ピナコテーク デア モデルネ

ミュンヘンの中心部にあるピナコテーク デア モデルネは、現代美術、グラフィックアート、建築、デザインの4分野をテーマにした美術館。近現代美術館としてはヨーロッパ最大規模を誇ります。なかでも1900年前後以降のコンテンポラリーアートは、絵画、彫刻、写真、ニューメディアなど世界屈指のコレクションとなる2万点以上を収蔵。パブロ・ピカソやルネ・マグリット、サルバドール・ダリといった世界的な芸術家の作品も数多く展示されています。工業デザインが発達したドイツのミュージアムらしく、デザイン分野のコレクションも12万点以上を収蔵。陶器や家具、織物、宝飾品など生活に身近な展示物も人気を集めています。 閉じる