトリンゲン。
この街を上から見ると見事な円形をしています。
これは、1500万年前にここに落下した隕石のクレーターであるため。
城壁はクレーターの「端の膨らんだ部分」に沿って設けられています。

そのネルトリンゲンの中心には、聖ゲオルク教会がどっしりと構えています。
15世紀に建てられた石造りの教会で、壁に使われている石材には、隕石の墜落で焦げた石も使われているそうです。

また教会には「ダニエル」の名で親しまれている高さ90メートルの塔があります。
階段しかないため、上るのがかなり大変ですが、展望台からはこの街が丸いことがわかるでしょう。

さらに隕石のいきさつを知りたい人は、この街にあるリースクレーター博物館に立ち寄ってみましょう。

夏の間運行されるロマンチック街道を縦断する「ヨーロッパバス」は、この街に15分ほど止まります。
聖ゲオルク教会の中を見て出て来るくらいが精一杯かもしれません。
むしろバスが城壁をくぐる際「クレーターの中に入った」と考えた方が経験的には面白いかもしれません。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。