三里屯

三里屯（さんりとん）は、中国・北京を代表するトレンドの発信地であり、観光スポットです。従来はナイトスポットでしたが、北京オリンピックを境にファッショナブルなエリアに大変身。商業施設「三里屯太古里」の北エリアには国内外のハイブランド、南エリアには多様なブランドの専門店が軒を連ねています。おしゃれなレストランも立地。

なお、旧名称は「三里屯VILLAGE」（2013年三里屯太古里に改名）で、南エリアのイベントホールは日本の建築家・隈研吾氏がデザインした建物。周辺には100以上の企業、外国の商社、高級物件が集まっており、ファッショントレンド、文化・芸術、グルメ・ショッピングが融合する先駆的なエリアとして人気を集めています。 閉じる