National History Museum(シンガポール国立博物館)の常設展に平日訪れるなら、時間はもちろん10時半。なぜならその時間にはフリーの日本語ガイドサービスがあるのである。
博物館を出る頃にはちょうどお腹も空いてくる時間。ここPort weld seafoodはシンガポール国立博物館の裏あたりにあるフードリパブリック(Manulife centerビル内)内に最近新たにオープンした店舗である。
フードコートの片隅にあるとは言え、新鮮な魚介類をクラッシュドアイスの上に並べた本格的な店構え。
2人分の海鮮ビーフン(Trio Seafood White Bee Hoon, 2 pax)は、女性2人では食べ切れないほどの量が大皿に盛られてたったのS$14.8。スープには魚介類の出汁がたっぷりと出ており、スパイスも控えめな食べやすい味だ。パクチーやネギが取り放題なのも嬉しい。
次回はぜひ3~4人で訪れて、Signature Seahood White Bee Hoon, 3-4 pax (S$48)をオーダーしてみたいと思っている。どんな大皿が出てくるのか楽しみである。
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▼food republicとは
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フードリパブリックと言うのは、シンガポールのショッピングセンター内によく入っているフードコート。レストランとは言えないほどにカジュアルなところだが、様々なローカルフードが試せる楽しいところでもある。屋外にあるホーカーセンターと比較して、価格は少し高くなるものの、衛生環境も良く日本にあるフードコートとそんなに変わらない。
レストランでは必ずかかってくる10%のサービスチャージがかからないのでお財布に優しい。
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あなたの旅が驚きと感動に満ちたものでありますように
Port weld seafood (Manulife center food republic) ポート ウェルド シーフード(マニュライフ センター フード リパブリック)
シンガポール国立博物館の後の食事に迷ったら、安くて美味しい大皿の海鮮ビーフン!
- 投稿日2017/02/07
2016/12訪問
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ジャンルシーフード
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エリアブギス/アラブストリート
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住所
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電話番号+65-6238-1601
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営業時間8:00-22:00
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定休日無休
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公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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