和歌山県西牟婁郡白浜町にある京都大学白浜水族館は、京都大学に付属する水族館。1930年に一般公開され、現在開館している日本の水族館で3番目に古い歴史を持っています。
展示の目玉は白浜周辺に生息する無脊
和歌山県西牟婁郡白浜町にある京都大学白浜水族館は、京都大学に付属する水族館。1930年に一般公開され、現在開館している日本の水族館で3番目に古い歴史を持っています。
展示の目玉は白浜周辺に生息する無脊椎動物で、サンゴや貝類、ナマコ、ウニ、カニ、ヒトデなど約500種類もの生き物を展示しています。また240tの巨大水槽に展示してある中・大型回遊魚とサメ類も見どころ。春休みと夏休みには子ども向けの大水槽餌やり体験(小学生以上限定)が開催されます。
隣接する瀬戸臨海実験所では甲殻類の研究が行われていて、水族館では研究者や飼育係によるこだわり解説ツアーやバックヤードツアーに参加できます。