写真：PIXTA

アモス・レックス

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美術館・ギャラリー

概要

ヘルシンキにあるアモス・レックスは、フィンランド人の実業家アモス・アンダーソンが収集したコレクションを中心に収蔵する美術館。入口はフィンランド語でガラスの宮殿

ヘルシンキにあるアモス・レックスは、フィンランド人の実業家アモス・アンダーソンが収集したコレクションを中心に収蔵する美術館。

入口はフィンランド語でガラスの宮殿を意味する1930年代建造のラシパラッチの中にあり、展示空間が地下に広がるというユニークな造りが話題を集めています。設計したのは、フィンランドの著名な設計事務所であるJKMMアーキテクツ。

地上部は不規則な円形ドーム型の天窓が連なる広場になっていて、フォトスポットとして人気です。柱のない地下空間では、企画展やワークショップなどを開催。現在の地に移転して再オープンした2018年には、日本のチームラボがオープニングを飾りました。

オリジナルグッズが買えるミュージアムショップも併設。コンテンポラリーなデザインの商品が数多くそろっています。