仙台市街から作並温泉へ向かう途中にあるのが、鳳鳴四十八滝(ほうめいしじゅうはちたき)。広瀬川に大小さまざまな滝が折り重なるように連なった瀑布で、滝から響く水音が鳳凰の鳴き声のように美しいことから「鳳鳴」と名
仙台市街から作並温泉へ向かう途中にあるのが、鳳鳴四十八滝(ほうめいしじゅうはちたき)。広瀬川に大小さまざまな滝が折り重なるように連なった瀑布で、滝から響く水音が鳳凰の鳴き声のように美しいことから「鳳鳴」と名付けられたといわれています。
駐車場近くの高台から広瀬川を覗くと階段状にいくつもの滝が流れ、その落差は合計で約25m。うっそうと立ち並ぶ樹木も相まって、神秘的な雰囲気を醸し出しています。初夏の新緑や、秋に色づく紅葉とともに滝と渓谷美を楽しんでみてはいかが。