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上海から日帰りツアーのアテンドで、世界遺産の蘇州庭園「留園」を訪れました。
冬を迎えたばかりの蘇州庭園は最も美しい時期を迎えています。

蘇州庭園の建築物に、窓が綺麗です。
透かし窓と言います。

木造やレンゲ作りの窓を通して、向こう側の景色を楽しんでもらいます。

窓が絵の額になります。
廊下で歩きながら、額を通した景色も変わります。

この時期の蘇州庭園に行くと、紅葉も素晴らしい景色になります。

わざわざ遠く行かなくても、上海から近くの蘇州庭園でも、こんなにきれいな紅葉が見えますね。

生き生きした冬です。

築山に上ったり、池沿いで歩いたりすると、気持ちが最高です。

蘇州庭園への初冬の旅はいかがですか。
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- 庭園 築山 紅葉 初冬 透かし窓

- 中国CRH高速鉄道 商務席車両に潜入
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2015/12/15 15:30
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上海から蘇州の日帰りツアーにアテンドしてきました。
お客様とともに、高速鉄道の1等席の切符を購入しました。
座席は1号車の1A、1B、1Cです。
車両に乗ったら、革張りのシートにびっくりしました。
これは、普通の1等席と違いますね。

普通の1等席は2+2の配置ですが、ここは1+2です。まるまる「商務席」と同じシートですが、切符は1等席でした。再三確認したところ、間違えていません。確かに、1号車の先頭にこの6席が「観光席」で、1等席購入した順で当たりました。

なかなかラッキーです。窓も大きくて、視界がよいです。

これで、興味が湧いてきました。鉄ちゃんである客と一緒に、商務席の車両に潜入していました。
短距離の電車ですので、ガラガラです。
これが、噂の商務席です。見れてよかったです。

自分の席に戻ってきました。
この先頭にある席は同じく革張りですが、リクライニングは商務席と違います。やはり値段は違うからね。

先頭の席ですが、運転士を見ることができません。

いかがですか、一度1等席を買ってみて、宝くじみたいに、先頭にある観光席に振り分けるかもしれませんよ。
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- CRH 新幹線 高速鉄道 商務席 シート

- 古北地区IN上海 初冬篇
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 留学・長期滞在 自然・植物
- 投稿日:2015/12/14 15:29
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上海はすっかり初冬を迎えました。
上海の日本人住居が集中している古北地区には、一本通りが「黄金城道」と言います。もう本当に銀杏の木がゴールデンになりました。

落葉が街路に落ちて、まるで絨毯みたいです。

ここでコーヒーをもらって、朝ごはんを食べると、気持ちよいですね。

上海の冬でも魅力ですよね。
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- 銀杏 落葉 コーヒー 古北 日本人

- 諸葛八卦村を探訪
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エリア:
- アジア>中国>蘭渓(ランケイ)
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/12/11 13:59
- コメント(0)

上海から高速道路で2時間に杭州、そして杭州から高速道路でまた2時間でようやく着きました。浙江省蘭渓市の「諸葛八卦村」です。
三国志探訪のため、諸葛孔明の子孫が生活していた村を訪ねました。

村の入口前の池を渡ったら、まずこの孔明をまつり丞相祠堂を見学します。明代からの建物とのことですが、建物はロの字型に配置されています。
現地ガイドの話によると、この諸葛八卦村の村民の8割が諸葛という姓を持っています。

400年の歴史もあるこの建物の上には、「名垂宇宙」の額が掛けられています。意味、諸葛亮孔明の高名は天地万物にまで響き渡っているということで、先祖を深く尊敬していることを表現しています。

この建物の後半が、急に地形が高くなり、諸葛孔明の彫像があったり、占いがあったりしています。

丞相祠堂から出たら、村の路地をめぐり始めます。
村全体が九宮八卦の陣のように構築され、鐘池を中心にして八本の小道が放射状に外側へ向かって延びています。それで八卦村と呼ばれたのです。なぜそのように構築したのか、謎のようですが、説がたくさんあります。
更に、村の外には八つの山があり、村を外界から隔離し、これがいわゆる外八卦と言われています。

この村を設計した人諸葛大師と言います。太極図の形をした鐘池を村の中心に据えることにより、陰と陽を繰り返し、陰と陽が互いに補い合って、村の運気を上昇させ、村を発展させたいという考えがあったようです。そのため、村の路地構造がわかりにくく、迷いやすいです。しかも、起伏を富んだ路地に、何度来ても迷子になる観光ガイドまでもいました。

この方は諸葛孔明48代目の孫とのことです。天下第一「福」と呼ばれる鶴と龍で構成する文字を書いてくれたり、お扇子に諸葛孔明の「誡子書」書いてくれたりしています。

この次に見学したのは「大公堂」です。建物は村の中心である「鐘池」に面しています。諸葛孔明を神として祀る記念堂です。

中に諸葛一族の系譜も掲示しています。

一番大事なのは、諸葛孔明の「誡子書」ですね。諸葛孔明が子孫に対する家訓ですね。

上塘と呼ばれる池の周りに、若干店があります。

またまた狭い路地に潜入して、諸葛八卦村の旅が続いています。。。
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- 八卦 迷路 諸葛孔明 三国志 誡子書

- 上海の龍華寺へ行きましたが。。。
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/12/10 13:54
- コメント(0)

この頃、上海に観光に来られる方を案内しました。
上海空港から出発しまして、市内観光へ行きます。この方は三国志に興味があり、上海の龍華寺に行きました。
話によると、呉の孫権より建立したお寺だそうです。

ところで、残念なことに、飛行機到着の時間が遅くて、龍華寺に着いたら、すでに営業終了しました。
お寺の外にある龍華塔の外観だけ見ました。
その次の日に、長い高速道路の旅で、浙江省の「諸葛八卦村」(諸葛孔明の子孫の村)へ移動する予定です。この次のブログでアップしますね。
- タグ:
- 孫権 三国志 諸葛孔明 寺院 仏教
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