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パリ (フランス) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(6人)詳細

Chez Jenny シェ・ジェニー

橘亭 百合香 (フォト・ジャーナリスト)

フランス北東部のアルザス料理を

  • アルザス料理がおいしい
  • 定番人気

フランスの北東部アルザス地方はドイツと国境を接していることもあり、
ドイツ料理の影響も強いが、やはりフランスならではオリジナリティもある。
このアルザス地方はビールが美味しい地域でもあるので、
やはりソーセージ系、豚系の肉料理が定番だ。

パリの東駅は、アルザス地方、ドイツへの列車が発着していることもあり、
東駅周辺からパリの東部には、
アルザス地方の料理を食べさせるレストラン、ブラッスリーが多い。

レプブリック広場に近い、Chez Jennyもそんなレストランの一つ。

レプブリック広場から始まるタンプル大通りに入って、すぐ右側に
大きな赤いテントのひさしが見える。

大きなガラス張りのテラスに囲まれたレストランは、
ビールを出すことからブラッスリーとも呼ばれ、アルザス料理もあれば、海鮮料理も揃っている。

ドイツでは、ザワークルートと呼ばれる、
ソーセージ、豚肉と酸っぱいキャベツの漬物の盛り合わせは、
アルザス地方ではシュクルートと言う。
同じ、酸っぱいキャベツという意味だが、所変れば品も変り、
キャベツはフランスの方が酸っぱいのが特徴だ。

シュクルートの他、アルザスのピザとも言える、薄くてカリカリしたフラムクーヘンもあり、
ビール、アルザスワインのつまみには最適。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。