大聖寺川(だいしょうじがわ)の上流、こおろぎ橋から黒谷橋にかけての約1.3kmの渓谷が、鶴仙渓(かくせんけい)と呼ばれています。北陸有数の紅葉の名所として知られており、秋には特に大勢の観光客でにぎわいます。
大聖寺川(だいしょうじがわ)の上流、こおろぎ橋から黒谷橋にかけての約1.3kmの渓谷が、鶴仙渓(かくせんけい)と呼ばれています。北陸有数の紅葉の名所として知られており、秋には特に大勢の観光客でにぎわいます。いけばな草月流家元で芸術家としても知られる勅使河原宏(てしがわらひろし)氏がデザインした、S字型のあやとりはしや、総ひのき造りで風流な雰囲気のこおろぎ橋など、フォトスポットがそこかしこに。加賀温泉郷のひとつ、山中温泉郷にあるため、湯上がりに散策するのもおすすめです。また例年4月から11月にかけては川床も設置され、せせらぎに耳を傾けながら風情あるひとときを楽しめます。