立山黒部アルペンルート(たてやまくろべあるぺんるーと)は長野と富山を結ぶ交通路。長野県大町市の扇沢駅から富山県立山町の立山駅まで、総延長37.2km。そのほとんどが中部山岳国立公園に含まれます。天空で出合う
立山黒部アルペンルート(たてやまくろべあるぺんるーと)は長野と富山を結ぶ交通路。長野県大町市の扇沢駅から富山県立山町の立山駅まで、総延長37.2km。そのほとんどが中部山岳国立公園に含まれます。天空で出合う景勝地を五感で楽しみながら、鉄道やケーブルカーなど6種類の乗り物を乗り継いで行く山岳観光ルートです。
落差350mの名瀑、称名滝や日本最高所にある鉄道駅、室堂など見どころに事欠きませんが、長野発ルートで行きやすい名所のひとつが映画『黒部の太陽』でも有名な
黒部ダム(所在地は富山県立山町)。長野側の出発点、扇沢駅から関電トンネル電気バスで約16分という好アクセスです。