【大阪/京都発】柳谷観音（楊谷寺）、嵐山、清水寺日帰りツアー、多言語ガイド

★★★★柳谷観音（楊谷寺）
柳谷観音（楊谷寺）は竹の郷・乙訓地区に位置し、西山浄土宗総本山の末寺で、清水寺を開山した延鎮僧都を開寺祖師とし、本尊は十一面千手観音を祀っている。寺の霊水「独鈷水」は眼病に良いと言われており。
毎年初夏には境内に約5000株の紫陽花（通称アジサイ）が咲き誇り、庭園を美しく彩っている。また、アジサイが彩る花水夫舎（浄手池）や紫陽花回廊、ハート型窓から見る紫陽花など、写真を撮るのに適したスポットも多数用意されており、多くのカメラマンが写真を撮りに訪れています。秋には美しい紅葉があり、本殿からの眺めは日本庭園の美学と漸層紅葉が織りなす幻想的な景色が見られます。
毎月17日は「縁の日」で、異なるバージョンの限定版押花御朱印があり、興味のある観光客は押花御朱印の手作り体験もできるが、定員が限られているため、事前にインターネットで申し込まなければならない。

★★★★嵐山エリア
嵐山地区は嵐山と嵯峨野の2つのエリアから構成されており、このエリアには豊富な人文観光地だけでなく、四季折々の自然の風景とレトロな列車があり、ここには多くの古刹と神社が集中しており、天龍寺はさらに世界遺産級の古跡であり、野宮神社から大河内山荘への間は有名な竹林の小径である。
★渡月橋
渡月橋は9世紀前半の平安時代に建設され、洪水で何度も破壊された後に再建された。渡月橋の名前の由来は、鎌倉時代の亀山天皇が船で月見をしていた時、月が橋を渡っているかのように移動しているように見えることを詠んだことから名付けられたそうです。
★京友禅の光林
京友禅の光林はきものの森とも呼ばれ、「嵐山駅ハナリホッコリスクエア」の一角にあります。広場には色鮮やかで京友禅の模様が飾られた600本の円柱がそびえ立っている。
★竹林の小径
竹林の小径は嵐山に位置し、長さは約500メートルで、野宮神社を抜けて大河内山荘へ歩くと嵐山竹林に着く。竹林の中を抜けると、風が竹の葉を吹き抜けて音を立てる音が聞こえ、日本で最も残る100種類の音の1つにも選ばれています。

★★★清水寺エリア
★清水寺
世界文化遺産、京都の人気観光スポット。778年に建てられた京都最古の寺院で、日本の国宝級の文化財です。清水寺の景色は四季がはっきりしていて、それぞれ違います。
★金剛寺八坂庚申堂
日本三庚申の一つであり、本尊の青面金剛を祀っているため、フルネームは大黒山金剛寺八坂庚申堂であり、青面金剛のそばに三猿が安置されている。三猿は神の使者であり、「見ない、聞かない、言わない」を代表し、「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言」を代表している。そのためここには猿神社と呼ばれることもある。