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シェムリアップ (カンボジア) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(2人)詳細

Angkor Thom (Bayon) アンコール・トム(バイヨン寺院)

西村 清志郎 (カンボジア観光省 総合旅行業取扱管理者)

3つのポイントを抑えて攻略!ネイルにナンパ・・・?“リアル”な壁画も見逃すな

  • 観光おすすめ
  • 定番人気

バイヨンは、ポイントを押さえながらの観光だと、1~2時間程度で回れる。
事前に現地旅行会社にて日本語ガイドを手配した方が効率的だが、ガイドブックを見ながらでも十分に観光可能。

また、車やトゥクトゥクをチャーターして、アンコールトムとアンコールワット、ついでにタ・プロームをセットにし1日で回るのが定番コース。
アンコールトムは全長3km程あるため、徒歩での移動は厳しいが、市内にあるレンタル自転車を借りるとゆっくり回れる。

現地駐在員がおススメする、アンコールトムポイント3つをご紹介。

【ポイント1】バイヨン寺院に描かれている壁画をじっくり見よう!

バイヨン寺院、第一回廊の壁画には、主に当時の人々の生活やチャンパ軍との激戦の様子などが描かれており、
第二回廊の壁画には、主に乳海攪拌やヒンドゥー教の話が描かれている。

特に第一回廊の壁画では、キックボクシングや将棋、闘鶏や闘犬で楽しむ人々の姿が描かれており、当時のリアルな生活の様子が想像出来る。
中には、ネイルやナンパをしている姿など、
なんじゃそりゃ!?と思わされるコミカルな絵柄もあり、小さいお子様連れでも楽しめる。

また、壁画だけでなく、クメールの微笑みとも呼ばれている、
塔の4面に彫られている巨大な人面像(バイヨンの四面像)も注目したい。
キレイに残っているお顔もあれば、苔の生え方、光の当たり具合によって様々な表情をするため、ベストショットも様々。

またグルグル回っていると、迷子になってしまう事もあるので注意。

【ポイント2】象に乗って優雅に散策しよう!

午前中のアンコールトムでは観光客向けに象が待機しており、象に乗ってアンコールトムを散策出来る。
散策といっても、時間・ルートが決まっているため、自由に散策する事は出来ないが・・・
そんな象さんのスケジュールは、午前8時~9時頃までは南大門付近、9時から10時頃まではバイヨン寺院周辺をグルグル回っている。

旅行会社を通せば事前予約が出来るが、数が多くないため、その場に行って見つけて乗るのが最善の方法。
記念だと思えば、大人1人$15は、比較的安く感じる。
[所要時間]約15分(南大門またはバイヨン寺院周辺)
[料金]大人1人$15

【ポイント3】バイヨン寺院だけじゃない、アンコールトムの見逃せない遺跡!

アンコールトムは、バイヨン寺院の他に、たくさんの見逃せない遺跡が数多くある。
その中でも、お勧めするのが、「隠し子」伝説がある“バプーオン遺跡群”だ。
バイヨン寺院から北側に徒歩15分程度の場所に位置している。

2011年に修復が終了し一般公開が再開され、隠れ人気スポットとなっている。
遺跡に興味がある方、アンコール遺跡群を再訪される方などにお勧め。
アンコールトムは、アンコール遺跡共通入場券が必要。
1日券は$37と高く感じる人もいるかと思うが、滞在日数に合わせ3日券又は7日券と使い分けると良い。

【遺跡入場券料金】1日券:$37、3日券:$62、7日券:$72(12歳未満のお子様は無料)

八納 なつみ (現地旅行会社勤務 総合旅行業取扱管理者)

微笑みのバイヨン アンコールトム

  • 観光おすすめ

アンコールトムの中にある『バイヨン寺院』は、アンコールワットと一緒に観光したい遺跡の一つ。

アンコールワットからバイヨン寺院に続く道にある南大門からさらに1.5km奥に入った場所に位置します。
アンコールトムの中心に建築されたバイヨン寺院は、12世紀末ジャヤヴァルマン7世が建設したピラミッド型寺院。

敷地内には49塔の祠堂が立ち並び、クメールの微笑みとも呼ばれる巨大な観世音菩薩がモチーフとされた四面仏が有名。
また、バイヨン寺院の壁画には第一回廊壁面は、当時の庶民の生活と風俗、隣国チャンパ軍との激戦の様子の大絵巻が描かれ、
第二回廊は乳海攪拌等、ヒンドゥー教の話が描かれおり、見ごたえ有り。
バイヨンの微笑みと呼ばれている四面仏は、一つ一つ顔の表情が異なり、多くの人が魅了されています。

ガイドブックに載っているような彫刻を全て探すのは大変なので、一度日本語ガイドのツアーに参加し、
その後、もう一度、個人でゆっくり回るとより深く理解が出来ますよ。

観光は比較的涼しい午前中をお勧めしますが、午前中は非常に観光客が多く迷子になる事が多いので注意。
また、バイヨン寺院の中では、観光客を狙ったスリなども多いため、貴重品には十分お気をつけください。

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【現地クチコミ事務局よりお知らせ】

アンコールトム内「バイヨン寺院・第三回廊」の修復工事のスケジュールが、以下の通り発表されました。
期間中、バイヨン寺院・第三回廊および中央塔への立ち入りは禁止となります。

■ 工事スケジュール (予定)

〔工事箇所〕アンコールトム内「バイヨン寺院・第三回廊」の中央塔

〔工事期間〕2020年1月1日修復工事開始 ※終了予定時期は未定

※クメールの微笑みとも呼ばれている、観世音菩薩の四面仏の顔の近くへ行くことができないとの情報もあります。

アンコール・トムへ訪問予定の方は、ご注意ください。

2020年1月7日 現地クチコミ事務局
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  • ジャンル
    史跡・遺跡
  • エリア
    シェムリアップその他
  • 住所
  • アクセス
    シェムリアップ国際空港からタクシーで約20分
    シェムリアップ市中心から車で30分、自転車で1時間
  • 予算
    1日有効入場券 37USドル
    3日間有効入場券 62USドル
    7日間有効入場券 72USドル
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。