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  • 1999年に完成した大本堂
  • 1927年に完成した貞能堂は旧本堂だった
  • 貞能堂の裏にある連理の欅
  • 青森ヒバの五重塔が紅葉に映える
  • 参道の定義とうふ店の名物、三角あぶらげ

西方寺(定義如来)

概要

仙台市内からバスで約1時間20分。山々に囲まれた地に立つ西方寺は「定義如来」の名で古くから人々の崇敬を集めています。 開山は江戸中期の1706年ですが、同寺はさらに500年余り遡る、源平時代にその起源
仙台市内からバスで約1時間20分。山々に囲まれた地に立つ西方寺は「定義如来」の名で古くから人々の崇敬を集めています。

開山は江戸中期の1706年ですが、同寺はさらに500年余り遡る、源平時代にその起源があります。源平合戦で敗れた平氏の一人、平貞能(たいらのさだよし)がこの地に落ち延びて隠れ棲み、60歳で没。その墓の上にお堂を建て、阿弥陀如来の宝軸を安置したのが、現在の貞能堂がある小山だと伝わっています。なお、「定義如来」といわれているのは、平貞能がこの地へ移り住んだ際に、名を「定義」と改めたことに由来。

貞能堂の裏手にあるのが、二つの木が一体となった連理の欅(けやき)。寄り添う欅の姿から、縁結び、子授けの神木として知られています。この場所は「天皇塚」とも呼ばれ、平清盛の娘を母に持ち、壇ノ浦の戦いでわずか6歳で命を落とした安徳天皇の遺品が埋められたといわれています。
大本堂や貞能堂と少し離れた場所に立つ五重塔とその周辺の庭園は、秋になると木々が色づく紅葉スポット。
そして忘れてはいけないのが参道にある「定義とうふ店」の「三角あぶらげ」。原料は大豆100%、二度揚げすることで、外はカリッと、中はふっくらとした食感。アツアツに醤油と唐辛子をかけて味わうのがおすすめです。

基本情報

  • ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください

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