大邱へ来て、のどかな村の風景をのんびりと散策しながら眺めてみたくなったらぜひこちらへ足を運んでみてください。
「馬飛亭壁画村(マビジョンピョカマウル/마비정벽화마을)」。
今も人々が生活するこの小さな村の壁は、懐かしさを感じさせる壁画で彩られているのです。
「馬飛亭」の名前の由来は諸説あります。
その昔、ある将軍が自分の馬に「向こうの山に射った矢より遅かったら殺してしまうぞ」と告げ矢を放ちました。馬は必死になって走りますが、矢の速さに及ばず殺されてしまいます。これを見た村の人々が死んだ馬を不憫に思い、「馬飛亭」というあずま屋を建てて馬を祀ったところからこの名が付いたという説。
あるいは、馬を殺してしまった将軍がそのことを悔いて、後年馬飛亭を建てて馬を供養したという説。
この二つが通説となっているようですね。
3月~12月の間だけになってしまいますが、村の入り口にある案内所では日中韓英に対応した音声ガイドを無料で貸してもらえます。
一緒に渡されるパンフレットに掲載された写真付きの各スポットにペン先をポチっとあてると、ガイド音声が流れるというものです。
これがあれば韓国語が分からなくてもかなりのスポットの説明を日本語で聴くことが出来るので便利ですよ(案内所の営業時間は10:00~17:00)。
連理の木があるところに願いごとを書いて結ぶスポットがあれば、そのちょっと先に行くと上述の「馬飛亭」のあずま屋とは別に「馬飛井」という井戸もあります。これも「マビジョン」と読みます。
旅の途中、旅人が馬にこの井戸の水を飲ませると元気になったことから、井戸に「馬飛井」という名を付けそこから転じて「馬飛亭」という名前になったという説もあるようですね。
時々鳥の鳴き声が聞こえるほど静かな、のどかな空間。
深緑を眺めながら歩いているだけで気持ちも穏やかになってきます。
数年前に韓国SBSの人気番組『ランニングマン』で紹介されてから、韓国の各地からも観光客が来るようになったのだそうですよ。
大邱市内からバスも出ているのですが、バスの本数が大変少ないのと、同じ方面でも行先の分かれるルートがいくつもあるので、韓国語が分からないとちょっとハードルが高いかもしれません。
タクシーの利用をおすすめします。
入場料はかかりません。
もしくは、大邱のシティーバスツアーに参加すれば、木曜日と日曜日に馬飛亭壁画村、仁興村に行く洛東江コースがあります。
これを利用するのが一番楽だと思います。
http://jp.daegucitytour.com/guide_regular.php?in_w=4
Mabijeong Mural Village 馬飛亭壁画村 マピジョンピョカマウル
穏やかな時間が流れるのどかな空間、「馬飛亭壁画村」
- 投稿日2020/03/31
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ここから村の中へ入っていきます
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こちらが観光案内所。ここで音声ガイドを借りましょう。営業時間は3月~12月の10:00~17:00
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こちらが無料で借りられる音声ガイド(借りられるのは案内所が空いている時だけ)日中韓英の言語に対応しています
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該当のスポットのところにペンを当ててボタンを押すと音声が流れます
2020/01訪問
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ジャンル散策路・道
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エリア大邱(テグ)
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住所
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アクセス地下鉄1号線 大谷駅 2番出口から車で約20分
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電話番号+82-53-633-2222
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営業時間24時間
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定休日無休
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予算入場料 無料
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。






