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日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]
  • ビル群に囲まれた現在の札幌時計台外観
  • 時計台の歴史を知ることができる貴重な展示資料
  • 貸しホールとしても使用可能な講堂
  • 時計台の塔時計と同型のハワード社製塔時計
  • 記念撮影にピッタリなクラーク像

札幌市時計台

概要

国の重要文化財、札幌市の有形文化財第1号などに指定され、札幌市のカントリーサインにも描かれている「札幌市時計台」。外部改修工事を経て、2018年11月にリニューアルオープンしました。札幌市のシンボルとして、
国の重要文化財、札幌市の有形文化財第1号などに指定され、札幌市のカントリーサインにも描かれている「札幌市時計台」。外部改修工事を経て、2018年11月にリニューアルオープンしました。札幌市のシンボルとして、日々たくさんの観光客が訪れるスポットとなっています。

北海道大学の前身である札幌農学校の「演武場」として建設された時計台ですが、建設を提言したのは初代教頭の「クラーク博士」。その後、2代目教頭のホイーラーが中心となり1878年に完成しました。

時計台に設置されているのはアメリカ「ハワード社」製の塔時計。ワイヤー・針・ネジなどの一部部品交換を行った以外は設置した当時のままの姿で、稼働している塔時計としてはなんと国内最古のものなのだそうです!

時計台に行くなら、外観だけで満足せず中にも入ってみて下さい。約130年前に建設された当時の姿が垣間見られ、貴重な歴史資料なども多数展示。時計台の塔時計と同じハワード社製の塔時計の展示もあり、楽しめること間違いなし! 時計台への理解もより深まることでしょう。

また2017年にはクラーク博士の像が設置され、人気の撮影スポットとなっています。長椅子に腰掛け、背もたれに手を回したポーズのクラーク像。ぜひ隣に座って、クラーク博士との素敵な一時を楽しんでみて下さいね。

なお建設当時の時計台は、今の場所より約100mほど北に位置していたそうです。時計台の北側を走る「北1条通」沿いには、そのことを記す碑が建立されていますので、併せて見学することでより歴史を理解することができると思います。

日本三大がっかり名所の一つとも言われている時計台ですが、そんなことを言っている人はきっと建物の外観だけしか見ていない人。時計台を120%楽しむために、外観だけ見て帰るのではなく中も見学することをおススメします。

入場料は大人200円(小・中・高校生は無料)。きっとそれ以上の価値を感じられるはずですよ。

基本情報

  • ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください

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