青木ヶ原樹海は、山梨県南都留郡富士河口湖町と鳴沢村にまたがる、世界遺産の構成資産に含まれる森。
富士山の北西麓、標高1,000m付近に広がっており、富士箱根伊豆国立公園に属するほか「富士山原始林及び青木ヶ原樹海」と
青木ヶ原樹海は、山梨県南都留郡富士河口湖町と鳴沢村にまたがる、世界遺産の構成資産に含まれる森。
富士山の北西麓、標高1,000m付近に広がっており、富士箱根伊豆国立公園に属するほか「富士山原始林及び青木ヶ原樹海」として国の天然記念物に指定されています。
約1200年前に起きた貞観大噴火の溶岩流の上に育った原生的な樹林は、
富士山の歴史とともに変化を遂げてきた自然の姿そのもの。多様な動植物と出合える散策コースや夏でも気温が0℃近い洞窟、富岳風穴や
鳴沢氷穴等、見どころの多い神秘のネイチャーランドです。